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はてなキーワード: クラシックとは

2009-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20090308235742

触れてないから楽しみ方が分からなくて、必要性が感じられないだけでしょ。楽しみ方が分かればどう転ぶかは分からない。

だから「クラシック音楽なんて聞かないからいらない」になる。

好みも問題もあるけど、それならどうにかして、そういう人たちから興味を持ってもらって楽しみ方を覚えてもらうかを考えた方がいいんじゃないかな。

そういうのをやってるところはあるけど、やっぱり日本全体に浸透させるのは難しいような気もする。

あと、文化って高尚になればなるほど間口が狭くなるよね。歌舞伎も庶民文化から離れてしまって伝統芸能になってしまっている。

どんな時代も一定の割合で、そういったものに理解を示さない(示せない)人がいるからある意味仕方の無い事だなとは思う。

何をもって文化とするか、という問題もあるけど、長く続いてなきゃ文化じゃないの?という事も考えなくてはならない。

「何も文化を生み出してない」というけれど、将来、どうなるかは分からないし。今、いらない、くだらないと思っているものが、研究対象になったりするかもよ。

お金を払う事に対して積極的でないのは、単純に物量に対して所持金が少ないからではないのかと思う。

今大量に物(情報)が溢れているけど、いいなと思ったものに対してお金をいくらでもつぎ込めるのは、もう少し大人にならないと無理なのでは。

近年は情報が溢れすぎてて、いわゆる文化を取り巻く環境も変わっていってるけど、本当にそれが文化を殺す事になるのかはわからない。

著作元にお金がちゃんといくシステムは残さなきゃいけないと思うけどねー。お金がまわらないと、何も出てこなくなるんじゃないかという危機感はある。

ただ需要がないと、文化や伝統は廃れていくものだと思います。無理やりにでも存続させるか、記録だけ残って消えていくか道は様々だけどね。

結構支離滅裂だな。ごめん。

2009-03-08

最近若者日本の文化を殺そうとしているのではないか

http://anond.hatelabo.jp/20090305221614

を読んで、高校生の妹に聞いてみたところ、完全に同意していてやばいなーと思った。

音楽はタダでいい。本当に欲しいのだけ買うけど、それもネットで聞いて良かったら買う。

・だから、音楽会社とかいらないと思う。ネットで販売すればいいじゃん。

クラシック音楽なんて聞かないからいらない。

中田ヤスタカが使ってるみたいな機械があればいいからオーケストラとかもいらなくね?


と言っていたので、違うよ!と反論してみたのだが、よくわからない様子。

わかりやすくするためにいろいろ例えを出したのだが、それもだめだった。

バレエ歌舞伎舞台オペラなんかはどうなるのか→別にいらない。

・そうなると美術芸術とか文化的なものがすたれていくよね?→衰退すればいいんじゃない?

と言っていた。

これからを担う若者たちがみんなこういう考えだったらマジで日本終わるなーと思った。

自分たちは何も文化を創り出さないくせに、文化を殺す方向にしか考えがいかず

その理由は、別に見てもしょうがない、という『必要でなければいらない』という発想。

何故文化的なものにお金を払うことに対して積極的ではないのだろう?

不況もあるとは思うが、そんなこといってたら不況ならば文化は廃れて当然なのか、というお話になってしまう。

なんでだろう?

ちょっと考えてみた

ミクにしても、テクノにしても、打ち込みにしても、シンセサイザーすらも、否定するのかな?

歌うことだけが人間アイデンティティかな?

