「神学」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 神学とは

2011-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20110525104902

科学を考える上で、学者研究者の発言を信用することはあっても、信仰することはない。

そのへんを混乱している人が議論に絡んでくるとめんどくさい事になるんだよな。

大元の、神学を志してるものの定義も混乱しているね。

神学サイドを「聖書なんて眉唾を信じて真剣に議論している間抜け」と定義して、オタクに重ねて論じているのに、

なぜ科学サイド(笑)はまともな人間だけを持ち出して論じるのか。

サンプリングに問題があるとは思わないのかね?科学サイドとして。

http://anond.hatelabo.jp/20110524034338

(追記)

科学の話は全くしていないのになぜコメントがその話ばかりなのか。。。

あなたの説は、ほかの学問にも当て嵌まるものだから

量子テレポーテーションとか、知らずに聞いたらトンデモSFの領域だぞ。

考古学についてはどう思う?

現代文学は?

哲学は?


そして、あなた神学について、どれだけ真面目に向き合ったのか?

2011-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20110524121324

再現性は覆らんよ。

そうすると、神学科学の話ではなく、聖書の内容と自然現象比較をしているのですか?

再現性のみに焦点があっている?

2011-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20110119230528

そこで取り扱う「文法的な正しさ」というのは、矛盾なく日本語を構築できる体系を目指そうというものであって、「正しい文法と間違った文法」を振り分けるものではないでしょ?

いや、だとしたらそれは構造―構築主義者たちの学問で、「国語学」ではな構造主義以降の範疇に入りますよ。

それは普通に言語学」にも通じる、ネオ~系の学問。まぁ、その考え方は構造主義以後にプラグマティズム的な発想をした

研究者達のものでしょう。エスペラント語と発想は同じ。ごく普通言語研究でしょ。

でも、「国語学」と敢えて名乗るならそれは当然そういうものではなく。

敢えて、『正しい国語』を追い求める学派なんですよ。だから国語学(≠日本語学)で扱う文法には「正誤」がある。

あれは自国言語におけるキャノンを問題にする学問から。何度も言うけど、神学なんですよ一種の。

これは文学研究にも言えて、「国文学研究」って言うのは未だに「作品に込められた意味」を探る意味論的批評をやるんですよ。

もちろん、彼ら自身もそれが時代遅れ学問であることはわかっている。しかし、「国家」というイデオロギーが有効に機能している

以上、それは必要とされている。だから存在するジャンルが、国語学であり国文学研究なんですよ。

文学研究」や「言語学研究」と名乗れば済むところをさらに細分化しているのはそういう理由からです

別に、研究者自身の思想が「保守であるとは限りませんが、存在完璧に「保守ですよ。

だって国家イデオロギーなくしては存在しない研究ジャンルなんですから。これを保守と呼ばず何を保守というか、みたいな。

橋本文法が「正しい」わけじゃないんだけど、それを「正しい」と定義する学問が必要なんですよ、国家のために。

http://anond.hatelabo.jp/20110119223813

いや、教育と分離した国語学」なんて存在し得ないんですって。

例えば「文法」ってのも国語学では扱うけれど、言語学において「文法的に間違ってる」って言葉はありえないんですよ。

ところが、国語学っていうのは「文法的な正しさ」、文学・文法・言語における「聖典」を構築する学派なんですよ。

いわゆる、モダンからポストモダンの移行期に「文学」と言われるジャンルが分派して

保守層国語学へ移行していった。国語学には教育分野から要請が強くあるからね。正しい日本語がなければ日本語教育は出来ない。

から国文学っていうのは教育アカデミズムなしでは存在し得ないジャンルだし、保守こそが存在意義。

それなしで存在している国文学があったら、それは「国文学」ではないです。単なる文学研究です

そういう学問から国文学」とジャンル分けされてるわけで。増田さんのおっしゃるとおりであれば、ジャンルわけいらないでしょ?

国語学国文学言語学文学の関係は、神学宗教学考古学文化人類学のそれなんですよ。

ほんと、いい加減なこと言うなぁ・・・。

ちなみに、「日本語学」は「言語学として日本語に特化した領域を取り扱う」という意味を指す場合もあります

国語学」は国の言葉を正しく構築する(ポストモダンの現代では「理解する」といった語彙は使われません)学問です

昔、ソシュール辺りの構造主義ショックがあったころ学者さんたちが散々大喧嘩して決めた住み分けですよ。

イデオロギーであることを自覚しながら必要に迫られて存在するのが国語学イデオロギーから抜け出すことを志向したのが言語学

これ重要

2010-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20101007083858

日常生活の判断に使おうとしたら、そりゃ役に立たんよ。

現代哲学はそういう代物じゃない。群論素粒子物理学を知らなくても個人の日常生活に影響があまりないのと一緒だ。

神学なんかと違って、哲学には学問としての汎用的な意味はちゃんとあって、数学やら社会学やらいろんな分野の科学の発展にそれなりに役に立ってるんだけど(こう書くと神学の人に怒られるかなw)、専門家趣味で読む人以外は別に知らなくてもいい、ってのは合ってるよ。学問なんてたいていそういうもの、哲学だけ特別な何かがあったらそっちの方が変だよ。

2010-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20100726021749

そもそも大学に公費投入というのは効率が悪い運営方法じゃん。

税金として吸い上げて、もう一度配分するわけなんだから、一見すると学費が安くても、税金という形で全ての家庭から徴収されてる。

直接企業金持ちから投資寄付を受けられるならそっちのほうがずっといい。

民間から(というと大学は民間じゃないように聞こえてしまうが)研究費、開発費、を得て、施設、設備教育用に還元する。

もしくは用途に縛られない資金(寄付、学債)を教育に使う。

足りない分を授業料から補う。

そういうと、

「金になる研究はとにかく、金にならない研究は国が保護しないと」

と反論がくると思うけど、金にならない基礎研究世界のトップはほぼ私学。

理系の基礎研究から、神学とか哲学とかに至るまでほとんどが私学。

考えてもみれば、金にならない研究を官が主導してうまくいくはずがない。

州立大学って最貧層とか移民とかのための学校みたいなところで、近所の暇なジジババが趣味で通ったりしてるから、日本で言えばFランク私大カルチャースクールを混ぜたようなところ。

むしろ税金DQN啓蒙と再教育に投入すべきなのかもしれない。

東大京大はじめ有名国立大学民営化

新たに中国籍韓国籍朝鮮籍は学費無料大学を作って、親日洗脳

ヤンキーアニオタ、その他世の中にいらなそうな人間は学費無料の以下ry

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん