はてなキーワード: ニコマスとは
わかむらPがニコマスやめるんだってね。
Togetter - 「わかむらP、ニコマスから「撤収」を発表!」
「撤収」とか言ってるけどまあ早い話が引退全削除だろ。
まあプロらしいいい判断だと思うよ。アイマス2は爆死して引退祭りだし今去って行っても自然。そもそも行き詰ったニコマスなんかにいてももうファンは増えないだろ。それよりもまだまだ元気なボカロの方が収入は稼げる。
ハイクォリティな3Dモデル映像がアイマスしかなかった昔と違って今はMMDなり何なりがあってもうアイマスは素材的価値0だし。わかむらPはニコマスファンというよりも彼個人のファンが多かったし視聴者もニコマスからはいなくなるだろ。
まあニコマス厨のみなさまにおかれましてはおつかれさまでしたとしかw
(P) 今、輝く無印 ひとつ夢を願った・・・ だけど今日もまた終わってゆく ただ伊織のPでいたいのに・・・ ただ伊織と笑っていたいのに・・・ だけど成れなくてもう出来なくて落ちる涙 (伊織) ディレ1がKYで私を外しても バンナムがあなたを見捨てても 小さくたって あの太陽の様に 私は光を咲かせてく どうか負けないで 私を信じて大丈夫だから どうか止めないで 夢が朝になっても覚めないなら 無印を迎えに行ってらっしゃい もしも道に迷った日は 自由にニコマス見てごらん そしていつだって素直でいて もしも木星が溢れる日は 思いっきり泣いてごらん そしてどこだって未来はあると知って欲しい (P) 小町が今昇り始めて 全て眩しく照らしてく けれど一緒に 影も出来てく 喜び悲しみ抱きしめて (伊織) ずっと願いが続きますように DLCで開放されるまで きっと願いが叶いますように その日まで 2に疲れたらおかえりなさい (P) 光り輝け みんなひとつひとつの光を 光り輝け 伊織らしいお凸のその光を 愛しているから (伊織) どうか負けないで 私を信じて大丈夫だから どうか止めないで 夢が朝になっても覚めないなら 私を迎えに行ってらっしゃい
まだ出てもいない、誰もプレイしていないゲームに対してヒステリックになるのが不思議。
妄想力高すぎ。
やってみたらJupiterはいいライバルで緊張感があるシナリオになったとか、
竜宮組やりっちゃんが頑張ってるのがかわいいやっぱり伊織は俺の嫁、
みたいに肯定的に受け取られることがないってなんで断言できるんだろ。
やってから文句いえばいいんじゃね?
つまんなかったらDLC買わなかったり投書で意見述べたらいいんじゃないですかね?
今騒いでる人たちがやってることって、
「やったことないけどアイマスって全クリしたらアイドルとセックスできるんでしょ?」
「やったことないけどアイマスってキモヲタが内輪で盛り上がるためのツールなだけで、ゲーム自体はクソなんでしょ?」
「やったことないけどアイマスってキャラ萌えだけのゲームなんでしょ?」
「やったことないけどアイマスってカッコいいロボットが出てくるゲームでしょ?声優豪華だよね」
って言ってるのと似てるように感じる。
2の変更点に納得できない人は大騒動せずに2買わないで、
「ぼくのかんがえたさいきょうのアイマス」をニコマスとか同人でやればいいんじゃねーの?
