はてなキーワード: dLとは
「無断リンク禁止」なんてもともと「エスカレータの片側は開けておきましょう」とか、「朝、先生にあったら挨拶しましょう。」くらいの意味でしかなくて、法的な強制力なんてないはず。もし管理者が「無断リンク禁止」と言えば、必ず従わなくてはいけないみたいな脅迫観念をみんな抱きすぎ。
事故や検索エンジンの巡回などで、どうしても知らないうちにリンクが張られることは避けられないのだから、「無断リンク禁止」をかかげるサイト管理者がアクセス制限にもっと積極的になるべき。なんだったらFC2やはてなでSNSでも作って、会員だけが見られるようにすればいい。
どちらにせよ「無断リンク禁止」自体は問題ない。会員制サイトとか、DL販売などであるような、アクセス制限の一形態でしかない。問題なのはリンクを張った人に法や裁判で圧力をかけようとするサイト管理者側の姿勢なのだ。無断リンク禁止条項違反に関してサイト管理者側が裁判で勝利するようなことがあれば、ドミノ式に「閲覧するにはこの口座に3万円振り込め」などといった条項にさえも法的な説得力をもたらすことになりかねないから、問題視されるのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070828-00000012-yom-bus_all
月額料金は東京が3800円、ニューヨークが3900円で、月平均の音声通話時間は東京が97分、ニューヨークは672分だった
と、ある。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070828_3.html ソース
確かに通話に限れば高いけど、GSMの携帯と単純な比較はできんだろうと思う。
携帯からgoogle検索したり、mixiしたり、音楽聴いたり、PCメールを見たり、
地図やら道路やら株やら天気やらそんなん全部できなくていいんなら、いいけど・・・
そもそも日本の携帯事業はドコモが国外進出を規制されているために、海外に先んじて進化しちゃって、
女だけど、オタクの部屋晒し写真などを見てエロゲがいっぱいあって興味をそそられたので
やってみたのはこれね。
http://a-kaguya.sakura.ne.jp/products_HB/toriko/index.html
・絵はきれい
・でももっと動くのかと思ったのに口とか一部しか動かないんだね
・声は女の声しか出ないんだね
・なんか女の声聞いてると笑ってしまってダメだった(いかにも声優っぽくて
一番斬新だなあと思ったのは射精時のフラッシュアウトなのだけど
これはどのゲームでもそうなんだろうか。このゲーム独特のものなんだろうか。
色々興味深かった。しかし特にエロい気分にはならなかった。当たり前か。
今作ってるサイトは、クライアントが現在所有しているサイトの構造を基本にしてくれということだったので丸ごとダウンロードして改装中なんだが、なんだか色々な意味でアレゲだ。
デザインそのものがベタで古臭い感じだったので、どうせ何も知らない社員がビルダーか何かで作ったんだろうぐらいにしか思っていなかったのだが、中を見たら意外にもxhtmlで書かれていてちゃんとCSSを当てている。
ただ、その当て方を見てるとやっぱり根本的に何か勘違いしているのが見て取れる。例えばヘッダ部分を空のdivにして、背景画像としてロゴイメージを指定してあったり。素直にh1にimg入れろよ。
他にも1色ベタ塗りのメニューボタン背景が画像で指定されていたり。
ブサ女ってって話が盛り上がるんだけど、「女は男を顔で判断してるムキー!と主張する自称ブサイクどもへ」というタイトルに愛を感じた。諦めちゃいかんの?とかいうけど、女性にとって男性はブランドもので語られる様に、容姿だけじゃないんだよ。こういうのを卑怯って言うんじゃないですかね? 独身女性の皆さん。とかいう割に嬉しそうだったり、彼女にまだ言ってないことがうまく伝わるか心配だったり、言葉ってのも大事かなと思う。ケチくさくてごめんなさいってのもケチとかじゃなく伝えたい事が伝わらないもどかしさなんだと思う。男性は本当に「可愛い」と言われると嫌なんだろか?可愛いといわれて嫌な人は何故嫌ですか?って話もある。林檎かじり放題の果物屋のように、ここまで抽象化出来ると伝わる伝わらないがどうでも良くなる気はするけど、日常会話は出来ないな。ワインに詳しい人に質問っていってもワインの話じゃなくショッピングサイトのデザインの話で、やっぱり意思疎通の問題なのかもしれん。それは学歴?とかにも通ずるのかな。所で頭の良さってなんでしょうね。教えて!maudaにあるけど考察ってのはすごいね。ここら辺りが頭の良さにつながるのかな。あとあと!漫喫で「のだめカンタービレ」を一気読みしたら首吊りたくなってきた (´・ω・`)は、なぜ『のだめカンタービレ』はセックスしないのかって解説されてるけど、もともとは環境とか才能とか将来とか夢、そして恋愛への嫉妬じゃないかな?
