はてなキーワード: イラレとは
>作家とかイラレを「子育ての合間にちょちょいっと作業すればお金が入ってくる仕事」だと思っているんだったら甘く見過ぎだ。
ごめんね、オレは仕事の合間にちょちょいっと作業してお金もらってるイラレなんだ。
>速筆な人も居れば遅筆な人も居るし作風にもよるけど、子供どこかに預けて長時間仕事しないと作品をまともに仕上げられない人も大勢いる。
だからそもそもこんな人信じられないし、むしろイラレに向いてないんじゃないかなって思う。
で、そうなってくるとまた別問題で、その人はイラレに向いているかいないかという問題に置き換わる。
というか、もともと夫の年収200万円でかつ、都心部で、かつ親の家に同居していない、妻が自宅でできる人気業種(作家・イラレ)じゃない等々、という状況で結婚する方がどうにかしている。
愛だけで食っていけるわけがない。
という話なんじゃないんですか?と思った僕が変なの?って事を言いたかっただけなんだけどね。イラレの話は。
言い方は悪いが、経済的に不健全なご家庭にお金を回して子供を二人作ってもらうのと、経済的に健全なご家庭にお金を回して子供をあと一人作ってもらうのと、
将来子供がGDPに与える影響として、前者が多いか、後者が多いか?というのは、考えないといけないファクターだとは思うよ。
冷た言い方だけど、優秀なご両親の子供を増やした方が、将来優秀な子供が出来るのでは?という考え方と、
そして、そもそも数だけで渡っていく薄利多売の人数商売は中国インドに負けるという事を考えると、さすがに年収200で子供を作れるようにするというのが政策としていいかどうかは、
この経済ど不況で赤字国債が過去最大と言っている状況では本気で考えいないといけないんじゃない?
愛だけでご家庭が成り立たないように(愛がなくてもご家庭は成り立たないが)
愛だけで国家も成り立たないからなぁ。
俺はそれを律儀に守り、しばらくイラレ形式で版のデータを作成していた。
ベジェの使い方でずいぶんと苦しんだ。これどう操作するんだろう、ああ線と塗りが色が違うせいでああだこうだ、とずいぶんと引っ張られた。
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しばらくして、俺はイラレを使わなくなった。
理由は明白だ。
デザインに慣れてきて、もっと細かいデザインを求めるようになったからだ。するとベジェではかえってデータが重くなった。
4色分解とかやったりするともうアウト。
結局、ベジェだとある程度凝ったイラストはイラレの処理範囲を超える。
なので、ベジェを「仕方なく」やめて、フォトショで作業するようにした。最後の最後でイラレ形式で吐き出す、そんだけだ。
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はっきり言えば、フォトショに変えてから作業効率がものすごくあがった。更にイラレでは出来なかった細かい模様も描けるようになった。
全体的に処理が軽い。自由に選択範囲が決められる。追加削除がサクっと出来る。イラレでは出来なかった事がフォトショだと「楽に」出来る事が多い。
Tシャツイラストの版なので、1色から3色までしか使わない。そういった「くっきり」したイラストはイラレの専門だと思っていたが、逆にフォトショの方が楽だ。
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今でも時々「イラレを極めよう」なんて記事が出るけど、多分、フォトショを極めた方が楽な上にいいものが作れると思う。
適材適所だけど、イラレはずいぶんとその専門分野が小さくなったと思う。
まぁ、どこかでイラレの使い方を習ったわけじゃないんで、単に使いこなしてないだけかも知れないけどね。
「こういった業界に向いている人材ってどんな人だと思いますか?」という質問に
面接官(デザイナーさん)は「やっぱ絵とかPCが好きな人だと思うよ!!じゃないと、続けていけないと思うし!」と仰られてましたよ
それは、元増田が求めている答を、ちゃんと聞く(尋ねる)能力に欠けていたんだよ。
よく冷静に考えてみ?