売れなきゃ考え直すでしょ。XENOGLOSSIAみたいに。
http://anond.hatelabo.jp/20100915125243
視聴者側に出来る荒らし対策なんて「火種になりそうなコメントをNGにする」と「ダメもとで削除依頼」しかない以上。
きちんとした「荒らし対策」が出来るのは、投稿者側しかいない。自分の見た「荒れた動画/火種があった動画」をもとに語ってみるか
これは、アイドルマスターのとある動画企画の一環で「ファイナルファンタジーを素材にしたアイマス動画」である。
となれば想定される視聴者層は「FF好きのアイマスファン」「動画企画に興味を持つアイマスファン」であるわけだが
コメントには「ファイナルファンタジーは好きだがアイマスは知らない」層が大量にやってきて
FF動画でコメントをするように「7以降イラネ」「FC版が至高」とか言い出したり「アイドルいらね」「女いらね」とか
言い出したりとしっちゃかめっちゃかとなった。
FFファンの民度といえばそれまでだが、問題は「タイトル」と「サムネ」だ
上記のタイトルで一番目立つのは文字数が一番多い「ファイナルファンタジーメドレー」だ。
アイマスファンならば、「iM@S」でジャンルは分かるが「非アイマス」層にはわからないし目立たない。
さらにサムネイルも「ファイナルファンタジー風のロゴに春香のシルエット」とこれもアイマスファン以外には
だから想定外の視聴者が来てしまったわけだ。もっとアイドルマスターとわかるように
とすれば「アイマスシラネ層」はそんなに来なかっただろう。
これは化物語の楽曲を使ったアイマス動画だが、これもタイトルを見てもサムネを見ても
「非アイマス層」がアイマスと看破する事は出来ない。で、非アイマス層が来て
これも
こうだな。これで両方好きな人は見る、アイマス苦手な人は見ない。実に平和
尚「○○で汚すなクソ」系の荒らしは、元ネタへの視聴者の突撃がある場合に発生するので視聴者側の問題
「元ネタに迷惑をかけない」が、視聴者に出来る最大の荒らし対策だ。
今は比較的おちついてるが、「アイマスかよ・・・」と煽るコメントはそこそこあったりちょっとビクビク(大事には至らず)
まぁサムネイルの「リンゴ」は動画の趣旨上外せないからこれはそのままとして、タイトルに工夫があると
もっと落ち着いたコメントになっていただろう
この動画タイトルは「東方」「bad apple」が先に来ているから、パッと見でアイマス動画とは気付きにくい
この場合は、主題を先に持ってくるとわかりやすくなる。
ニコマスで【東方】bad apple!! pv【影絵】 を再現してみた[比較付き]
確かにはてなのニコマス民(ただし作り手ではなく評論系)はなんか馴れ合ってる感じがして大変ウザイというのは判らんでもないがね。
キチガイにチョッカイ出してはてなから逃げ出した人もいたりするけどさ。
あの人も「変な人」と他人に言えないぐらい静かに狂気を感じる文章を書く人だったなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20100827213129
ニコマスってさ、閉塞してんのよ。四方を壁で囲まれて外から誰も入ってこない。んで隙間からちょっとずつ人が流出していく。
「落ち着いていていい」? 「枯れ木も山の賑わい」の枯れ木がなくなってるだけだ。
「動画形態が細分化して人が分散している」? 出店が多すぎてどこも逼迫している祭りのどこが面白いんだ?
しかも壁はそれだけじゃなくて「アイマス」と「ニコマス」の間にも分厚い壁があって行き来がない。
twitterで「アイマス」と「ニコマス」で検索してみ?全く完全に住み分けがされてるから。ニコマス民はアイマスを一切省みずアイマス民はニコマスを憎んでいる。アイマス2があるから大丈夫?何を見ればそんなアホなことが言えるんだ?馬鹿か?
「仲間だもんげ」とかいうニコマス民にしか通用しない符丁で馴れ合うだけで、アイマス民とは憎しみ合い外からの来訪者は弾き飛ばす。そんなジャンルのどこが終わってないってんだよ。
あとこれは確実に断言するが、見てろ、このエントリがtwitterに流れればアイマス民は大喜びで「ニコマスなんぞ終わって構わんむしろ終われ」っていうから。そんなとこまで関係が悪化してんだよ。
まあ毎年毎年同じ話題が繰り返されるわけだが今度ばかりはもうそろそろニコマスに失望を禁じ得ない。
いやニコマスの沈みっぷりとか盛り上がらなさは09年くらいからひしひしと感じていたけど「アイマス2が発表されればまた盛り上がるだろう」と思って今年の5・6月までは乗り切ってた。しかし、これだ。この有様だ。ぜんぜん盛り上がってない。祭りもちらほらと見かけるけどどれも小粒だ。09年の暗黒期よりも沈んでるんじゃないか? 「アイマス2」はカンフル剤のはずだった。公式も、まあ、盛り上げようとなんやかんややってるようだ。でも盛り上がらない。これはもうニコマスそのものが、界隈のコミュニティが限界に達しているってことなんじゃないかな?
好きなブログに飛び火してたのでじっくりさかのぼって読んでしまったよー。
で、思ったのが
東方ボカロアイマスあたりの「WEB共有ネタでみんなで楽しもう」っていう風潮について。
同人をやっているんだけど、布教力の強い人が書いた二次創作の設定が広まっていったりするよね。
どうも自分はこれがだめで、解釈には独自性がないとダメだっ!!!と思っちゃうんだよね。
最初に書いた人スゲー!は思うんだけど、それ以降の人はえ、なに二番煎じしてんの?って思う。
うっかり自分が「媚びたな」ってものを描いちゃったりすると、超へこむ。その作品消す。ジャンル撤退する。
自分に実力があれば「最初に書いた人」になれるんだろうけど、そこまでないからなあ。
「楽しく遊びたい♪」って人と「これが表現だあああ」って人の間にはふかーいふかーい溝があるのは
どんな二次創作でも一緒だなあと感じた。
でも後者が多いと、そのジャンルが長持ちする気がするよ。喧嘩にさえならなければね…。
二次創作しようっていう動機が「ちげーよ!自分解釈ではあの子はこういう子だ!」なので、
このパワーが無いと本出したりPixivに投稿したりしないからいいのかなあ。
本当は自分のブログを立ち上げてそこで書けばいい話なんでしょうけど、どうしても書かずにいれられなかったので。
今回は直接的にこの記事に触発されて書いたものです。
さて、少なくともニコニコ動画御三家(古い表現だが)の中でニコマスはCGCなんて新しいムーブメントではない。
まずはvocaloid、vocaloidこそCGMの代表的コンテンツである。
vocaloidはツールであり、作り手の思い通りにコンテンツをつむぐことができる。
下敷きにする一次創作なんてものも存在しない。パッケージにかかれたキャラクターも、キャラクター展開も無視することも当然可能だ。
オリジナル曲を歌わせれば著作権の問題も完全にクリアすることも可能。
そして、二次創作のコミュニティを突き破って自己実現のツールとすらなる。supercellがそのいい例だ。
東方プロジェクト、これも二次創作とはいえCGMの形の一つだと思う。
zun氏が二次創作について明快かつ寛大なガイドラインを設け手いるのが大きい、そのガイドラインの範囲でなら著作権問題もほぼクリア
できるし、二次創作が更なる創作を爆発的に誘発する呼び水になっている。
キャラクターの設定が良い意味で薄い上、作品世界がが「閉じた」形式になっていないのも自由な発想での創作を可能とするのだろう。
さて、ニコマスはどうか。
ニコマスはどうしても二次創作という形から離れることはできない。一次創作のパッケージ化され閉じたストーリ展開に束縛される。
キャラクターには時間軸に沿った詳細な設定が施され、そこからも逃れることはできない。
さらに、著作権関連の問題は限りなくグレーである。バンナム含め様々な関係者からの黙認のうえにニコマスは成り立っている。
そうなると、ニコマスの進む道は、必然的に旧来の同人世界と同様「ファンアート」の範疇を進まざるを得ない。
一次創作の設定・キャラクター・ストーリーを最大限に尊重しつつ、それを自分の解釈で再構成し形にしていく方法である。
で本題はここからである
この記事を読み、さらにここで言及されている動画とSSに思いをめぐらしたとき、
Tomさんの態度について非常に共感するとともに、ニコマスへの接し方について改めて思いをめぐらさざるを得なかった。
「πタッチ」「とかち」という、アイドルマスターのゲーム内容からみれば全く関係のない部分から火のついたニコマスは、
ステージPV動画で驚異的な表現力を手に入れ、ノベマスや架空戦記ものでストーリーの語り方を手に入れた。
そして今、「im@sストーリー系PV」タグの隆盛を見るように、「ゲーム本編のストーリーやキャラクターの設定を再構成・再構築して映像化する」
という流れが中心になろうとしている。
この記事で触れられているtlopの作品は、ゲーム内での「オーディションの厳しさ」と「トップアイドルへ向かうことの厳しさ」を再構成・再構築して
映像化したものだし、一連のwhoPの作品は「アイマスゲーム内での美希と自分(whoP自身)のかかわり」を前面に押し出して作成されている。
