2023-02-16

アイドル声優と付き合うために知るべきこと

タイトル釣りではなく。オタク男子の夢である担当キャラの声で行為したこともある。

以前は声優に関わる業界所属し、現在はまったくの別業界転職したので、野望を持つオタクのためにも書き残しておきたい。

業界女性声優オタクチーフADという立場的にはほどほどの自分。このレベルでも経験女性声優という生き物とは、<ふつう>にしていれば付き合える。

もちろん、業界声優に関わりがある職種であることは前提に。そして、この<ふつう>はいわゆる一般男性的なふつうで、恋愛フォーマットなやつなのだが、

·オタクではないふりをする

·仕事で目立った働きをする

·こまめな気配りをする

·見た目に清潔感を持つ

過去植田佳奈さんも仰ってたが1の声優ファンではないふりをすることは最も大事だろう。よくスタッフ仕事後に<過去の○○の時から好きだったんですよ~>など好きな声優に話しかけるが、このセリフを言ったらもうアウト。

一瞬で彼女とは仕事スタッフ関係になってしまう。あくまでも我慢し、興味ないふりをし続けることが最重要事項だ。

あとコミュニケーションとりつつ現場の回数をこなせば、まず大勢でのご飯程度はいけるだろう。そこから大勢での食事を回数勝負で接点を増やし、個人的なつながりへと進んでいく。

単推しを狙うのは彼氏がいるタイミングとかもあるだろうし、手広く立ち回ることも重要

劣等感自己評価の低さ

そして相当売れている人ではない限り、彼女たちは劣等感が強い。

名前を聞く人でさえ年収ベース収入は300万から500万程度とタレントとしては大したことない。それは99%は落ちるオーディションのせいで、やさぐれている人も多い印象。彼女たちはキャリアのすべてがオーディションと呼ばれる就職活動で、どんな有名所もほぼすべて落ちる。

就職活動したことがある人なら経験はあると思うが、数社落ちただけで落ち込むだろう。彼女たちはそれを年に数十から百以上のペースで行っている。これでまともな精神でいられるわけはない。

反動で売れて安定軌道に乗った(と勘違いしてる)人は、横柄な態度に変貌する人も多いのだが。特に男性は。

なので、オタクが感じているような<神聖感>は当人たちには一切なく、仲良くなったあとは<とにかく話を聞く>、<肯定する>のが大事。もうここから普通恋愛と変わらない。

劣等感と狂った金銭感覚

<なんとかなるなる事件>でもあったように、収入支出バランスが悪い声優パパ活もしている。大体の声優自由時間が効くバイトでまじめに生活しているが。

実際に付き合っていた声優のひとりは、アイドル経験があり、スポーツ作品ヒロインをやっていたぐらいそこそこの知名度収入は300万程度。極度に自己評価が低く、その割にブランドを着飾り?たびたびインスタに投稿する悪い癖もあった。

声優といえども芸能界。売れている人の収入は桁が一つはゆうに変わるし、安定もしない。そんな人たちと仕事していると劣等感も生まれていくのだろう。自分の身の丈に合わない支出もしてしまう。

私自身もその彼女には保険金をかけられその受取人にしろ強要されたし(当時は好きだったので気にならなかったが)、金銭も3桁以上は貸していた。思えば今考えるとお金の無心しかされてこなかった。

それでもお金は足りず、身体関係ありのパパ活をしてしまう。そこそこ名前は売れているというのに。

そうなると関係性としては終焉彼女に尽くしていた男側も病むし、彼女は別のナニカのせいにしていく。そして最後には<パパ活でレ●プされたからもう男とは関わりたくない>のメッセージだけで終了。典型的女子のやり方だ。3年も付き合っていたのだが……。

付き合うことと継続することは別

男性女性関係なく、声優業界村社会。もちろんサークル的な身体関係トラブルは多い。事務所の上部はタレントにも手を出しているし、有名声優は何又もしている。最近2.5次元俳優声優業界に入ってきており、その手癖は従来の男性声優どころではないと聞く。このように女性声優周辺のライバルは多く、きらびやかな経歴を持つ人も多数いる。

その中では普通にしっかり働いて稼いでいることも個性になったりする。そのため、アイドル声優と付き合うこと、行為までは叶えることは夢ではない。しかし、それを維持することは経験上難しい。それはしょうがない、彼女たちは声優業界という異常な村に住む妖精たちだから

一般常識をそこに当てはめてはいけないこともまた事実なので、今後<声優と付き合あいたい>的な野望を抱く方々には、私の経験談を頭に入れて、選択肢の一つとしてうまく立ち回ってほしい限りである

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん