はてなキーワード: 夏鳥とは
当日券組と当選券組が照蓮寺に集まっている (1:30くらい)
正門に集まる。
そこに今日の声優が乗ったバンが駐車場に止まり(2:00くらい)
皆集まってる中ガードされながら正門から中に声優が入っていく(そのとき皆写真撮りまくる) ※ガードされてるので映ってるかどうかは知らないが並走して写真撮ってる奴もいた。
当日券組の整列が始まる(正門)(2:30くらい)
当選券組は後でゆっくり入れるので喫茶店でも行ってと勝ち組アナウンス
ここでリハーサルの中島の声が聞こえる。正門が開いたままなのでここでも写真を撮られる(遠目に見てたのでよく分からないがたぶん写真を撮られたと思う)
そしてすぐに正門が閉じられ歌のリハーサルが行われた。スピーカーから歌が聞こえ良いBGMになっていた。
開始時間が近くなると正門ではなくもう一つの門(東門?)に当選券組が移動され、整列が始まる(3:00くらい)
先に当日券組(立ち見)が入り、後からゆっくり当選券組(パイプ椅子用意)が入る(ゆっくりとあるが整列から30分以上待たされてる)
当日は天気も良く日が当たると少し暑いので待つのはちょっと辛かった(待たされた場所が階段というのもあるかも)
結局開始が遅れる。
席番号は前から横に番号がふられてた。
一番前列が1~15ぐらい?(5,6,7が正面ベストポジションぐらい)
階段があって少し下から見上げるのだが一番前列から5メーターぐらい?近い(余裕で顔をガン見だった。)
席は空席がなかった(確認した分だけだが)
さて、イベント開始
儀武ゆう子の足がピンクのタイツでドキドキしてよく覚えてないが、煽ったりして空気を暖めてた。
んでキャスト登場をあやちー、かなちー、ゆかちー、さとじゅみちーのかけ声で登場。(登場するまで時間が掛かり拍手が長かった) ※時間が掛かったのは、登場場所が境内なので離れから歩いて出てきていたため。
左から
儀武、竹達、阿澄、井口、監督 ※監督は和尚の法衣を着て登場。
一人ずつ自己紹介、竹達から右順。
で、竹原市で5人は1日役職を貰った事を話題に。
竹達は1日竹原市長。 ※実際に市役所に行って認定式(?)をしたらしい。阿澄井口も同様。
阿澄は1日教育長。
内容は
・たまゆらは竹原前市長(イベント当日は1日市長の竹達なので)がノリノリで市をあげて協力したらしい(実際に竹原市役所の外壁にたまゆらの絵がラッピングしてあったり、町の中にポスターがいっぱい張ってあった)
・ほり川のたまゆら焼き(お好み焼き)とデザート(アイスの盛り合わせ)についてはキャストが考えて考案したらしい。たまゆら焼きは竹達と儀武。アイスは最初阿澄だけだったが、井口は他にも考案してあったのがボツになり名前を井口が考えたらしい(名前はラブリーなんとか(すいません忘れました))、ちなみにたまゆら焼きは松来未祐監修。
・たまゆら上映会の椅子並べを手伝ったのは儀武で、「ここを中央にしましょう」と仕切っていたらしい
・監督と儀武が色んな所でイベント行ってる事を他のキャストは知らないらしく、阿澄がそうなんですかと聞くと監督が儀武とユニット組んでるんだよと言い「ユニット名は、たまゆLIPS」と言ってLIPSをネタにして、阿澄が弄られてた
・監督が、儀武と行動するといつも雨なので、今日は晴れて良かったと言った、儀武はそれに対して、「もし今日雨だったら土下座しなきゃ」と言ってた
など。
トーク中の事など
野外なので蚊がいてトーク中に、竹達や阿澄が蚊と戦っていた
あと、始まる前に水を持ってきた人がこぼして机が水浸しになり儀武がそれをネタにしてうまくフォローしてた。(竹達もトーク中に水をこぼしたが儀武がフォロー)
トークする所に逆光が入り阿澄が「まぶし」と言ったが儀武がそれも「後光が差してますよ」とネタにする。(この後も後光ネタがたびたび出てくる)
次はお絵かきコーナーで、
キャストと監督で竹原市のイメージキャラを考えようというコーナー。(実際ラジオでこの企画をやったがどうやら手違いで白紙になったらしい(井口の作成したキャラ))
最初に竹達がキャラクターを発表した。内容はまぁ普通だが山をモチーフにしたキャラでロボットのように中に入れるらしい。(つまり山をくりぬいていると他に突っ込まれフォローしてた。市が森林とか大切にしていると言う事で)
2番目が阿澄で、某万博のキャラに似たキャラクターを書いてた、本人はインスパイアしたと言ってたが井口から総突っ込みだった。しかし竹原の良いところをインスパイアした今回の内容と合ってるらしく最後には納得してた。
3番目が井口で、萌が竹原市にも取り入れるのが良いと言って、萌絵を描こうとしたが画力が足りないキャラになった(前回は井口の作成したキャラにしたため、気合い入れたが今回は最後には諦めてた)
4番目が儀武で、竹原コブラと言うキャラを書いたがやはり画力が足りない(ラジオで前回書いた悪い所を直して改良?したらしい)
ラストが監督で本気で書いて、キャスト陣から大人げないと言われてた
今回書いたキャラはたまゆら写真館(笹井邸)に展示するらしいので、ぜひ行って見てほしい。(キャストのサインやキャストや監督スタッフが撮った写真も展示してます)
トークとお絵かきコーナーが終わって、
まず、中島が登場。中島と言っても中島ノブユキの方。ピアノが置いてあり、そのピアノで伴奏した。
そのころには丁度夕方近くになり雰囲気が出てきて良い感じだった。
特別版と言うことでピアノを中島ノブユキが弾き、中島愛が歌った。ダブル中島ですねと儀武がネタにする。儀武ェ(褒め言葉
これも夕日が沈みかけの良い雰囲気で良かった。ちなみに中島愛の足にドキドキしてたのは内緒(曲はメロディと夏鳥の2曲)
そして、寺での使用された機材は照蓮寺の物らしい、立派な音響セットで普通にライブが出来る。(寺でライブ出来るとかどんな和尚だろう)
地方イベントなのに人がいっぱいで、人気声優の力はすごかった。
イベントのスタッフはあまり慣れてないようなので現地の人だったのかなと言う印象(開始も遅れたし)
それでも、問題なのは時間ぐらいで全体としては良イベントだと思う。
帰りに、アンケートが入っていたので出して帰りました。
竹達がお疲れ気味なのは前日のイベントの影響?とツイッターの方にもありましたが、疲れてる印象はあった。
たとえば他の声優が喋ってるときなど。(蚊がいてテンション下がってた、だけかもしれないが)
あと、儀武のMC能力の高さに吃驚。
色々とアクシデント(水こぼし、逆光、蚊(虫)など)もネタに変えてがんばってたし、客弄りも上手だった。
最後の挨拶時に井口がぜひTVシリーズもと言ってた、それに対して監督はTVシリーズも一応視野に入れて作ってる的なことを言ってたが、
やはり売れないと難しいみたいなので皆買ってください、そして竹原市に行って竹原の空気に触れてください。
以上レポでした、長文乱筆失礼。
催促の動物としてまず思い浮かぶのはハヤブサだろうか。急降下時には時速400キロにも達するという。水平方向で最速を競うのがハリオアマツバメ。時速300から350キロと言われている。夏鳥だが北海道では比較的良く見かける。渡りの時期ならどこの上空にいてもおかしくない。アマツバメ類は見かけはツバメによく似ているが、鎌形の長い翼でツバメよりも精悍な印象、飛ぶことへの特化が著しい。ツバメは巣材を集めるために地面に降りるが、アマツバメ類は地上に降りることはない。空中を飛びながら虫などの餌を食べるところはツバメと同じだが、アマツバメ類は巣材集めも、交尾も、給水もすべて空中で行う。そもそも足は退化しており岩につかまるのがやっと。歩くことはできない。飛ぶことに特化した身体は機械のように見え、潔い。
実際、ハリオアマツバメに目の前を飛ばれるとキーンという金属的な羽音すら聞こえ、白黒の弾丸にしか見えない。ツバメより一回り大きく翼長は50センチほど、その名の由来である尾羽の羽軸が針のように飛び出している針尾は速すぎて見えない。
九月、ツバメたちが南へ帰るころだ。「燕帰る」は秋の季語である。
燕去つて 丘のあをぞら のこりけり