はてなキーワード: 科学者とは
技術は戦争の手段であって、それもかなり遠い手段だ。「技術革新のための」戦争というのは本末転倒だと思う。
戦争(というか外交のすべて)は「私の属する所属集団を、守り、食わせるため」「私の属していない所属集団を、脅威とみなし、排除するため」だと思うよ。チンパンジーもそう。
技術は学問畑の科学者と工業畑の設計技師が組んで生まれるもので、戦争を目的とすることもあれば、そうでない民生利用のためのこともある。
概して軍事利用の技術を民生利用に転用することには困難が付きまとうから、技術の民生利用のために軍事外交を行うのはあんまり巧くないのではないかと愚考します。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/08/post-62ce.html
陰謀論を好んで真面目に読むような人は、その人自身が悪影響を受けていると同時に、有害な人間になってしまうと確信しています。
私の母親の話をします。母親は真の歴史とかそういう本が大好きな人です。内容は上記URLに書かれてるようなので大体あってるですが、こういったことを、本気で信じてるようです。―こんな本を世に出しては。うっかり売れたら大変なことに。読んだ人の脳内が。私含め。ほんとに。―と隊長は書いていたけれど、完全に同意します。
「鳩山元首相はフリーメイソンの一員で、ユダヤ組織と繋がりがあり、日本を操っている。」と言います。Wikipediaの記述を見せても信じません。「世間に都合の良いように書かれているから」と。公式な政府機関や学術機関は「ない」と言い切っていると伝えても信じません。「当然だよ」と。
陰謀論を好んで真面目に読む人は、母親を含めて、”世界はコントロールていおり真の情報は表立って出ることはない” ”この著者個人がたどり着いた結論こそが世界の真実である” のような理論を多かれ少なかれ本気で信じています。
こうなると、情報に対する免疫が著しく低くなります。公式の情報や一般論よりも、個人書籍の画期的理論だの真実だのといった情報を好みます。さらに質の悪いことに、本人は情強だと思ってたりするのです。身の回りの正しいとされる情報はすべて偽りとするのです。そして、科学者たちの言うことを信用しなかったり、または科学者の理論を、独自の色眼鏡を使って、自分の信じる理論の補強にすら用いています。
かつて母親は、世間には知られていない選ばれた人たちが稼いでいる方法だといって、マルチ商法にはまっていました。独自の技術で万病に効く水素水を、IZUMIOなんて言ったかな、180ml500円で、親戚に大量に押し売ろうとしたこともありました。マルチをやめてからは、もう騙されたりはしないと言いました。
今では、3000年以上前から決められプログラムされた人生の法則にしたがって、2012年に完全なる意識進化をしアセンション(次元上昇)して、地球を救う選ばれた一員となるべく、月1~2で高額なセミナーに通っています。そこで、同士を増やすべく、日々活動に勤しんでいます。
もしあなたの周囲に、陰謀論でマジになっている他人がいるなら、すぐに距離を置くことです。おそらく、こういった思想は洗脳的に伝染するのでしょうから、あなたはすぐさま安全地帯へ逃げるべきです。
人工子宮はとっとと作られてくれ、と思う処女厨嫌いの自分ガイル。
いやホント、人間を「雌」として見るの勘弁してくれ。
対等な一人の人間なんだよ。雌じゃない。男が所有するモノでもない。
「女」じゃなくて一人の個人。人間だ。
でもなまじこんな機能を独占してるから、変なのが沸くんだもんなぁ。
女としての価値なんて欲しくないんだよ。
人間として、隣にいてくれる人がいればそれで良いんだ。男でも、女でもね。
恋愛感情なんて、持って5年で、そこから先は家族としての愛情になるっていうし。
ま、現状社会保障なんかを考えると、誰かと夫婦関係になった方が有利ってだけで。
あと、子供産むのしんどいし、出産休暇関係で就職にも不利だしね。
誰かに所有される奴隷、雌、モノであるのはもううんざりなんだ。
女としての価値なんか要らないよ。
あ、ちなみに話していて面白いってのは、女同士の会話のが多いなぁ。
この辺は感性の違いだな。
歴史的な科学者とかに男が多いのは事実だけど、その分犯罪者や変質者など、社会不適応者も圧倒的に男ばっかりだからなぁ。
種として優秀かどうかは疑問だなぁ。優秀犯罪・両方向にぶっ飛んでいるなら同意だけど。
それに数学の成績とか優秀な女の子もいっぱいいるし、もう男の専売特許ってわけでもないんだよなぁ。
一度発明されたものはもう、女でもいくらでも利用・再生産・場合によっては更に発展した発明をして使いこなせることは、もういくつも事例が出ちゃってるし。
最近、婚活とか冗談抜きにマスコミに踊らされて男漁っている女性もいるみたいなので参考までに書いてみた。自分に男を惹きつけようとするだけで男の中身を知らない奴が多い。まずは男とは何かっていうのを知ってからでしょう。男にも色々いる。草食系がどうこう言われてるけど草食系の男が注目されただけで、ずっと前からそういう男はいる。
大きく分けると4パターンの男がいる。
名前は分かりやすいのを付けてみた。
欲求の中で『集団欲求』の強い人達。常に誰かと行動する。一人になるのを嫌う。世間体も気にするので恋愛や結婚にも前向き(あくまでも世間体で)考え方などを他の人と合わせるので個性は薄い。頭はわりといいが独創的な考え方はしない。上でもなく下でもないような普通の仕事につく。あまり女にがっつかない。感情の起伏は穏やか。自分と異なるタイプの人間・社会のルールを守ろうとしない人間を嫌う。女性関係は積極的ではあるけど、あくまで友達の延長線上にある。
