はてなキーワード: 量販店とは
>既に売り切れているが、3月までなら量販店は906, 706シリーズは、全機種バリュー一括0円で売っていたよ。
>なのに、なんでまたオークションで買ったのだろう。
>ショップで端末を買わなければバリュープランが適用されず、高いベーシックプランになる。
自分でFOMAカード差し替えただけなんで、料金体系自体は(NM706iを使い続けてることになって)
バリューのままじゃないかなー、と思ってたのですが、まずい、請求書確認してみよう。
>マイクロSDカードリーダなんて、コンビニで980円売っているしな。
そんなことにも気づいていませんでした‥
駅の改札口を出たところで小学校四年生、五年生くらいの男女二人組がいた。
ちょうど彼女からメールが来たこともあってそのままケータイを操作しているフリして盗み聞きしてしまった。
男:マンコしゃぶりてえ
女:何言ってんのw
男:○○(女の名前だと思われる)のマンコしゃぶりたい
女:ダーメw
男:なんで?
女:何でって、まだ早いよー。
男:またマンコ見せてよ。
女:うーん・・・
男:毛生えてなかったね。
女:生えてるよ。大人みたいにじゃないけど。
男:ホント? 見せてよ。
女:えーw
男:××(駅前にある量販店)の車椅子用のトイレがあるじゃん。
女:そこで?
男:うん。そこで見せ合いして、舐めあいだよ。
女:しょうがないなぁw
男:行こう!
ないわー。
傍から見てたらドン引きです。
この差はでかいよ。
それとも、元カノは単なるおつきあいで、増田とは婚約してるとか?
あとさ、部屋着って5万も6万もするやつ?
そのくらいするなら「お返し足りなーい」と思うけど、
デパートで1万2万くらいのじゃ、量販店だと半額よ? セールならもっと安いかも。
ブランド品じゃなきゃもっと安く買えるでしょ。
そのくらいのプチネックレスとかもらったら満足する? しないんじゃない?
エビで鯛を釣ろうというのは世の常だけど、ちょっと期待大きすぎ。
2ヵ月半のおつきあいでダイヤはないっしょー。
夢見すぎ。
ちょっと女性誌の読みすぎなんじゃないの?
まさにスイーツ(笑)
的な記事ばかり書く人なのよ。この人。
他にもいたな、同じく日経紙面で腕組んでるパソコン系三文ライターが。
2.「ところが1990年代に入ると、大手量販店が1万円台、さらには9800円といった価格」
3.「自転車はタイヤの空気圧やブレーキの効き、チェーンの給油などを日常的に気をつけていないときちんと性能を保つことはできない」
4.「毎日何百kmもの距離を走っている。あれはプロだからできるわけだが」
5.「ほんの少し良い自転車に乗れば自転車で30kmぐらい走るのは全然難しくない」
この5点を浴びた私のゲンナリ感解消のためにすこし。
→大げさだよなぁ。部品点数として、車の1万点、航空宇宙産業の100万点?などがよく引き合いにだされる。だが、自転車の場合、百まで部品点数がいくか?
まさか、チェーンを外してピンとプレートとローラーにリンク数105前後をかけてる?そういう計算方法だと逆に千までいかないか?どうも「ちゃんとしたソースに当たってない」感が漂うんだよな。
2.「ところが1990年代に入ると、大手量販店が1万円台、さらには9800円といった価格」
→統計「読んでない」だろ。中国からの輸入自転車の数が伸びてきたのは2000年以降のことだとオレは記憶している。
「これら格安自転車は国内の自転車市場を席巻し、日本国内における自転車製造を壊滅状態に追い込みながら普及していった。みんな、安い自転車を喜んで買った」と、そのまま繋がるから問題ないじゃないかと反論があるかもしれないが、ちゃんとバッタもん商社が現れて、大手スーパーのどこどこの部が扱いだして、国内の部品工場への実需が減っていったなど等取材した痕跡が見える文か?「みんな安い自転車を喜んで買った」のみんなって誰よ?何が決めてで買ったのか誰が主導で買ったのかちゃんと取材したのか?
