技術は戦争の手段であって、それもかなり遠い手段だ。「技術革新のための」戦争というのは本末転倒だと思う。
戦争(というか外交のすべて)は「私の属する所属集団を、守り、食わせるため」「私の属していない所属集団を、脅威とみなし、排除するため」だと思うよ。チンパンジーもそう。
技術は学問畑の科学者と工業畑の設計技師が組んで生まれるもので、戦争を目的とすることもあれば、そうでない民生利用のためのこともある。
概して軍事利用の技術を民生利用に転用することには困難が付きまとうから、技術の民生利用のために軍事外交を行うのはあんまり巧くないのではないかと愚考します。
今NHKの番組みてるけど、やっぱ戦争は必要だよね。 人類の歴史は戦争の歴史。これは覆せない。 今だって戦争してる。殺し合いの戦争じゃなくて、製品開発の戦争もある。競争とか...
技術は戦争の手段であって、それもかなり遠い手段だ。「技術革新のための」戦争というのは本末転倒だと思う。 戦争(というか外交のすべて)は「私の属する所属集団を、守り、食わ...
自分は戦争には全面的に反対しとく。 というかまず、人殺しはダメでしょう。 特に国が国民に他の国でも人を殺すことを強要するのはダメだろう、ってスタンスで。 それにもう経済的...
元増田は、人殺しの戦争がいけないならいけないでいいけど、何らかの激しい競争はないと発展しない、と言ってるんでしょうよ 中身読んでる?
うん、戦争は良くない。 だからまず薄汚いアラブ人、チベット人、アイルランド人、チェチェン人を皆殺しにすべきだよね。 みんな平和に暮らしたいのにあいつらが戦争を仕掛けている...
そうそう、だからこれからも原爆をどんどん落としたり、戦車でひき殺したりしてどんどん虐殺して行けばいいんだよ
チベット人、アイルランド人、チェチェン人は被害者、ロシア人、アメリカ人、中国人(漢民族)がいなくなれば平和。
冷戦みたいに、平和なときでも何らかの形で戦争みたいにはなってるけどな。 お互いに国家ってのは互いの利益を追求して他の国を協力の建前で利用しあうわけで。 外交の戦いと技術戦...
戦争と戦闘行為は違うよ。 クラウゼヴィッツがいうには、「つまり戦争とは、敵を自分たちの意思に屈服させるための暴力行為」、軍事的手段は、政治のひとつの手段にすぎない、んだ...
気に入らんね。 クラウゼヴィッツがいうには、「つまり戦争とは、敵を自分たちの意思に屈服させるための暴力行為」、軍事的手段は、政治のひとつの手段にすぎない、 これと比較し...
「外交は、敵を自分たちの意思に屈服させるための行為。軍事的外交は外交のひとつの手段にすぎない」というのなら論理的に納得できる。 指摘してくれて、ありがとう。 ただ、釣...
戦争はなくとも技術は発達する。 そこに競争があればいい。