もう一つの話題、宗教。昔は日本人の9割は念仏をやってたんだよ。と、珍しく仏教が語られる。仏教の話がでないのは増田の七不思議の一つであるが、珍しく仏教についていろいろ語って欲しいという増田さんが現れる。また、宗教と科学の話から哲学チックに、また一増田としては法へ話が展開する。法といえば情報の法、著作権法。ほんと何でも簡単にDL出来る時代になったよねっていう増田さんもいるが、とある増田さんが白田先生に6/15の演説について問いあせてみた。ようだ。ところで、これらの文章の扱いを明示してくれると嬉しいかも知れないよ。
その他、集団自決について思うけどMixiに書けないこととか「宗教と性と政治」を取り上げたんだけど、なあ増田よっていうように食もあるんだよ、って週刊はてな読んだでしょ。でもまだあるよ。それはファッション。なんだか大盛り上がりで追い切れないからユニクロでかんべんして。あと面白いのは増田に聞きたい!男のパンツについてかな。それと、派生で懲りずに改変してみたってのはなかなか。そしてここはあんまり音楽の話題が出ないよね。ってのも。
っと、ごめん、結構盛り上がってたのに4日分をまとめちゃって。だから日刊増田じゃなくなっちゃったから4行目に突入。「ここに書くような内容じゃないかもしれないけれど」いえいえギークな話題も増田好み。Sleipnirがダメなことを示すのに十分な10の理由だってOK。下に見ているシリーズとかも好きだよ。あとびっくりしたのが増田の神様の話。なんだか他人事とは思えないよ。そういえば今日さ、昼飯に中華料理屋に行ったのよって話読んでリレー小説の事も思い出したよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070622174236
中間搾取陰謀論!!いやはやほんとに教育というのは恐ろしいですね。
マスプロダクトの製品において生産と流通は切り離せないどころか、
流通があってこそ行き渡るものだということも理解できずに、
未だに素朴なクリエイター信奉を続けているところも滑稽。
実はクリエイターを崇め奉るイデオロギーでさえもこの大量生産のシステムを
支えるための安価な人材供給手段でしかないのに。
で、君はちゃんとクリエイターに対価を支払ってるの?
違法DLした上で面白かった作品のクリエイターには事務所宛に直に
小切手送付とかしてるんだったら見上げたものだけどさ。
どうせ口だけの信奉だよな。
http://anond.hatelabo.jp/20070622143857
増田を起点にDL論争が勃発しているが、そして似た話が前にも紛糾していた気がするが、
供給側の主張を易々と受け入れて倫理として取り込み、他人に説教までしてしまう人がここ増田にもかなり多い。見た感じ2:8ぐらいで供給サイド優勢といった感じ。
まったき消費者なんていないという増田がいたけど、まったき生産者もいない。むしろ生産の対価の9割がクリエイターにわたらず権利団体や流通など中間マージンに消えていて、その取り分を享受しているインサイダーなんて増田にいるわけもないのに(増田がトーハンの経営者一族とかJASRACの役員だというなら話は別だけれども)、この中間マージンがこれほどの規模のぼったくりになったのも歴史上かつてないというのに、そのボラレぶりを多くの人が所与のものとして内面化してしまっている。この事態に至るまでに100年かかってないというのが何より驚異的。
「美しい国」なんつって今は笑ってられるけど、何年かすると本気ワードとして内面化する世代が現れるんだろう。
教育というのは恐ろしい。
つまり買う人がいてビジネス成立してればいくらDLする奴がいようがそいつは問題ないって事?
なんか、正規品売れてりゃ海賊版出回っても問題無い的な発想だな
まず、まずもって消費者全部がDLするなんてことはありえないわな。
DLしても誰も買わなくはならないってばさ。
それは「(消費者全てが)DLしても」って意味?「(自分ひとりが)DLしても」って意味?
前者なら何かもう根拠も何もなくて笑えてくるな、後者ならそんな話はしてないしなぁ
「消費者全てがDLするようになんてならないよ」って言いたいならそれはまさにDLしないという選択をしてる消費者の倫理観だろ
で、どれだけタダでDLされても成り立つコンテンツ事業のビジネスモデルってどんなよ?
金を取らずに金を稼ぐ方法ってのが思いつかないなぁ、これチャンスなの?ピンチじゃなくて?
現実に終わってないのはまともな倫理観の消費者がまだ多数だからって事だろ
終わってないのがDLしてる奴が増えたおかげって思ってるならこのままDL増えて正規購入者0になってもビジネス成り立つと思ってるのか?