音楽は道具=楽器を通じて進化してきたし、メディアを使って一般化してきた。

でも、それはみんな人間が求めて作り上げたもの。

DTMだってもはや一昔前のテクノミュージックだけのものじゃない。

アコースティックの音と区別が出来ないほど、自然な音をシュミレートしてる。

ミクだって、シュミレーター。それはたまたま人間の声をシュミレーとしているだけって事。

音楽は自由でいいと思う。

アカペラの、人の声だけの歌も良い。

アコースティック楽器弾き語りも良い。

クラシック音楽も良い。

テクノもポップも自由自在。

どんな楽器を使ってどんな感情を表現するか、それが音楽

そこから何を受け取れるのか、聴き手の感受性を試すもの、それが音楽

作り手の感性と聴き手の感受性の化学反応、って事かな。

ということで、頭ごなしにミクを否定することの意味は無いと思う。

だからといって、人の声の持つ感情表現を否定するものでもない。

http://anond.hatelabo.jp/20090308190204

2009-03-07

○○○くらいで×××ヲタの領域に踏みこんでんじゃねえよ糞××ヲタ

http://d.hatena.ne.jp/raf00/20090305/1236262585

んー、タイトルだけならいろんな改変ネタができそうだ。そこで考えてみた。

この中でいくつかは、本当に俺の友人が似たようなことを言ってた。

2009-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20090306010032

むしろ、ノリや雰囲気で全否定する人のほうが目立つけどな。

普通ヒット曲アニソンクラシックボカロも歌ってみたも聞く雑食としては、「何かしか食わない」ってのはもったいなく思う。

ボーカロイド曲の普及にふと思う

私は母親音楽教師であったこともあり、

小さい頃からいろんな楽器音楽に親しんできた。

あくまでもいろんなメロディーとか演奏が好きなだけで、

どこそこのバンドの~とか、クラシックの薀蓄とかに詳しい人じゃないのだけれども、

ボーカロイド曲の違和感にはどうにもむずがゆい思いがあった。

決して嫌いなわけじゃない。曲調や歌詞なんかも悪いものではないと思う。

そりゃあ中には雰囲気だけでそれっぽく見せてる曲とか、

何かの焼き直しにしか聞こえない曲もあるけど、それも一つの表現だと思う。

ただボーカロイドが歌うとただただ単調に聞こえてしまうこともある。

それが歌ってみたとかなんかで人が歌うとすごく良かったりする。

人間的なものが感じられないなんて書くと「古い人間だな」とか言われそうだけれども、

ボーカロイド人間の声のゆらぎはまだ出せない。

その辺り、ボーカロイドシンセサイザーなんかと同じで、人間の表現を演出するための一つのツールなのだと思う。

何が言いたいのかぐちゃぐちゃになってきてしまったが、

ボーカロイドがすごいのではなくて、その裏にある人間の魂の表現がすごいってことにもっと目を向けてもらいたい。

なんだかボーカロイド曲をノリや雰囲気で全肯定して、旧来の音楽を古いって言う人たちがいたからこんなこと書いてるんだけども、

そんなに自分の受信帯域を狭めないでほしい。

世の中にはもっとたくさんすごくて、美しいものがいっぱいあるんだってことを知ってほしい。

そして、逆にボーカロイドを無視したり全否定する人にも「新しい表現」への受信帯域を広げてもらいたい。

伝統とか格式ばかりに囚われて停滞するのは音楽がかわいそうだし、人間すべてにとっても残念なことだと思う。

もっと新しい試みとかにも目を向け、愛してほしい。

新しいのも古いのも全部手を取り合って認め合ってほしい。

小集団ばかりで凝り固まってないでほしい。

もっと音楽には可能性があるはずだから。

2009-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20090207183508

しっかし、東方ってつくづくSTGとしての印象が薄くなってるよね。

こうして「女の子ばっかりで意味不明」とか語られちゃう辺り、もう違う地平が出来ちゃってるんだろうな。

なのはに至ってはエロゲからのスピンオフで、そりゃ女子率も高いだろって感じだし。


クラシックパンクを聴き比べて、パンクには芸術性がないとか言われてもなぁ・・・

2009-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20090130003921

コンサートに来る人数とかCDの売れ数がクラシック音楽社会に受け入れられている普及率だってワンパターンクラシック音楽の先行きを閉ざしているんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090129235519こういう視点を持つ人がクラシックにも増えてくれないと、どうしようもない。