リア充と違って集団欲求が強くなく世間体をあまり気にせず好きな事をする。マスコミが草食系と言っているのはこういう人達。好きな事をするのでオタクとも呼ばれている。縛られるのを嫌う。よって友達は少ないか、いない。恋人も(よほど気が合う場合を除いて)いない。相手を束縛する事も嫌うので女にがっつかない。(それが草食系と呼ばれる理由か?)感情の起伏は穏やか。頭がよく芸術家や職人、科学者とか作曲家とかになる人が多い。欲求の中で『好奇心』が最も強い人達。
感情の起伏が激しく集団欲求も強い。上下の関係も意識する。ある意味、女の性格がそのまま男になったような、男の中で(精神的に)女に近い連中。熱しやすく冷めやすい。心変わりが激しい。また恋を多くするタイプ。頭は悪い。大抵は土方系って呼ばれるような肉体労働を主に職業としているけども、中には水商売関係の仕事につく場合がある。ホストとか。性にはオープンでセックスをスポーツのように思っている。
感情の起伏は激しい。様々な物欲が強い(食欲、性欲、金…)人間関係は広く、浅く。それほど周囲を気にしない。頭はそれほどよくないが悪知恵は働く。常にスケベな事か金の事を考えている。仕事は大抵社長だとか部長だとか、ヤクザなども。金がよく入りそうな仕事につくか、それを目指している。一方で痴漢、レイプ、泥棒に強盗…犯罪をやるタイプの人間はこれ。お察しの通り恋愛のレの字も頭になく、女性は性欲の対象でしかない。
マスコミが流している情報は視聴者の大半を占める女性に向けて、女性を満足させるような情報しか流していない。男は女を求めている、女と結婚するのが夢だとか、プロポーズは男がするものだとか、嘘で塗り固められている。実際は全然違う。
男が結婚するのは「仕方なく」これは今も昔もそう。熱愛して結婚する事が殆どだと思っている脳内少女漫画の女性は覚悟したほうがいい。
仕方なくっていうのには相手の女に言われてだとか、社会的に立場があるとか、両親がうるさくてだとか。自分から結婚したい、と思う男は殆どいないと言ってもいい。
男と女は違う生き物ではあるけどもそれを認めている男性は少ない。寛容ではない。寛容に見えるのは諦めている場合が殆ど。男性にとって女性の本心は醜いものである。
例えば女性は男性よりも感情的な生き物だけど、それは分かっているはずと思うのは間違い。余程のバカで無い限り、たった一度での感情的になった場合(または女同士のドロドロの人間関係を知られた場合)その女性は男性の恋愛対象から外れる。
男は女を見た目でしか選んでいない、というのは漫画の見過ぎである。
まずは見た目、次に中身。もちろん両方が満足行くわけでもなく、最後は妥協。
2次元なんてありえない、絶対に3次元のほうが男は好きなはずだ、というのは間違い。
2次元っていうのはドラえもんのしずかちゃんの事ではなく、限りなく美を追求した神様みたいなものだと思うといい。相手は神様なんだから絶対に普通の人間は勝てないし、魔法だか魔力だかそういう怪しげな力で男を惹きつける。それにどっぷりはまってしまうのがアニオタだと言えるけども、2次元にはまってしまうのが危険な事であり、世間の目があるからと理性を保とうとする男もいる。そういう人からすればまさに2次元というのは魔力があると思ってもいい。恐怖心を感じる人もいる。感じ方は人それぞれ違うけども、2次元は男性にとっては神様である。
バカバカしいかもしれないけど、神っていうのは人間が生まれてからずっと人間の側にあった。キリスト教だとかイスラム教だとかが今だに存在しているのも、人と神が放れられない関係にあるという証拠。神様は人の心を救済する為に存在してきた。これからも存在し続ける。なぜ2次元の美少女が男性の心を救済するのか?それは現実の女性に傷つけられているからである。
今だにバブル時代の亡霊となって今だに勘違いしている人に言っておく。
日本の男性にとって日本の女性に対する価値観は下がっている。下がり続けている。一部のネットの掲示板だとかチャットだけの話じゃない。もちろん、ネットで得た知識だけで女性を判断している人もいるけども、女性は女性でマスコミが垂れ流す情報を鵜呑みにして、会社や学校ですき放題している。男女平等の元に女性の社会進出が進み、それが生み出したのは女性の醜さを男性の方々にご披露するという結果。そして団塊世代の自分の父親がゴミのほうに母親に扱われているのを見ている。そういう意味では価値が下がったというよりも、女性とはどういう生き物なのかを色々な人が理解する事になった、という事かな。
だから下がった女性の価値を女性の力で上げることは出来ないと思う。
日本がなぜ男尊女卑になったのか。それはあまりにも下がりまくった女性の価値を、日本の男性が押し上げてきたのだと思う。女性は感情を表に出すな…お歯黒などの文化はまさにそれだ。
だが、誓って言おう。
今は日本は鎖国もしていないし、海外と均一化しなければならない。だから、元の状態には戻らない。絶対に。日本の女性はいつまでも価値の低いまま。日本の男性は女性に失望したまま。このさきずっと。もし世界的規模で女性の価値を見なおそうとする動きがあるのなら、日本も追従していくと思うけど…今時点ではありえないと思う。
最後に、男にモテる為にはどうすればいいか?