そう、「製作者の設定・キャラクター・ストーリーを最大限に尊重しつつ、それを自分の解釈で再構成」という、ファンアートとしての作品が
高いレベルで輩出されるようになって来たのであり、これはニコマスとしては正常進化と言えるものだ。
しかしである。
この記事のコメント欄でグレゴールさんが言うところの「ニコマス作品は(特にPVは)“賛歌である”という側面がとても強くて、私にはそれが心地よい」と感じている
と感じている私のような人間は・・・。
今からゲーム本編を全クリアし、一次創作の設定・キャラクター・ストーリーを最大限に尊重できる態度を身につけたうえで、Pの数だけある「解釈」を
読み取れ共感できるようになればそれにこしたことはない。
だが、それが自分にできるだろうか。
「ニコマスに関わる人たちはそれぞれどのように振舞っても構わないし、自由です。
ニコマスPは彼女達に何をさせてもいいし、世界をどのようにしても自由なのです。」
Tomさんが呟いた当たり前の自由を、今の自分が許容できるのかとても心許ない。
ニコマスはこれからも進化していくでしょう。しかも、ファンアートとして正常進化していくでしょう。
私としてはその行く末を見て行きたいけれど、私のような存在は「進化していく上での遺物」と化していくでしょう。
それでもいいのです。
「ニコマスに関わる人たちはそれぞれどのように振舞っても構わないし、自由です。
ニコニコ動画のアイマス動画職人界隈(通称ニコマス)を中心にネット上を騒がせ
話題に事欠かないおなじみ有限会社DEARSのゆめみPの実弟
しょうじPの設立した株式会社せつな(セツナプロジェクト企画?)のサイトが開設された模様
兄とされるゆめみPは企業とご本人が現在裁判で被告になっている関係かで9月1日までに来た通販予約が10月になってもさばけていないなどの情報がサイト上に載るほど忙しいらしく
http://s01.megalodon.jp/2009-1020-1327-21/www.dears.co.jp/ 魚拓
弟が代わりに動いたか
製品として七人のツンデレ、有限会社DEARS「七人のツンデレ」と集英社スーパーダッシュ文庫 http://dash.shueisha.co.jp/ 「僕とヤンデレの7つの約束」http://dash.shueisha.co.jp/-yandere/index.html をセツナプロジェクト企画というブランド名で関わったもよー
”皆様の企画を形にします。まずはお気軽にお問い合わせください。”
の部分から自社企画ではなく企画持ち込みに対して制作を行う制作会社?であるとおもわれ
http://s03.megalodon.jp/2009-1020-1253-45/www.setsuna-p.co.jp/ 魚拓
会社概要
http://www.setsuna-p.co.jp/profile.html
http://s04.megalodon.jp/2009-1020-1256-14/www.setsuna-p.co.jp/profile.html 魚拓
e. [そしきめい] かぶしきがいしゃ せつな
b. [氏名] 田端 昌二
c. [Last, First] tabata, shoji
d. [電子メイル] yumemi@kitanet.ne.jp
最後に会社概要とドメイン情報をみると、確かに社長とドメインの担当者情報はしょうじPの本名のようだが、メアドがyumemiとなっているあたりゆめみPのものを使っているようで傀儡臭を感じる
ニコニコ動画をアイマスのPの立場を悪用して商売って意外と儲かるんだな
ところで俺と同じく原稿料しょぼしょぼの約束の上に支払いが滞った絵師が夏コミ後に赤羽の友人宅に泊まっていたんで近所の本社住所に行ったら事務所が既に引き払われてたあとだったらしいぞ
サイトでは今も元の住所のままだけど
何か夜逃げとかせんといかんほどのことでもあったんか?
関連増田
http://anond.hatelabo.jp/20090918004940
ツンデレカルタ未払い事件の有限会社DEARSが社名を株式会社せつなに?
