「財政再建団体」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 財政再建団体とは

2022-12-05

anond:20221204193133

既得権益ぶっ壊す党だからまさにそうだよ。

大阪場合補助事業者だけでなく職員特に現業既得権益恩恵受けてて財政再建団体に落ちそうになった。

ところが維新が立て直して大阪市は不交付団体が見えるとこまできてる。相変わらず頭おかし職員は居座ってるけど一掃も時間問題

2022-03-10

anond:20220310144124

北海道石炭が、出ても夕張市みたいに財政再建団体になったところだってあるんだから。好き好んで働かない訳ではないかも。冬の期間が長くて慢性的冬季うつなのかもしれないしさ。

2021-11-23

東京オリンピックのツケで東京財政再建団体になったら

住民税は上がるし、水道代も上がるし、警官は減るし、その他いろいろサービスが低下するので、今からテレワークを推進し、本社東京の外に移しておいた方がいいぞ。

2021-10-15

京都市から脱出する準備をしてる

京都市財政やばい

2028年にも財政再建団体に転落するとかなんとか

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210526-OYT1T50096/

財政再建計画として国民健康保険料は3割(年約2万7000円)の値上げ、保育料は4割(月約3800円)の値上げ

現役世代としてはあり得ない

こんなオワコン自治体からはさっさと脱出するに限る

2020-12-16

anond:20201216180809

予算が無くなったら、地方債を発行して、借金をすればよいのです。

そして、ガンガン借金を積み重ねて、最後には、財政再建団体認定を受ければよいです。

そこからは、国がお金を出してくれます

2020-09-12

anond:20200912142757

そういう発想でレジャー施設とか作りまくって夕張市財政再建団体に転落したんじゃなかったっけ?元増田の案はコスト意識がなさ過ぎる。そんなにあちこち鉄道を作るぐらいなら、不便なところに住んでる人々を札幌かに移住させる方がましな気がする。

2020-04-23

大阪県構想

2025年大阪万博盛大に開催

赤字

財政再建団体に転落

これ幸いと、公務員の大幅削減と給料の減額

削減予定以上に公務員が逃げ出す

非常勤職員も逃げ出す

府の業務停止

府民が他府県に引っ越し

住民数減少で大阪県になる

2010-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20100724220146

じゃあ宮城県でほぼ確定だね。

と思ったら岡山県もか。まあどっちも田舎だなw

岡山空港か、仙台空港か。

どちらにせよ財政破綻が懸念されてるにも関わらずそんなことしかできないなら仕方ないか(いや、その程度しかできないからこそ財政再建団体に転落するのかなw)

東北一の経済圏の危機という観点では、宮城県の方が衝撃度は大きいかも。

2009-07-25

とある県の、とある県庁所在地に住んでいる、20代後半男性「俺」の話

公共事業を持って来て、地元経済活性化お約束します!!」

地元選出の国会議員(自民党の中でもそこそこ有力者)のこのような発話に対し、脂ぎったオヤジたちが「おおーー!!!」と叫ぶシーン。地元ニュースでこんな光景を見た。これが、自分政治判断を行う際の原風景となった。

俺は、地元高校卒業し、地元国立大学に進学した。そして、選挙権を取得したばかりの頃、自分が住んでいる市の首長選挙があった。地元新聞を購読していた俺は、市も、県も、財政状況がヤバイことをなんとなく知っていた。そして、通っていた大学教授も、市の政策担当スタッフの一員とかで、講義中にも、とにかく収支状況がやばいと話していた。俺は、自分過去に見たニュースを思い出した。そして、市の財政状況を調べた。ネット社会になって、PDFが多少時間を食うのを除けば、すぐにでも情報アクセスできた。

俺は、絶句した。信じられない赤字状況だった。市だけではなく、県も調べてみた。市よりももっと酷かった。とてもじゃないが、返還が不可能だと思った。

何にお金を使っているのか。もちろん、人件費医療費は大きな割合を占めていた。しかし、もっと衝撃だったのは、公共事業の割合の高さだった。市のサイトで、当時の公共事業費の割合を調べてみると、人件費医療費よりも高額だった。

しかし、地元に新しいスポーツ施設や新しいコンサートホールなど、箱モノは建設されるが、スポーツ施設も、コンサートホールも、既に地元の中心街の近くに存在していた。そこそこの規模の市にとって、利用目的が重なる施設は、3つも4つも要らない。そして、前の市長時代に建設した歴史博物館も、小学生地元学習しかいかない。当然、観光客も寄り付かなかった。

赤字体質はこのせいか。国の財政赤字が解消できないのも、この人たちが有力な票田だからか、と。俺は、この時、いつも脳裏に浮かぶ、脂ぎったオヤジたちをどうにかしなければならないと決意した。

市長選挙は、珍しく、民主系候補と自民系候補の対立となった。自民系候補は、商工会議所の推薦と、前市長の応援を受けていた。自民系候補は、地元選出の議員ともつながりが深く、選挙の際には、財政支出を増やし、公共事業によって景気回復を目指すと公言して憚らない候補だった。あれを造る、これを造る、と。民主系候補は、地元サヨク弁護士だった。小さな政府を実現すると公約に入れていた。

選挙自体は歴史に残る大接戦だった。接戦の中で、民主系候補も途中で政策を変更せざるを得なかった。民主系候補も、公共事業には必要なものがあると、途中で政策変更し、自民系候補の票を取り込もうとしていた。

俺は、途中で政策変更をした民主系候補に嫌気をさしながらも、民主系候補に入れた。結果は、大接戦の末、民主系候補の勝利。文字通り、薄氷の勝利だった。そして、自民系候補に集まった票の多さに落胆した。お前ら、自分が住んでいる市を食い物にする気か、と。今、自分の市は、民主系候補が2期目を務め、当時の公共事業費の1/3となっている。人件費医療費も1割強削減され、赤字解消が進行している最中現在の市債残高は、かつての半分にまで減った。民主系候補が勝利したら景気が後退する、と当時の自民系候補が喧伝していたが、国政レベルの問題は別として、市の政策が原因で景気が後退したという実感はない。

そして、市長選のあとに、知事選があった。知事選は、民主党地元選出の議員を立て、自民党役人を立てた。県は、市よりも財政状況がやばかった。財政再建団体転落寸前だった。この状況を改善しなければならない。これは、両候補に共通だった。流石に今回は自民系候補も、市と異なり、公共事業支出を言うことはなかった。民主系候補は市と変わらず。知事選は悩んだ。財政状況の改善に向けての取組。両者の違いは、どこを削るのかの違いに過ぎなかったからだった。知事選は、最初から自民有利と言われていた中で、俺は、民主系候補に入れた。

結果は、予想通り自民系候補の勝利。しかし、二期目を務めている現在知事も、財政赤字の解消には十分に取り組んでいない。3割近く、人件費抑制は成功したが、選挙の票田に影響するためか、市のように大胆な公共事業の削減はできない様子。赤字団体への転落を寸前で回避し続けている。素直に思うんだが、利用目的がほとんど同じの県の施設と市の施設が同一市内に複数あるって、住民の視点から考えても無駄じゃないか?例えば、市民プールが複数あって、さらに県民プールもある。市民プールを一つくらい削っても、おそらく利用者への影響はない。

さて、Part.1終了。反応はどうなんだろう?次は国政選挙について書きます。続きはまた今度。

2008-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20081025171629

後者は「助成金減らされても」の部分は正論ではないな。

ま、政治世界の話だからね。

府が財政破綻に陥らないようにいろんな所を切り詰めてるわけで、私学助成金だけ特例扱いしたらしたで別のところから文句を言われたり、支出カットを阻止したい連中の方便に利用されたりするわけだしさ。仮に破綻して財政再建団体になったりしたら助成金なんていきなり全学校例外なく全額カット(というか助成金制度自体が廃止)になるんじゃね?

そんなハードランディングの実現性と天秤にかけた結果なんだろう。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん