「疑惑の目」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 疑惑の目とは

2015-08-30

痛みが、深すぎると、痛いという言葉を発することも出来ない。

自分の苦しみは、自分言葉表現するしかないのだが、

仮に例えば、喉や舌を負傷したとしよう。

  

すると、何も、言葉を発せない。

あるいは、顔の皮膚に火傷を負ったとしよう、すると、表情に表すことも出来ない。

  

身体に、負傷をしたとしよう、すると、身体を震わせること自体が、痛みになるので、

ジッと耐えることが、痛みを和らげる最良の方法となる。

  

そのため、他者からは、その傷みが、分からない。

  

傷つきすぎた野生動物のように、傷を負いすぎていて、人が信じられなくなっていて。

他者からの助けにも、疑惑の目を向けてしまう。

  

心の問題は、結構、複雑だから、こんな例えでは、言いようがないのかもしれない。

しかし、痛みが、深すぎると、痛いという言葉を発することも出来ない、という点では、身体の痛みと似ている部分は、あるように思う。

自分でも、傷ついている状態が当たり前になっているので、感覚麻痺しているのかもしれない。

  

助けを求めることも、楽ではない。

面倒くさい顔をされても、助けを求める。

「人は一人では生きてはいけない」

「人は助け合って生きるものだ」

理論言葉を知っていても、一切の助けにはならない。

  

ただ、もがきながらも、諦めない。

でないと、自分回復を待っている人を悲しませるかも知れない。

2014-11-15

怪談 恐怖の納豆

私は納豆キムチを入れるのが好きだ。だから、タレもカラシも使わない。

捨てるのはもったいないから、なんとなく取っておく事にした。タレなら煮物とかに使えるんじゃないかくらいの気持ちで。ショップ紙袋にぽんぽん入れていた。

やがて、納豆キムチマイブームが去り、納豆も余り食べなくなった。紙袋存在も忘れていった。

ある日、職場に出勤すると、職場のおばちゃんが「聞いてよ〜」と言ってきた。

職場に、大量の納豆のタレとカラシが入った紙袋があり、中で何か腐っていたのだという。納豆じゃないの、とおばちゃんが笑っていた。

私は混乱した。おばちゃんは私の表情をみて、微妙疑惑の目になったのを悟り、「意味わかんないですね」と笑いながら答え、トイレに行くふりをして席を立った。

なぜ、あの紙袋職場に?

私が納豆のタレを職場に持っていく可能性について考えてみた。料理を振る舞おうと思って?みんなにおすそ分け?お弁当調味料に?捨てようと思った?何かの紙袋と間違えた?いや、どれもありえない。恥ずかしいから見られたくない、まず。捨てる気はなかった。紙袋は強度がないから、荷物を入れて運んだりしない。かといって、私以外の誰がするだろう。紙袋、タレとカラシの混在、この条件を満たす現象は滅多にないように思われた。

もう捨ててしまったらしいので、確認することはできない。じゃあ、私の家で見つかれば良いのだ。と思って探したが、見つからないのである

私に忘れられたから、紙袋に足が生えて、歩いて来たとしか思えない。

これが、怪談恐怖の納豆である

2014-09-10

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140909-OYT1T50194.html

ドコモ顧客企業個人情報流出記事

先入観があるのかもしれないけど、派遣社員顧客情報アクセスできた、という時点で

社員よりも派遣社員に対して疑惑の目を向けてしま・・・

しかし、顧客情報なんて企業の信用度にとって一番デリケートな部分に、

今でも派遣社員をあてがっているんだな。

2014-08-03

だ か ら そ う い う の は う つ 病 じゃ な い の

しか若者鬱病会社員には、業務時間内もネットゲームtwitterで遊んでいるタイプの人が多いんだよね。

そんなのはうつ病じゃねーーーー!!!!!

本当のうつ病患者はそもそも会社に来れないわ!

ゲームTwitterもできんわ!

たぶん「新型うつ」って言葉が出来たころからおかしくなり始めたんだだろうな。

サボりたい一部の人間と、儲けたい一部の精神科医たちの利害が一致した結果、

診断書の乱発、「うつ病」の範囲の拡大を招いてしまった。

結果として、本当のうつ病患者には「怠け病だろう」という疑惑の目が向けられ、

まじめにやっている医者は低評価、低報酬となる。

この構図は痴漢冤罪と同じ構図だ。

痴漢痴漢詐欺という一部の不届き者のせいで、

本当の痴漢被害者冤罪によって社会的に多大なダメージを受けた被害者は救われない。

痴漢証拠ほとんど残らないのと、うつ病証拠ほとんどないのもそっくりだ。

痴漢物証を取るようになったり、うつ病血液で判定しようとしたり、客観的証拠を求めるようにはなってきたが、どちらもまだまだ主流じゃない。

http://anond.hatelabo.jp/20140803171047

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