3.「自転車はタイヤの空気圧やブレーキの効き、チェーンの給油などを日常的に気をつけていないときちんと性能を保つことはできない」
→そりゃそうだとも取れるが、どうせ性能出さないんだから、どうでもいいよ。フツーの使い方の、毎時20km未満の速度じゃわかんないよ。
どうも書き方がセコいんだよ。
「自動車はタイヤの空気圧やブレーキの効き、エンジンオイルの入れ換えなどを日常的に気をつけていないときちんと性能を保つことはできない」と置き換えてみろ。
エンジンオイルを換えないおばはんにさえ要注意しておけば、10万kmでも15万kmでもどうにでもなるよ。
4.「ツール・ド・フランスのようなプロ選手のレースを見ると、毎日何百kmもの距離を走っている。あれはプロだからできるわけだが」
→この人おそらく、ツールは「見たことがない」し、長距離と呼べる距離をおそらく「走ったこともない」。「ツールは平均して150km超の距離を20日にわたり・・・」と書けばいいだろ。「毎日何百km」なんて書くと、200km~300km、400km走る日もあるのかと誤解される。
「あれはプロだからできるわけだ」という文面からは、あたかもプロでないと「数百kmを毎日」走ることは難しそうな印象を与えるが、そんなの、プロまでいかなくとも実業団BR-2クラスで40未満なら誰でもできる。
5.「ほんの少し良い自転車に乗れば自転車で30kmぐらい走るのは全然難しくない」
速度が乗らず距離が出ないという究極の問題の原因を外しているだろ。「ペダルが踏んだ力がどこかに逃げていって、きちんと前に進む力となっていないような感覚」とも絡むが、モノが安い高いというよりは、基本的にサドルが低すぎて、クランク軸周りが酷すぎるから、どうにもならん。
ママチャリのクランク軸は「おばはん専用仕様」がデフォで165mmがほとんど。身長の1/1000説をそのまま採用すれば、望ましいクランク軸の長さは170mm、そうなっていないので成年男子には基本的に合わない。それに、格安自転車も「国産」普通自転車もそうだがクランクの材質が鉄。とっととアルミかカーボン、(或いはクロム・モリブデン鋼)に変えればいい。(でも、ママチャリのクランクを交換するのは費用面で現実的じゃない)。クロモリでもそうだが、硬度がないと「力が逃げていく」。
常用されるサドルの低さも大問題。こればかりは実感してくれないとどうにもならないが、使う筋肉が違う。ふくらはぎの筋肉を使ったらダメ。3時の方向から足を伸ばしきるときにかけて最もトルクが乗るように調整する。
力が入りきるようにサドルの高さが調整されてあって、クランク周りからフニャフニャ力が逃げなければ、”荷物を満載した”マウンテンバイク程度までには走る。したがって、平地で毎時28kmくらいまでだったら、ロードバイクにくらべての無茶苦茶なハンディキャップはない。
色々書いてみたが、どうもこの人、各論の根拠に取材した形跡が見えなくて、そのことから導出される本論に承服しがたいんだよなぁ。
自転車の後輪を見事につぶして、修理をたのんだ。
土地勘がない地域なのでネットで調べたら、たまたま近所にあった。
しかし田舎なのでそこまで運んだだけで力つきてしまい、その汚さに唖然としながらも、おっちゃんに頼むことにした。
おっちゃんは、快くひきうけてくれ、ほな、また連絡するし、といって電話番号だけ聞かれた。
正直値段のことはさっぱりわからなかったし、わかれぎわにもこれは高くつく、とか言われなかったので、そこらへんに積んである故障車の部品から取ってやってくれるのかな、と思った。
念のため、いくらですか?と聞いたが、わかったらまた連絡するし。と言った。
「うちに部品なかったから、頼んどいたさかい。水曜日に届くし」と快活な声で言われた。
はあ、そうですか、わかりました。それで・・・料金のほうは?とまた聞いた。やはりわからない、ちょっとまってな、と言った。
そして水曜日、おっちゃんは留守だった。数日後電話した。それが昨日なのだが。
「部品届いたさかいに。今から組むから、少しまっててな」
「わかりました。で結局いくらで・・・?」
「そうやなあ、一万円ちょっとで、できると思うわ」
ここから、私は、切れはじめた。正直のところ、激怒。
おっちゃんに、なぜ値段を早く言わなかったのか、など、考えられるばかりの叱責をした。
買ったのは、一万円二千円くらいだった。
おっちゃんは、困っていた。
雑然と古タイヤや部品がつんであるごちゃごちゃした店構えに、くらっとした。
掃除のいきとどいていない台所の奥から、ふてくされたようにおっちゃんが出てきた。
どうしましょうか、とわたしは言った。
高い自転車だと思ったし、こんなギアがついたのは初めてで、業者も部品の値段を教えてくれなかった、といったようなことをぶすっとした顔で言った。
買った量販店で修理頼めばよかったのに。うちみたいな個人商店に頼むのは、いい自転車かと思う。などと言った。
おっちゃんの言い分も、もっともだった。
ギアがついていない自転車だと、6000円くらいだということで、わたしもそのくらいかなあ、と高をくくっていた。
しかし、安い自転車なりの、切替のギアがついていて、私の自転車を複雑にしていた。
工賃をまけるから、9500円でいい。とおっちゃんは背を向けながら言った。
そんな・・・。
部品を注文したり、組み立てたりの手間料がたかだか五百円だなんて・・・。
私は悲しくなって、どうしていいかわからなくなった。
国内で普通に手に入る(入った)機種であればどれでも同じである。違いを意識する必要は全く無い。
PS3専用ゲームの殆ど全てが720p(1280x720)、一部が1080p(1920x1080)に対応している現状、ワイドXGA(1280x728)かそれ以上の大きさであれば良い。
