はてなキーワード: 近眼とは
一応今の日本では、車椅子程度の障害なら「普通に」社会参加できることになっている。
できることになっている、というのが建前だったら、建前を通すために全社会が協力すべき。
差別というのは、まさにその人が「そのようである」ことを理由にして負の方向に区別されること。
ならば、今回の件は差別にあたる。
車椅子では利用できない店舗があること自体が差別である、ということになる。
もちろん、この言い方は現実的ではない。
そもそも、ある人が「そのようである」ことを理由に区別される、というのは
人間にとって当たり前のことであり、差別というのは人間の本性の一部でもある。
よって、それを解消しようと思えば不自然なことをしなければならない。
人間は平等ではない、という認識にもとづいて、あえて平等に近づこうとすること、
それが差別解消への道だ。
社会の建前が「車椅子の人でも社会参加できる」になっている以上、
車椅子の人は「完全に」常人と同じように行動できなければならず、
どんなに不自然で、理不尽で、困難に思えようとも、原理的にはそうなる。
声の大きい人問題であるような気がしてならない。
今回の件を特殊ならしめている最大の要因は、当事者のうちの一人が
自分はひょっとしたらば30年後とかに障害者になるかもしれないなー、という病(現代医学では治らない)を患っています。
正直障害者なんてのは遠い国の人たちのはなしで自分には関係ないと思ってたらそうじゃなくなくなりました。
障害者認定というのは、もらいやすい人とそうでない人がいます。
簡単な人はもう手術しました治療うけました、はいそうですかで障害者認定をもらえますが、
難しい場合、極端な場合片目が見えてなくても認定はもらいづらいのです。
「だって、ほらここ、ここだけみえてるじゃないですか」
針の穴ほどの視界がある、というだけで片側視野喪失は認められません。
もっとも本人は――後述するけど先天性だろうが後天性だろうが、これがとーぜんと思っているので、あまり生活に不便を感じ無いように生きることはできています。
ただしそれは何十年もかけて身につけてきたスキルです。
シャンブーとリンスは別の色のボトルに入れる。石鹸は必ず色付のものをつかう(風呂場で白の石鹸だと見失いがち)など。
とはいっても不便には違いありません。
だいたい、医者に行く交通費だけでもけっこう掛かります。七万超えれば控除がつくとはいえ、七万はちょっと辛い。月一回通院の自分でも一年七万は難しい。
さらに、障害者じゃないんだけど障害がある、となると、元増田の話ではないが雇用に断然差がつきます。
・片目完全にみえてない障害者
・片目はかすかに見えてますが健常者
このあたりの事情は各障害者の障害や場所などで違ってくると思うけれども、そういったグレーゾーンにいる人々のことも忘れないで欲しいです。
この人達のぶっちゃけトークを聞くことはほとんどないと思うので、今此処で有り体にいいます。
自分が障害もちだなんて思ってないですからー。だって生まれた時からそうなんだもん。それが当然で、普通に生きてるよー。
そう。
たまたま、そう生まれちゃっただけ。
例えば極端な話、メガネがなかった時代、視力0.1以下なんて見えないも同然だったし、そういう人はそういう人で、社会的生活を営んでました。あんまとかは特にそういう人のつく職業でしたね。それが普通でした。
メガネができたおかけで、メガネによって普通の視力を得た人が出てきました。明日からもし全部のメガネが消えたら大変な騒ぎでしょうが、多分数年もすればなんとか社会は適応していくでしょう。昔のように、なくてもなんとかなっていたわけです。それが普通になっていくでしょう。
私たちは健常者で、それが大多数だから当たり前と思っていますが、先天性障害者にとってみればハンデは生まれた時から存在します。
なんで、元増田がウザがるいろいろのことってのは、障害者にしてみれば近眼がメガネを使うのと同じくらい当たり前のことです。
逆にいえば、それだけやって、やっとなんとかなっている。
誰が好き好んで波を立てたりするもんですか。
そうしなきゃならないから、仕方なく使ってるだけのことです。
また、そうした人は、後天的な人と違っていわゆる「健常者」がどうやって暮らしてるか知らないし、知りたくても知りようもないんです。
めんどうだなあと思うかもしれませんが。
どうか、そういう人たちは、やっぱりそういうハンデ込みで生きてますので、それが普通だと接してください。
よろしくお願いします。
ていうか潜在的な障害者についてはあまり知られてないと思うので書いときました。
あと、後天性の人は、例えば事故で足切断なんてのは進行することもないです。引き換え先天性の人は、「いつ病状が悪化するか」という恐怖とも一生戦っていかなきゃならならないのです。労働基準法の順守を求めるのも、おそらく自分の体に負担をかけて病状悪化させたくないからじゃないかなあ、と思っています。
※ かなり偏った見方で書いています。障害の度合いはほんとにケースバイケースで、以上のことは自分が見聞きした範囲での話です。ただ、私が知っている障害者のかたがたは、重度軽度に関わらず、きちんと働いて生計を立てたい、と思っている人がほとんどです。
乱筆乱文失礼いたしました。
※※ トラバの指摘を受けて、一部書き直しました。ありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20091010101021
自分個人だと携帯の機能は目覚まし時計とカメラとメール(実にめんどいので切りたいくらい)しか使わない。
画面むき出しなので壊れるかもしれなくて嫌。
つかわんけどお財布ケータイが使えない。あと料金設定がわかりにくい。
さらに自分みたいにデジカメ代わりにつかってると、数年たつと画素数に不満が出てくる。
女だと持ち物に化粧ポーチ、ケータイ、お財布、ハンカチ、ちり紙と最低限これだけもたなきゃならない上、自分はさらにipodmini、文庫本←ど近眼のため液晶で文字読みたくない、カードケースとキーケースと定期いれが入って、それでコンデジまで持ちたくないってのが本音。もうバックに入らない。
改善案
昔のクリエみたいに、ふたがついたらいい。
カメラは付け替えできるともっといい。
スライド式かなんかになってもっと小さいのがいい。
結局PDAにはたりず携帯には大きすぎるってのが自分の結論。ソニーのクリエシリーズが残っててそれで電話ができてたら即乗り換える程度です。
(以下、真面目で善良で、邪悪な精神には一生涯を通して汚染されたくない、とお考えで、特定の政治団体について忠誠心をお持ちの方々は、絶対に読まないでください)
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ウチの自治体の議員選挙で、投票を1週間前に控えたこともあり、騒がしくなってきておる。(←何様w)
さっきも帰り道、いつも選挙ポスターをまとめて張り出す場所の横を通りながら、おお〜十数人も張り出しとるわい、さてツラでも拝んでやるかい、と(←ホントこいつ何様ww)寄っていった(←つまり近眼www)。
それで気がついた事。
”無所属”候補が多かった。
・・・ええと、民主党に、共産党に、この方とこの方は今の市長サン推薦で、・・・ん?あと全部、”無所属”か?
・・・・・・あっ、「自民党」が無いじゃん!!・・・んー、あとこの方、なんかこないだの選挙で、例の幸福の科学の政党から立候補してた人に似てるような。
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(以下、単なる憶測による個人的な印象です)
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そりゃそうだよな!
こないだの選挙で大負けした政党の推薦、にしてたら勝てないよな!!
なんだかワタクシ、習った昔の話を思い出しました、
第二次世界大戦のあと、日本が敗戦したあと、戦争中とは態度をガラリと変えて、
生徒だった年頃の人々から反感を買った人達、のハナシを。
(オレは忘れないよ、って当時は生まれてませんがw)
あとねえ、ついでに言うけど、選挙カーでの拡声器を使っての連呼、
もうヤメません?ていうかヤメて。いや、お願いだからヤメろ。生活の邪魔だ。
あれをヤメさせる方法はないものか。・・・でも、ダメだろうな。
やっぱり、なんか違うのよ、ああいうのをああいうときがきたらああいうかんじでやりだすひとたち、って。
こうゆうとき、「多分、人種が違う。」っていうの?(←ハイッ、レイシスト認定ー!ってヤメろw)
「政」の字を”まつりごと”、と呼ぶのはそういうことだからかあ。
そりゃ確かに私は無職失業精神病行き遅れ三十路処女独身持病持ち二年熟成ニートだが、それは自業自得であって、いちいち不幸だなんだと批評される筋合いはない。
人のことどうこういうなら、私の条件で人生やってみろっつうの。ドブス近眼毒親持ち持病つき(不治いずれ障害者手帳いき)だぞ。それでも借金持ちや虐待よりマシな条件なんだ。単に私の努力と根性がたりてないだけじゃないか。
それが不幸だ、災難だなんてふざけんな。
不幸な星に生まれついてるとか、不幸の代名詞にすんな。
私は私の努力でこういう結果になったんだ。確かに他人からみたら不幸かもしれないね。だけど私はそうおもってない。馬鹿な男にひっかかったり、借金つくったり、犯罪やったりはしていない。人の彼氏横取りしたこともないし、二股かけたことも、人を貶めたこともない。
これからどうしようか仕方なく考えて、資格取りの勉強して、フリーターから始めて、少しでも貯金ためていこうって人生設計もたてている。いつまでもフリーター出来るとでも思ってるとか言われるけど、それしかないならえり好みする自由なんかないじゃない。
とりあえず持ってるカードに不服をいっても仕方ないんだから、恋愛とか結婚とか昇給とかボーナスとか子供とお風呂とか両親に小遣いとかそういうものは高望みというもんだ。せいぜいが、なんとか屋根の下で死んで、棺おけ代残すの目標にして生きるしかないじゃない。自殺する勇気もないんだから(自殺は迷惑かかるしな)。
後は好きな紅茶が飲めて本が読めればそれでいい。
自分の幸せの尺度を他人に当てはめないでくれ。私はしかたないと思っても不幸だとは思わない。それが普通だから。
頼むから運をかえる寺社仏閣とかジンクスとかお払いとか真面目な顔して勧めないでくれ。昔っからそうだったんだよ。これで普通なんだってば。学生時代のカーストでは最下層じゃなくてそれ以外の人、言うなら不可触選民というだけで枠外にいる人、それなんだよ。だからファーストフードや喫茶店で友達としゃべることもなく弁当も一人で食べてきたけどそれが普通だからもうなれたよ。
私は幸せじゃないかも知れないけど、不幸といわれたくはない。余計なお世話だ。
だけどせめて一回でいいからボーナスがもらいたいというのが本音。千円でいいから。一度でいいからボーナス時期にボーナス買いというのをしてみたい。千円で文庫本カバーでも買う。
http://anond.hatelabo.jp/20090921071330 を書いた増田です。
ご意見ありがとう。
ただ格差は小さく固定化しないほうがいいというのは建前で多くの国民は格差縮小や流動化を望んでるわけではなくて自分の生活水準が落ちにくくなることを望んでる。最低賃金引き上げ派遣規制で割を食うのは少数派の失業者非正規雇用でしかない。多数派の正規労働者にとってはダンピングしてる相手を締め出せるんだから規制したほうが得。
建前論、すごく納得できます。
多くの国民は格差縮小や流動化や労働規制緩和やグローバリズムは、近眼的には多くの国民にとって損なのかもしれません。
また、次のような、私の個人的感覚も説明できます。私の個人的感覚では、労働規制派はマスコミ(TV、新聞)で9割強、親しい友人で5割弱、ネットで5割弱です。世代の違いはあるかもしれませんが、マスコミに4割ちょっとの上乗せ分の人は、格差縮小を建前として、自分の生活水準が落ちにくくなることを望んでるだけなのかもしれません。
もう三十路も半ばを過ぎたにもかかわらず、未だに両眼の視力が2.0ある。
友人や同僚との会話のなかで視力が話題になると、「いやー、勉強しなかったんでw」などと言っているが、
人並みの受験勉強はしたし、就寝前のベッドでの読書は中学生の頃からの習慣だし、大学生の頃はさんざんプレステしてたし、
仕事では巨大なエクセル表と睨めっこしてるし、とにかく眼を酷使している筈なのだが全然視力が落ちない。
別に近眼になりたいわけじゃないし、頑強な眼ん玉を与えてくれた天と両親には感謝しているのだが、お陰で困ったことが一つだけある。
眼鏡の買い方がわかんないのですよ。
いや、雑誌とか読んでて、小物特集してることあるじゃないですか?靴とか財布とかカバンとか。
で、ああいうのって必ず眼鏡もあるわけで、昔から「ファッションアイテムとしての眼鏡」ってのにあこがれてるんです。
ああいうお洒落な眼鏡ってどこで売ってるんだろう?メガネスーパーみたいな量販店でも売ってるのかな?
