2019-02-02

煙草に対する悪感情

https://president.jp/articles/-/27472 という記事を見たのだが これがひどい内容であった

印象操作論点のすり替え、棚上げに終止していたのである

これを読むと煙草というのは重大な脳に対する悪影響を及ぼし、正しい物事見方ができなくなるのだなとしか思えなかった。

どこかで読んだディスカッション方法では相手側に立ち良い点を見つけよというが これに関しては不可能だ。

なので以下余りにも酷かった部分を引用しつつ

タバコが嫌いな人にいくら理屈を説いても、「でもやっぱりタバコあかんよ」で終わってしま

わない反応としようと思う。

>「タバコ絶対禁止」にするのであれば、タバコよりも社会的に損失を与え、健康被害が明確に確認されている「お酒」についても「絶対禁止」にする必要があるということだ。

そもそも煙草飲酒は別の問題である。今話すべき内容ではない。そもそもこれに習うなら 大麻禁止されているのだから煙草禁止にするで終わってしまう。これは論点のすり替えにほかならない。

この後長文にわたって「飲酒問題点」について語っているがまるっと無視させていただく。煙草はどうした。

兵庫県は、健康被害が未だ明らかになっていない、加熱式タバコについて、厚生労働省も認めている飲食可能な「加熱式タバコの専用室」を認めないという。

>「健康被害の恐れがない」との証明などできるはずがない。そんなことを言うなら~

健康被害が明らかになっていなかった頃使用してその後発覚して問題になった物は少なくない。

アスベストフロンガスなどが一例で挙げられるだろう。その懸念はないのだろうか。

薬でもそうだが「一定安全性が把握できるまでは認可しない」のと同じではあるまいか

それを「悪魔の証明」というのは甚だおかしい。証明し切れずともある一定安全性提示するのは受け入れる側のやるべきことではない。

さらには健康被害は白米や牛肉などにもあるから規制対象にするのかとなどと言っているが

そもそも完全嗜好品である煙草重要食品の一つである白米や牛肉比較するほうがおかしいことに気づいていない。

煙草より危険から私は食べ物摂取しない なんてやつはこの世にいないはずだ。なぜなら栄養失調で死んでいるからだ。

ヴィーガンも真っ青である。なぜなら「健康被害はあらゆる物全てにある」と文中にある。

>きちんと加熱式タバコ調査もせずに、感情論で先走るのは止めたほうがよい。

感情論で先走っているのは他ならない貴方しかない と言わざるを得ない。

喫煙席外国人観光客でギューギューの満員なのである

からどうした。この文章から一体何を伝えたいのか一切伝わってこない。

もしかして世界では喫煙は当たり前だから受け入れろ」なのか?

だったとしたら問題である世界戦争放棄していないか戦争放棄放棄しなくては と言っているのと同義だ。

ここから嫌煙者としての私の意見である

臭い問題である

これに対しては「汗臭いやつは」「動物臭は」「排気ガス臭いは」「ゴミ臭いは」などと言うかもしれないが

それは論点のすり替えであるし だったら許されるわけではないし、各自さな努力をしているものである

煙草は出さな努力をしているのだろうか?

・火が着いているものを扱っている危険性を理解していない。

街中で花火蝋燭、ガスバーナーを振り回していたら捕まるに決まっている。では何故煙草だけ許されているのか?

・煙が迷惑である

車の排気ガスというのは走るのに出さなければいけないものである。その恩恵に預かっているから許される

私は煙草が煙を出す理由恩恵を受けたことがないのだがどうなのだろうか。

以上である反論あれば適切な理由とともにお願いしたい。

  • うんち

  • まっとうそうなサイトでもこんな記事を載せてるんですね。ずいぶんひどい

  • まっとうそうなサイトでもこんな記事を載せてるんですね。ずいぶんひどい

  • 記事読んでみたが、煙草を吸うことで他人に迷惑をかけているという事が一切書かれていないのが驚く。

記事への反応(ブックマークコメント)

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