しかしこれらはいわゆる「ハイビジョン」「フルハイビジョン」と言われる解像度で、縦横の比率は16:9である(疑っているのならば電卓を叩けば良い)。ところが一般的なワイド型のPC用ディスプレイは縦横比率が16:10なのだ(最近は16:9の物も少数ながら発売されている)。そうなってしまった経緯は各自で調べてもらうとして、16:9の映像を16:10の画面にめいっぱいに出力しようとすると、当然ながら縦が1割ほど引き延ばされたような状態で表示されてしまう。まるで昔の香港アクション映画のように(実際はあまり気になるレベルではないが)。
よって、縦横比率を維持(16:9)したまま画面一杯に引き延ばす機能の有無が重要となる。これを「アスペクト比固定」「アスペクト比維持」などと呼ぶ。これをONの状態で画面を最大限に使用しようとすると、画面の上下5%ずつが真っ黒で何も表示されなくなる。少し勿体ない気がするが、しかしこれが正しい比率での表示なのだから仕方がない。当然だが、そういった比率を無視して縦横を画面めいっぱいまで引き延ばす機能もある。また、アスペクト比どころか、出力される解像度を忠実に表示するモードもある。これは「ドットバイドット」という状態だ。このモードをONにしたワイドUXGAの液晶ディスプレイでDVDを再生すると、その映像の小ささにため息がでるに違いない。小田和正の「言葉にできない」が似合う状態とも言えるだろう。
実際に使用する際は、アスペクト比固定モードを常用するようにしておけば良い。これなら、720pまでにしか対応していないソフトでも縦横比を維持したまま最大限大きく表示出来るし、1080p対応のソフトやBDの場合は実質ドットバイドットと同じ表示になる。
結論から言えば「別途スピーカーを用意すれば問題無く出せる」だ。PS3は映像出力と音声出力の端子を別々に設定できるので、映像はHDMIで、音声はPS用のAVケーブル、といった分け方も可能である。音質に拘らないのであれば、家電量販店で手頃なスピーカーを購入し、ケーブルの赤白プラグをステレオミニプラグに変換するアダプタを間に挟んで繋げば良い。いずれも高い買い物ではない。
俺のディスプレイの場合、HDMI端子で接続すると、その時までの映像出力設定に関係なく「HDMIが検出されました」とディスプレイ側に表示される。そのまま30秒放置すると以前の設定で映像が出力される。もしこれが有効にならないのであれば、ケーブルを繋いだ状態で一度電源をOFFにし、それから電源ボタンを5秒以上押してみると良いかも知れない(出力設定が初期化される)。この辺とか見とけ。
チェックの服を初心者のじいちゃんばあちゃんも買わないだろ…。
だから置き換えが分かってないと言っているんだよ。
量販店のVaioやLavieに例えるなら、チェックシャツを店員がオススメしてないとおかしいが、
店員はまずチェックシャツなんて勧めないぞ…。
量販店で売ってるようなものはほとんどダボダボに作ってある。そいつらがチェック多用するからチェックにダメなイメージがついた
ジーンズ専門店でもそんなダボ服ばかり売っているのを見た事無いし。
チェックばっかり売っているのを見た事も無いし。
サイズが大きいということでいうのなら、アメリカ系のブランドは(当たり前ながら)サイズが大きいものが
そろっているよね。別にGAPやバナリバとかだけを指しているわけではないよ。
だから、君の決め付けを聞くと、それどこの厨房服ですか?と聞きたくなるんだよ。
また、それを万人の意見として主張する。(しかも俺分類を強要するしね。)のが元々の間違い。
ちなみに、僕の分類はそれなりに世の中の傾向を気にしていて、君よりは理解されると思うよ。
さらに、自分の意見を聞いてもらえないからといって逆切れするのは頂けないね。
かわいそうにとしか思わないけれど。
元増田です。走り書きだったため、もし論点がずれていたらすみません・・。
上記の件ですが、正直、量稽古なところがあるかと思います・・・。
そういった意味でもマリカーの例で最初はユニクロやジーンズメイトなどの量販店を薦めてみました。
「自分はガリなんで合う服を探すのが大変」と言っている方の場合はサイズ感覚があるように思えますが、
多くの人の場合、自分の体格に比べ、大きめのサイズがジャストと見てしまうことがある傾向があります。
そういう自分もその一人だったのですが、中学生くらいまで、身長は低いが、多少体格が良いという体格でした。
そのためか、何故か「自分はMサイズ」という思い込みがあり多くのミスをしてきました。
※実際は小柄で細身なので、Sでも大きいことが多い体型です。
同様にある程度体格の良い方も「自分はXLだ」という思い込みが邪魔をして
スラっとした着こなしが出来ない方が多くいました。(実際はLで結構キレイに見えるのに)
コンプレックス的なものは適正サイズの判断を邪魔するようです。
それを気にすると今度は逆に小さすぎるものを買ってしまったりするわけなんですが、
冒頭に戻り、やはり量稽古が良いというのが個人的な感想です。コレばっかりは失敗するのが一番早いですし、ユニクロなら痛手も少ないです。
スタッフの立場上、「ちょっとキツイ気がするなぁ」とお客様が言ったものはお勧めしにくいです。(例えこちらが見てジャストサイズだと思ったとしても)
なぜならば、それがお客様にとってのジャストサイズで、スタッフのジャストサイズを押し付けするものではないからです。
http://anond.hatelabo.jp/20080920224443
フルハイビジョンパネルの大きな液晶テレビでも、横1300ピクセル程度の26インチ液晶テレビでも、同じようにエッジにノイズが見えるんです。