2009-01-19

音楽歴史を求めることが見られなくなっているので全文引用http://d.hatena.ne.jp/taninen/20070203/p1

<h3>[]音楽歴史を求めること</h3>

      • 先に断っておくと、僕自身も音楽学部で学んできた身で、音楽について論じたり大学で教えたりもしているけれど、西洋音楽史の専門ではないし、研究教育についてもかなり異なるスタンスを持っている。件のリストの前口上に対しても結構異論がある*1。しかしここでは僕個人の意見は脇に置いて、あれが一種の教養として求められていることを汲んだ上で、それがどういうものなのかを考えたい。

      • まず、例のリストは「名曲百選」のようなものではない。それならそれでもっと吟味のしようもあるだろう(僕は関わりたいと思わないが)。そうではなくて、挙げられた曲は音楽リテラシーを培うための、言わば「例文集」として集められていると考えられる。

        • それがどういうことかというのは、音楽ではなく文学で考えた方が分かりやすいかもしれない。まっとうな現代文の授業なら、作品の本文だけ読ませてそこから何か汲み取れ、というような乱暴な教え方はしない。

          • テクスト自体をきちんと読解することは大事に違いないが、その作品を「読めている」と言えるためには、それよりずっと多くの知識が必要となる。それが書かれた時代や社会言葉の使われ方やものの考え方を抜きに、その文章が何を表現するために書かれ、またどうしてそのような文章になったのかを云々することはできない。

          • 言葉は使われるものだ。当然、人によって使い方の違いがある。その違いに敏感になることはいろいろな場面で求められるが、特に歴史というのは、その距離を測るための重要パースペクティヴになる。

          • 文学に比べれば意識されることが少ないが、音楽でもそのような歴史主義的な想像力を働かせることができる。あのリストが音大生に対して求めているのは、簡単に言ってしまえば「歴史の引き受け手になること」だ。

            • 楽譜として残っている作品演奏される際の表現のあり方については、考慮すべきことがあまりにたくさんある*2のでここでは踏み込まない。しかし作品(に今触れられること)が歴史の産物である以上、歴史想像力は多かれ少なかれそこに介在している。そういうことに無頓着であること自体、ある種の特異なスタイルをなしてしまう。

            • 音大で音楽史を教えるということは、以上のような歴史的な想像力を育ませるということを使命の一つとして負っている。そのための楽曲リストが作成されたのは、学生にそういう意識が足りないという危機感を物語っている。しかし、それは単に「音楽家たるもの名曲をたくさん知らなくてはいけない」というのとは別の話だ。(その是非はともかくとして)クラシック演奏家のエートスとして歴史主義を維持していくこと、それがあのリストには込められている。

            • ここまではあのリストが音大生向けであることを踏まえての話だけど、音楽を聴いて楽しむ立場に対しても、やはり歴史主義的な考え方を当てはめることはできる。

              • 端的に「音楽を楽しむ」という時、その楽しみ方の内実についてはあまり意識されない。特にこんにちでは、音楽はそれ自体でオートマティックに楽しませてくれるものとみなされるか、あるいは好みの問題で片付けられることが多いように思う。

              • しかしながら、音楽歴史想像力を求めることは、かならずしも後者イデオロギーに回収されてしまうわけではないかもしれない。つまり、「端的に楽しむ」と思われている現象にも、ある種の歴史性が関わっていると考える余地絵は充分にある。

                • これ以上は話が大きくなり過ぎるので別の機会に回したいが、一つだけ挙げておくと、「作品が帯びている歴史性」とは別に、「人が経験の蓄積として築いている歴史性」について考えていかないといけないだろう。

                • はてなブックマークでの受け止められ方(元のコンテクストとのギャップ)に関しても思うところはあるのだけど、もういい加減長くなったので、それはまた気が向いたら。

                *1クラシック音楽の用語や概念が万国共通語としての地位を確立しているという認識は、パラダイムとしてはすでに過去のものになりつつある。むしろ、その思い込みを押し付けることで見えなくなっていた概念の複数性・ローカル性をどうやって掬い取っていくかというところにこそ、近年の問題関心がある。すでにクラシック音楽の語法を身に付けた音大生の意識を高めるための方便としてなら、そのアナクロさも理解できなくはないけど。