伊勢丹とか高島屋みたいなデパートの眼鏡売り場のほうがいいのかな。
横の視力測定コーナーとか無視して「素通しで」って言って買えばいいの?
こんばんわ。ネコです。
基本おじさんやおばさんばっかりの職場で、20代前半の女の子はいるだけでも華になりますし、
何より今回書こうとしている女の子(Rさん)は、お嬢様っぽい感じの、ぽやんとした子で、
年下好きなら絶対に来るだろう、というようなタイプの子です。
(分かる人のみ、天元突破グレンラガンのニアを想像してください)
ファンが多い彼女で、「目がよく合うので、俺に気がある」と思っている男も多いです。
目が合えばにっこりしますし、それはもうしょうがないことかもしれません。
が、彼女がド近眼の上に耳がそんなに良くないことを知ってる人間は、僕しかいません。
したがって「大きな物音がすればそちらをつい観てしまう癖」や
「とりあえず周囲で一番大きな音を聞き逃さないようにそちらをみている癖」や
「視線が常にふらふらしている癖」を知っている人間も僕しかいません。
僕近眼で眼鏡かけてるんですけど、床屋に行って椅子に座らされて眼鏡外して鏡に映った自分の顔をじっと見てたんですよ。そしたら当然ぼやけて見えるんですけど、近眼の度合いはそれほど強くないので目や鼻や口は識別できるんですね。そういう状態の自分の顔をじいっと見つめているとなんか不思議な気分になるというか、モーフィングっつうんすか、ああいう感じで顔が一定に見えずに常に変化してるように感じられて怖面白かったです。お前は誰だ。実際より太って見えたり、やせて見えたり、パーツが中心に寄ってるように見えたり、左右の目の大きさが違ってみえたり。あ、でも僕片方の目だけ二重なので、ふつうに大きさが違って見えるんですけどね。で、髪切るのも超絶久しぶりだったので、全部終わって眼鏡かけたら、ほんとにお前は誰だって感じだったので驚きました。
しんだそのあとで
腐敗する前に火葬して貰う事が、私の一番最後のお願いです。
そりゃ普通じゃないですか。
ただし、アイバンクに登録しておいて、自分が亡くなった際に角膜を保存し、これを移植されることでのみ視力が回復できる人のために役立てるという事はできる。(その際、近眼でも構わない)
→財団法人・日本アイバンク協会
その他でも、「臓器提供意思表示カード」(リンク先は日本臓器移植ネットワークのホームページ)というものがあったりする。死後(脳死後も含む)他人への臓器移植を希望する・もしくはしないといった意思表示をするためのカードなので、「希望しない」ことを示すために持つのもよいだろう。
ほかにも例えば残された遺品のうち、『オタク趣味』のきついものの処分方法に関しては、コレクション性があるものは、できれば散逸を防ぐために、まとめた状態で“理解のある人”のところに引き取ってもらうのがいいだろうし、女性なら亡くなった当人の体面を壊さないためにも、「やおい」同人の類いは家族に見つかる前に友人たちに速やかに回収してもらうのがベターであろうと思われる。
あと問題となるのが、たとえば日ごろ使用しているパソコンのHDDの中身に関してである。パソコンを一定の期間使用せずにいた場合に、次に立ち上げた場合に特定のフォルダの内部を削除し、デスクトップ上に“遺言”メッセージを表示するという機能のソフト・『死後の世界』というものがある。絵・ないし実写等のエロ画像をパソコン内に溜め込んでいるような人は、ぜひ導入をお勧めしたい。