今だって戦争してる。殺し合いの戦争じゃなくて、製品開発の戦争もある。競争とか言い換えても同じ。
問題は人間なんて結局ちっぽけな生き物にすぎないにも関わらず、人権という概念を作ってしまったことだろう。
動物だって日々たくさん殺されてる。それぞれに家族がいて、生の歴史がある。それを忘れて人間の尊厳人間の尊厳って言うからなんかなー。
銃殺なんて、剣や斧で殺されるのと比べたら全然痛くないでしょ。銃なら一発の衝撃で死ねるけど、剣で切られたらのたうちまわりながら死ぬことになる。テクノロジーの発展のおかげで楽に殺せるようになった。これがいまだに剣で戦ってたら悲惨なことになってたと思うけどね。
日本じゃ戦争の話をするとかならず反戦の話になって全く無意味で無駄な精神論が延々と続いてしまうけど、アメリカなんかでは戦争の利点をちゃんと指摘出来てる。
インターネットはアメリカが戦争に備えた結果生まれたもの。ここかなり重要なのに、いつもさらっと紹介されて終わってしまう。戦争の悲劇なんてわかりきったことはどうでもいいんだよ。なぜ戦争が起きるのか、なぜ戦うのか、戦争によって人類の歴史がどう変わってきたのか、とかそういうのをちゃんとやるべきだよね。
もちろん、俺だって死ぬのはいやだ。銃で殺されるのもいやだし、爆撃や原爆で死ぬのもいやだ。
人間が殺されて悲惨でした、っていうなら、今度は人間を使わなきゃいい。アメリカは実際そうしてる。それが正しい方向なんだよね。争う、または対立することが発展のカギなんだから。
なのに、日本では「なぜそこまでして戦争をしなきゃならないんでしょうねぇ」とか言い始める。サッカーも野球もオリンピックも全部戦争だっつーの。気付けよ。
人間を使わず、代理戦争をすれば人間が死ぬこともない。ただ、それは技術が等しく行き渡ることが前提で、今みたいに勝ち組側=ロボット、負け組側=生身ってことになると駄目だ。戦争じゃなくて虐殺になっちゃうじゃないか。アメリカはそこら辺が問題だな。ただし、軍事技術を転用して世界に役立つものを提供してくれる点は評価できる。
最終的には戦争はなくなっていくだろうが、そこまでいくには世界から格差が消えなければならない。
格差を消すには資本主義をぶっ壊すことが重要だ。ぶっ壊すには、テクノロジーが究極的なところまで発展し、いろいろな「不足」が解消されなければならない。まずはエネルギーの格差、食糧不足をテクノロジーで解決しなければ。テクノロジーが発展するためのエネルギーは戦争への情熱。なら、この先もしばらく人類は戦争を経験しなければならないだろう。
自分は戦争には全面的に反対しとく。 というかまず、人殺しはダメでしょう。 特に国が国民に他の国でも人を殺すことを強要するのはダメだろう、ってスタンスで。 それにもう経済的...
元増田は、人殺しの戦争がいけないならいけないでいいけど、何らかの激しい競争はないと発展しない、と言ってるんでしょうよ 中身読んでる?
うん、戦争は良くない。 だからまず薄汚いアラブ人、チベット人、アイルランド人、チェチェン人を皆殺しにすべきだよね。 みんな平和に暮らしたいのにあいつらが戦争を仕掛けている...
そうそう、だからこれからも原爆をどんどん落としたり、戦車でひき殺したりしてどんどん虐殺して行けばいいんだよ
チベット人、アイルランド人、チェチェン人は被害者、ロシア人、アメリカ人、中国人(漢民族)がいなくなれば平和。
冷戦みたいに、平和なときでも何らかの形で戦争みたいにはなってるけどな。 お互いに国家ってのは互いの利益を追求して他の国を協力の建前で利用しあうわけで。 外交の戦いと技術戦...
技術は戦争の手段であって、それもかなり遠い手段だ。「技術革新のための」戦争というのは本末転倒だと思う。 戦争(というか外交のすべて)は「私の属する所属集団を、守り、食わ...
戦争と戦闘行為は違うよ。 クラウゼヴィッツがいうには、「つまり戦争とは、敵を自分たちの意思に屈服させるための暴力行為」、軍事的手段は、政治のひとつの手段にすぎない、んだ...
気に入らんね。 クラウゼヴィッツがいうには、「つまり戦争とは、敵を自分たちの意思に屈服させるための暴力行為」、軍事的手段は、政治のひとつの手段にすぎない、 これと比較し...
「外交は、敵を自分たちの意思に屈服させるための行為。軍事的外交は外交のひとつの手段にすぎない」というのなら論理的に納得できる。 指摘してくれて、ありがとう。 ただ、釣...
戦争はなくとも技術は発達する。 そこに競争があればいい。