                *2楽譜のエディションの問題、演奏家の系譜の問題、解釈スタンスの問題、演奏スタイル自体が持つ歴史性の問題、レコード化の影響などなど。演奏論は音楽学の中でも後手に回ってきた領域だけど、多分これから盛り上がる。

                2009-01-15

                2chにおける音楽センス競争に最低限必要な知識

                クラシック;  バッハ, マーラー ,ワーグナー,モーツァルト        J POP:  Mr.Childrenサザンオールスターズ

                R&B:  Mary J Blige、Chris BrownAaliyah               アンビエント:  Brian Eno  Tangerine Dream

                エレクトロニカ:  Fenneszboards of canada               ブルース: Jimi Hendrix B.B.king               

                カントリー:  Hank Williams、Johnny Cash                ゲームBGM: MOTHERシリーズテトリス東方

                サイケ: 1200Mics、Boredoms                        ジャズ:  Bill EvansJohn ColtraneMiles Davis

                ポケモン;  初代のラストのライバル戦BGM               ファンク:  SlyJB、the new master sounds

                ブレイクコア; XANOPTICON, Jason Forrest,kid606          スカ:  スカパラ, Specials、The Skatalites     

                ダブ :Lee "Scratch" Perry、King Tubby                 テクノ:  Jeff millsDerrick May,Orbital

                トランス:  TiestoPaul van DykGoa Gil                 ニューウェーブ:  XTCDepeche ModeNew Order

                フォーク:  Simon & Garfunkel さだまさし                 プログレ:  YesEL&P King Crimson, pink floyd

                ニューエイジ:  Enyazabadak                        ハードコア:  Bad Brains、Suicidal Tendencies,

                ハウス:  Masters At WorkDaft PunkDeep Dish           パンク:  Sex Pistols CLASH , iggy pop, あぶらだこ, スターリン 

                ヒップホップ:  2pacNasde la soul, JURASSIC 5           オルタナ:  Nirvana Sonic Youth, Pearl JAM

                フュージョン:  Weather Report Brecker Brothers            パフューム;  断然のっち

                ジブリ;  君を乗せて, 風になる, 心オナニー                ロキノン;  BUMP OF CHICKEN,  RADWIMPS,  相対性理論

                ポストロック: Mogwai65dos miceparade                メタル:  Iron Maiden、MegadethSlipknot

                メロコア:  Green DayBlink-182 ハイスタ                レゲエ:  Bob Marley 卍ライン     

                ノイズ; ノイバウテン、灰野                          レアグルーヴ; The Wooden Glass  和田アキ子     

                エレクトロ; justice,Boys Noize                        ドラムンベース; 4Hero , Makoto、kabuki

                ロック:  The BeatlesLed ZeppelinQueen、Rolling Stones     演歌: 氷川きよし, 北島三郎, ジェロ  

                現代音楽; ライヒクセナキス ジョンケージ グラス          トリップホップ; Massive Attack, Portishead

                V系;  hide黒夢ガゼット, dir en grey                   ソウル:  Stevie Wonder、 Marvin Gaye

                チップチューン;  YMCK,  covox, Rolemodel Y.m.o.

                2009-01-07

                お前は今まで使ったiPodの数を覚えているか?

                iPodの思い出を書く。

                3年くらい前かな、弟がクラシックを買った。当時はナノがなく、名称がただのiPodだった。音楽プレーヤなんて興味はなかったが、カセット等を入れずに再生ってすげー!と思った。

                1年くらいしたら、弟が小さいナノを買った。小さくなっちゃった

                半年ほど前、友人がシャッフルを買った。液晶なしってどんだけだよ。

                先月、自分iPhoneを買った。かっこいいと思ったからだ。

                弟もほぼ同時期に新しいナノを買った。スマートだぜ。

                勝った的な意味で買ったッ!

