はてなキーワード: dLとは
右上に市場の購入者表示が出てネタ切れか、とか思ったけどなんかすごい気もする。
販促になるから著作権侵害はやむを得ず、という意見に対して、ニコニコを見ている全員が潜在的な購入者じゃないから販促にはならないという反論や、そうした層はニコニコが無くてもどのみち購入者にはならにから実質的な損害にはならないという再反論があったりもするようだけれども。
ランキングを見ていると、そこには今までのCDや映画なんかではありえないようなスピードで変化するトレンドがあって、その中で多くの支持を集める作品もあり、集合的選択がものすごく活発に行われている場のように感じられる。まぁその批評眼が信頼に足るものなのかどうか、単なる一過性のブームに煽られやすい集合愚に過ぎない、と切って捨てることもできるかもしれないけど、それでもその選択の集積とミームの生存競争・進化の集成として見られるランキングの力は侮れない販促力を持つと思う。
例えば「運営と権利者に立ち向かう男」スパイダーマなんてどれだけ消されてるんだ、と思われる一方で、その消されること自体すらネタにもなって(「魔が潜む動画」には吹いた)、ニコニコ文化の一端に確かな位置を占めてるし、ン万円もするDVDボックスセットが多少なりとも売れていたりする。これをニコニコ市場から買っているということはこのニコニコ文化に浴している人が当然買ったものだろうし、ニコニコでブームにならなかったらこの人らは多分買ってないんじゃないだろうか。まぁだからといって本編全うp上等、とは言わない。
どうせMADの素材としてこれほどまでの存在感を示しながらも、購入者がたかだか数人ということは、やはりMADの素材として楽しむ層と本編DVDを買う層が別だということでもあるし、本編うpしたところでスパイダーマはそれほど人気が出ないんじゃないのかな。
大事なのは、素材として、あるいはネタとして楽しむ層と本編DVDを買う層は全然違うものであっても、両者はそれぞれにニコニコに参加しているということ。膨大な「ニコニコだけで楽しむ層」による面白い動画探しという選択過程の集積が日々移り変わるトレンドを形成して初めて「DVDにカネを出す層」のアテンションを引くに値する参照先になっている。
ようつべってこういうような、模倣・ネタの再生産から醸成される文化とか、その具現化としてのランキングとかどれぐらいあるものなんだろうか。ちょっと動画プールが広大すぎて、トレンドが見えにくい雰囲気。よく言われていることだけれども、コメントのオーバーラップは動画サイトでの文化形成に視聴者も参加できるようにする、という意味で秀逸なシステムなんだろう。(大半がほぼ、あるいは全く無意味であるとはいえ)数万コメントを一本の動画で集めたりするという現象は、ウェブページに対するソーシャルブックマーキング行為のものとはスケールが違う。
Web2.0なんかで集合知が説かれるのに対して、それとは違うものを追求する、というニコニコ宣言の本質は実際に他に類の無いシステムを作り出すことに成功している。ごく敷居の低いコメント行為(視聴者のニコニコ)、ネタの模倣・再生産による進化(表現者・二次創作者のニコニコ)、活発なランキング更新に見られるトレンド形成(時間の無い人でもニコニコ)、市場を通したリアル購買行為への接続(権利者のニコニコ)。
Appleならここで、DVDを売る必要なんて無い、と言い出すところだろうけれども、コレクター心性的にはDVDボックスというモノが大事だろう。DL販売はフリーライドと信者的購買行為の間の断絶を埋めるためのものであり、その中間項創出によってその文化・購買行為全体が活性化しうる、ということはiTMSであったように記憶している(ソース不明)