「xxが好きな人じゃないと、続けていけない」
これは、どんな業界でも「極当たり前」の事であって、けしてデザイン会社が求める「人材」や「資質」などではない。
逆に言うと、どんな業界でも最低限当たり前の事をアピールしても「それしかない」って思われるだけだ。
勿論、元増田が持っていった作品で、自分のスキルや経験(勿論、その会社で働く上で、であって「同人の作品の」ではない)をアピールするためなら、それはいい。
だが、「絵が好き」をアピールしたかった、なら、もう完全にアウトだ。
まあ、面接官が明言を避けたのかもしれない。
元増田は履歴書に、デザイン会社に有利な経歴や資格を書いてあったか?
普通は、まずは実経験や、資格を問われる。ベタな話、MAC使える?イラレ・フォトショ使える?でもありだ。これは当たり前すぎて出来てもアピールにもならないけど、「好き」よりはずっと良心的
そういうのが望めない人にする「当たり障りのない話」って、面接官が言うような言葉なんだよな。
元増田は、きっと次を望むと思うから、是非面接官の言葉を「それだけ」だと鵜呑みにしないで欲しい。
彼らは10が欲しくても1,2しか言わない。
若いんだから、勢いあってもokだと思う。
次は事業内容にそったアピールができるといいね!
がんばれ
とりあえずXHTML+CSS、フォトショ、イラレ、Fireworksは問題無く使える。
それに加えて、PHPとJavascriptとFlash(ActionScript含む)は、
簡単な物であればとりあえず困らない程度使える。
一応このへんは引き続き強化していきたいとは思っている。
デザインセンスは、「目的に合わせた」デザインが出来る…と自分では思っている。
正直なところ、目を惹くタイプではない自覚がある。
色とかレイアウトとか、センスよりも勉強してやってる感じだと思ってくれればいいと思う。
今20代後半なんだが、この先もこの職で食っていく為には、何を勉強したらいいだろうか。
プログラムも楽しいけど、どちらかというとデザイナ寄りで食っていきたい。
ちなみに、余程どこかで変化があればわからないけど、
文字入力速度で言ったら、PCのミドル??ヘビーユーザーでキーボードが脳と直結している人は、そのままでいいんですよ。
でも、携帯メインで使っているライトユーザーや、手書きのノートをPCに取り込むマニアックなデバイスとかが販売されていて思わず買ってしまうアナログ派ユーザー、デスク以外の職場で(外や売り場など)ちょっと使用したいとき、あるいは、おじいちゃん&おばあちゃんが気軽に使える可能性を秘めているということです。
PCのPCとしての機能はひととおり出揃って(ネットにうつろうとはしているけど)、今後はノート型パソコンではなく、ノートとして日常の一こまに特化したソフトとか機能とかがもっと増えてもいいんじゃないかと。キーボードも画面上でソフトキーボードにして自由にショートカットが割り当てられたら、イラレやフォトショもGUIでいちいちポチポチといろいろなバーを引っ張り出してボタンを押して入力しなくてすむしとか。。。
別にVISTAに恩を売る必要はないと思うけど、vistaにメリットがないのはMSのソフトだけのせいじゃない(しいてMSのせいにするならば、MSの非英語圏のコミュニティづくりの失敗、というか重視してない)
俺しがないWEB屋なんだけど、とあるWEBアプリケーションを頼まれで作ったときの話。
何でもやるIT土方なので、本当はデザインからシステムまで全部こっちで引き受けたいところなんだけど、発注側(代理店)が最初から勝手に「このイメージでいく」とクライアントに提出してて引っ込みつかなかったらしく、デザインに関しては別のWEB制作業者を入れ込んできた。
CMYKなのは許すとして、単位が全てmm。しかも整数になってないので手で適当に置いたのがバレバレ。
もしかしてpxに変換すると整数になるのかもしれないと期待してみたが、案の定、もっと酷い状況に。
大きさも配置も小数が混じるので、画面に書き起こしたときに同じ要素でも幅も高さも位置も2-3px程度ばらける破目に。
何べん言っても改善してくれない。
ピクセルとかアンチエイリアスとかすら理解してくれないので「じゃあ書き出すときアンチエイリアスを切ればいいじゃないですか」とか言われるし。れっきとした株式会社が自社のサイトの事業にWEBデザインもやりますとか書いてあるのに。