                でも、会う人会う人が「なんでそんな高いの買ったの?ワンセグ見れないだろ?」と聞くのはなぜですか。

                インタフェース研究をしているので、最新の機器に興味があるのさベイビー。と、花輪君のふりしてやり過ごしています。

                もっとよい返答はないものか。

                2008-12-22

                30まで生きられないだろうと言っていた

                「僕はきっと30まで生きられない」

                そう父は言っていた。

                珈琲の香りがよく似合うクラシック好きだった父はもういない。

                今は民謡大好きな陽気な父ちゃんがいる。

                2008-12-17

                昨日、電話がかかってきた。朝だったので面倒がらずに取らずにいたら留守電に変わって、がちゃっと切れる音がした。

                今日、また電話がかかってきた。とってしまったらしばらくしてがちゃっと切れた。無言電話。後ろにクラシック音楽が流れていた。

                うわ、何だろ、誰?とおもって電話番号検索をけんさくをかけたら、昨日の朝まったく同じ時間にかかってきた電話番号と同じだった。

                無言電話というのも気持ち悪いが、とってからしばらく受話器が降りなかったのが怖い。

                しかもまったく同じ時間にかけてくるって。怖すぎる。

                2008-12-16

                http://anond.hatelabo.jp/20081216005147

                メインカルチャーってあれクラシック音楽とか西洋絵画とかそういうやつのこと言うんだよね?確か。

                2008-12-13

                私の1日の生活は異常だとバカにされた件

                友達に私の1日を話したら普通にバカにされたので、ムカツイて増田で公開!!

                私は朝型の人間で早寝早起き意識して実行しています。まず寝る前にベッドの横に本を数冊置いときます。それで4時位に起きて無理やり本を読み始めます。気にしてることは目覚まし時計で起きずに自然に起きることですね。後、7時間は寝たいので21時には寝るようにしています。それから、7時半に家を出ますので、それまでの間に本を読んだり、メールを返信したり、ブログ更新したり、RSSで皆様のブログを読んだり、ipodにいろいろ録音したりをこの4時から7時半の間にルーティンを済ませてしまいます。

                なぜ朝かというと、集中できること、それから頭が適度にボーっとしているのでクリエイティブな考えができるし、タイムプレッシャーがかかってスピードも上がるので結局効率よく作業をこなせるからです。まあ、冬は寒いのですぐストーブをつけてコーヒー入れて、チョコを食べるw そこまでしたら完全に起きて集中モードに入れます。最初のうちは起きてすぐ本読んでいると2度寝したくなって目が閉まっていくかもしれませんが、なれていくとすぐ集中して本の世界に入っていけます。

                それと、さっき少し触れましたがipodを毎日使用しています。種類は一番小さい1Gの5000円位のを使っていますが、要領はこの位で十分です、なぜなら、毎日中身を空っぽにして今日聞く分だけ新しいのを入れて使っているので要領の大きいのは宝の持ち腐れになりますし、故障したら凹みますしコストもかかります。それで、何を聞くかといいますとポッドキャストオーディオブックyoutubeニコニコ動画、市販のCDなどです。ポッドキャストは「聞く日経」「読売新聞」などのニュース系と村田製作所が運営している「サイエンスサイトーク」。これはありとあらいる専門家を招いて質問するポッドキャスト。後は、お笑いも聞きます。好きなのはバナナマンバナナムーンそれからクラシックも週1回くらい更新されるので聞いてます。オーディオブック最近聞いてないですね、金銭的問題で・・・しかもハズレだと聞くのキツイですから、有名な人のとかベストセラーしか購入しないですね。日本オーディオブックは全然ニッチですから良いものがありません。アメリカみたいに車社会の国ではメジャーですけど。それから音声だけですがyoutubeニコニコ動画からもipodへ入れて聞いてます。私の好きなのは、「博士も知らない日本の裏」水道橋博士宮崎哲弥さんが専門家を呼んで3人で話す番組。「ミランカ」というネット配信番組なので地上波では放送できない過激発言もバンバンでるところが好き、ってか宮崎さんが好き。