ついでに地上波で放映している分についての話も。修論を出した後に、リアルタイムに(放送時期的に)アニメでも見てみるか、と思い立って新番組紹介を見て、気を引かれたのを何本か見て、特に面白い一本を継続的に見るようにしてみた。幸いうちでその作品が放送されているチャンネルは受信できるし、レコーダーもあるけれども、ニコニコ的楽しみを求めてあくまでもニコニコで見る。その一本は今でも毎週放映日の夜にランキングに上がってくる。これは単に、ほかの作品は権利者削除が続いてうpが途絶えたためにすぎないかもしれないけれども、それだけでないとしたら、集合的選択行為の(僕にとっての)確かさを証し立てるものだろう。修論の提出期限が1ヶ月後だったとしても、「第5話になってもランキングに新放送回が乗り続けるということはきっと面白いんだろう」と判断して、過去の放送分を見て、それから視聴を始めるということが現実的な可能性として想定しうる。ニコニコの視聴者層とはあわないかもしれないけれども、このようについていき損ねたものにフォローアップしやすい枠組みは、(新放送を全部エアーチェックしたりとかできないような)時間が限られているときには特に便利だろう。
長すぎて読み返す気がしないけどポスト。
それにしても、転売ヤーさんいっぱい居ますね。
今は第4弾出荷品がいっぱい出品されてるので、だいぶ相場は落ちてますが、それでもまだ倍になる。
とりあえず、私はもう売り抜けたので関係ありませんのでw、
誰が作ったか知らないけど違反申告の方が使えるページを紹介します。
http://jsn-home.net/~friio/search.php
Yahoo!にログインした状態で使ってください。ワンクリックで違反申告できます。
夜中の3時くらいに使ってください。出品者のケータイのメールアドレスにメールが送れますw
PCには専用のアドレスから送られてくるので弾けるのですが、ケータイはなぜか落札通知などと同じアドレスからくるのでdenyできません。
なお、ドライバをダウンロードする際には購入者のメールアドレスが必要なのですが、教えなくてもDLさせることができます。
とあります。
メールアドレスをblogで検索して探す方法ですが、「フリーオ 買った」とかで検索すればいくつか見つかりますので。終わり。
簡単なスクリプトでDLさせる方法は、以下のようなURIにリダイレクトするようなスクリプトを書けばいいです。
http://mailaddress:friio@www.friio.com/download/secure/friio-latest.zip
向こう側の認証機構が単純なので、ユーザー名とパスワードをURIに含めてリクエストさせればOKです。
zipでくれ!みたいに、Wgetを使い、Cronで毎日回して(blog検索で見つけたメールアドレスを使ってw)、
更新があれば保存しておき、ユーザーにはそれをDLさせるとかすればリクエストヘッダには何も情報出ませんし。
Yahoo!なら受け取り後決済を使うと個人情報は一切向こうに渡らないので、完全隠密行動が可能になります。
なお、フリーオを使った感想ですが、30分もののアニメなら、最短で放送終了から45分くらいでニコニコにうpできます。
AviUtilに読ませるために変換するのに5分。エンコに30分ってとこです。後はニコニコのエンコード待ち。
まぁ使いたい人はがんばって公式サイトから買いましょう。俺が言うのもおかしいですがw
「この日記帳みたいなフリーソフト、DLしたいんだけど、どうすればいいの?(´・ω・`)」と言われ
「てめーDLの仕方しらねーのかよ、てか、ぐぐれ」とブツクサ言いつつ「別にここクリックすりゃいいんだよ」とか教えてやったんだが、そのDLする時に……
「えーっと……あぁ、いや、○○(覚えてない)っていうフォルダに落として」
「どこだよそれ……ああここか……どれ」
と、○○というフォルダを開くと、
ずらずら出てきた画像。
は?何?と思ったのもつかの間、瞬時にエロ画像という事を悟る。
ヤベェ!!!!
えええええXPのバカ野郎!!ていうか弟のバカ野郎、お前なんでファイルの表示を縮小版にしてるんだよ!並べて表示とかでいいだろ!!!
こういう漫画みたいなシーンに実際出くわすと、何していいか分からないね。
私は何故か反射的に後ろを向いて、なんか「あぁ、よくわかんねーからお前やっとけ」とかなんか言ってテレビとか見てるフリしてた。弟、「あっ、あっウン……」小さい声……かわいそうに……思わず「いや、姉ちゃんはその倍のエロ画像所持してっから」とかいいそうになったけどんなこと今更言っても気まずくなるだけなのは明白……言えない……クソッ……!すまん弟よ……でも……でも気にするなよ……中学生だから寧ろ当たり前だからな……てかマジで一瞬見えたけど全然アブノーマルじゃないし……お姉ちゃんなんかスカトロも入ってるからな……しかも誰も見ないのにカモフラ用に「勉強用」とかいうフォルダにいれてっからよ……だから気にすんな……胸露出してるだけの二次画像なんて全然健全だから……気にすんな!気にすんなよ!つっても気にしてるだろうな……悪いことしちまったぜ……
とか考えてると弟が
「終わったヨ」とぽそっといった。何事も無かったかのように再開しようぞ。と思ったけど、そういえば、終わったって一体何がだよ。DLまだしてねーし。ファイル移動しただけか!?表示変えただけ?!よくわからんけどもうその辺りには触れないほうがいい……と
「てかやっぱデスクトップに解凍すんべ。DLするときはデスクトップに落としたほうがやりやすいから」
「わかったス」
とかいってデスクトップに何事も無かったかのようにダウンロード。
一通り適当に教えた後、「じゃあ私はケンミンショー見て自分の県との乖離ぶりに父と共に笑わないといけないから」と言わんばかりに退散。
あれから数日。気にしてないといいが……別に気まずくなってないけど中学生の男子ってそういうとこデリケートなんじゃないのか?気にしてたらどうしよ。気にしてないといいがな……
てかもしかして、数年前へったくそな私の自作エロ絵を見ちゃった母も、こんな心境だったのだろうか?あれはもうやばかった……見られた瞬間血の気がサーっと引いたよ。時がとまったよ……ヤバイ弟の心配するどころか自分の黒歴史ノートが……あああああああああああああああああああああ
以下から必要なファイルをDL。wiki/skinに放り込む。
http://code.google.com/p/google-code-prettify/
<?php if (PKWK_ALLOW_JAVASCRIPT) { ?> <script type="text/javascript" src="skin/prettify.js"></script> <link href="skin/prettify.css" rel="stylesheet" type="text/css"/> <?php } //** SETTING FOR GOOGLE CODE PRETTIFY! **//?>
<body onload="prettyPrint()">
Class Pre extends Element { ... function toString() { return $this->wrap(join("\n", $this->elements), 'pre', ' class="prettyprint"'); } }
define('PKWK_ALLOW_JAVASCRIPT', 1);
みんなそう言うけど、だったら今タダでアップしてやってる人達ってなんであんなことしてるの?
「うp主乙!」と言われたいとか、コンテンツについてのやりとりとか。
なんにせよ、違法行為だが。
それは置いとくとしても、自分としてはもっとこう、多数人が正式なDL販売に向かうようなインセンティヴを与えられないかなと思うわけよ。
そんでできれば、集まる人数が多いほど視聴者の得になるようなシステム。そういうの考えたかったんだけど。
視聴者の得=権利者の損
であれば、それが権利者の許可を得ることはないだろうね。
視聴者一人一人は得をするけれど、そのおかげで集まる人数が爆発的に増えて、
結果、権利者も得をするってのなら、ありだろうけど、アニメなんてニッチな市場だしね。。
権利者の立場からすれば、せっかく『正式なDL販売』を提供しているのに、
違法な共有でそれをないがしろにされているってのが現状だしね。そこを踏まえないと次はないでしょ。
「価格はあなた次第」のレディオヘッド新作、幾らで売れた? - ITmedia News
(ソース:http://www.comscore.com/press/release.asp?press=1883)
【一銭も払わずにダウンロードした人が6割】
【平均価格は2.26ドル】
この記事を読んであなたはどう思うだろう。
「こんな素晴らしいアルバムに2ドルだけなんてひどい!」
「6割も卑怯なフリーライダーがいる!」
「アーティストは缶ジュース2本分の値段でアルバムを売らなくちゃいけないの!?」
うん。そうだね。
そう読めるように記事は作ってある。
じゃあ、ちょっとこっちの記事を見てみようか。
http://www.vibe-net.com/news/?news=0032416
ここには、(非公表、関係者筋情報だけど)「すでに120万枚にも上っている」とある。
2 日 で 1, 2 0 0, 0 0 0 枚 だ。
(ちなみに。Hail to the Thiefは初週30万枚、Amnesiacは23万枚、“あの”名作Kid Aはなんと20万枚! http://machinist.salon.com/blog/2007/10/11/radiohead_sales/)
さあ、後は単純な算数だ。10/12以降、In Rainbowsがまったく、1枚たりとも、売れなかったとしよう。120万に2.26$を掛けてみればいい。そこからCDプレス代は引かれない。レコード会社の取り分もない。
ジャジャーン。答えは270万ドル!!!