わかってもらえないようなので、言いがかりと捕らえられない様、丁寧に説明してるんだがそれでも聞く耳を持たない。
最終的には「あなたの言ってることがわからない。そんなに気になるんであればそちらで対応すれば」という一方的な態度に出られた。
仕方なく、もらった「素材」をもとに、全てこちらで作り直した。
それでも先方はしっかり「WEBデザイン」として予算の全額を持っていきやがった。
もちろん、代理店に説明しても理解されなかった。
最初にしっかり納品物の用件定義をしなかった俺を含めて、
WEB屋の底辺ってこんなもの。
いるよね。そういうの嫌い。
お前は、Gimpを使いこなせてるのかよ。
なんでフォトショが欲しくなるかって言うと、インターネット上にたくさんあるフォトショチュートリアルに憧れてるんだよ。俺は。Gimpにもチュートリアルあるけど、量が少ないからパッとしないんだよ。
Gimpを勧める人で使いこなせてる奴を見たことがない。もし、使いこなせてるんだったら自慢のTipsを初心者に魅力的に紹介してください。
プレゼンソフトはKeynoteが最高に使いやすい。有料だけど。
ワープロソフトより、LaTeX -> PDFで文章作った方が楽な場合が多い。なにしろきれいだし。
「Tgifのインストールや設定がむずい」って困ってる奴にOOoのお絵描きソフトを勧めてる人ってなんなの?
TgifとTeXの組み合わせは最高ですよ。きれいな数式入れられるし。
なにしろGnuplotでTgif用のファイルが吐き出せて、いろいろと整形ができるのは最高。
イラレは使ったことないけど、PDFファイルをいろいろいじくり回せる機能が魅力的。使いやすそうだし。
GimpやOOoを使ってる人を否定してるわけじゃないけど、フォトショやイラレ、Keynote(あるいはMS Office)が欲しい、Tgifをインストールしたいって言ってる人に代替案として勧めないでほしい。
って聞いたら、どうせ無料だからとしか言わないんでしょ。
って思うんだけど何から始めたらいいか良くわからないんだよね。
とりあえず自分の場合、いわゆるWeb日記という物を数年前までつけていたんだけれど、
あまりにも人に見てもらえず(=交友関係が広がらず)悶々としていた部分が有った。
(それでも当時は日常雑記を書くことで発散しなければ
やってられないような日々を過ごしてたので書きつづけてはいたのだけれど。
ある意味療法みたいな物だったんだなと今なら思う。)
その後状況がちょっと変わり、
日記を書くという事からは暫く遠ざかっていたんだけれど
最近また「何かを書きたい、人へ伝えたい」欲がムラムラと湧いてきた。
今度は出来ればある程度の人の目にとまるような物にしたい。
何千人なんてレベルでは無くていいので。(昔は日に2??3人訪れればいいほうだった)
もっとぶっちゃけるとネッ友欲しい。
自分としては、何らかの「スタイル」を決める必要性は有るなと感じている。
ただその「スタイル」がどの辺までのレベルを指すのかで迷いが生じている感じ。
そこで増田の皆の力を借りたいんだけれども、ひとまず、判断しかねているのが以下のような事。
メインidのダイアリを持っているであろう(だよね?)皆様のお知恵を拝借したい所。
後はどんな事に気を付けて日々書きつづけているか、とか。聞いてみたい。
とりあえず昔は思うがままに書いて、
割と日常生活の「何々が有って自分はこう思った」という事を書きとめているような形式だった。
そこへ稀に読んだ本とかの感想、みたいな。
これじゃあ第三者からの支持は得られないな、というのは今ならわかる。
http://anond.hatelabo.jp/20070720125005
の記事に激しく賛同するとともにオチにワロタ。
俺は最近アドビプロダクションスタジオを自宅用に購入して唖然とした。
仕事先PCに入っているプレミアやフォトショ・アフターエフェクトは5年ほど前で時が止まっている。
10万以上払って最新のものを購入して全部入りをGETした。
正直いってワクワクテカテカしながら自宅のPCにインストールした。
なにせ5・6年前といまなのだ。
車からタイヤがなくなってふわふわ浮いていてもおかしくない。
おおげさなHOW TO系のDVDを再生しながら長いインストールの時間を待った。
それぞれのソフトを立ち上げて確認してみた。なにも変わっていなかった。
(・3・)アルェー?
