2022-05-05

子どもを産むな 遺伝子残すな 好き勝手生きて一人で滅びろ

子どもを作らない理由の一つに「自己都合の優先」がある。

彼ら・彼女らにとっては、子育て人生自己都合における大きな障害物、時間金銭収奪者として映る。

子どもを持つとキャリアが中断される

自分時間が持てなくなる

子育てにかかる諸経費を考えると、生活水準を落とさなければならなくなってしま

・今ですら経済的に苦しいのに、子どもができると生活が成り立たなくなってしま

この意見に反対するつもりはない。実際そうなのだから

しかし、こうした意見を声高に主張するDINKS共働き意識的子供を作らない、持たない夫婦)やシングルに対しては嫌悪感を抱いてしまう。

おまえら人生子どもを作ること以上に価値があるのか?」と。

キャリア自己実現を優先させて子どもを作らない人、スティーブ・ジョブズ並みの超天才ならまだしも(彼ですら子どもを作っているが)、そうでなければ、「おまえの仕事代替が利くし、1020年も経てば誰からも忘れ去られ歴史社会になんら足跡を残さない」と言ってやりたい。

子育て以上の創造的な業績を、彼らは残せる気でいるのだろうか。

経済的理由子どもを作らない人、発展途上国出生率や本邦の大家族貧乏の例を挙げるまでもなく、お金はなくても子育てはできる。「まつエクに行ったり1,000円以上のランチを食べたり、親戚・友人に自慢できるような学校子どもを通わせたり、そういう意味での経済的豊かさを最低限のラインとしていないか」と彼ら・彼女らを問いただしたい。

私自身、都内在住で世帯年収700万のなか3人の子どもを育てた。たくさんのもの犠牲にしたし、決して楽ではなかった。けど、最良の選択をしたと思っている。

子どもを産み育てて持続可能社会を維持する」

こうした考えが健全な考えだとするなら、自己都合を優先し子育て忌避する層は社会害悪だと思う。

仮に彼らがなんらかの間違いで子をなしたとしても、きっと「保育園に落ちた日本死ね」のような自己中な要求を主張し、社会に混乱を招くのだ。

自己中な遺伝子要求ばかりして義務を果たさない、福祉政策フリーライドするだけの有害な、劣った遺伝子は断種する必要がある。残してはいけない。

政府内では少子化対策として、子ども手当の増額や出産奨励金(のようなもの)の創設について議論しているそうだが、これは自己中な遺伝子保持者に対する繁殖補助のようなものなので絶対にやめていただきたい。

現在進行しているこの少子化について否定的に論じられることが多いが、私はむしろ肯定的に捉えている。遺伝子が選別され有害遺伝子死滅してくれるいい機会だと。

から頼む、自己都合を優先させ好き勝手生きている層、そのまま子どもなんて作らずに一人老い有害遺伝子ともども滅びてください。

世間が無敵な人に対して言い放ったように言います。見栄や手当のために子どもを作らず、どうぞ一人で勝手に滅びてください。

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