3億510まんえん!!!!! 2日で!!!!!
……夢のようだね! 僕だったらすぐさま南の国に光回線とメイドさんと自家用レシプロ機が付いた豪邸を買う。
で。僕たち。ユーザはトムおじさんの南の島の豪邸のために何を払わされたっけ?
そう。2.26$だ。フリーライダーを抜いた平均で言えば、6$か。
うん。えっと。
「これは、素晴らしい関係なんじゃないの」ってのが僕の言いたかったことだ。
でもあんな素晴らしいものに700円て安すぎ……と思ったリスナーたちは思い出してほしい。僕らのヒーロー、Hi-Standardは何と言ってレーベルを作ったんだっけ? さあ声を合わせて。せぇの『CDが高すぎる!』
ついでに、日本の話だ。たしかにレディへは世界的すぎるアーティストだ。特殊で、トップで、スケールメリット、つまりAmazonとかGoogleみたいな「分かっててもできないよ」という感じに見てるかもしれない。でも、そんなに遠い話でもないんだ。初週売上で行けば、だいたい1/200〜1/100するとオリコン100位アルバムがカバーできる。
http://www.syu-ta.com/blog/2007/10/24/202224.shtml
http://www.oricon.co.jp/rank/ja/w/
1/100として、12000DL。27,000$。確かにCD2000枚売るよりは小さめか、同じくらいかも。でも単純に6倍のリスナー=潜在的ファンにリーチする。それに、コストも最小限だ。アーティストに入るお金としては、そんなに悪い数字じゃないんじゃないかな。
レコード会社とプレス会社の人の給料とか、ビットレートとか、問題は確かにある。それに今回は「お祭り」だったし、といういいわけもできる。より小規模なアーティストの試算だって、乗数じゃなく指数的な減り方をするのかもしれない。
それでも、この事件をネガティブにだけとらえるのだけは、間違ってると思う。
すくなくとも、すごくエキサイティングな時代に僕たちが生きてる、ってことだけは断言してもいいと思うんだ。
ニコニコ動画が訴えられた場合、削除しましたで逃げ切れるが、DLソフトの存在を公式に認めてしまってはコンテンツのばら撒きに加担したことになってしまう。
法律を誤魔化し誤魔化しなんとかかいくぐってるのが現状。
ニワンゴと関係ない会社が出せばネットで公開されているものをDLするだけだから問題ない。DL違法化反対っていってるぐらいなわけで。ほぼ不特定多数に公開しつつ「法律を誤魔化しなんとかかいくぐってる」のはニワンゴであって外部のツール屋は無関係でしょ。
つうか関係が無いからひろゆきは筋を通せって言ってるのに公式化するとヤバイってどういうこと?
追記:フリーのツールは今もあるしこれからもあり続けるだろ。ダウンローダーの存在がサービスの違法性を補強するなら既に十分のはずなんだが。
素敵さんが公開されているユーザースタイルシートをつかいたかった
→自分でなんとかするしかないみたいだ・・・
っちゅーことでつくったcss。
コードは整理されてないしもうやる気は残ってないし
でココで公開してしまえ
ミクシィの表示を横幅720pxの2ペインにします。
主な改造点は
・全体的に行間を狭めた。
・全体的に余白を狭めた。
・一部の背景をうっすーい灰色にした。
・さよならmikly。
・絶対位置指定divを排除(全部は無理なので目立つ部分を適当に。)
・広告をほどほどけした。
・etc...
使い方は「mixi ユーザースタイルシート」あたりで検索してくれ…
/* mixi User Style Sheet by anon */ /* based mixi 2pain User StyleSheet (by Shao) thank you ! */ .emoji{display:none !important} /* 広告*/ p.adBanner, div#diaryComment div.diaryBottomAd, div.prContents, div.sponsorList01{display:none !important} div#adBanner{display:none !important} /*ローカルナビ*/ #localNavigation ul li{position:static;} #localNavigation ul.localNaviHome img{width:80px !important;} #localNavigation ul.localNaviFriend img{width:102px !important;} a#diaryPullDownButton,a#photoPullDownButton,a#videoPullDownButton, a#reviewPullDownButton{display:none !important} li.mikly, li.review, li.movie{display:none !important} li.home img {width:73px !important} /* infomation */ div.information {line-height:1.1 !important; font-size:12px !important;} div.information h2{padding-top:10px !important; position:static !important; float:left !important; background-position: 10px 10px !important; } div.information ul{ line-height:1.1 !important;} div.information div.contents{ padding-bottom:0px !important; position:static; width: 98%;} div.information div.contents ul { padding-bottom:0px !important;} /* delete intro */ #intro{display:none !important} #bodyContents #newFriendDiary, #bodyContents #newComment, #bodyContents #newBbs, #bodyContents #newVideo, #bodyContents #newAlbum, #bodyContents #newPlaylist, #bodyContents #newReview, #bodyContents #myUpdate{ padding-bottom:5px !important; } div div.contents {line-height:1.1 !important; background:#fcfcfc;} #newMyDiary div.contents dl.contentsList02{ padding-bottom:1px;} dl.contentsList01{ line-height:1.5 !important;} dl.contentsList02{ line-height:1.5 !important;} ul.entryList01{ line-height: 1.2 !important;} dl.contentsList01 dd{padding-left:16px; background-position: 0% 0.5em;} /* 3rd column */ #bodySub{float:left !important;width:100% !important; margin:0;padding:0;} div#help{display:none !important} div.prContents, div.adBanner, p.greenpower{display:none !important} div#miklyContents{display:none !important} div#prSepecial{display:none !important} div.bodySubSection {width:224px !important; float:left !important; margin:3px !important;} div.bodySubSection div.heading01{position:static !important;} div.bodySubSection a.sectionSize{ position:static !important; margin: -20px 0 0 200px !important; } /* header*/ #headerArea{ background: none !important; height:91px !important;} #headerArea h1 a{ padding:5px 0 5px !important;text-align:left !important;width:720px !important;} #headerArea h1 img {width:93px !important;height:23px !important;} /* footer */ div#headerArea{width:720px !important} div#headerArea,div#bodyArea,div#footerArea, div#footerArea p,div#footerArea ul{width:720px !important; } div#footerArea, div#footerArea p,div#footerArea ul{width:720px !important; overflow:hidden !important; } div#footerArea ul.footerNavigation01 li { margin:0 2px !important }
とりたてて特殊なルールも何をみるというポイントもかかれていないようだ。
協賛企業をみても系列一色だ。
求人情報が併載されているところをみると、もしかしたらそちらがメインのコンテストなのかもしれない。
締め切りは25日。これまでにサービスインをさせなければいけないらしい。
逆算しても23日にはローカル鯖で動いている必要があるだろう。
23日は誕生日だ。よって作業をするつもりは殆どない。
でも、誰も相手をしてくれない気がするので作業をしてしまうかもしれない。
23日までまる5日しかない。
唯一、ドリコム賞というのがComet/ShootingStarを使うことを前提としている。
Cometをメインに据えてあと5日でどうこするのは見通しが立たない。
余裕があったら追ってみよう。
積読していた本をひっぱりだす。
なにがなんだかわからないがRails言うからにはRailsが必要なのだろう。
検索してあれこれをダウンロードしてみる。
初期設定でまとめられたのないかなと再度検索。
Windows環境での Ruby on Rails (開発環境構築)
http://www.syssupo.co.jp/net_hal/ror.html
こういうのをみつけた。便利!!感謝!!最初からここから辿ればよかった。
httpd.confいじくってapache再起動掛けたらスタートできない。
困った。
見直してみたらRubyForApacheのインスコでしくじったよう。
再度設定。
HelloWorldをさっそく。
コマンドラインなら成功するのだが、rbファイルを配置してのブラウザベースの起動のさせかたがわからない。
ruby -e'puts("Hello The World!!WRyyy!!!")'
あ、、なんだ、拡張子をrbで作ったのがいけないのか。拡張子をcgiにしたら動いた。
#!ruby puts("Hello,The world!")