などとノンキな気分で最初はソフトをいじっていたが次第に怒りがこみ上げてきた。
本当に大して変わっていないのだ。紹介DVDはいまだ自慢げに何がどう変わったかを説明している外国人のプロを映し出している。冷静に聞いてみると大した変化を説明していない。20歩譲ってアフターエフェクトに関してはまあいいとしよう。しかし他のソフトもろもろ特にプレミア・フォトショ・イラレに関していうと「中古車の外にメッキを施してカーステレオをMP3プレイヤーに変えてナビを付けました」程度にしか変わっていないのだ。
日頃から思ってるコトを書いてみる。
自分はフツーの会社員です。
カタカナの洒落た職業じゃありません。植木等の歌に出てきそうな典型的な会社員です。
フォトショ使えません。
イラレ使えません。
キャンパス使いません。
楽器弾きたいけど下手です。
絵描くのは好きですが下手です。
でも、いろんなデザインを眺めたり自分で考えてみるのは好き。
アーティストとデザイナーを一緒にするつもりはないんだけど、ああいう人たちは一般人を排他するような目で見るのだろう。
間口が狭いというか、オープンでないというか。
あるクリエイター系SNSに入ってみたく招待状を下さいと親しい人にお願いしてみたが。
「君は一般人だし、そういう職業に就いてない人は招待できないよ」
と言われた経験がある。
そういう職業てなんだ?
そういう職業って。
クリエイター系って偉いのか?
貴族か?
そういう職業の人に限って一緒に飲むと「デザインがさー」、「あ、デザイナーの方ですか、お互いコラボできませんか?」、「アーティトって・・」「イラレで加工して・・」「モリサワが・・」「SOHOで・・」「XOOPSが・・」「CSSが・」「セッションしません?」「いや、あのサウンドはね・・」「Macで・・」って話が出てきて。蚊帳の外にされててしまう。
特にこういう人等(自分が会ってきた中では)はMacの話に目がない。Macを使ってるから会社員の君とは住む次元が違う・・ってな顔をされる。
いや、Macぐらい知ってますよ。
Macぐらい。
普段はWindowsで仕事柄、自宅でMacはUNIX系OSサーバとしてTerminalからしか使ってないけど・・。
SmallOfficeHomeOfficeって。
そこで「普通の会社員ですけど、そういうのも興味ありますよー。」って答えたらなんだか会話が止まって蔑まされた目で見られる。
「●●(陶芸、作曲、小説、建築・・)家です」「●●デザイナーです」「アーティストです」「ライターです」とか最初に言うと目の輝きがお互いに違うのに、「会社員です」って言うと「はぁ・・そうですか・・」という目で、その後の会話が弾まない。
こちらか話を振っても「はぁ・・」「そうなんですか・・」とか興味なし。
勿論、アートとデザインって、それぞれ根本的な部分で違うのだろうけど。
共通するコトは「自分たちは、会社で働いていてもSOHOでも、肩書きは会社員とは違う」という見えないフィールドを張っているというコト。
彼等が叫ぶ中でそうも聴こえる。
デザインを色々見たり自分でも作ってみたいと思っていたりはするのだけど、デザイナーは嫌い。
アートを見たり参加したりするのは好きだけどアーティストは嫌い。
なんか自分がこういう態度じゃ余計ダメなのかも知れないけど・・・。
なんで、ああいう人たちは間口が狭い考え方をするんだろう。