                後はニコニコ動画から「J-wave growingreed」。内容はV6岡田准一さんがいろんなジャンル専門家を一人呼んできて質問する1時間ラジオ番組。後は、ダウンタウン松本さんと作家高須さんの「放送室」。ナイナイオールナイトニッポン。、後は音楽も取り込みます。好きなジャンルクラシックケルト音楽テクノかなぁ。まあこんな感じでとりこんだのを通勤の車の中で聞いています。往復で約1時間

                それから8時ちょいに会社について着替えて9時まで本を読みます。昼休み時間は1時間あるので前半の30分間社内弁当ニュースを見ながらみんなで食べます。それから歯を磨き残りを本読んだりブログを見たりしてます。注意してることは満腹感の時に読書をすると眠くなるのでヤバイっと思ったららブログに切り替えたりして眠気を覚ましながら読んでいます。でも最近は昼寝は良いと聞くので5位寝る場合もあります。現在会社は17時定時に終わりますので家に着くのは18時位。それから趣味時間ですね。この時はできるだけブログとか読書はしないようにして、芸術鑑賞的なことをするようにしてます。芸術鑑賞といってもネットからテレビを見るだけですが・・・今はリアルタイムで見なくても後から自分の好きな時間に見れるのがとても便利ですね。だから、日本ドラマは好きで結構みています。後は「情熱大陸」「プロフェッショナルの流儀」「爆門学門」。爆笑問題専門家研究室に行って質問する番組

                こうみるとなんか専門家系が多いです・・・でも専門家の人たちって100%ポジティブなんですよね。情熱大陸とかみるとモチベーション上がるし、社会勉強にもなるので末永く続いて欲しい番組です。それで9時位には寝ます。寝付けない時は難しい本を読んで眠たくなってきたら、意識して呼吸しながら寝ます。

                これが私の平日の1日なのですがどうでしょうか?まあこれが全部毎日うまくいくわけではなく、飲み会ipod故障などイレギュラーなことが起きるので、その辺はうまいこと対応しつつ時間無駄に使わない生活を意識しています。今の科学では70歳くらい前後健康年齢とされています。私の場合残り45年くらいしかないので時間を大切にして効率よく使うことが何より大事かなと思います。だから何かを待っているときや誰かを待っている時にボーっとするのは考えられないことで、すぐ本を読みます。それと、テレビタバコアルコール意味のない飲み会などは控えて確固たる目標に向かって時間を大切に使いましょう。

                2008-12-12

                http://anond.hatelabo.jp/20081211224903

                ハ長調と二長調が別に聞こえるってそりゃ普通だ。威張ることではない。本当はそういう雰囲気や気分の微妙な違いを考えて曲を作る。(だから昔の人はそういう違いを言いあてたいから、あれこれ表現したってわけだ)

                でも、ポップスはどうかな。タダの音域あわせという発想でいいかもしれない。クラシックだって歌の場合は移調するからね、声域によって。あまり難しく考える必要はないかもしれん。

                ポップス音楽理論でどこまで実践したいのか知らないが、移動ドで考えると即興で移調できたりする(訓練は必要だ、そりゃ)。あと、微妙音程感覚は移動ドのほうが感じやすいだろうな。絶対音感なんてものはどうでもいいし。ま、それも電子楽器つかうだけなら関係ないし、ギターって言っても、なあ。名人クラスはどうか知らんが、たいていそこまで考えて音程とってないだろ、普通は。

                本当は歌やる人は 、自分音程を作る楽器を何かやって半音微妙な違いを鍛えた方がいい。けど、これも普通はしなくてピアノどまりだね。

                音楽理論というからあれこれ書いた。続編頼むぞ。

                2008-12-09

                テレビを見たくない理由は一体何だ

                2ch以上の印象操作ネガキャン

                何時までもネットを無視するクラシックすぎる内容

                その割に宣伝は続きはネット

                うーん、これなら最初からテレビ見なくて良いよな

                交通事故なんてそもそも報道する必要が無くね?

