2020-09-28

幼稚園で覚えてること

  1. 幼稚園に行きたくなくて玄関母親駄々をこねている。私は玄関座り込み道路にいる母に向かって「0まで数えたらいく」と大声で叫んでいる。当時私は数を数え上げていくと最後は0になると思っていた
  2. グループで登園する時、女の子と手を繋ぐのが嫌だった。特によく犬のウンチを踏んでいた桐島さんと手を繋ぐと私もからかわれるので嫌だった。
  3. 給食で残したレバービニール袋に入れて持って帰った。玄関で母にみせると母は私がウンチを持って帰ってきたと思って驚いた。私はそれが面白かった。
  4. 母親に腕を引っ張られ文字通り引きずられながら登園している。私は鞄を投げ、上着タンボに捨て抵抗している。
  5. 幼稚園で同じロッカー使用している女の子ロッカーにかけた服がお互いにくっつかないようにとキツイ口調で注意される。私はなぜそれが悪いことなのかわからず、ただその女の子のことが怖く感じる。
  6. 幼稚園担任マミ先生自己紹介をしている。自分の特徴として「お尻が大きいので皆さんにぶつかるかもしれません」と言っている。私は人間の尻に大きい小さいがあるなんて知らなかったのと、お尻がぶつかるというのがどういうことなのかと気になる
  7. 幼稚園にいる夢をみた。私はそれが夢だと気がついて暴れてみた。すごい力が一瞬ででて給食室がぐちゃぐちゃになってしまった
  8. 同じクラスの子工作をしている。いろいろな材料や金づちなどを使っている。私は説明をきちんと聞いてなかったのか皆がどこでそれを手に入れたかからない。1人に聞いてみるがそれでもわからなかった
  9. 手のひらの皮がぼろぼろになる病気になる。毎日先生にみせなくてはいけないのだけど、とても恥ずかしい。
  10. 私は祖父の車の後ろの席に座っている。田んぼの中を走る祖父の家に向かう道だ。そこで祖父から妹が生まれたと聞かされる
  11. 幼稚園帰りの会で妹が生まれたことを突発的に大きな声で先生にいっていまう。周りの子先生も私がわざわざ帰りの会に割り込んでまでそんなことを言い出したことに驚いていたが、優しくよかったねといってくれる。
  12. 夏の運動会大人たちが長ズボンを履いていることを不思議に思う。大人になると暑さをあまり感じなくなるのだろうと勝手に納得する。
  13. 同じクラスの子テレビでやっているドラゴボールの先の話を教えてくれる。次の敵はピッコロというらしい。ジャジジャマルピッコロピッコロしか知らない私は驚くとともに、ジャンプ存在を知る
  14. 劇の発表会の練習をしている。私はペアでリスの役をやる。ペアの子がリスっぽいコミカルな動きをして先生に褒められていたので私も同じ動きをしてみたが褒めてもらえなかった。
  15. 冬の保健室にいる。ストーブの近くにいたらズボンが焦げて穴が開いてしまった。母親にはなぜ穴が空いたかからないとウソをついた
  16. 卒業文集に将来の夢はおもちゃ屋さんと書いた。おもちゃ屋さんなら毎日おもちゃで遊べるからだ。
  17. 夢の下には自分名前を書くところがあった。私は自分で書くよりも先生に書いてもらった方がキレイなので先生に頼んだ。印刷されたものをみた母は恥ずかしいと言ってとても怒った。私はなぜそんなに母が怒るのかわからずショックをうけた
  18. クリスマスの朝、窓枠に小さなロボットが置いてあった。サンタクロース煙突がなくても窓から入れるという両親の話は本当なんだと思った
  19. クラス女の子だが髪の毛が短い子が1人いた。女の子なのに変だなと思っていた。
  20. 近所の友達戦隊ものヘルメットを買ってもらっていたが主役じゃないキャラクター青色だった。私はなぜわざわざ主役以外のものを選ぶのか理解できなかった。私は主役の赤を買ってもらっていた。

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