はてなキーワード: アマとは
催促の動物としてまず思い浮かぶのはハヤブサだろうか。急降下時には時速400キロにも達するという。水平方向で最速を競うのがハリオアマツバメ。時速300から350キロと言われている。夏鳥だが北海道では比較的良く見かける。渡りの時期ならどこの上空にいてもおかしくない。アマツバメ類は見かけはツバメによく似ているが、鎌形の長い翼でツバメよりも精悍な印象、飛ぶことへの特化が著しい。ツバメは巣材を集めるために地面に降りるが、アマツバメ類は地上に降りることはない。空中を飛びながら虫などの餌を食べるところはツバメと同じだが、アマツバメ類は巣材集めも、交尾も、給水もすべて空中で行う。そもそも足は退化しており岩につかまるのがやっと。歩くことはできない。飛ぶことに特化した身体は機械のように見え、潔い。
実際、ハリオアマツバメに目の前を飛ばれるとキーンという金属的な羽音すら聞こえ、白黒の弾丸にしか見えない。ツバメより一回り大きく翼長は50センチほど、その名の由来である尾羽の羽軸が針のように飛び出している針尾は速すぎて見えない。
九月、ツバメたちが南へ帰るころだ。「燕帰る」は秋の季語である。
燕去つて 丘のあをぞら のこりけり
コレはまさに実現不可能な夢の試合 「阪神vsPL学園(清原桑田世代)」 そのまんまぢゃないですか?
プロだからアマとは試合できない、そんな言い訳をしていた時代があったような
とある将来有望な投手は、「オリンピックにプロは出られない」がためにプロのスカウトを断り続け、野球人生をオリンピックに捧げてきた
それなのに
時代がいつの間にか替わって、日本は「世界の野球同好会」相手にプロを選抜して「金メダル欲しい♪」ですかそうですか
アマの連中を集めて星野さんが叱咤激励、鼓舞し金メダル獲得を狙うならわたしも野球が好きな人間です応援は惜しみません
結果、優勝して金メダル取れたならもろ手を挙げて祝福しましょう!乾杯しましょう!ニューボトル入れちゃいましょう!
でも全員プロなんですよね?野球でメシ喰ってる人たちなんですよね?
優勝して当たり前、金メダル取って当然でしょ?
via : http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の物理オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない物理の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、物理のことを紹介するために
見せるべき10人を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に物理を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うマニアックな人物は避けたい。
できれば伝記が出てる人物、少なくともブルーバックスレベルにとどめたい。
あと、いくら物理的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
物理好きが『ケプラー』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
物理知識はいわゆる「ブルーバックス」的なものを除けば、中学校程度の物理は知ってる
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりかよとも思うけれど、「アインシュタイン以前」を濃縮しきっていて、「アインシュタイン以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。知名度もあるし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
情報過多なアインシュタインの業績の数々について、特にリーマン空間上の時空の幾何学という数学的側面が強い一般相対論について、
どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな物理学者(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「物理オタとしてはニュートン力学と万有引力の法則は“常識”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のSF物理オタが持ってる時空制御やタイムトラベルへの憧憬と、一方で時間順序保護仮説を唱えるオタ的な理論物理へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもSFオタ的な
の二つをはじめとして、オタ好きのする理論を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「モーツァルトだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
これほどの変態的天才がその後続いていないこと、これがアメリカでは軍事への貢献で大人気になったこと、
数学から経済学までのあらゆる分野に影響を残した天才ぶりはアメリカなら実写テレビドラマになって、
それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういう天才が生まれないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり物理は目に見える自然現象を説明するためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「アンリ・ナビエ」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、電磁気学にかけるマクスウェルの思いが好きだから。
(以下思いつかねえ)
今の若年層でオイラーを目指す人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
