はてなキーワード: 床屋とは
■はじめに
体型を引き締める、清潔にする、髪と肌と爪を手入れする、の3つは最低条件。
完璧じゃなくてもいいが、この3つをやらずに他のことをしても無駄。
■身だしなみ
・眉毛を整える(これは一番即効性がある。最初は美容院でやってもらった方がいい)
・髪は美容院で、顔の形の欠点(頬骨、アゴ長い、下ぶくれなど)をカバーするものを選んでもらう。
・髪をワックスでセットし、身体に制汗消臭スプレーをして、香水を腹か手首の内側に少量つける。
■態度
・照れずに自信たっぷりに、強気で落ち着いて振る舞う(これが一番大事かもしれない)。
・表情は、普段の穏やかな無表情、無邪気なスマイル、キメる時の真顔、の3つだけ。中途半端は×。
・姿勢を良くする。歩き方も尻を締めて腹に力を入れ、腰を前に出すように意識する。
・睡眠、食事、運動をしっかり取り、生活をシンプルにすると余裕と落ち着きが出る。
・服は体型に合わせたジャストサイズのものを着る。ファッションでは、これが一番大事。
・デザインはシンプルなものを。モノトーンとか柄物はイケメン用もしくは上級者向けなので避ける。
アーガイル柄 http://shop.argyle.jp/ とかボーダー柄あたりは比較的使いやすいけど、上下柄はNG。
・靴だけでも質の良いものを履く。きちんと磨いて手入れしよう。余裕があれば時計と財布と鞄も。
・持ち歩く荷物を減らす。財布を膨らませない。バッグは要らないくらい。
これらを守れば、間違いなく雰囲気イケメン。
初対面の女の子に、外見を褒められるレベルになります(9割方お世辞だとしても)。
でも、雰囲気イケメンになることと、女の子にモテることは、あまり関係なかったりもするんですけどね......。
ちなみに、オナ禁でモテるとかイケメンになるとかって都市伝説は、完全に嘘。
オナ禁。これしかないよ。一番手っ取り早い。オナ禁一年やって効果なかったていうの、完全に嘘だね。オナ禁一年続けるって、どんだけ難しいことか。
とりあえず オナ禁の効果
・ニキビが消える・できものが消える
・朝の目覚めが異常にすっきりする
・外向的になる
・女の子がオナ禁前より可愛く見える(ストライクゾーンが広がる)
・やる気、意欲の増加
・女の子にもてやすくなる(完全にもてるようになるには時間かかる)
・毎日が楽しくなる
・聴覚、視力が良くなる
・ひげ、髪の伸びが極端に遅くなる
・髪がサラサラになる
と、大体こんな感じ この効果はすべて俺の実体験だから嘘はない。
あ、このスレとあんまり関係ないけど、どうしても伝えたくて書いた。
で、結論はとにかくオナ禁(エロ禁も同時に)のスタート同時に人生が大きく変わる可能性があるってこと。やる前から効果ないとか言わずに、とにかくやってみてほしいんだ。本当に自分が変わるから。
どこの誇大広告だよwww
だったら、彼女いて毎日セックスしてる奴は、ブサメンでモテなくなるのか?
いや、むしろ彼女持ちや既婚者の時の方が、余裕があるからモテたりするわけで。
■オナ禁の効果分析
・女の子がオナ禁前より可愛く見える(ストライクゾーンが広がる)
・朝の目覚めが異常にすっきりする
→ 夜更かししてズリネタ探さなくなるからだろwww
・外向的になる
・やる気、意欲の増加
→ ズリネタ探しにかける時間を他のことに使えば、そりゃこうなる。
・女の子にもてやすくなる(完全にもてるようになるには時間かかる)
→ これは逆。性欲でムラムラしてガッついてると成功率は落ちるよ。
他は、全部無関係。
オナ禁は、オナニーしないことよりも、ズリネタ探すための膨大な時間を、
人との交流に使うことで効果がある、ということなのかも。
雰 囲 気 イ ケ メ ン に な る 方 法 教 え て
http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-395.html
※追記
はてなの皆様、ご愛顧ありがとうございます。
質問があったので、答えます。
髪と肌と爪を見れば、その人が身だしなみをどれだけ気をつけている人か、すぐにわかります。
オタクが、外見ですぐにオタクと見抜かれてしまうのは、服装の趣味よりも髪や肌まで神経が届いてないから。
これは、女の子でも同じこと。
コスプレイヤーやゴスロリ着てるオタクっぽい女の子って、服は頑張って高そうなの着てても、髪や肌がガサガサの子が多い。
男のオタクでも、高そうな黒のロングコートとブーツと指だし手袋とかしてても、髪と肌が手入れ出来てなかったり。
ということで、ここは非常に大事です。
>風呂から上がったらタオルで拭いて自然乾燥でなく、ドライヤーで乾かさないといけないの?
