http://anond.hatelabo.jp/20080705000517
「抜け駆け理論」と「社会主義がダメな理由」をつなげているけど、これはちょっと違う。ここの問題を解決しようとするモチベーションがゲーム理論につながる。社会主義が崩壊する理由は「抜け駆け」にあるわけではなくて、その大きなシステムを維持する際のコストがあまりに大きいために崩壊する。(ただ、現代や近未来的なコンピュータシステムで司法や行政を置き換えることが出来るようなら社会主義システムを実現できるかもしれない)
巨大資本と零細企業の競争に関しては、飛躍があり過ぎて話にならない。流通を担っている部分の競争についても考察できないでいるとまずい。
色んなものをすっ飛ばして、妄想の世界だけで理想化して考えていては、自分勝手な理論から脱出できない。それこそが、別次元同士での不毛な議論を生み出してしまう原因です。(と、思うよ)
http://anond.hatelabo.jp/20080703185125 1部は、元の記事についての僕の意見。 【かなり長い】 2部は、家電量販店とスーパーマーケットの比較 【かなり短い】 3部は、カメラ屋が今後どうなっ...
「まだまだ俯瞰できない」書いた人です。 あー!それがゲーム理論だったんですね! 「ゲーム理論って何だよ」って思ってたんですが謎が氷解しました。ありがとうございます!
http://anond.hatelabo.jp/20080705000517 「抜け駆け理論」と「社会主義がダメな理由」をつなげているけど、これはちょっと違う。ここの問題を解決しようとするモチベーションがゲーム理論につ...
社会主義の方は、読み手(の感覚)が分かりやすい表現ってことで例を挙げた感じです。 流通か・・・確かに余り考えてませんでした。 現場を知らないので何とも言えませんが、Amazon...
えーと、「抜け駆け理論」は「ゲーム理論」って一般的に言われてます。 でもその理論を教わらす自分で気付いたのは偉い!