                もう少し明るい話題もってこいよ・・・それをするならネット自分が好きなモノ見てたほうがマシ。

                やっぱ自分の中ではテレビ要らない様だ。

                一次ソース?要らない情報は一次ソースに値しない。

                2008-12-05

                http://anond.hatelabo.jp/20081205094708

                俺の書いたことに一人

                「「ベートーフェンが正しい」× オランダ語由来だからヴァン・ベートーヴェンが正しい(ただしヴァンは家称には含まない)。ドイツ語固有名詞の発音では Duden Ausspracheworterbuch が権威ドイツ人にとっても)」

                って指摘してる人がいるんだけどさ、俺がこのベートー“ベ”ン表記問題を知ったのって、石井宏 著「クラシック音楽意外史」東京書籍刊なんだよな。

                著者の石井氏もこのことを疑問に思って周囲に聞いて廻ったら、「オランダ語由来だから濁音でかまわない」って言われて安心していたら、いざオランダに行ってみたら清音だったんでびっくりしたって書いていたんだよ。ビンセント・ヴァン・ゴッホのことも指摘していた。

                http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%9B

                俺がこの本を読んだのが大学生の時で、語学に堪能な奴に聞いてみたらやはり「オランダ由来だから…」と言いかけて喋るのを辞め、あわてて撤回していた。

                (それとも、アレか?ベートーベンナポレオンと同時代、ナポレオンオランダ経由で新井白石たちに知られていた、新井白石徳川綱吉の子家宣のブレーン、この綱吉・家宣の時代のオランダ語はvは濁音だったのか?)

                あと大学卒業してから商用で渡独する人に聞いてみてもらったら、ドイツ語ってもの地方によって様々なんだってな。プロイセンバイエルンザクセンなどなどで、「実は俺ん所の言葉ドイツ語の模範になるべきなんだ」と思っているようで、絶対的な正しさを決めるのは困難らしいんだってさ。

                でさぁ、俺の言いたい一番の問題は「本当のところ、何が正しいんだ?」じゃぁ無いんだよ。

                一般的な日本人は、こういった外国語に疑問を持っても、気軽にネイティブに聞ける環境には無いってのが一番の問題だと思うんだよ。

                指摘してくれた人、生粋ドイツ人に確認して書いたのか、ドイツ語を学んだ日本人から聞いて書いたのか、そこが重要だと思うんだよ。

                http://anond.hatelabo.jp/20081205045304

                俺の趣味世界の拠点では、一部の連中

                「お前らの使っている英語は間違い。本当は○○と言わないといけない」

                とうるさくてしかたがない。

                はじめは「へぇ、間違ってたのか」と素直に思っていたが、ネットの発達で海外の文章を読むと別に間違っているわけではないことに気がつく。

                それでもうるさい連中海外の文章を読まないらしく、未だに「間違いだ間違いだ」と連呼している。

                日本人が、日本人社会の中だけで、外国語を話題にして、当のネイティブには一切確認しないってのは

                この趣味世界だけのことなのか日本人の一般的な問題なのかが気になっている。

                例えば(英語じゃなくドイツ語関連だが)

                クラシック音楽でお馴染みのベートーベン

                一部には「ドイツ語でvは清音で、ベートー“ベ(もしくはヴェ)”ンは間違い、ベートーフェンが正しい」

                という者がいるが、クラシック音楽の本場ドイツではどう発音されているのか、ドイツ人に確認した奴がどれだけいるのかがわからん。

                2008-12-02

                http://anond.hatelabo.jp/20081202002104

                デスクトップならともかく、ネットブックVistaはありえないくらいダメOS。

                SSDとか容量小さいのにどかっとOSに食われるし、メモリだって乗る量に限りがあるものが多い。

                ただXPにするだけでめちゃくちゃ快適になるぞ。

                逆にVistaのいいところってなんだ? 体感できる範囲であるか?

                GDI描画周りは遅くなるらしいし、GUIなんて結局クラシックにしかしないし、UACなんか即効オフだし、カーネルが高性能っていうけど、被せるガワで全部おじゃんにしてるから意味ない。

                2008-11-26

                札幌クラシック東京でも普通に売ってる件について

                ちょっとこれは驚いた

                あれだけ北海道限定と宣伝しているにもかかわらず…

                これは道民侮辱しているとしか思えない!