量子力学よりも前の段階で、力学現象を解析的に取り扱う哲学や位相空間の技法は彼で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの物理学者が数学者の片手間でこの時代に生まれていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく物理好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるニュートン力学でしか物理を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
(還元論的)物理の「本質」あるいは「原理」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「あらゆる基本的な物理量は保存する」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ理論物理学の最も基本的な量はハミルトニアン以外ではあり得なかったとも思う。
「複雑系を取り扱う新しい物理」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はハミルトニアン(時間並進対称性に起因する保存量)にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に対称性と保存量の美しい関係を楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう純粋数学チックな物理を元文系の天才物理学者が推進していて、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9人まではあっさり決まったんだけど10人目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にファインマンを選んだ。
アインシュタインから始まってファインマンで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、場の量子論以降の
素粒子物理時代の先駆けとなった人物でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい人物がいそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10人目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
10人は疲れるなこれ…。穴だらけだわ。そういう意味では元増田すげえな…。
元増田ー。丁寧な回答thanx。
きっちり書くと長くなるため大雑把にしましたが、いろいろ書いていただいたのはありがたいです。
どっちかといえば、二次創作を見過ごしている版元ではなく、
そういう対応をしているネットのほうに疑問を抱いて書いてみました。
線引きの基準として、アマチュアだから許されるという意見が出ると思ったため、書いた次第です。
話は変わりますが、何も対策をすることもなく、ただ単純に現状維持を続ける同人市場に対して、
どうやってでもMADを世間的に認めようとふんばっているニコニコは大人だなぁと思う今日この頃。
基準も決めずただその作品が好きか、嫌いかだけで叩くか、叩かないかを決めているようにみえるネットはどうなんでしょうか。
ま、いちおう現状では写真ならOK、イラストはダメとなってますが、それも個人的には疑問です。どういう違いがあるのか。
紙の上で展開される構図でいえば、写真もイラスト(漫画)も同じですし、
写真をイラストにトレスによって変えるところでオリジナリティがあるというなら、
ある人のイラストをトレスで自分のイラストに変えるのだって、オリジナリティが必要です。
まぁ、同じキャラクタだとか、同じテイストのイラストだと別の話になりますが、それはトレスというより贋作ですし。
そうならば盗むところは構図とかしかなくなって、
昔、末次由紀さんの件で話題になりましたが、
これがもし冨樫さんや荒木飛呂彦さん、井上雄彦さんならばあそこまでの騒ぎになったかなぁというのはちょっと疑問。
要するに末次さんを完璧に叩き潰すまでにやったのは、
末次さんの作品どころか、少女マンガをまったく読まないような人だったんじゃないでしょうか。
つまり、もし上にあげたような人気作家さんが同じことをしていたとしても、そこまで騒がれてなかったのではないか。
別に読んでいない漫画家さんが消えたところで被害はないけど、
好きな漫画家さんだったらものすごく抵抗しようと思いますよね。
割と井上雄彦さんあたりの有名かつ人気のある漫画家がやっていたことからOKと流れになっただけで
明確な基準はないんじゃないでしょうか(あったらすいません。
ただ、紙の上にうつすのはダメなのに、あれだけやっても作品を模倣するのはOKなの?というのも疑問だったりします。
稼ぐ稼がないの話をしましたが、所得税法違反で有罪判決を受けた品川かおるこさんは3年で2億の所得があったらしいです。
それを漫画単行本で単純計算すると((一冊500円、印税率10%として計算))、400万部以上売り捌けなければ稼げない金額ですよ。
そこまで稼いでいる漫画家が果たしてどれだけいるのか。
相手の技術や作品に影響を与えるという点でもトレスも模倣も同じ。
なのにどうして、トレスはあれだけ叩かれて、模倣は放置なのか。
もう一回聞いてみよう。教えて、エロい人!
参考:ニコニコは大人の件→http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/15/news110_2.html
品川かおるこ所得税法違反の件→http://news22.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1175069123/-100
http://anond.hatelabo.jp/20080709084425
もちっと切り分けようぜ。感情と理論が混ざってるから趣旨がはっきりしてないよ。
>著作権違反仲間だよねっ!