↓
生産者「おいおいこれじゃビジネス成立しねぇよ、今時コンテンツ事業も古いよな」
↓
他の生産者「ぶ(@wあいつら生産やめやがったw俺たちの天下」
↓
消費者「DLするもん減ったぞゴルァ!まぁ見るもん絞れりゃDL楽だな、お前らもっとDLしようぜゴルァ!」
↓
他の生産者「ちょwwwうちの商品nyで流れまくりんぐオワタwwwww」
↓
実際はこう。
↓
生産者「おいおいこれじゃビジネス成立しねぇよ、今時コンテンツ事業も古いよな」
↓
他の生産者「ぶ(@wあいつら生産やめやがったw俺たちの天下」
↓
消費者「あそこの生産者潰れちゃったねえ。まあつまんねーの作ってたし娯楽ほかにいっぱいあるしね。」
社会って複雑。
DLのことに当てはめるとこうだな
↓
生産者「おいおいこれじゃビジネス成立しねぇよ、今時コンテンツ事業も古いよな」
↓
いくら生産者だけが考えたってねぇ
http://anond.hatelabo.jp/20070622142952
DLできるんだからしまくってもいいんでないの。
消費者がパソコンの前でかしこまって良い事か悪い事かなどと考えるのはどうかと思うお。
エロ画像の場合、ノンブランドで良ければろだからDLするよりも有料サイトから正々堂々DLした方が、手間を含めて考えると低コストなんだな。
ツールにしても、互換性云々の話を棚上げすれば、オープンソースのソフトで殆どのことができる。
そういう代替が効かないファイルってのは、製作コストの殆どがプロモーションと利権対策費(代理店やTV局等々への上納金的支払い)で作られた作品か、囲い込み商法で代替ソフトへの乗り換えを封じ込められたソフトウェアである。
昔は動画どころか音楽ファイルひとつ落とすのも一苦労だったのにね。
海外のサイトにたらいまわしにされたり、貞子画像貼られたウインドウが延々開いたり、でんこのお世話に何度もなったり。
今はupロダとかにDLパスかかってりゃまだいいほうってくらい、パスなんてかかってない方が異常と思えるのは感覚がおかしいのかな。
今更に思えば、ああいうDLまでの面倒な工程があるからこそ「あー本当ならDL出来ない事の方が普通なんだな」って感覚になれたんだと思う。
結局DLしてるんだから違法行為の片棒担いでるようなもんなんだけど、少なくともあの時辺りの人たちはその行為自体が善悪でいう悪側にある行為だってDOM側も自覚できてたと思う。
今はDLが簡単に出来過ぎて「はぁ?DL側は何も悪くないんだからDL出来る事は当たり前だろ?」とか本気で自身満々に言ってる人とか居そうで怖いわ。
確かにDL自体は(今の法律では多分)違法ではないんだろうけど、良いか悪いかで言やぁ人様に言えるような良い事でもないだろって思う。
DLするための前提としてULがあってULが違法ならばDL自体が違法でなくともDL出来る事はULという違法行為のもとに成り立ってる、っていうDL出来る状態に至るまでの過程を想像できないのかな。
その辺を考えれば「DL出来る事は当たり前」なんて発想は出てこないと思うけどなぁ。(DLも違法にした方が良いって言ってる訳じゃなくてね)
ブログとかで「今日は○○のmp3をDLしまくりました!」とか書いちゃってる人を見ると痛くて見てらんない。
別にDLするなって言うわけじゃないんだけどさ、もうちょっと自分たちのしてる事がどういう事か自覚してもいいんじゃないのって思うわ。
と、「僕もDLしてるよ!」とか恥ずかしい事を書いてみた。
http://anond.hatelabo.jp/20070522000120
もしそうなったら。とりあえず想像してみようか。
音楽の場合、たぶん売れ行きは減るよね。で、音楽が売れなくなったら日本の音楽は消滅するのかってーと、個人的にはそうは思ってない。多分、ライトユーザと金の無い人間が買わなくなる一方で、コアな層(ヘビーユーザとか要するにヲタ、マニア層)だけが音楽に金を払うという状況になると思う。
そうなると、音楽市場はかなり縮小しているはずなので、音楽はカネにならなくなってくる。音楽やっても金にならない=音楽なんかやらない、って人は……まぁ、いるかもしれないけど、そういう人だけではないと思う。稼げなくてもやりたいって、そういう人たちもいるはずだ。でもまぁ、お金にならなきゃ生活は出来ないわけで。そうなってくると、そんな状況でも稼げる一部の人を除いて、音楽は完全に趣味の世界になる。となるとまぁ、残りの人は皆、趣味というか副業というか『音楽は本業ではない』という形になるんじゃないかな。インディーズというか同人というか。お金は払いたい人だけ払えばいい、そんな大金が稼げなくても良い、という感覚。
メジャーデビューを夢見てバイトで食いつなぎながら活動する人たちは――増えるか減るか? そこまでは想像しにくい。今でも一定の数がいる(?)ので、案外あまり変わらないんじゃないかとは思っていたりもする。
本業で、要するに人生かけてやる人が減ると音楽のクオリティは下がるか? それも想像しにくい。質というものをどうやって判断するかにもよるしね。平均レベルは下がりそうな気もするけど。一番上だけはあんまり変わらないんじゃないかな。
個人的にはあんまり悲観はしていない。今回はスルーしているけども、一曲10??100円程度で、Edyみたいな電子マネーを併用したDL販売が、安価かつ簡単に行えるようになったら、もうちょっと状況は違うかもしれないし。
少なくとも、この地上から音楽が無くなる事だけは無いんじゃないかな、とは思ってる。