それ多分MPEG特有のブロックノイズだよ。放送局がビットレートをケチるからそういう発生しているだけだと思う。DVD並みのビットレートで解像度が実質縦横1.5倍になってるから、放送局や番組の内容によっては相当なノイズが走る事もある。量販店ではデモンストレーション代わりにNHKの海外ドキュメンタリーとか流してる所多いが、小川の流水やヘリコプターから撮影した森林のシーンになると、ブロックノイズ出まくりで目も当てられない事もしばしば。
純粋にパネルの性能を見たいのならBDを再生している台を探してみるといい。DVDは小さい解像度を引き延ばしているので余り参考にはならないかも知れない。たとえば俺の近所の某YMD電機は、同じテレビを二台並べて、同じ映像作品で一方をDVD版、もう一方をBD版にして同時に再生し、画質を比べさせるというデモをやってる。
もう三十路も半ばを過ぎたにもかかわらず、未だに両眼の視力が2.0ある。
友人や同僚との会話のなかで視力が話題になると、「いやー、勉強しなかったんでw」などと言っているが、
人並みの受験勉強はしたし、就寝前のベッドでの読書は中学生の頃からの習慣だし、大学生の頃はさんざんプレステしてたし、
仕事では巨大なエクセル表と睨めっこしてるし、とにかく眼を酷使している筈なのだが全然視力が落ちない。
別に近眼になりたいわけじゃないし、頑強な眼ん玉を与えてくれた天と両親には感謝しているのだが、お陰で困ったことが一つだけある。
眼鏡の買い方がわかんないのですよ。
いや、雑誌とか読んでて、小物特集してることあるじゃないですか?靴とか財布とかカバンとか。
で、ああいうのって必ず眼鏡もあるわけで、昔から「ファッションアイテムとしての眼鏡」ってのにあこがれてるんです。
ああいうお洒落な眼鏡ってどこで売ってるんだろう?メガネスーパーみたいな量販店でも売ってるのかな?
伊勢丹とか高島屋みたいなデパートの眼鏡売り場のほうがいいのかな。
横の視力測定コーナーとか無視して「素通しで」って言って買えばいいの?
ヤマダ電機が正しいと言っているわけではなくて(ん?文中で言ってるのかな?)
特に目くじらたてて騒ぐほどの事でもないと言いたい訳でした。
勿論法律を守るのは当然ですよね。
ただ公取って売上が大きくて目だった会社に目をつけて意地悪しているようにしか見えないんですよね。
えっ、そんなこといいんじゃないってことでもやって来るようだし。
小さな商店を守るなんて法律もあったけど、大規模出店法(いまあるか不明)なんておかしいたらありゃしない。
地方にシャッター商店街が増えているけど、それはただ努力と知識が足りないだけだと思う。
商店街で最後に噂を聞いたのは、三セクで金をひっぱって海外視察w
それで助成金つかって店舗(自分の家)を綺麗にして道路綺麗にして
それじゃ人はこないですよね。ホント
それで大型店が客を持っていくからこれ以上、大きな店を増やすな。
もちろんしっかりやっている商店は食えている訳ですが
何も努力もしない、昔は黙っても客が来ていたのに、どうしたらいいんだって動かない考えない商店は駄目ですよね。
苦労してる人の気持ちが分かってないと仰る方がいっぱいいると思います。
でも私は、昔何をやっても食えず、努力しても報われず「何でだろ」と思っていた人なので
ある時から軌道にのって、これで一生食えるかなって資産もできたけど、
ある時気がついたら全部やられていたと(詳細は書きませんが)
当時は「どうして何で私だけ?」って葛藤があったけど、
いま思うと自分の事ながらザマーねぇーなっ自分が悪いんじゃんって感じですね。
一生懸命やってたようで努力していたようで、やはり何かに甘えていた自分だった気がします。
きっと「努力している」と思うのは仕事が好きじゃなく、面倒くさいことをやっていたので、
「一生懸命やっている」と勘違いしていたのは、きっと何も考えないで目先の儲かりそうな事ばっかり
そんな感じでしょうか。
話がそれた...
話は戻って、とにかく量販店が正しいのではなくて、商習慣上、営業上しょうがないのではと思っているが正しい表現です。
私自信、何の後ろ盾もなく、飯を食えない時期もあり、それで誰かが助けてくれたか、何かが守ってくれたか
それは全くなかったと思いますね。
そこから這い上がって来たので派遣問題なんて、雇用が増えてお店の店員が増えて消費者が便利になっただけとしか思えないです。
無償労働(ただ働き)って書いてあるニュースもあるけど、お店に派遣された人が無償奉仕で働いていた訳ではないし
それはメーカーが負担すべき費用(値引き)だと思うな
メーカーも自分ところの厚い利益が欲しいために、メーカー → メーカー系販社 → 販売店と言う経路で商売している訳だし
(メーカー系販社が仕入れと言う形をとっているため、一定以上の値引きに応じられないようにしている)
色んな値引きがあると思うので、強制派遣も一つの方法かなと思ってます。
あくまでも本件に対して、強烈に賛成している訳ではなくて、あくまでも「いいんじゃない?」ってのが基本姿勢なので
公正なルールに従ってと書いている人もいますが、基本的に自然界でも経済社会の中でも弱肉強食が基本だと思います。
私は強者でないことは間違いないですがw
私が思うにルールにそった競争は、昔で言えば大手←→大手間の間で紳士協定やルールがあって
大手以外は、そのルールに乗っ取った競争にさえ参加できなかったし、
それが最近グループ内企業だから、そこを指定業者にってのが減ってきて、
それこそベンチャーやはたまた小さい企業でも力(技術や能力)や営業力の強い会社が表舞台にでるようになって来たんだし。
ヤマダ電機だって社長一人で努力してあそこまででかくしたんでしょ?
