先日、CoDという人気のFPSシリーズのオンライン大会がJCGというe-sportsの大会を運営している団体の下で行われた。
JCGは昔からいろんなゲームの大会を主催している団体で日本人でe-sportsシーンを追っている人なら一度は聞いたことがあるだろう
しかし日本はやはり人口が少なく本気でe-sportsに取り組む人が絶対数的には少なくなってしまうからだろうか。
この大会は日本のe-sportsには腐りきった人材が幅を利かせているという事実を如実に表してしまった。
まず簡単にまとめると「優勝チームがチートツールの販売者でそのチートを使って勝ち上がり、更にルール違反もしていた。しかし大会側は事を荒げるのを避けるためにルールを捻じ曲げてOKにしてしまった。」という流れである。
そして現在、異を唱えた配信者はそのチームに晒しあげられ、信者達を引き連れて「負け惜しみ」「どうせ負けてたんだからいいだろ」等の罵倒を始め、全く関係ないワードを使ってまでとにかくボッコボコにしているというのだ。
では事の詳細を話そう。
使ってはいけない銃やパーク(選んで付け替え出来る能力)が設定されていた。単純に強いから禁止というものもあれば、そんなに強くないが各種バランスを鑑みて禁止設定されているものもある。
しかし決勝戦の試合中、優勝チームが禁止されているパークを使って勝ち上がってきた事が判明してしまう。
しかもそのバレ方が「使っている所が配信画面に映ってしまう」という何とも情けないもの。運営側も言われるまでそれに気付かなかったぐだぐだ具合。
準優勝チームはそれを運営に報告し、運営は反則負けを告示した。
しかし運営は気付いてしまったのだ。「これを反則にしたら今までの試合でこいつらに負けた人達も声上げて収集つかないじゃん…」と。
そして運営はすぐに反則を撤回、後から禁止パークの使用を許可してそのまま優勝にしてしまったのだ。
しかしそのパークを使おうと判断した時点では禁止と明言されていた以上そこにズルをして勝とうという悪意があった事は否定出来ない。
そこで準優勝のチームにいるyoutuberが発言した。「普段からツイッターでチートツールの販売をしている人達がそんな事をして運営もそれを認めてしまう。認められたなら負けは負けでしょうがないが、気持ちのいい負け方ではないし素直に優勝を祝えない」と。初めはツイートで表明したが後に動画にもした。
これに対して優勝チームのプレイヤー達が即応。自分の取り巻きを集めて荒らし誘導を始めたのである。
優勝チームも動画をあげて「負け惜しみ」だの「気持ち悪い」だのと煽動。
元々準優勝のyoutuberもコンビでやってたのに相方の横暴に耐えきれず一方的に追い出し、その時の収益も独り占めという過去があったため人格攻撃の素材も十分に揃っていたためもう罵倒し放題である。
両者、そして両者の信者達は未だに睨み合いを続けている
しかし既に確定しているのは「ズルして優勝大成功、賞金いただき」「e-sportsにスポーツマンシップは存在しない」「元が強いプレイヤーであればルール違反してツールを使用しても『どうせ使わなくても負けてただろ』で押し通せるというFPSプレイヤー達の低い意識」の三点である。
腐ってるのはJCGとチート販売者と規約違反者だろ? 主語デカ内容滅茶苦茶案件
この件についてツイッターで検索してみたけど全員ゲーマー特有の民度が低そうな言葉遣いで笑顔になった
元プロプレイヤーのいるチームがこれだからほんとひで
ない。 一般的に販促というのは販促をとられたその瞬間に効力を発揮する。 トーナメントの場合過去の試合には対戦相手が指摘していないという対戦相手の権利を守るため訴求しないの...
優勝してその実績で販促するつもりだったのに、ルール違反についてグチグチ言われてそれどころじゃなくなったんやぞ