感情をあまり表にださず、欲望をセーブし、プライドを捨て、どんなに親しい関係にあっても礼儀を忘れず、お互い少し距離を置き、物事を合理的に考え、自分が得ることよりも相手に与える事を主として、スキンシップを大切にし、好きな人の為に自分を着飾る。
女の脳の作りでは基本的には不可能だけど。
起きて半畳寝て一畳、缶詰の如き部屋は暗い。
味気のない味付け鰯に成り果て、夢も希望も無い俺は夢うつつのまま、湿る布団から起き上がるなり、
日曜の朝に延髄蹴りを食らわしたつもりが壁に足を打った。本当に辟易としている。
こんな足の指の痛みにも、慰めにもならない僅かな休日にも。それらに誤魔化される俺にも。うんざりだ。
昼は近所のハンバーガー屋に向かった。
洋風肉挟みパンの類など滅多に食わない俺は、店に足を踏み入れると、爽やかで騒がしい音楽や複雑な注文形式に戸惑った。
暖色の制服に清潔なエプロンを引っ掛けた笑顔の奴さん、開口一番「店内でお召し上がりですか?」言うに事欠いてこれだ。
前言を翻訳すれば(お前みたいなドブ臭い下種がミーのハイセンスな店内で犬食いしてると美的景観を損ねるから
買うもん買ったらさっさとお引取り願いたいのだが、どうだね?)となる。明らかに。
勿論、俺だって人間の端くれ、恥や理性の欠片くらいは残っている。分相応に野良で食うさ。いいえ。
間髪入れず俺は「チーズバーガー」と一言。そこへ奴さん笑いながら、被せるようにして清涼飲料や揚げ芋なんかを勧めてくる。
他人様の食生活に干渉してまで売り上げを伸ばしてえのかくの社畜め、とは口には出さず、
口に合いもしない身の丈に似合いもしない「ポテトとジンジャエール」を追加した。
―――先週の日曜日の事だ。
蛍光ピンクのチョークでドアに大きく書かれた《それ》に度肝を抜かれた。
全く意味が分からない。
ただ、その呪詛めいた断言が、全く根拠の無い為に却って凄まじい説得力を持ち、
トイレットペーパーが彫刻刀となって頭骸骨の内側に透かし浮き彫りされた。
俺のウンコ同然の自意識が、人々の青春や幸福といった光明に晒される度に、
腹の底で波打つコールタール状の胆汁に、火傷のような二十文字を打ち込んだ。―――
本当かどうか、試したくて堪らなかった。
だが、チーズバーガーを手に入れ、いざ実行出来る体勢が整うと、はたと思い止まった。
公衆電話の上からドバトが言った(怖気付いたか馬鹿者よ)いいえ。
そのイケメンとやらには、何の縁も恨みも無い。
通りすがりの該当者に実験の協力を仰ぐ事も出来るが、もし万が一、相手方を死なせてしまったら取り返しが付かない。
俺は殺人者になりたい訳ではない。事の真偽を確かめたいだけだ。
しかし、死を勧めるに値する知人も憎悪する個人も居ないからには、手近で試す事が出来ない。
ここは(古今の開拓的科学者達がしばしばそうしたように)自らを実験体とする他に術は無い。
近隣公園に着き、脚部が太いスプリングになっている青い馬に跨った。
紙袋からチーズバーガーを取り出し、柑橘類の皮を剥く要領で包み紙を開いた。
食欲をそそる匂いカタチ温度のソレを、空中に向けて低く放った。
頭上を見上げながら、空に跳ねっ返るソレ、落下地点に照準を合わせて首を体を傾けた。
息を飲んだ。
目を瞑った。
当たった感触。
どうなったか。
目を開ける。
地面には二つに割れたパンが転がり、チーズのついたハンバーグが砂まみれになっていた。
何より、俺は生きていた。
この結果から、いくつかの可能性が考えられる。
まず「俺が《イケメン》という条件に該当しなかった」か(これは当然の大前提だが)、
あるいは「この《チーズバーガー》とは違う《チーズバーガー》でなければならない」か、
そもそも「《イケメン》は《チーズバーガー》が当たっても死なない」のか、色々と仮説が立てられる。
ただ一つ確実に立証されたのは「俺にチーズバーガーをぶつけても死なない」という事だ。
本当にどうでもいい。一体何をしているんだ。青馬を嗾けて、前後に揺れた。何も進まない、何も起こらない。
非道く悲しくなって、俺は泣いた。
汚れたパンとチーズハンバーグを拾い、雑に整形して紙袋に入れた。
帰り際、生け垣の中からドバトが言った(思い知ったか馬鹿者め)はい。
どんなに有り得ない事だと思っても、誰かに言われても、笑われても、
こうして一つずつ着実に確かめていくしかない、誤魔化しの利かない現実に俺は味を占めた。
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ダイエットしなきゃ、痩せているほうが美しいという思い込み。
とくに女性のそれは酷いものがある。
【目指せ】かなり少食ダイエットpart5【-10kg】
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1223951634/
このスレでは一日1000kcal以下の食事は当たり前、酷いと300kcal以下にまでなっている。
なるほど、少食は健康ではあるが、ここまでしないといけないのか?
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また、少食に拘るあまりに、食事内容があまりに酷くなっていることにも注目されたい。
16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/10/17(金) 18:04:17 ID:Z+lsbt/R
ストレスで4年で気が付けば42→50キロ。下半身は太股44で25インチで細いから上半身痩せたい。
朝→なし
ウォーキング20分?位
なんですかこれは。ここまで来れば立派な「健康病」である。
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ところで、痩せないといけないという神話はとっくに崩れていることはご存じか?
このことは10年近く前から次々と研究で分かっている。
篠原菊紀先生など、一部の科学者はそのことを伝えてきたのだが、未だに浸透していないようである。
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一般的に健康の常識と思われていることでも、実は嘘ということは沢山ある。
なぜ嘘をみんな信じているのか?