おおざっぱすぎ。道交法違反で駐車禁止とスピード違反と飲酒運転を全部同じ道交法違反仲間だよね、と言ってるのと一緒。
間違ってはいないけれど、そういう理解は本質を誤らせるよ。
>二束三文の稼ぎしかなく、すこしのトレースや模倣をしただけであっても、作家生命が絶たれるくらいにまで非難されるプロ。
>表現の自由の名の下に、二次創作という著作権違反を犯しながら、どれだけ稼いでいても(半ば)許されているアマチュア。
まずトレスについて考えようか。トレス・模倣自体は悪ではない。"他者の著作物のトレースを自作とする事"が、一般にNGとされているね。
実際、資料用に風景写真を調達してきてそれを参考に漫画の背景を描くこと自体は、そこまで問題になっていないと思う。
作家生命が絶たれるレベルで問題になるのは、ページをそのままトレスしたような状態、コマ割りをそのまま持ってきた状態だと思う(記憶違いかもしれないから調べてみてくれると嬉しい)。このレベルになると、。"他者の著作物のトレースを自作とする事"、要するに「盗作」になってしまう。これはNGだよね。
二次創作について言うと、
>著作物の翻訳、編曲、翻案等により、2次的著作物を作成する行為(著作権法28条)
とあるのでアウト。ただし、私的複製(著作権法30条1項)、引用(著作権法32条1項)、非営利無報酬無対価演奏(著作権法38条1項)など制限事項は結構ある。その上、著作権侵害は親告罪。この辺が事態をややこしくさせている。訴えられるかそうでないかが一つの線引きになってるわけだからね。僕らの判断と著作権者の判断は違う、と言うのは答えになるだろうか。
皆してディ○ニーとかを避けてるのには気づいているよね? あと、アン○ンマンの二次創作が問題になったこともあった。一方、二次創作をOKしている版元もある(参考:http://d.hatena.ne.jp/REV/20080531/p1)。全てが全て許されないわけでも、許されているわけでもない。
>どっちも著作権違反といえば、著作権違反。だけど、この扱われ方の違いは一体…。
まぁ、結局は湯加減問題というか程度問題に行き着いてしまうんだと思う。一刀両断な答えは無い、としか言いようがないね。
トレスも状況とレベルによるし、二次創作も状況とレベル、あと対称となる一時作品による、としか。
今日は部屋とパソコンのお気に入りを掃除した。どこに何があるのかわかるのはとても清々しいな。
今日の何よりの発見は、画像系のSNSだった。画像系のSNSというのは自分の写真なり、絵なりをアップロードして評価させ合うSNSである。
今まではお気に入りの中でくすぶっていたんだが今回、がっちり組み合うことにしてみた。そしたら、これがまた便利なのな。
ひとつは評価ランキングみたいなのが存在することによって簡単な検索で質のいい作品がすぐにみられるってこと。
なんでもトップアマから、セミプロ、プロまでいるんだから驚き。ランキング形式で弱者は淘汰されてって、
ランキングの上位は割と質がいいんだよなぁ。
もうひとつはお気に入り登録をすることで自分の画廊が作れること。また大抵のSNSは作品や作者を
お気に入り登録することができるみたいだ。そんで、お気に入り登録した諸群は、SNSのホームでルールに従ったりランダムに
サムネイルで表示されたり、それ専用の一画が設けられる。そこを開けばいつでも自分好みの画廊ってわけだ。
ちなみに今日、組み合ったSNSは画像はPixiv、写真はZorgってところ。Pixivはネットっていう媒体の性質上、
ポップアートが多数を占めてた。まぁ、ポップアート中心になるのは仕方ないんだが、他にもかっつりした肖像画とか模写とか風景画が
あればいいなぁ、なんてのは思った。こういうかっつりしたのは、やはり普通のキャンバスに書いたほうがいいんかね。
Zorgの方は好き好みのないなんでも屋で、こっちはかなり満足してる。
こういう鑑賞の仕方もあるのか、なんて今日はとても清々しいのである。まだ、試したことのない人は
ぜひ試してみることを勧める。そんで、他にもネットで楽しめるこういう文化があったらぜひとも教えてくれ。
そろそろみんな何故違いが13なのかを考えるべき。
NO | アマ | プロ |
---|---|---|
1 | 世間話で相手を和ませる | 余計な話はしない |
