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𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬 - 𝐌𝐚𝐲 𝟏𝟓𝐭𝐡, 𝟐𝟎𝟐𝟏
𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬についてと、バックナンバーはこちら→anond:20210507172613
全国各地で気温が上昇しており、今週は各地で真夏日を記録した。
気象庁によると、先週7日から今週にかけて真夏日を記録した地点数が増加し、14日には京都や名古屋、前橋など46地点で真夏日を記録。2018年7月に観測史上最高気温の41.1℃を叩き出し、「日本一暑いまち」として知られる熊谷市でも真夏日を迎えた。
15日も、北陸や東北を含む複数地点で真夏日となり、15日22時の時点で40地点が真夏日となっている。
ウェザーニュースによると、ことし本州で初めて真夏日となったのは、9日に30.3℃を記録した群馬県上里だという。
第71回全国植樹祭が島根県太田市で開催されることを記念し、島根県にゆかりのある植物をモチーフとした記念切手が発売される。切手にはコウヤマキ、スギ、アカマツ、クルミ、ボタンなどの植物が色鮮やかに描かれ、余白部分には島根県中央部に位置する火山の三瓶山がデザインされる。切手は、今月25日から簡易郵便局を除く県内の郵便局で販売され、値段は1330円(84円切手×10枚)。
全国植樹祭は森林資源や林業の大切さを発信する行事として、毎年いずれかの都道府県で開催される。ことしの植樹祭では県民参加の植樹イベントが島根県各地で行われたほか、植樹祭当日は天皇皇后両陛下がオンラインで参加する。
https://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160725/frn1607251600012-n1.htm
しかし戦前の支配・被支配の歴史とは関係のない陛下は、韓国では好感を持たれている。その理由の一つが日韓共同開催になった2002年のサッカー・ワールドカップ大会を前に、前年12月の誕生日会見で語られた「ゆかり」発言である。
「日本と韓国との人々の間には、古くから深い交流があったことは、日本書紀などに詳しく記されています。(中略)私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、続日本紀に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています」
古代・朝鮮半島の王国の一つだった百済の武寧王(在位501~523年)は父・東成王が日本(倭)からやってきた日本人と伝えられ、韓国・公州で発掘された武寧王陵の木棺の材質も日本原産の「コウヤマキ」だったことが明らかになっている。
古代の百済と日本の「ゆかり」を物語るものだが、桓武天皇(在位781~806年)は武寧王時代から300年近く後の人である。それでも陛下の発言に韓国マスコミは当時、「日本の皇室のルーツは韓国!」などと拡大解釈して興奮し、大喜びした。
親愛度上がっとるやん。