RailsのHello, world!はなにやらさらに違うようだ。
Railsというのはなにやらスケルトンのフレームワークなのだろうか?
http://blog.codezine.jp/editor/2007/06/ruby_on_railshello_world_1.php
ここを見ながら自分の環境にあうように書いてみたがうまくいかなかった。
開発環境もまだきめていなかったので、Eclipseをつかおうかな。何かお奨めのある?
とりあえず今日はここまで。
明日は・・・
3000系のテストサーバーの意味とか構成がさっぱりわからないのでそこら辺を弄ってみるのと、実際にRailsを触ってみるところ。あと開発環境構築かな。
http://blog.codezine.jp/editor/2007/06/aptana_eclipseruby_on_rails_1.php
ここみながら、aptana関連をなにやらわからないままいれて見たのだけど、
要求された操作は現在の構成には無効であるため、実行できません。 詳しくは詳細を参照してください。
Aptana Editor Infrastructure (0.2.9.16696) 必須: プラグイン "org.eclipse.core.filesystem"。
Ruby Development Tools (0.9.0.707021729NGT) 必須: プラグイン "org.eclipse.core.filesystem"。
filesystemプラグインがないってどういうこっちゃ。
これかな?
後で入れてみよう。
おなかがすいたので今日はここまで!
夕食を食べている時に、アパートで一緒に住んでいるインド系アメリカ人Yは言った。
『同じガイナックス制作でも、フリクリは好きなんだけど、エヴァは嫌いだよ。
1話2話は見たけど、後はすっげーつまんなくて、見るのを辞めちゃった。』
アメリカではシンジ君のような内気な少年タイプの主人公はあまり理解されないと言う。以前ネットで見つけた
"アメリカオタクが選ぶ好きなアニメキャラクターアンケート"みたいなページでシンジ君がボロクソにけなされていたのを
思い出す。Yも優柔不断なシンジ君が嫌いなんだと思った。でも、Yの次の発言は少し予想外だった。
『映画版のエヴァ(古い方)も最悪。でも、唯一、テレビ版の最後の二話は最高だった。』
え、という感じだ。おめでとう、で終わるテレビ版のラストは日本のファンには不評だった。作者自身もテレビ版の最後を上書きするように
映画版を見た。映像美がクライマックスに達するのも、哲学的な主題に一応の結論が出されるのも映画版のエヴァだ。何でテレビ版の
最後は良くて、他は駄目なんだろう。Yは続けた。
『宗教的すぎるんだよ。キリスト教のさわりだけかじったようなストーリーが受けつけないんだ』
あ、と思った。かなりEye-openingな発言だった。
キリスト教的価値観はアメリカという国の根本的なものを形成している。
宗教的自由を求めて移民してきた中産階級達が設立者となった国である。妊娠中絶の問題も
ゲイの婚姻問題もIntelligence Design(笑)も、アメリカの政治のジューシーな部分を占めるのはキリスト教(もちろんプロテスタントが主流)
が関係する政策論議だ。宗教右派からの支援に頼っている政治家だけでなく、民主党左派系の政治家達もキリスト教へのリップサービス無しには
国民多数からの支持を得られない。
そんな国である。キリスト教教育に関しては日本より何歩も先にいっている国である。
そんな国で、旧約聖書だの、リリンだの、キリスト教を土台にしたストーリーのアニメが受けるか否か。
作者はアメリカンアニメギークのポリティカルコンパスのぶれ具合を全く知らないのであるが、
まず、聖書の教えに忠実でないストーリーは保守・右派には受けないであろうことが予想される。
更に、Evangellionという題名がEvangelical(宗教右派とほぼ同意語で使われる)を連想させることから
宗教右派にあまり良い印象を持たない左派(都会のスタバでラテを飲みながらThe New York Timesを読む人たち)
にも支持を受けないに違いない。
キャラの性格云々よりも、宗教的なストーリー故に、エヴァンゲリオンはアメリカで受け入れられにくいのでは無いか、Yと話している
時にそんな仮説が浮かんだ。作者は余り覚えていないが、Yに好評だったテレビ版のラスト二話は、
More philosophical, but less religiousだったと記憶しているが、まぁ、定かではない。
そんなYは今、ファイル共有ソフトでDLしたアニメ版ひぐらし(Free Fan Sub)に夢中だ。園崎魅音と梨花ちゃまがお気に入りだそうだ。
グローバル化の波を感じずにはいられない。