2 | まずは握手をしてスキンシップを図る | 握手はしない |
3 | 約束の時間の5分前に到着するよう心がける | 1分と狂わずに受け取りに来る |
4 | 常識的な納期を設定する | 「わめくなデイブ」と言ってありえない納期を押し付ける |
5 | 待ち時間にはイメージトレーニングで仕事のリハーサルを行う | 待ち時間に女を抱く |
6 | 出来そうなことだけをやる | クレイジーだ |
7 | この辺のものを一丁いただきますと買っていく | 銃に1万ドル、時間に1万ドル払う |
8 | 周囲の警戒を怠らない | 後ろに立った人間を反射的に殴る |
9 | とりあえずタイヤを撃って足止めする | 1キロ先のフットボールが標的 |
10 | 銃身を切り詰める | 80センチ以上の銃身のライフルを欲しがる |
11 | ヘンメリー・ワルサーを3日で改造する | 3時間以内に作る |
12 | どこでも手に入る道具を使う | 超ロングマグナム弾を使う |
13 | そもそも当たらない | 眉間に当てる |
http://lifehacking.jp/2008/04/difference-of-pro-and-amatuer/
「やる夫がIT土方になったようです」を見てガクブルしている新人さんのために。
刺身にたんぽぽを載せる仕事と違って「量」ではなく「質」が求められるんだよ。
ひとつの要望に適った美味しいレシピにたどり着く為に、チームの皆が腕を振るって何度かの試行錯誤を経てひとつの結果にたどり着く。それはソフトウェア開発に似ている。
良いレシピを得るためには何が決め手だと思う?
それは投入した時間の「量」ではなく、その時間の「質」だ。専門性や経験の深さといった、知識や知恵が如何に効果的に働いたかという「質」が決め手となる。
素人が集まって1024人月の間 材料をこねくり回すより、知識と経験のあるチームが作って試して改良してのステップを何回か踏んだ方がより美味しいレシピに辿り着けそうじゃない?
だから、エンジニアは質を磨く事が大事なんだよ。
よく「体力勝負」やそれを揶揄して「土方」なんて言葉が舞っているけど、それが量を指す言葉なら違和感を感じて違うなぁと思えるのが普通のエンジニアだと思うよ。
もうひとつ量と質について。
ソフトウェア開発には「work 40 hours per week」というプラクティスがある。
人間の集中持続時間には限界があるし、質の良い知識労働を提供するには仕事以外の時間 - 大切な人と過ごしたり、感性に刺激を与えたり、興味の赴くままに技術で遊ぶ時間 - が必要だ。
だから長期的に見て週 40 時間を仕事に投入するのがちょうど効率がよいと言われている。
どう?納得出来そうじゃない?
勿論、残業もあるし40時間以上を求められる環境に放り込まれるかも知れない。
でも肝心なのは、自分がどうするかだと思うんだ。
「仕事をこなす」事を考えるに当たって、量でなく質のアプローチを取ろう。
例えば、8時間の密度を高める事を考える。
フレックスで働ける職場を選ぼう。自分でハンドルを握れる環境を選ぶ。そして不平を言い合う仲間に参加するのを止める。
生活のサイクルを整え、仕事中のインタラプトを減らし、如何に集中力を高めて8時間を過ごすか、それに心を砕こう。
努力目標のようなアバウトなものでなく、測定出来る問いかけを作ろう。
「今日は集中出来たか?」
を自分に投げかけてみよう。
「何故、そう言えるか?」
を考え、測定可能な指標を持とう。例えばアウトプットを数えたり、繰り返し使う幾つかの質問を作ったり。
毎日、そして1週間や1ヶ月ごとに振り返り、自分の「8時間の密度」を確認し改善していこう。
人事考課を四半期に一度くらい行うような会社なら振り返りのちょうど良いタイミングにもなるね。
個人で上手くいったのなら仲間に広げ、会社に広げ、周囲に影響を与える事を考えてみよう。
そうやって、プロフェッショナルを目指そう。
そう、「プロフェッショナル」だ。
今の世の中、プログラムなんて誰でも組めるんだよ。日曜日に趣味でコードを書いている人が普段仕事としてそれをこなす人より優秀だなんて今は普通にある話だ。
やる夫の話でも何の知識も無い人たちが放り込まれて動いてたよね。
でもそれを見てどう思った?
自分がお客さんだとして、この人たちに安心して仕事を任そうと思う?
尊敬出来る?
あの話を見てそんな気持ちが湧いてこないのは、それは彼らがプロではないからだと僕は思っている。
プロって何だろう?
先に書いたように、プログラミングは特別なスキルじゃないし、特別な道具もいらない。
そういったスキルの有無や道具が専門性を隔てる時代は色んな場所でとうに終わっている。
例えば、料理は昔からそうだったよね。誰でも作れる。今はレシピも道具も材料も普通に手に入るようになり、ますます「料理」は普通になった。
でも、プロは消えてないよね。それどころか、一般層が料理へのスキルや知識を蓄えるにつれ、ますますプロは存在感を増したように思える。
優れた一皿に出会ったとき、それで幸せな時間を過ごせたとき、また来たい、またこの時間を持ちたいと自然と思わない?それを提供してくれた人たちへの畏敬の念を感じない?
それがプロフェッショナルだと思うんだ。
もう少しソフトウェア業界に近い話をしよう。デザイン業界がそうだ。
紙媒体のデザインは DTP によって、またデザイン分野自体も web デザインが入ったり、コンピュータの普及によって道具の壁が無くなり、スキルの壁が下がり(ロットリングって何?)誰もがデザインに携われるプロアマ不可分の世界に晒された。
でも彼らはその中でデザインの本質を問い、プロフェッショナル性を追求し、デザイナがデザイナである故の理由を手に入れて質によって生き延びてきた。
生き延びるというと失礼だ。優れたデザイナの仕事は一目でそれと分かるくらい強烈に違うし、大きな価値をもたらしている。彼らは競争に晒されてより大きく進化したのだと思う。
スキルや道具が最早壁でなくなり誰もがこの業界に流れ込んでくる今だからこそ、僕らはプロフェッショナル性について考えなければならない。
そうする事で自分に関わる人たち - 仲間やお客さん、お客さんの向こうにある社会全体 - により大きな価値をもたらす事が出来る。
ちょうど魂のこもった一皿に出会ったときのように、鳥肌が立つくらいのデザインに触れたときのように、大きな価値ある仕事を生む事が出来るようになる。
プロフェッショナルになろう。
プロフェッショナルとはどういう事か、考え、学び、改善を重ね、楽しもう。
環境に不平を言うのではなく、自分の行動を変えよう(そのために環境選択の自由を行使したっていいんだよ)。
「エンジニアでよかった!」とか「コードで世界を変える!」とか、ちょっと探せば気概と希望に満ちた言葉も先輩達も直ぐに見つかるよ。
勉強会に顔を出せばそんな人たちと直に出会えるし、いっぱい刺激を貰えるよ。
オープンソースコミュニティや PHP、Perl、Python、Ruby といった Lightweight 言語のコミュニティがお勧めだよ。まずは weblog を辿ってみよう。楽しそうと思ったら試してみよう。
今はどこにいても「学び続ける」ことが問われて行く時代だ。
コードを書く楽しさだけでなく、学び続けたり考えるために必要なスキルが最も身に付く職業だ。
この春からエンジニアになるあなたはとても素敵なポジションにいると思う。
エンジニア職でプロになろうと頑張る中で手に入るものはとても多いよ。凄い事じゃない?
今の世の中は楽しんだもの勝ち。
「楽する」の楽しいではなく、夢中にさせちゃう「楽しさ」ね。
だから悲観的な話や自嘲の声でお茶を濁すのは適当なところで止めて、別の方向を追ってみようよ。
楽しさが見えてくるハズだよ。
どこかで会う機会があれば僕もそれを伝えたいと思うし、何より日々の行動の中で示して行きたいと思っている。
あなたの会社に幸せそうに仕事をして未来を語り「コード楽しいぜぃ」と語るお酒好きの先輩がいればそれは僕かも知れない。
楽しくするのもしないのも、すべて自分次第。せっかくなら、楽しい方を選んでみない?そっちに耳を傾け、そっちを一緒に考えようよ。
おっさんかなり不利。
まともな意見を書けば「さすがプロ」となるが、今回は「この程度でプロか」というレベル。
おっさんの負け。
4. わかりづらい
女子ブロガーの当初のリンク方法は、リンクなのかどうかわかりづらい。
一方おっさんも、ことごとく誤解されるようなことしか書いてない。
よって引き分け。
以上によりおっさん負け。
余談だがid:marubonがニュースサイトではなく剽窃と認識された理由。
いわゆるニュースサイトは
今日の日付
というように「多数のサイトに短いコメント」という形式を取っている。
id:marubonは一つとか二つなのでニュースサイト形式と認識されないのではないか。
あとブロガーならタイトルだけじゃなくて、印象に残った本文を引用しろよ
って思ってる人もいそう。
携帯小説でふと思うんだけど、
「こんなのなら俺でも書ける!」
「これならあたしにも書ける!」
って思う人は実際に書いたりしないんだろうか。
(あ、後者は結構多いか)
特に批判的な人。
実は紙媒体になった携帯小説すら読んだことないし、携帯小説のおいてる(配信してる)サイト自体行ったこともないから今どんな作品があるのかもよくわかんないんだけど、
そういう潜在的なアマ小説家はいっぱいいただろうに、どうして話題になって本にもなったりするのはスイーツ(笑)っぽいのばっかりなんだ
ろう。
おもしろいのがあるなら読んでみたいが、どうもマスで宣伝されてるものが代表格だとすると自分の期待しているような作品には出会えない気がして探しに行く気になれない。
単純に媒体と支持層のリンクがコンテンツに影響した結果が表に出ているだけで、実際にはおもしろいものがごろごろしていたりしないのか。
http://anond.hatelabo.jp/20080110004614
声優に会いたければヘンなニュースサイトの人のご機嫌とらなくても、普通に声優雑誌とかアニメ雑誌のスタッフ募集に申し込めばいいのに
声優雑誌の仕事やってたら、編集から声優イベント行くの禁止されますた。声優ファンにとってはイベント禁止令は致命的。ソコに触れないのはズルいYO!
できる人ならどんどん仕事が来る(当たり前だが)
睡眠時間が極限まで削られたり、納期前は徹夜ATARI豆のことに触れないのはズルいYO!
結論:ライターになるよりもかーずSPのご機嫌とってライターの仕事分けてもらう方が気が楽。
(文がへなチョコなのはワザとクセを消してるから、「オマイハホントウニライターカ?」とか無粋な突っ込みはしちゃダメなんすよ)
http://anond.hatelabo.jp/20071215014429
久石譲はマンネリズムとも呼ばれる。彼は確信犯でそれをやっていると思う。でも私は好みだ。
いろいろなスタイルの曲を作っているからわかりにくいけれど、いつも定石からずらしたりすかしたり、そういう遊び心を感じる。音楽的な仕掛けなどもある傾向があると思う。
それに、全体的な音響やハーモニーにも傾向があるよ。それから、転調が多い曲もたくさんある。
彼女は、多様なジャンルやスタイルの曲を作ることで意識的にマンネリズムを回避しているのではないかと思う。
パクリが多いというひともいるが、ある程度的を射ている。
それは、まねやオマージュや借用は製作の常套手段であると思われるからだ。
そして、その真似や借用という常套手段は学びや製作の王道だから、責められるほどのことではないと思う。
ただ、芸術家としての独自性みたいなことをいわれると弱い。
高学歴たちはゴールドマンサックスのような
一流企業で活躍しているのに
活躍している上に、自転車レースでアマチュア日本一になった、はてなー
http://d.hatena.ne.jp/RoppongiExpress/
http://www.2xu.jp/takaoka_akihiro.htm
・・・現実ってヒドイねwwww