PC業界の事しか実際は知らないけど、販売店ってそれこそメーカーの言いなりで奴隷みたいなもんだったし、
立場が逆になったらメーカーが奴隷みたいのは競争社会では当たり前だと思うな。
PCなんて数年前は、売価を守らないと商品卸さないとか、化粧品も(これも独禁法でやられたけど)
全て売価絶対指定で化粧品を取り扱うお店を苛めてた訳だし。
技術力・ブランド力・商品力があったがゆえに、それを売る弱者の販売店に色々と強制してた訳で...
士農工商が逆になってもいい時代だと思うけどなぁ??
いつの時代も強いところが強い、それはしょうがないことだと思う。
実際に私も色々と仕事をするうえで強者弱者の立場関係で喘いでいたことは事実!
でもそれを乗り越えて、いま何とか仕事をしています。
これは間違っていたらゴメンさい。
「ルールに乗っ取った競争」ってキレイ事は、資本主義社会では通用しないと思う。
あくまでも紳士協定はあった方が良いとは思うけどね。
最近のベンチャー企業は紳士協定がないなぁ??とつくづく思います。
割り込んで来てはめちゃくちゃにしていくと、だけどそれは我々の悪しき習慣で、ここからは手を出さないで欲しいと言う願望の元
カルテルみたいなもんだよね。
でもお客は、やはり安くていい仕事を求めるし、力関係がボーダレスってのも面白いじゃん。
嫌だと思うから嫌なのであって、楽しいと思えば全てが楽しくなる。
それが基本だと思うな。
やはり自分の立場は守りたいのは大前提で、悪いものは悪いと言いたいけど。
弱肉強食はしょうがないと思う。
駄目と言い出したらキリ無いしね。
私も取引先に、決まっている価格から値下げしろ!とか、これは無料で作れ!
とか某弱無人な対応を受けて腹が立たない訳ではないが、
言うことを聞かないと取引なくなるし....でも値下げしたから潰れるかと言えば潰れないのも事実で
逆に逆らって取引切られた方がヤバイ訳で....
そんなの有り得ないって思う毎日を過ごしていますが、
良??く考えれば話は早くて、うちが切れると言うことは、もっと安くて便利なとこがあるってことですね。
メーカーはメーカーでもブランド力・商品力ともに強いところは直販でも売れるので
販売店に媚を売らなくても済んでるようだし。
いつかは強者にを合言葉に生きていますがなかなかうまくは行かないのが世の常で....
っと言うことで、派遣については立場逆転でしょうがないとの結論は変わらずでした。
あくまでも私は強者の立場じゃないことを伝えたうえで言い切ってますので、そこのところはご理解を。
あっ、ちなみにバブル後から個人消費に変化があって、日本特有の大量生産方式が合わなくなってきて
メーカーは小ロットでの生産を求められ、それが元で量販店など大きな販売ネットワークに頼るようになってきたと
もっとリサーチをしたうえで、モノ作りや商品開発をしていく能力がついた時に、またメーカーが強くなる時代が来ると思いますね。
生産調整で品薄にして人が群がる時代は、SE○AのDream C○astの失敗が最後でそれ以降ないもんね。
消費者が騙される時代は終わったと思う。
それから例えば量販店が大量に仕入れるから安くしろってのは当たり前だと思う。
これだけは強く言える。
例えば20万円の家具が2割引き前後で買うときの話で、最近の家具やはそう話だけど、
客「もう少し安くなりませんか?」
店「いや??もういっぱいいっぱいで値引きは出来ません」
客「じゃ??追加でそこの96,000円のソファと、60,000円のチェストを買うので安くなりますか?」
と言うがそれはおかしな話で計算は以下のとおり
(家具はカリモクや一部メーカーを除いて、仕入れは30??40前後が基本)
※今回は一般的な卸価格35%で計算)
商品A 定価20万円 値引後16万円 原価7万円=利益9万円
商品B 定価12万円 値引後96,000円 原価4.2万円=利益54,000円
商品C 定価7.5万円 値引後6万円 原価26.250円=利益33,750円
しめて利益合計177,750円
これで無理なんですよってオマエの頭の中はどーなってんだと言いたい。
それは業態によって売り場コストや商品の回転率なんて問題もあるだろうけど
今の家具屋は売れ筋以外は返品契約らしいし、これこそ不平等な気がしてならない。
さらに大手家具やからは、同製品が他社で安く売られていたらメーカー呼んで問い詰める。
これはおかしい構造だと思うけどな。
だってどこの家具屋に行っても、同じ製品は同じ価格で売られてるっておかしくないですか?
やっぱ大人買いした場合、少しは値段下げろっての!
と思っているきょうこの頃ですが、利益が増えたら安くしろって考えおかしいですかね?
価格で勝負っつったって、販売力のある大手に勝つためには結局それ以上販売できなきゃ負けるに決まってるだろ常考。それでも勝負しようと思ったら「販売するにあたってかける人手」か「販売するに際してのコスト(送料とか)削る」しかないのも当然。要するにアンタの会社はそういう泥沼の方向へと舵を切って絶賛驀進中なわけだ。
だから、あんたがすべきことは消費者のブログ記事にケチをつけることじゃなくて、世話になった社長に「このままじゃ近い将来破綻しますよ」と言うか、その日にそなえて新しいビジネスモデルを提案、あるいは今からその準備をしておくことしかないだろ。メーカーと組んで独自ブランド開発でもいいしその業界向けのネットコミュニティ創設でも(あるいはあんたが○○業の内情ネタで人気ブログ運営でも良い。)、あるいは送料削りたければネットで「直接ご来店&お持ち帰り価格なら○○円!」とぶちあげるか。どうせ夜中まで仕事してるなら、「ご来店は○○時までOK」とかにすりゃマジで直接来る暇人も少しはいるだろう。
とりあえず宅配屋に送料削れと言うのが心苦しければ、向こうの一手間を削ってやる提案を含めてするという手もあるな。あんたの所も手一杯だろうとは思うが、それでも「こうして荷出ししてくれれば正直少し楽だ」てな話をドライバーとかから聞けるだろう。「それをしてやるから安くならねーか」という提案なら向こうも話が聞きやすいだろうしあんたも持ち出しやすいだろう。あるいは社長に「○○円値切ったら、結局向こうが人手削減して配送が今までより遅れ、結果顧客満足度が下がるとその方が内としてはデメリットが大きいのでは?」などと提案するかだな。あるいは送料設定をamazonのように2種類作って従来の取り扱いを「お急ぎ便」として割高価格に、んで運びやすい量がたまってから一括発送するものを「通常便」としてそっちを値引きしてくれるよう交渉するとか(あるいはお急ぎ便との価格差で均すか)。
要はあんたの愚痴は方向性が違うだろうと思うわけだ。家電業界に限らず、量販店が先導する果てない『価格競争』は、結局自分らの首を絞めて生き血を絞ってるだけだ。
とはいえ、仮に量販店にあんたら中小が駆逐された暁にはその分のツケがどさっと自分らにかかってくることを分かってない消費者にうんざりする気持ちは、まあ分からないでもない。安ければ良いというのは程度問題だぜ、ほんと。
社会主義の方は、読み手(の感覚)が分かりやすい表現ってことで例を挙げた感じです。
流通か・・・確かに余り考えてませんでした。
現場を知らないので何とも言えませんが、Amazonの場合は1日に何回もトラックがモノを運んでると考えると、トヨタの「ジャストインタイム」のような方式を採用しているはずです。
となると、トラックを若干待たせる(トラック運転手に払う給与が増える)という無駄はあるものの、運送会社に膨大な数の注文を出すと言う立場を生かして、量販店よりも流通コストを安くできるのではないでしょうか?
デルは組立工程をを運送会社に投げて、運送会社自身が組立すぐ発送と言う手法を取ったとかなんとか。(大前研一「新・資本論」)
流通に関しては良く知らないので、良い解説を頂けると嬉しいです。(単に知りたい)
デルとAmazonの比較ですが、後者は複数のジャンルにわたる商品を1つのボックスに詰めるわけですから、工場の固定資産税、箱詰めする従業員の賃金、などがかさみますね。
あと、
>>巨大資本と零細企業の競争に関しては、飛躍があり過ぎて話にならない。<<
と
次回以降、もう少しまともな記事を書けるようになるためにも、流通以外で飛躍してる点と、自分勝手な理論の部分がどこらへんにあるか、そしてそれは何故かを具体的に教えて下さい。(バカですみません)
>>自分勝手な理論から脱出できない。それこそが、別次元同士での不毛な議論を生み出してしまう原因です。<<
確かに良くあることだと思います。
>>(と思うよ)<<
優しさが滲みでてて、嬉しかったです
メーカ派遣問題って騒いでいる人多いけど、実際に消費者への価格が下がればそれで良い気がするけど
メーカーだって元々 価格操作で不当競争防止法だっけ?違うかな?
とかで自社の利益を操作で確保してたりしていたのをヤマダやビックやヨドバシ何かが大量に仕入れることによって
メーカーとの均衡が変わって、今度は販売店の力がついた。
それによって我々消費者は安く良いものが手に入るようになったんだし
量販店が利益薄くて苦労してるって言っても、それで赤字出して倒産寸前なんてこともないし
良いサイクルだと思うけどな。
メーカー強制派遣って言ったて、それでコストが下がって消費者に安くものが供給されるなら
それも良いと思うけど。
それでメーカーの利益が逼迫して、つぶれる寸前とかだったらマズイかもしれないけども
実際そんな大きな損に繋がっているものでもないだろうし、丸井やデパートの商法と一緒だと思うけど
テナント料と売上の上がりを店に上納?
色々なショップが集まることによってさらに集客アップの相乗効果。一緒だと思うな。
逆にメーカー派遣とやらが駄目になって、その差分が消費者の転嫁されるのは絶対に嫌ですね。
メーカーも嫌なら取引しなきゃ良いと思うけどなぁ??
メーカーも販売店の店舗、立地、集客力なんかにのって商品売りたいだろうから
しょうがないと思うけど。
違うかも知れないけど、メーカーから派遣される人って派遣を派遣してるんじゃないのかな?
派遣の人たちの苦労ははかり切れないかもしれないけど
ただ派遣会社で大きな差益をとっている会社はどうかと思うけどね。
(それだけで商品安くなってるとは思わないけどw)
http://anond.hatelabo.jp/20080703185125
1部は、元の記事についての僕の意見。 【かなり長い】
2部は、家電量販店とスーパーマーケットの比較 【かなり短い】
3部は、カメラ屋が今後どうなっていくか、どうしなくてはいけないかについて 【短い】
トラックバックでも、はてブコメントでも、この記事についての感想を書いて頂けると嬉しいです。
元の記事でid:fellfieldが言いたかったことは以下の4つらしい。
* 店とネットで配送料になぜ差があるのか、配送料をケチると皺寄せがどこに向かうのか考えていない
* 他人に及ぼす影響を考えれば、これはとても生活の知恵とかライフハックなどと言えない
* 不当廉売を助長する可能性について考えていない
* プリントアウトして値引きを迫る行為の卑しさについて
まず3つ目の「不当廉売を助長する可能性について考えていない」と言う行為については本当にその通りだろう。
しかし、果たして不当廉売だろうか?
家電量販店は、同じ商品でも小さなカメラ店の何十倍、何百倍という数を仕入れる。そのため、メーカ(問屋?)側は量が確保できている分、安く販売しているのだ。
つまり、小さなカメラ店では利益がマイナスになる値段でも、家電量販店にとってはマイナスにならない可能性が大いにあることを考えなくてはいけない。
(家電量販店とカメラ屋の仕入れ値の差を知りたい。恐らくかなりの差があるはずだ。)
次に4つ目の、「プリントアウトして値引きを迫る行為の卑しさについて」は、非常に主観的な問題だ。正直に言うと、僕はビビりもいいとこなので「値切る」という行為自体できない。
それが故に、自己正当化のために僕も「値引き行為」を卑しいと言っている。
だが、これは僕が言うところの「1人抜け駆け理論」を無視しているのだ。
>>「抜け駆け理論」とは社会主義が成り立つわけないことを証明する(と僕が思っている)理論で、
テスト前に「あー皆勉強しなければ点数ほとんど変わんなくていいのになー」と言うヤツがいたとしても、1人が抜け駆けした時点で相対的な差が生まれて成り立たなくなるアレだ。
中学、高校、大学で期末テストを経験したことがある人(つまり日本人ほぼ全員)が経験したことあるだろう。
(因みに社会主義は、逆に1人でも働かないやつが出ると崩壊する)<<
で、つまり「値引き行為が卑しい」と言っても、誰か1人が値引き成功した時点で、その人に対して相対的に損をしていることになる。
金銭的な価値を求めない人、若しくはカメラ代なんて屁でも無い人しか、「値引き行為をしない」ことに価値を見いだせないのだ。
さて、2つ目の「他人に及ぼす影響を考えれば、これはとても生活の知恵とかライフハックなどと言えない」
一体これは何なんだろうか?
テレビの普及はラジオのユーザを壊滅的に減らした。これは「テレビを見る」と言う「消費者の行動」が結果的にラジオに影響を与えたのではないか。
「ラジオの放送局の広告収入が減って、勤めてる人の給与が下がってしまうからラジオを聞き続けよう」と言うユーザがどれだけいたと思う?
ソフトバンクのユーザが増えてるのは何故だと思う? 機種に魅力があるからか? 違う、2年契約だとしても値段が魅力的に見えるからだよ。
それくらい、「消費者の行動」は影響力があるし、それを無視して商売をしてても儲からない。
とは言え、「生活の知恵」とか「ライフハック」って認識は確かに間違ってると思う。まー人それぞれの言葉の定義によるけれど。
さて、一番触れたかった1つ目の「店とネットで配送料になぜ差があるのか、配送料をケチると皺寄せがどこに向かうのか考えていない」について触れよう。
まず、「店とネットで配送料に何故差があるか考えてない」について。
はっきし言って、そんなこと考える必要ない。安い方買えばいいんだよ安い方。だってそうでしょ。同じものあって高いのと安いのがあったら普通安い方を買うもん。
ただ、「店とネットの違い」について考えると、「手元に届くまでの時間」に差がある。ネットだと2日??2週間くらいで、店なら最短で1分、もしくはそれ以下だ。
だから早く手に入れたい人は量販店で買うわけで、「早く手に入る」と言うインセンティブに料金を上乗せされてもあまり文句は言わなくてもいいんじゃないかなと思う。時間を金で買ってるわけだ。
つーわけで、id:fellfieldは、時間を金で買ってることについて言及してなかったけど、「値引きしないべき」に賛成。(とは言え、もちろん「1人抜け駆け理論」はここにも存在する。だから量販店が「配送料を引かない理由」を説明して値引きに応じないべきだろう)
次に、「配送料をケチると皺寄せがどこに向かうのか考えてない」と言う意見について。
超ロングタームで見ると、id:fellfieldの言ってることは正論。ただ現実的に考えると正論ではない。
最近十年間で全国のカメラ屋・写真屋(DPE店)は三分の二が潰れてしまった。少しでも安いほうへ、安いほうへと客が流れていくから、小さなところは真っ先になくなる。だけど最終的に市場が寡占状態になっていけば、商品は適正な価格では売られなくなる。こんなことは中学生でも解りそうな理屈だけど、少しでも安く買いたいといって自分で自分の首を絞めている。
このように、大量に安く商品を入荷できる量販店は-これまでの-町のカメラ屋を滅ぼしていくのは明白だ。
しかし、10年後、20年後の家電量販店は?