メディアのバックには業者がいるから、健康業者の洗脳と言ってもよい。
「変わらなきゃ」という強迫観念を植え付けないと、健康ビジネスは成り立たない。
そこで不安感を煽るような事ばかり言うのである。
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ダイエットにしてもそうである。
「お腹が少しくらい出ていたほうがよい」という事実が常識になってしまうとどうなるか?
もちろん得する業者は一つもなく、どこの健康業者も損してしまう。
だから、メディアや業者は、「痩せているのはカッコいい」「太っているのは醜い」という洗脳を植え付けるのである。
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これからの時代、メディアに騙されると大損をぶっこくぞ。
メディアに洗脳された人間はみな、短絡的思考になり、安易な行動に走ってしまう。
そして、身の破滅をまねくのだ。
拒食症の人もしかり。先に引用した極端な食事をしている人もしかり。
介護してる友人が言ってたが、恋してる人ほど若々しい、エロは生きるパワーなんだと。
性科学者のうんたらのなにがしって人も、性は生のエネルギーって言ってた。
普段からよからぬ妄想を広げてたくましいエロ思考していると、性ホルモンの分泌が活発になる。
性ホルモンと言えば、筋トレをすることでテストステロンの分泌が活発になるから、
オリンピックの選手村ではセックスしまくりで凄いことになってるという話もある。
あえて実名は挙げないが、週間実話などでそういう話を読んだことのある人は多いだろう。
なるほど、運動も性ホルモンを活発にするが、信頼できる筋の情報によると、
それが本当なのだとすると、せいぜい1日に5時間ほどしか運動しないスポーツマンよりも、
24時間年がら年中エロ思考に励んでいる人のほうが凄くホルモンでてるということになる。
私の周りにも絶えず女のケツ追いかけてるような40代の男がいる。彼は新入女性社員が来たら
いち早くチェックし、よほどタイプじゃない女性じゃない限りは声をかけ仲良くなろうとするから驚きだ。
社内で彼に食われた女性は数知れず、20人をゆうに超える。そんな彼の生き様はまさに性ホルモン製造機と言えよう。
一部の女性によれば「万死に値するオヤジ(でも容姿はイケてる)」だそうだが、私などからすると呆れるのを通りこして賞賛に値するとまで思ってしまう。
彼は、ただ無意味にエロ妄想を繰り広げるのではなしに、目標を持ってエロに励むことが大切なのだと教えてくれる。
これを読んでいるそこのお前はエロ目標ありますか?ないよね?私もない。だからともにエロ目標を立てよう。
性ホルモン的にはそれが最善手である。エロ目標を立ててチンポを勃て、その目標に向かって真剣に打ち込み女性に打ち込む。そういうことなのである。
遠回りなようで、それが近回りなのである。大量射精という我々の目標を忘れてはならない。
当然のことながら、大量に精を射つほど気持ちがよい。オーガズムの強さは射精量にほぼ比例するとイオンド大学のマダム徳永も言ってた。
換言すれば快適な人生の雌雄を決するのは、射精の量いかんにかかっているのだ。
付け加えるなら、性的なセルフエフィカシーもまた、性ホルモンの活発度を激しく上下する。
近年晩婚化と並行してバッコン激しく上下する運動の頻度低下を噂に聞く。いわゆるセックスレスである。
セックスレスの原因は何かについてあれこれそれと議論かまびすしいが、要するに自信が無いのが根本的なアクなのだ。問題の本質はすべてそこに集約される。
一言で言えば、現代人の自信低下が著しい。ということだ。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1272556637/
450 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 16:03:18 [夕方] ID:???0 (PC)
>>439
>強迫性障害とか患っててヒキってるやつに言えるような話じゃないな
と言ったのはお前さんじゃないの?そうだと思って話を進めていたのだが
違ってたならすまない
違わないなら、これは「社会と関わりたいのであれば神経症は言い訳にならない」というのに反しているだろう?
そもそも俺は初めから、お前さんが>>439で挙げているような人に言っていたんだが
そうでなくとも、飽和状態にある心理分野にどういったレベルの学生が集まってるのか、知っているはずだ
念のため言っておくが、>>439が馬鹿だとか言ってるわけじゃないぞ
そういう言い方をしてると、馬鹿にされるってことだ
こんなことは昔から言われてるし今だって言われている
一般的な科学者が精神科医をどのように見ているか、知っているだろう?
今時マトモな心理学者は脳を弄ってる。なにせ、まだ分からないことだらけだから
現行の対症療法が的を得ているのであれば、どうしてあんなに改善率が悪いんだ
とはいえ、俺は薬学だから、選考している人より知識が薄いかもしれないな
第一、精神疾患を否定したりなんてしていないよ
事故性のある重度のものでないならば、気の持ちようで直るような類のものなんじゃないか
と述べているだけだ。何せ、脳の病だからな
俺のコミュ力を疑うのは構わないが
自分の読解力も疑った方がいい
東大がオカシイのかも知れないが、これでも普通にやっていけてるしな
この文にカッとなるようだったら、まだまだお子様だよ
451 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 16:05:18 [夕方] ID:???0 (PC)
>>440
さて、精神疾患を患っているのであればこそ、神経症は言い訳にならないということは理解しているはずだ
そのデメリットを抱えた上で判断していかなければならないのは自明であり、言い訳にはならない
故に、>>412のように述べた
また、>>440は「分かってても出来ない」というスタンスだと思うが
俺はそれに対し「なぜ分かっているのに出来ないのか」と既に述べており
従って、>>440が「当たり前に分かっている」と認識していることが分かっていないからこそ
つまり、>>412のようなことを分かった気になって、その実ぜんぜん分かっていないからこそ
いつまでも脱することが出来ないんじゃないかと思っている
これを何故だか優劣で判断しているが、気付いているかいないか、それだけだ
分かっているのであれば、思いつくことを一つ一つ紙にでも書いて、試行錯誤していけばいいだけのはずだ
その上で>>428のように述べた
極めて現実的に考えていけばいいだけだからな
出来そうか、出来なさそうかの判断など、必要条件、十分条件を書き出した後だ。「当たり前のこと」だよな?
そして、そういったことが出来ないのであれば、大人しく諦めて世捨て人になった方が気楽でいいだろう?
452 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 16:06:01 [夕方] ID:???0 (PC)
蛇足だが、お前さんは曲解する癖があるようだ
自分の価値観や認識が絶対だと思わない方がいいと、少し前にも述べた
決め付けはやめた方がいい。無用な対立を招くし、幼稚だと思われる
極端に捉えているのは>>440自身だよ
>>440がどれだけ自分のことを優れていると思っているのか知らないが
思い上がるのもいい加減にしなさい
あなたより優れている人などこの世には腐るほどいるんだよ
大学に入ってからそれを痛感するのもいいけれど
それを分かっていると言うのであれば、ちっぽけなプライドはさっさと捨てて、そのお子様みたいな話の仕方をやめなさい
それと、仮にそういった話し方を続けるにしても、大学に入るなり結果を示してからにしなさい
じゃないと友達できないぞ!(受け売りだけどな
・・・さて、勉強がんばれよ!
学部選び、間違えるなよ!!
453 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 16:07:20 [夕方] ID:???0 (PC)
>>444
卒後に少しずつ返してくタイプのやつ
俺もそうしてるし
他大だとしても、とかく奨学金について調べてみるといいよ
荒治療かもしれないけど
>>446
あえて言っておくが、「遺伝的要因がある=遺伝子に異常がある」というわけではない
遺伝がどうたらといったことが書いてある文章では、可能性があると書いてあるだけで、断言はしていないはずだ
断言できるはずがない。そんな合ってるか間違ってるかも分からないようなものを信頼するな
第一、そんなものは、ミームと置き換えても通じる
ところで>>440よ
>>446がお前の擁護するような人種に見えるか?
454 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 16:08:00 [夕方] ID:???0 (PC)
>>447
脳の機能は未だほとんど分かっていないのだから
「脳に障害がある」の一言で済ますのは、臭いものに蓋をしているだけではないのかね
先天性の障害があったり、交通事故にあったりしたわけでもないだろう
第一、精神病自体を甘えなどとは言っていない
精神病だからといって、それを言い訳には出来ないと言っているだけだ
>>449
脱ヒキすれば何も言われなくて済むよ^^
アメリカのID論者の一部は「IDを『科学』として、学校教育のカリキュラムに組み込むべきだ」と主張し、実際に議会に働きかけてそのような法案を提出した。このような動きに対して科学者が「IDは科学的でない」と反論するのも宗教戦争で、やめるべきなのか?そうじゃないだろ?
ID論者というだけで「科学的に有り得ない」と噛み付く一部の科学者の行動は宗教戦争の側面を持ち、不毛だろう。
だが、「違う土俵」にずかずかと入り込んで一方的なルールを押しつけようとする輩を「排除」する行動は、「いいかげんやめれ」と声をかけたところで、止まるものではないだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20100515125836
数字的にスッゲー有り得ないことがおきたから神がいるんだよ!
って発想は別に「神」じゃなくても成立する。増田が好きそうな喩えだと
「われわれが見てるこの世界は全て神が作った劇場である!(キリィッ」
っていう、バークリ的な荒業でケリがつく。
「それじゃ議論一歩も進まんっていうか、針の上に天使が何人乗れるか議論してもしゃーねえだろ」
っていうのが、科学のスタートライン。科学というのは一つの方法論なんだから。
そういうわけで、「有り得ないことがおきるから神がいるんだよ!」と真顔で噛み付く人は
土俵が違うことにそろそろ気づいた方がいいと思う。
そういう思考を排除した構造物が科学的知見と言うやつで、そいつは理性とも神話とも距離をとった
一つの新しい宗教の形態で。ID論者と科学者の戦いはつまるところ宗教戦争に過ぎない。
ID論者に「科学的に有り得ない」と噛み付く科学者も飛行機でアメリカに突っ込むイスラムな人と一緒だし、
その逆も然り。いいからおまえら、宗教戦争するなと。永遠にケリつかねぇからそれ。
ぶっちゃけ、科学の側からID論に有効な反論も出来ないよ。ID論は因果律の外側の論理なんだから。
いいかげんやめれ。
いま一部で大流行の「サイエンスクラッシャー」ネタなんですが、実は壮大な釣りプロモで、内田さんの狙い通りにコトが進んでる気がしてきた。
なお、私は決起集会の動画は見ていて、内田さんの関連blog記事は読んでいるけれど、内田さんの新著は読んでいない状況。
元ネタ: 「サイエンスクラッシャー」 http://anond.hatelabo.jp/20100429013047
引用元: 「新著「疑う力を阻害するもの『科学教の狂信が思考停止に』」掲載」 http://ameblo.jp/marika-uchida/entry-10518383971.html
ちょっと引用してみましょうか。
そのとき、ある新聞社から以下のような質問が出ました。
「科学技術の大切さは誰しも理解していると思う。しかし、国民の素朴な疑問として、スパコンになぜ多額のお金がかかるのか? というものがある。これをどう説明しようと思うか?」
それに対し、あるノーベル賞受賞者が、「まず1つは、マスコミにもっとしっかりしてもらいたい」「メディアの力は大きい。メディアがもっと科学技術を理解しないと、国民には伝わらない」と。
このシチュエーションで、たぶん回答者が言いたかったことを私なりに翻訳すると、
情報の1次発信者が、どれだけ正確かつ丁寧に説明したとしても、情報の最終到着地である一般読者に到達するまでに、*必ず*マスメディアのフィルタが入ってしまう。このことは、科学者に限らず、一次発信者がどんな者であっても言えることだ。
そして、このマスメディア・フィルタの掛かり方次第で、情報はどうにでもなる。繰り返すが、一次発信者がどれだけ正確かつ丁寧に説明したとしても、マスメディアの記者や編集部がそれを理解することができなかったり、本意・不本意を問わず歪曲したり、勝手に画角やフォーカスを調整したりしてしまえば、一般読者には「そういう」情報しか伝わらないのだ。
だから、我々1次発信者も一般読者に分かりやすいように努力はするし、しているけれども、マスメディアの記者・編集部もまた1次発信者の意図を理解し、それに応えられるような努力をして欲しい。
このような意図になる。違うかなぁ…、僕はそう思うし、常々そういう主旨のことを思っているけれど。
その上で、内田さんの、あなたの立場を考えてほしい。
あなたはサイエンスコミュニケーターを標榜しているけれど、あなたの立場は上記のコメントでいう「マスメディア」に該当するはずである。職業はともかく、「本を出版する」(まさにマスメディア)行為をしているからだ。
そして、決起集会を見て(一次発信者の主張を取材して)、本を出版し(マスメディア行為)、それを読者(きっと一般の方が主たる想定顧客だろう)に伝えようとした。
このとき、内田さんは「内田さんの」マスメディア・フィルタを掛けてしまった。
(追記)
私は、そのノーベル賞受賞者が、「国民がスパコンの重要性をわからないのは、マスコミが悪いせいだ。勉強不足だ」と言うのには、まったく納得がいきません。
これでは、一般読者は、「ノーベル賞受賞者って、自分(たち)がエライと思ってるのね。イヤなヤツらだ」という、否定的な印象しか持たないと、私は思います。そして、後でも少し触れますけれども、私には内田さんのこの態度に、内田さんのいう「『疑ってかかる』のが科学的態度」を感じられないのです。もし「『疑ってかかる』のが科学的態度」ならば、「ほんとにこのノーベル賞受賞者は、そういう意味で言ったのかなぁ。他にも解釈があるのではないか、言いたいことはあるんだけど結局こういう言い方をしてしまっただけではないのか、そして、その理由はなんだろうか?」などと、いろいろな思索をめぐらすはずだと、私は思うのです。
そして、「賛同の嵐」「科学教の狂信者集団」「その新聞社に向かって、自己の責任を放棄したこの発言。」「ノーベル賞受賞者らの発言に対し、会場がいちいち拍手を送り、twitterでも賛成の一色だったこと(もちろん、100%その賛成意見で占められていたわけではありませんでしたが)。」「科学教の狂信が思考停止に」などという、科学者に対するレッテル貼りの行為です。
もちろん、内田さんの記事を丁寧に読めば、「(もちろん、100%その賛成意見で占められていたわけではありませんでしたが)」「でも、反対意見は容易にかき消され、ほとんど賛成の声しか見えてこない、この全体主義のような雰囲気は何だろう、と私は不思議に思ったのです。」「念のため、その場にいた人の中にも、「あの様子に居心地の悪さを感じた」と言っていた人がいたことも、申し添えておきます。」などという、反対意見もあったということに触れて、「公平さ」を装っているわけです。
しかしそれでも、内田さんの書き方では、熱狂的な賛同者の意見の抽出とその強調に始終していて、反対意見を持った人がどれくらいいて、その人たちはどういう意見を持っていて、どういう反応を示したのか、ということに、決して具体的には触れていないのです。このことに、私は「『公平さ』を装っている」という同情を示せても、「公平に記している」という同意までは示せないのです。
なぜ私が、このblogに対して批判的にコメントしているかといえば、このblogの内容から、内田さん自身の、内田さん自身が「サイエンス」ライターやマスメディアの一端にいることを自覚していることを示唆するモノの見方・言い方・考え方を、垣間見ることができないからです。
上述のように、私は、あのblogの内容は公平さに欠けていると思っています。そして、その公平さに欠けた主張が、blogや出版物を通じて一般読者に波及していくことで、「あぁ、あいつら科学者は、やっぱり権威主義なんだ。だから、現役の間は好きなことだけやって、説明しようなどという熱意は微塵にもないし、定年後に私立大とかに天下りして平然としているのだ。エラソーにしやがって。」などという、悪意に満ちた理解が拡がっていくこともまた、恐れているのです。
(追記2)
このような危惧を過激な一言で言い捨てた表現が、「サイエンスクラッシャー」という称号じゃないかと、私は思うのです。これまで説明してきたように、少なくとも私には、どうも内田さんのblogの文だけでは、「やっぱ科学者って傲慢だよねー。でしょ?サイエンスコミュニーターから見てもそう思うよ、うん。」という、科学者の態度を批判する内容しか伝わってこないです。その上、科学者の態度が感じられない程度の考察しかできていないのに、科学者の態度についてのご高説が書かれている。ちょっと待て、その科学者の態度とやらで自分の態度・考察を振り返ってみ?と。
じゃぁ、内田さんの今後に、どういうことを期待したいか、ということですが...
「サイエンス」の「コミュニケーター」を標榜するならば、しばしば言われる、「科学者はコミュニケーションが苦手」であることをフォローするような解説をすべきではないでしょうか?(たとえば、上で述べたように、なぜノーベル賞受賞者がマスコミに注文を付けたのか、ということの解説。「あれは科学者が職務放棄した、ゴネだよ」というコメントは、科学者の気持ちやマスコミの取材事情を知らない、一般人と同程度の認識に留まっていて、考察が全くなされていないようにしか見えません。)
もしも科学者の態度を身につけているならば、賛否両論のどちらもを取り上げて議論し、それを補強するデータを示すべきではないでしょうか?(たとえば、Twitterやニコ動、ustのタグ付発言でのpositive/negativeコメントの、tweets数およびtweeter数の統計でも、いいんじゃないですか?それなら、個人に迷惑かかることなく実施できると思います。)
サイエンスコミュニーターはともかく、あくまで「物書き」だとしてもいいです。それでも、賛否両論とは、「賛否『両論』」を取り上げるからこその賛否両論なのですから、両論をきちんと取り上げましょう。そして、twitterに必要以上に頼らず、実際に本人や学内外の科学者に取材してみて、その声も聞いてみてはどうでしょう?たとえば、あのノーベル賞受賞者は、果たしてどういう意図でマスコミに注文を付けたのか、本人に取材しましたか?
こんなことを思いながら読んでいくと、最後に書いてあるんですよ。
「それはどうか?」とか「なるほど」とかのご意見をお持ちになる方がいらっしゃいましたら、ぜひ拙著『科学との正しい付き合い方』 を手にとって頂けたら、と思います。
全体を読んでの、ご感想、大歓迎です!
やられた!と思いましたね。
上で述べてきたように、本文では散々、情報リテラシーを持った読者や、科学者の心を持った読者が持っている「『疑ってかかる』のが科学的態度」という、ある種の正義・倫理観を煽っておく。しかも、そんな彼らが持っている「やっぱり原文を読んでからでないと、ちゃんとした批判はできないよね」という良心をも煽っておく。
そして最後に、「賛否両論、どっちでもいいから、何か思うことがあったら買ってね!」と落とす。
経済学に常識があるなら、リーマン・ショックなんか、起こさないで欲しいものだし、ブラックマンデーも起こさないで欲しい、山一が潰れないとか言わないで欲しいねぇ。
まさに経済学のコンセンサスを無視した結果がこれだよ。経済学的には別にブラックスワンが起きないと保証できる訳ではないが、少なくとも0年代のアメリカの市場の暴走は適切な政策で抑える事は出来ていたはずだよ。山一潰れないとかどこの経済学者だよwwwTV経済評論家と経済学と一緒にすんな。
投資銀行のモラルハザードに対してはまだ研究が十分に足りないのだろ。だからそこに関してはバランスを取りつつオバマが舵取りをしないといけない。それが政治家の本当の役割。
アメリカはその後適切な経済政策を導入した結果持ち直しているが、今の日銀のようにデフレ方向に暴走している事を経済学が警告しているのに無視し続けているのを止める能力も知識もない時点でルーピー政権は論外だろ。
予算があれば何でも成功すると言うもんでもない。
まさにその理由で基礎科学は国の責任でやるしかないんだよ。リターンがあるかどうか民間では判断出来ない、事業化に結びつくかもあやふやなリスクが高い事は基礎研究として国や民間の寄付(大学とかな)によって新しい可能性を発見し続けて行くしか国家の発展はないんだから。
ちなみに、どこの国のことで、絶対額で日本の何倍出していて、どういう成功を収めたの?
ググレカ(ry
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/008/siryo/04122701/005/001.pdf
国と科学者を税金で繋ぐ道の間に、居座っている連中に半分以上持ってかれている現状を放置して、「ただでさえ少ない科学予算」が増えると思う? 税金投入増やしても、科学者や研究費用に回らなかったら意味ないじゃん。スポーツ団体と同じで。
それなら国として予算の仕組みを変えればいい。
その予算を使う科学者の収入(源泉徴収で把握)、研究費用の詳細(領収書ありのもののみ計上)、
諸費用(事務費・管理費など含む)、その他この予算を使ったものの仕分けを明らかにして、
それ以外は20%以内とし、20%以上の超過額は支給しない。(数値は適当です)
科学者は年度の終わりにその年度の研究成果(失敗分も含めて)を予算計上元へ報告する。
今のどんぶり勘定よりはいいと思うんだけど。
じゃあ、税金を出すべき研究と、そうでない研究とをどう区別するのか。
もう1つ。税金を出すべき研究であるとして、投入する額をどう判断するのか。
その2つの答えを教えてくれる?
もちろん、研究者にしか分からないんだから言いなりになってジャブジャブ予算を投入しろ、という結論は無しで。
科学者は政治なんて分からないんだから、他がどうなろうとお構いなしで予算を少しでも多く取ろうとするだけだしな。それが悪いとは言わないが、そんな人間に舵取りを任せるのは危険すぎる。
そういうことまでちゃんと考えたら、やっぱり説明させるしかないんだよな。
予算で研究してる科学者は、放蕩息子と同じだろ。 家が傾きゃ、お小遣いは少なくなる。 なんでもかんでも、国家予算でやりすぎなんだよ。
あなたみたいに考えているのが家を傾けたんだよ。
特に基礎科学にいけば行くほど、国でやるべき領域なのは経済学の常識だよ。
もっと余裕のある時に、他国並みに科学予算倍プッシュしてたらごらんのありさまにはならなかったのに。
このままずるずると後進国への道を歩みたくなければ、せめて今突っ込むしかないのに、あなたみたいなのが多数派だと思うと絶望的だな。
予算と引換に選挙協力なんていうのが、無くならない限り、予算は正しくならない。
だからサイエンスが削られるわけだ。
科学者の横のつながりが強く求められてくるんじゃないかな。
それなりに評価されている科学者が、組織を超えて何人か集まり、それなりに立場を賭けて、大衆にも分かり易い要望が上げられれば、よく分からない官僚の立てたシナリオなんかより、支持も得られるんじゃないかな。
もちろん失敗のリスクもあるけど、事業個別には見ずに、全体としての勝率で考えるリスク分散。もちろん成果の見込めない者は直ちに切る。無謬神話に縋りたい官僚に責任が乗るようなことをすると、成果が出るまで無限に続けられることになるからダメ。
けど、基礎研究とそうでないものを、予算としてどう切り分けるかは、説明が難しいだろうな。ほとんどの基礎研究擁護者も、きちんとその違いが説明できてないし。すぐ混同して、分かり易い成功例で例示しちゃうので基礎研究の説明でなくなる。
あなたが放置すべきだと言ってると理解するつもりはないけど、選択肢として、今、その成果が少ない民主党以上に削れる勢力なんてあるかね? みんなの党? まさか。何でも民営化したら、それこそ科学が潰れる。
あなたがどんなつもりであっても、その成果の少ない民主党以上に削る意志のある勢力が出てくるまで、不用意に政権批判すると、選択肢として旧政権の復活しかなくなる。民主党以上に、どこをどう切ると明確に公約する勢力が顕れない内は。それが政治。
例え小さくとも、それが期待できる目があり、それを伸ばすことととセットに行わなければ、結果的には現状回帰を支持していることと変わらない者としてカテゴライズされてしまう。それが現実。
「予算を削られて飲まず食わずでもやれってか」
(大笑)
そのちょっと予算を削られただけで、元役人ではなく、「科学者が」飲まず食わずになる、その構造を壊さなきゃ意味ないだろ。スポーツ予算と同じ。
今、国民が非難の目を向けるのは、その科学者に回す予算を削って、役員報酬を維持する連中であるべきじゃないの? 科学者に回る予算が減ったからって、政権批判してたら、永久にその中間搾取構造は残るよ。確実にね。故に結局、放置しろと言っているも同然なわけだ。
家が傾きゃ、お小遣いは少なくなる。
地方の団体に選挙協力を依頼する代わりに、公共事業を出す。みたいな関係が無くならない限り、無くならない。道路の一件で痛感した。
国と科学者を税金で繋ぐ道の間に、居座っている連中に半分以上持ってかれている現状を放置して、「ただでさえ少ない科学予算」が増えると思う? 税金投入増やしても、科学者や研究費用に回らなかったら意味ないじゃん。スポーツ団体と同じで。
だれも放置しろなんて言ってないんだけど。
天下りどもは、自分の身が危うくなると実体のある事業を巻き込もうとするんだよ。
必要な実体を安易に削る事にならないようガン細胞に精密にメスを入れろと言ってる。
それなのにルーピー党のやっている事は、集票のための政治ショーに過ぎないからたちが悪い。
http://twitter.com/inosenaoki/status/12828037745
それを拡大解釈して、「科学界の中傷だ」とか言ってしまうと、真摯に科学に向き合っている科学界に対する援護になるどころか、彼らの立場を危うくすることになりませんかね。
冷静に話合いましょうなんてやっていたら、今頃数多の科学予算が子ども手当て消えていた事だろうね。
何年も失敗し続けた科学者の率いるチームより、
という選択肢は考えないのかな?
既存の科学者ヒエラルキーが、市場原理みたいに、科学的にも正しいとは言えないでしょ。科学の歴史とは、まさにその打倒の連続だったわけだし。科学は多数決ではないとも言う。
短い一定期間集中投下して成果が見られなかったら、直ちに解散も悪い事じゃない。参加してた科学者を別で抱える社会構造があれば(海外流出防止)。それは、プロジェクトの無理な維持によってのみ守られるものではない。無駄にマイナーチェンジをして続けるより、飛躍のための休止も悪いことではない。
科学には二つの歩みがある。特に金はかからない理論面の進歩と、その理論がある程度埋まった後の、実践としてのプロジェクト。基礎研究と応用科学と言い換えてもいいか。金のかかるプロジェクトは、ある程度の勝算を持ってから始めても遅くはない。直接科学界の話での例えはちょっとすぐに思い出せないけど、…例えば新幹線。あれは新しい挑戦は何もしない!と言い切って始められ、それであっても世界一は実現できる。
そういうもの。
何か新しい発見があり、早い者勝ちのスピードレースが始まったとき、もしくは基礎研究の終了によって不確定要素が消え高い勝算が見込めるときに、集中投下できる原資が残っていなかったり、大衆からの信頼が失墜していては、もともこもない。
でもさ。
国と科学者を税金で繋ぐ道の間に、居座っている連中に半分以上持ってかれている現状を放置して、「ただでさえ少ない科学予算」が増えると思う? 税金投入増やしても、科学者や研究費用に回らなかったら意味ないじゃん。スポーツ団体と同じで。
「科学教の信者」ってのは科学者の事じゃなくて、科学のことを直接知らない役人連中や、それを支持する大衆の事じゃないの? それに国会議員も含めていいか。
そして、「科学教信者」を動員するための看板に、時に本物の科学者(受賞者が好ましい)が看板として動員される。政治的な事情を知らない者であることがより好ましい。真剣に心から科学に大切さを熱弁してくれるから。
発掘!あるある大辞典と同じ構図。
それを拡大解釈して、「科学界の中傷だ」とか言ってしまうと、真摯に科学に向き合っている科学界に対する援護になるどころか、彼らの立場を危うくすることになりませんかね。
つまり科学者以外に優秀な目利きがいるってことだわな。
そういう人材をどう育てるか。
一番大事なのはやっぱ教育ってことだろうね。