携帯小説でふと思うんだけど、
「こんなのなら俺でも書ける!」
「これならあたしにも書ける!」
って思う人は実際に書いたりしないんだろうか。
(あ、後者は結構多いか)
特に批判的な人。
実は紙媒体になった携帯小説すら読んだことないし、携帯小説のおいてる(配信してる)サイト自体行ったこともないから今どんな作品があるのかもよくわかんないんだけど、
そういう潜在的なアマ小説家はいっぱいいただろうに、どうして話題になって本にもなったりするのはスイーツ(笑)っぽいのばっかりなんだ
ろう。
おもしろいのがあるなら読んでみたいが、どうもマスで宣伝されてるものが代表格だとすると自分の期待しているような作品には出会えない気がして探しに行く気になれない。
単純に媒体と支持層のリンクがコンテンツに影響した結果が表に出ているだけで、実際にはおもしろいものがごろごろしていたりしないのか。