                しかも結構長い間やっているらしいじゃないか…

                思わず店員に声掛けて詳しく聞いちゃったし…ごめんね成城石井イケメンお兄さん。

                2008-11-23

                http://anond.hatelabo.jp/20081123030838

                エクスプローラの起動に関して、以下の条件を満たしたいのではないかと予想しています。

                私個人は、キーボードからエクスプローラーを起動するので、上記の予想が正しいのかは不明だけど。

                2008-11-21

                オタク萌えオタなのか?

                アニメオタクという単語は萌えアニメ以外も広範に視聴する者に対して使うべきだろう。

                クラシックだけ、ポップスだけを好きな人を「音楽好き」「音楽オタ」と言えないように、萌えアニメだけを好む人はアニメ好き、アニメオタと言うことは出来ない。

                で。

                萌えオタがアニメ業界貢献していないと言うのには、取り敢えず同意。

                2008-11-17

                http://anond.hatelabo.jp/20081117072418

                そこまでの人はなかなか居ないと思うけれど。

                オタク系に限らず、文化系趣味は基本的に知識の深さが要求される。

                例に挙げたクラシック音楽というのはその典型だと思う。

                「月1回仲間で集まってテニスしてます」とかそんなものじゃないか?会社員趣味なんて。

                元増田だけどこういうのが一番難しい。

                まず、オタクインドア系を名乗っているとおり、スポーツというのは昔からの天敵に等しい。

                就職活動での体育会系優遇に見られるように、サラリーマン社会でのスポーツの地位の高さを

                考えればさらに高いハードルを感じてしまう。

                さらに、オタク系の人間に共通する感性だと思うが、「付き合いのための趣味」や

                「共通の話題のための趣味」(非日常的なオタクコミュニティでの付き合いは除く)というのが苦手だ。

                履歴書趣味欄ではこういう一般的・汎用的な話題たりえる「趣味」を書くことが求められているため、

                世間的に一般的な趣味嗜好と認識されていないオタク系が不適切とされるのだと思う。

                「なぜ好きなのか」が言える程度で良いと思うのだが。

                仮に俺が「テニスが好きだ」といっても、俺はいわゆるスポーツマン体育会系とは程遠いので

                周囲から嘘やでまかせを言っているように見られるだろう。

                キャラに合わないから違和感をもたれてしまうのだ。

                いかにもスポーツ好きという人種なら「『なぜ好きなのか』が言える程度」で事足りるだろけど。

                逆に、読書とかパソコン趣味と言ってしまえば、俺の非コミュ的・非アウトドア的な側面が強調され、

                かえって変な偏見を持たれてしまう。

                だから、対外的にはあえてこれらを趣味として挙げていない。

                http://anond.hatelabo.jp/20081117063214

                趣味」というからにはちょっと好き程度では駄目で、

                生半可な知識や取り組みでは「趣味」といえないと思う。

                例えば、クラシック音楽趣味だという場合、

                • 作品音楽家に関する基本的な知識は一通り、網羅的に頭に入っている
                • CDを何十枚とコレクションしているとか、コンサートに何度も端を運んでいるなどの実践性

                などが必要でハードルが高い。

                あと、苦手なのが「旅行」(特に海外旅行)が関わるもので、外国歴史や文化に興味があっても

                「その国への旅行」を経なければまず趣味と見てもらえない。

                アニソンがすき」→「アニソン演奏したくてピアノを始めました」とか。

                会社では口が裂けてもアニソンという単語は口にできない罠。

                変な奴だと思われるくらいなら無趣味のつまらない人間(≠普通普通の人というのは「人に言える趣味」があるもの)

                だと思われるほうがまだ無難だろう。

                しかしまあ、オタク系とか鉄道とか、世間的にイメージの悪いものばかり趣味にしている俺にとっては

                「人に言える趣味」というもの自体が敷居が高く感じる。

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