ニコマス界隈では放送後1時間以内に動画が投稿されていたが、まぁ、それはそれとして。
もうすでにどこかで誰かが言ってるんだろうけど(たぶん2chとかにはそういうこと書いてる人がいるんだろうけど)これ、「手書きMAD」辺りの再現動画系を狙っているように思える。
新EDの一見してわかる特徴は絵が「動かない」こと。旧EDはクオリティの高いダンスの動画が特徴で、多数の「踊ってみた」動画を誘発したわけだけれども、今回のは実に絵が「動かない」。
動かない(動画がない)のでトレースを基本とする「手書きMAD」を作るにあたって描く枚数が少なくてすむし、出来上がる作品は再現度が高いものに見えるはずだ。(原画・動画的な意味での動画部分でのクオリティ低下が避けられる)
絵がかける人とAfterEffect使える人がいれば相当楽にそれっぽいものが作れる。MAD動画作成の敷居を下げる狙いがあったのだろう。
とはいえ、それでもやはり「手書きMAD」を作れる人はそれなりに限られるだろうし、「手書きMAD」だけでは、誰もが気軽に「踊ってみた」動画を投稿したときのような盛り上がりは期待できなさそうだ。
だから、狙いがあるとすれば、「手書きMAD」以外の方法で再現する動画も視野にはいっているんだと思う。
実写で再現する場合でも「踊ってみた」とは違う楽しみがあると思う。踊りを覚えなくてもいいし。ただ、同じ踊りのできる仲間的な一体感は損なわれるかもしれない。
フィギュアやぬいぐるみを使って再現する場合でも、あれくらいの枚数でいいならやりやすい。figma好きがやるに違いない。
クオリティを左右するのはエフェクトのかけ方かな。PhotoShop使いの腕が試されるんだろうか。
新EDは枚数こそ少ないけど、動かない絵で動きを表現するために、ピントをはずしたりブレを演出したりとそれなりに手は込んでるし。
個人的には新EDにはKineticTypographyやMovingTypographyと呼ばれる手法がふんだんに使われるんじゃないかと予想していたんだが、大外れだった。
「止マレ!」って出てくるところはそれっぽかったけど、それだけ。キャラ名はただ左右に動いているだけだし。何れにしてもKineticTypography的な面白さにはかける。
それなりに書き込んでいたら亀増田&長文増田になってしまいましたが一応書いたので載せてみ増田。いわゆる一つの「増田の中心でアイマスを叫ぶ」というやつですね(違
アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア・アニマス)が成功するためには何が必要か、考えてみた。ということでひとつ。
作品としてはイイ。
十分楽しめると思う。
「こんなのアイマスじゃない!」「まったくの別物!!(怒」とアイマスファンがネガティブキャンペーン張ってるだけで、ロボットアニメ好きなら、そこそこ普通に楽しめるかと。
からはじまる、アイドルマスターゼノグラシアは、ロボットアニメとしてはかなりよくできていたよ! と言う論をよんで、うんうんその通り、とうなずきつつ
まぁ声も性格も(伝聞より)まったく変えてしまって戦略として何がしたかったんだろう、って外側から思いはしたが。
よくわからんがこれ、どっか元の遺伝子残ってんの?みたいな。
その辺で元のファンの支持を得られなかったら、まぁ良くて「これはこれで悪くないかも知んないけど別物だよね」どまりだと思ったし
と言う意見や、
と言う意見にも同意できる。ゲームのアイドルマスター好きって立場から言うと「っていうかあれ何。72じゃないちひゃーなんて(ry」と言うことになるのは当然。
あれは、やよいと律子さんはよかったよね的な何かだったあれは。とはいえカニデレ万歳。なぜさん万歳。
と言う風に
的なアイドルマスターを愛するキモオタであるという立場から、アイドルマスター XENOGLOSSIAが原作ファンからも、アニメファンからも納得されるロボットアニメとして成立するためには何が必要だったのかを考えてみる。
え?ロボットアニメにする必要はない?いや、それを言ってはおしまいなのでスルーの方向で。っていうか下手に原作そのまんまアニメ化したら、くりぃむレモンのエロなし現代版(ニュージェネレーション)の二の舞になるだけのような気がする。それだったら素材として活用した方がいいと思う。そもそもプロデューサー役はどうすんだって話。(まぁいっそ女性にしてしまうとか百合に逃げると言う手はあるが…そんな中の人萌えをメインにしたようなアニメ見たいか? 俺は見たいが……とにかくそれを言ってはおしまいなので)
位置づけとしてはやはり「アイドルマスターのキャラクターが総出演で作ることになったドラマ」という扱いにすべきだったのではと思う。
当然ながら制作委員会名は「765プロダクション」で(C)を出すと。ただ設定はそれだけでは駄目なので、以下の点に注意すべきだったと思う。
この点だけ守っておけば、最終的には同一ですよといいわけはできたと思う。確かにそのままのストーリーでは無理があるかも知れないが、そこはストーリーを合わせることも可能であるはずなのである程度は。
後は、もう一つ。バンナム作成のゲームのデータを使った「次回予告」的な「楽屋裏」を作って、最後にワンコーナー設ければよかったのではないかと思う。もしくはアイドラで配信とかでも可。これでゲームとアニメを確実に地続きにすることができる。内容はあまりの雪歩のキャラクターの違いにとまどって「うまくできません~プロデューサーさん」と泣きつくとか、台本を初見したアイドルたちが、次回についてわいわい言うとか、そういうたわいのないものでいいのではないだろうか。(理想なのはセルフパロディだけど)アイドルマスター P.S.プロデューサーというネット配信のラジオがあるが、そこのオープニングドラマは、アイドルたちが掛け合いドラマを演じて、その最後に誰かが「○○○ですよね?プロデューサー(さん)」と呼びかけるという風に始まる。こんなかんじに「次回もがんばりましょうね!プロデューサーさん!」みたいにすればいいのである。
ただ、これをやってしまうとバンナムがいかにメディアミックスが広がろうと守っている最後の一線(たとえば亜美真美は絶対に2人であることをゲーム中では公表しない、等々)を破ってしまう事になるかも知れないが……まぁそこはラジオドラマ的な感覚でやってしまってもよいのではと思う。
というか、誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを。才能のあるプロデューサーさんの中にはアイマスもニコマスもアニマスも愛する人がいるはずである。だれか、どうか。お願いします(土下座)
ストーリーはぶっちゃけ何でもいいと思う。と言うかここは妥協すべきではないと思うが(その点では、修羅場系の部分にちひゃーとあずささんを配置したキャスティングはあっていると思う。あとまこまこりんも)しかし、中盤のやよいの出番の少なさについては断固抗議させt(ry
ただ、王道として考えるとサクラ大戦メソッドが可能ではないかとも思うが(歌と踊りとメカと萌えと燃え)それは完全に原作アイドルマスター側に振ってしまうことになるので、すでにゼノグラシアじゃなくなってしまうよなぁと思うわけで……。
絵についてはある程度しょうがないところはあると思う。2.5次元のあれをフルアニメにつかって上手く成功した例は未だかつてない。と思うので。そうなるとやはり昔ながらのぱらぱら漫画的手法のアニメーションになるわけで、そうなるとアニメ的誇張の方法をとらざるを得ないので、キャラクターデザインは変化する。
たとえばちひゃーの72が女の子のキャラクターとして成立するのは、そして、まこまこりんの真前が男前にならずにすんでいるのは、3Dを使ったぬるぬる動く、三次元的な動きの中で連続的に破綻のない映像だからであって、あれをアニメでやろうとすると、誇張がなければ無理である。
たとえば閣下が体を捻って、頭のリボンを指さす動作があるが、あれを従来のアニメでやろうとすると自然にするには相当の技術が必要である。あれは三次元的に成立しているからこそできることであって、あれを絵として描くには、立体としての形状を維持せずに誇張するしかない。つまり物理的な正しさを使用するのではなく、記号的・感覚的な部分を優先する必要があるのだ。
というわけで何が言いたいかと言うと、ゼノグラシアの中で、原作に比較的忠実な人々のキャラクターデザインは結構よくできていたと思うがいかがか。律子さんとか、おでこサンシャインとか。亜美真美とか。まぁ「お前誰!?」「特殊メイク乙」としか言いようのない人もいるが……。
まぁこれは実際の所、時期が悪かったとしか言いようがないけれど……。アニメの企画にはそれなりに金の動くプロジェクトであることもあって、年単位で時間がかかることも珍しくないそうで、そう考えるとゼノグラシアはアイドルマスターの総合的メディアミックス戦略の総称である「Project IM@S」が始まる前に企画がスタートして、動いていたことになる。その証拠にアーケード版のキャラクターしか出てこない。当然みきもでてないし、今だったらなぜさんのポジションは(少なくとも名前だけは)小鳥さんであっただろうと思う。
と言うことは、正直原作のアイドルマスターがここまでの規模のヒットになるとは全く予想外だったのではないか。始まった時点では所詮はアーケードの一部のマニアのゲームであるし、XBOX360などというメインストリームではない機種に移植であるわけだし。と言うか一体だれが予想するよ、CGM的な効果で、ネットのヘビーユーザー層やライターなどのアクティブでディープな人を中心にハートを掴み、コミュニティから口コミで人気が広がるなんて事。初音ミクだってまだ地上に現れてなかった時代だぜ。これを真の意味でピンポイントに「アイドルマスター」というコンテンツで発生するという事を予測できた奴は、そうはいないと思う。いたら出てきてくれ。とりあえず一緒に商売でもしよう。
ともかく、もしこれが今みたいに少なからずアイドルマスターというコンテンツが、非常に恵まれた環境で発達すると言うことが予想できていれば、もう少し違った戦略になるだろうと思う。というか、そうであったならば、ここまで原作と異なる事にしなかったのではないのか?そして、アイドルマスターというコンテンツからどれだけのポテンシャルが引き出すことができるか、少なくとも一番最初に目を向けさせるエネルギーとして十分かどうか、それがわからなかったので、そちらに変に依存することなく提携を切って、「原案」という中途半端な形で残してアニメだけで自立できるように改変をしたのだと思う。つまり「アイドルマスターのブームはアニメが引っ張る」つもりであったのだろうと。
たとえば今なら、アイドラ(XBOX360 アイドルマスター Live For Youで配信中のダウンロードコンテンツ)で撮影風景と称すドラマを裏を流すとか、そういう連携だってできたはずである。もし今やるのならば、提携すればよいだろう。
つまり早すぎたのである。この点で、戦略的には今の時期が一番適していると言える。
もしアレだったら961の面々に敵キャラを持っていってもおもしろいだろうし。
で、これだけうだうだ書きつづって一体何が言いたいかというと、アニマスもアイマスも両方すばらしい、と言うことである。それぞえ独立したコンテンツとしても十分成立するだけのポテンシャルをもっている。というか、アニメの方はむしろ、アイドルマスターがここまで大きくなると言うことを予測していなかった分、自立できるようにああなったと言うことも考えられるわけだがともかく。
でも、もはやゼノグラシアはアイドルマスターのファンの中では語られない存在になってしまった。では、こんな事を言っては無駄なのか?否。それは違う。
アイドルマスターはナムコではなく、バンダイナムコの製作であると言うことである。そしてバンナムと言えば、そう、スーパーロボット大戦である!