それは、信じられない量の商品を圧倒的な安さで仕入れるAmazonに破れる。
だが、Amazonは値段を上げることはできない。
それは、値段を上げれば他のECサイトに客を奪われるからだ。
昔は近くのカメラ屋、または量販店に行かなくては商品を買えなかった。しかし現代では、北海道から沖縄まで、どこの店の商品も、それがウェブ上で売られてる限り買えるのだ。さらに、クレジットカードを使えば、世界中のサイトから商品を買える。
円高ドル安が進めばアメリカから商品を買い、ユーロ安になればイギリスから商品を買う。そんなことができる時代だ。
最早、近所で同じ商品を売っている店だけが競争相手ではない。同じ商品を売っている世界中の店が競争相手なのだ。
だからAmazonが唯一の勝者になっても、そう易々と値段を下げることはできなくなる。
さて、スーパーマーケットと近所の酒屋について考えてみよう。
スーパーマーケットが圧倒的な安さでチューハイ、ビール等を入荷するから町の酒屋がどんどん潰れてる。
と言うのも、家電量販店と違って、急にお腹が空いたり、急に友達と飲みたくなったりするからだ。そんな時にAmazonで注文できるわけがない。何時間、何日も待ってられないからね。
そこが家電量販店と違うところ。パソコンもマッサージチェアも、液晶テレビも急に欲しくなって、週に数回店に足を運ぶことにはならないから。
こんな感じに、業種によってはこれまでの方法でも営業活動を続けることは可能だったりする。
これから、町のカメラ屋、家電量販店はどのような道を進むか、また進まなくてはいけないか。
まず、町のカメラ屋。これは量販店にもAmazonに価格で負けてしまう。価格で負けるならサービスで差別化を図るしかない。
例えば、SONY、富士通など、あるメーカ退職者が店に付き、そのメーカの製品だけを売る。そして、故障したパソコンが店に持ち込まれると、24時間以内に修理する。と言う形の、故障に関してのサービスに特化した店だ。
他にも、フリーソフトの紹介、使い方の説明など、より快適なPCライフを提供するPCライフコンサルタントのような店かもしれない。
カメラだったら、カメラ初心者向けの「雨天の写真講座」、「東京の夜景を上手く撮るには」などの、購入者向けに写真講座を開く店なんてのもアリだろう。
いずれにせよ、Amazon・家電量販店ではできない、その店ならではの強みを見つけて営業活動を続けるしかないのだ。
因みに、店の存在を認知させるためにはウェブを使うのが有効だろう。
次に、家庭量販店はショー(モデル?)ルーム化する。(と言うか既にしてる)
仮にAmazonが唯一の勝者になり、その他のECサイトが量販店の利益を圧迫したとしても、店頭で商品を確認したい人もいるし、マッサージチェアなんて量販店で確認しなきゃ良さは分からない。だから量販店はショールームと化していき、より大きな、より多くの商品が置いてある、ヨドバシアキバのような店だけが残っていく。
ヨドバシアキバに及ばない、ショールーム化した家電量販店が取るべき販売方法は、僕には思いつかない。
「販売方法」ではないが強いて挙げるなら2つ。
1つは入場料を取るショールーム。
2つ目は「カフェの中に家電がおいてある」ような感じだろうか。異業種の中にショールームを組み込ませるモデルになると思う。でもこれは、じゃあカフェだけでいいじゃんって話になってしまう。
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ここまで読んでくれた人ありがとう。
やっぱり人間、自己顕示欲が地味にあるモノで、自分のブログのアドレスを載せようかと思ったが、やめた。
指摘、ご意見を頂けるとありがたい。
id:fromdusktildawnのコメントが付くことを心の底で期待していたりする。分裂勘違い君劇場はおもしろい。(興味深いの意)
なんかもうCOMPUTEX TAIPEI 2008でかなりの量のUMPC出てるジャン
これじゃHP 2133 Mini-Note PCがデザイン以外で勝てる部分が無くなる
せめて後1ヶ月早ければねw
1000HのSSD版
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0806/03/news122.html
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0806/03/news122_2.html
http://japanese.engadget.com/2008/05/29/acer-aspire-one/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0606/comp13.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0606/comp15.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0806/06/news042.html
http://www.engadget.com/2008/06/03/hands-on-with-gigabyte-m912-and-m724-convertible-mini-tablets/