今こそ、スーパーロボット大戦でアイドルマスターゼノグラシアをやり直すべきだ!アイマスオールスターズがついにスーパーロボット大戦に出演!それでよいではないか!別にスパロボではなくてもいい。それと同じくアニメでなくてもいいので、ゼノグラシアをロボットゲームで作り直すと言う手もあるのだ。
そしてうまくいったらアニメの方の人気も再上昇で、ゲームも新しい方向性が誕生し(たとえば任天堂のキャラクター的に象徴的キャラクター化して様々なゲームに出演するとか)三つの解釈を融合させた劇場版とか……(以下妄想が続くため省略
どうだろうか。
後は、ゼノグラシア並にリソースを使い(特に音楽には、せっかくアイドルマスターの周辺には新進気鋭のアキバ系音楽を多数手がける音楽ディレクターが集まっているのだからこだわって)やれば、結構いい結果になるのではないか。
なお、最後になったが、アイドルマスター Live for Youに付属したアニメDVDをアニオタ視点で見てみると、あれは明らかにゼノグラシアの失敗をみて逃げてる。てか1回ぽっきりで音楽なんかは既成のものを使わざるを得ないにしたって、キャラクターデザインもっとちゃんと仕事しろ。さらに言えば中途半端なサービスショットなど不要だしつまらんと思う。さらにストーリーはそこらの愛のあるSSを採用した方がいいんじゃないかという、おそらく作品の質に関する要求以外の要素(予算とか)で制限があるような内容になっている。てか、Live For YouのDVD付をわざわざ買うような層はもっと高くても買ったと思うのでもう少し金をかけろよとも思う。
あれの見所は動くアニメ絵に映像にオリジナルキャストが声を当てていると言うその一点しかない。(と言いつつそれだけで十分に価値はあるが……今回はアニメが主題なので辛口評価は勘弁して欲しい)
なお、「うわぁ……」「キモオタ氏ね」「キモオタはキモオタの国へ帰れ」「病院へ逝け」と言った苦情については十分承知しているので勘弁してください(土下座)
誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを作ってくれないかしら。と大切なことなので二度言いました。
はじCのエントリが盛り上がってるので
http://d.hatena.ne.jp/hajic/20090208/p1
そろそろニコマスも崩壊すると思うね。来年の今頃はもう御三家じゃなくなってるはず。
1年ほどPを続けているが、そろそろMMDに引っ越そうかと思ってる。
SPが出てもPV系の素材は増えない。BB機能もないだろうし出力できる解像度が低すぎる。
新キャラを踊らせたPVが発売後に出て、少々盛り上がるだけで終わると思うね。
逆にノベマスや架空戦記は新キャラの性格を把握して動かせるようになるので伸びるだろう。
メドレーと合作の乱発を見て分かるように、奴らは再生数と賞賛が欲しいんだよ。
単発じゃわかむらはじめ技術力を持った奴らには敵わないからね。
技術インフレについていけなくても今まで通り作る奴と、晒された動画のアドバイスをしたり頂点動画を褒める金魚の糞になる奴とがいる。
たちが悪いのは後者で、こいつらがニコマスをダメにしてるんじゃないかと俺は思ってる。
奴らもAEやそのプラグインは持っている。PCも高スペックだ。
AEや3Dステージが普及した事でそういった技術的話題も頻繁に出ているので、それを使いこなせる奴の動画は伸びてる。
それでも再生数が稼げない奴は、素材を提供したり企画を立ち上げて「素材は○○から借りました」なんて書かせることで、
「俺がいたからこの動画は伸びたんだ」と言いたがってる。(「他人から見える所」で言うとギロカクからボコられるので言わないそうだが)
「今まで通り作る奴」の動画が見る専に評価されたり伸びたりすると「でも技術的には○○だよね」と批判する。
(もちろんTwitterやブログ等の「表」でそんな発言はしないが)
技術力があっても素材が借り物だったりすると「アイマス愛が無い」とDISる。(金魚様や仲の良いPならDISらないが)
まともな動画を作れもし無いくせに見る専がちょっとでも批判すると「じゃあ作ってみろよ」という。
制作スタンスについてなんだかんだいってごまかす口だけは達者。
うっかり「表」で発言しちゃってギロカクに突っ込まれれば、「あいつらカスだから」と慰め合う。
そんな事やってるのが30過ぎたオッサン達だってのが実に笑えるんだが、それは別の話。
感情的なってきたので書くのをやめるが、
「作ってやってるんだ」と思い続けてる限り、ニコマスはこのまま廃れていくぞ?
まあどうせオフやらで馴れ合った連中達とどこかへいくんだろうが。
新規参入するなら、設備投資に十万円以上かけた動画が再生3桁コメント1桁の爆死でも泣かない覚悟を。
絵を描くことは、ある意味動画編集以上に(特に精神的な)敷居が高い、元々絵に自信があるなら。
上記2項目と違うのは、この道で天下を取ることはDLC配信週ですら不可能ということ、専業はやめるべき。
敷居の低さは圧倒的だが、ガチや手描きに勝つことは難しい、気軽にやるのが吉か。
「あのねえ、平和な国でぬくぬく生きてきた人間が戦場に出て何ができるわけ?アンタ戦争ナメてない?」