>櫛でとかすとかも必要?
毎日、髪を洗うことと、出かける前に寝癖を直すこと、整髪料で髪を整えること。この3つが絶対。
朝晩洗うのが面倒なら、最悪夜は風呂入らずに、毎日朝シャワーと洗髪するだけでも可。
朝は髪を濡らして寝癖を直し、軽く乾かして整髪料をつけてセットする。整髪料選びやドライヤー使うかどうかは髪質や好みで。
この辺のセットの仕方は、美容院で聞けば、髪質から判断して、どんな整髪料がいいかとかも全て教えてくれる。
ただし、美容院で売ってるワックスは高いので、ドラッグストアにある市販品でOK(ギャツビーとかUNOとか)。
ちなみに美容院は月1がベストですが、そんなに金が無い場合、安い床屋に毎月行くより、おしゃれで高い美容院で
ソフトモヒカンなどで短めに刈って、伸びて行く過程を楽しみつつ、2、3ヶ月に1回切りに行く方がずっと良いです。
上手な美容師は、伸びても格好よい形にしてくれます。
ちなみにミディアム・ロング丈はすぐに伸びるから毎月通う必要あり。金がかかるので、初心者には薦められません。
>■肌の手入れ 全くわからん。風呂に入れってこと? それとも乳液とかつけなきゃならないの?
肌荒れしてる人は、お医者さんでその原因を調べて早く直すべし。
寝不足、風呂嫌い、ラーメンや肉料理やスナック菓子の食べすぎ、顔を手で触る、
ニキビをつぶす、などは全て肌に悪いです。
生まれつきの乾燥肌や脂性やニキビ顔の人は、せめて清潔さのキープと
肌に合った保湿(ドラッグストアにある1000円くらいの天然素材の化粧水でもOK)
と脂取り(トイレに行くたびに脂取り紙でこまめに取るとか)など、
とにかく肌に気を使うことを覚えよう。
>■爪の手入れ 爪を切る以外にも何か必要なの?
手のひら側から見て爪が見えないくらいに切っておく、爪に汚れがたまらないように手を洗う、だけです。
ちなみに爪が伸び気味なだけで、こいつ最近セックスしてないな、もしかして童貞かな?って思われてたりします。
彼女と別れたあとの人とかは一気に無関心になるので、気をつけましょう。
大学に馴染めず休学してから10年以上ひきこもっていた。 大学は再休学を繰り返した後に退学。 「(親が死んだら自分も死ぬのかな、、死んでもいいや・・)」みたいに自分を騙し、将来のことを 出来るだけ見ない・考えないことに習熟することで心を落ち着かせ、穏やかに過そうとする、そんな生活。 脱ヒキへの様々なサポート・支援事業、web上のヒキ情報サイト等は全て上記"将来"を想起させられるので回避。 ひきこもり同士が悩みや愚痴を言い合うネット上の場でさえも、必ず将来不安が話題になるため、回避。 ひきこもりSNSはおろか2chのヒッキー板すら見ない。見れない。 なによりも意識に上がらないように避けていたのは、こんな自分を支えている、親の想いについて。 あまりにも向き合えなすぎて、それが脳裏に浮かぶなりほとんど自動的に右から左へと意識の外へ追いやってしまう。 でもロボットやコンピュータでない以上は完全に自分を騙せなどしないし、心の底には黒い澱のようなものが 蓄積していっていたのかもしれない。 また、定年を迎えた父が心のバランスを崩したこと、それにより結果として私と父との関係性が変わったこと、 更にそのような父に根気強く付き合う母の姿を見たことにも影響を受けたのかもしれない。 厳密な原因は分からないが、この春になってから急に、将来に関する不安感が今までのようには 散らせなくなってその結果顕在化し、同時に「自立したい」「自立しなくては」との思いに追い立てられるように 精神状態が変化したのだ。 本当に突然に。 そうなった日以降、床屋に行き、服を買い足し、生活用品を買い足し、身元証明用にパスポートを申請し、 携帯を契約し、etc.と毎日用事を作っては外出してる。 ひきこもりの電話相談に初めてtelし、支援団体を紹介してもらい、ハロワのカウンセリングを受け、 職業適正検査を受け、ハロワの就活系セミナーの予約を入れ、求職サイト等で求人を確認し。 家族とは普通に会話出来るものの自分の対人能力がどれだけ劣化してるのか分からず不安があったが、 とりあえず電車や人ごみ等で過剰に緊張するようになってたりとかはないみたいで良かった。 明日は紹介してもらった支援団体に行き家族以外との会話能力がどれくらい劣化してるのか確認したい。 一ヶ月前の自分に言っても信じられないだろうが、今はこれらの(錯覚かもしれないが)前に進んでる感の 得られる行動をしないで一日を過ごすほうが辛いと感じる。 腹の中での不安感の占める比率が膨らむ感がある。 冷静に見るなら(良くも悪くも)半ば安定していたヒキ状態からあまりにも急な変化なので、ひょっとして 何らかの精神疾患とかなのかな?と思わなくもない。 一方で客観的に見て不安や焦りを感じて当然の状態なので、それ自体はあって当然だとも思う。 母からは、あまり焦りすぎて狭い視野で職を決めずに、やりたいことやれることをきっちり考えて調べた上で 決めた方が良いのではと助言されている。 自分としては年齢(30代前半)のこともあり焦りの感が強い。 三十路、大学中退、職歴無し、資格は10年前に休学前の大学1年前期で取った初級シスアドのみ。 現実的には出来る事は非常に限られているかもしれない。 でも今は出来ることを探してやっていく以外の選択枝はないし、また、そうしたいとも思っている。
クルーグマン「良い経済学 悪い経済学」p53(日経ビジネス人文庫)
経済の概念に対する誤解がいくつもある。たとえば、世界市場で競争している産業の生産性は、貿易の対象にならないサービス産業の生産性よりはるかに重要だとプレストウィッツは主張している。輸出産業の賃金によって、経済全体の賃金水準が決まるのがその理由だという。たとえば、アメリカは第三世界に比べて、製造業労働者の生産性がはるかに高いので、アメリカの理容師も、生産性の面でそこまで優位に立ってるわけではないが、高賃金を得られるという。
先進国の床屋が途上国の床屋より何倍も稼ぐのは、先進国の世界市場で競争してる製造業が生産性を大幅に押し上げ、それがさほど生産的でもない床屋に、ずっと高い賃金水準をもたらす、と言うのは誤解か。
この誤解って、一向になくならないよな。
マクロ経済学って、難しいね。
しかし、プレストウィッツは、逆の関係も成り立つことに気が付いていない。サービス業の生産性は、製造業労働者の実質賃金に影響をあたえているのだ。アメリカの製造業の生産性は高いが、理髪業の生産性はそれほど高くないため、高賃金の理容師がはたらくアメリカの理髪店では、第三世界の理髪店に比べて、散髪代がはるかに高くなっている。この結果アメリカの製造業労働者の実質賃金(つまり散髪も含めて、どれだけの財とサービスを購入できるかという基準で見た賃金)はアメリカの理髪業の生産性がもっと高かった場合より低く抑えられる。注意深く考えていけば、実質賃金は経済全体の生産性によって決まることが分かるはずだ。製造業の生産性、あるいは貿易の対象になる産業全体の生産性を特別に扱って、他の産業の生産性以上に注目すべきだとも、支援策をとるべきだとも言えないはずである。
疑似科学批判・疑似科学批判批判がそこそこ盛り上がりやすいのは、参加のしきいが低そうに見えるわりには自分なりの正解が提示しやすそうに見えるからかなー。
科学内部での学説批判は、専門知識が必要とされるのでしきいが高い。
疑似科学批判は(a)「それは科学的に正しくない云々」という科学ルールによる批判と(b)「偽の言説を流通させる害」についての社会ルールによる批判の二つが混じっているけど、(a)は専門知識が必要だけど(b)は社会人なら参加する資格がありそう(に見える)
疑似科学批判批判になるとさらに話は抽象化・非専門家化・論理ゲーム化して、ネットユーザーなら誰でも参加できそうな気がしてくる。
非モテとかだれころ論争でも同じだと思うんだけど、参加コストがある程度低く、なおかつほどほどに具体的な話題(何か意味のある事を言ってるような気になれる話題)ってのは、内容の本来の切実さとか必要性とは関係なく盛り上がる気がする。議論市場での人気商品。床屋政談も多様化してるっていう。
そもそも床屋談義のつもりでやってるんじゃね?
ブログについて語ってる学部生を見る度に思うんだが、
(1) 参考ブログが明示されてない
(2) 明示されていても一般人に通用する用語法でない
というレベルの学部生の主張なんて床屋談義でしかないんじゃないか。
特に(2)の状態の学部生は弊害が目に余る。
ほとんどの人は「この人は専門知識をもってるんだ」と誤解しないが、
それを見抜けないでトラックバックとばしてブログごっこしてる人も同レベル。
学部生は自身の就職を案じるべき。
政治・経済・法律について語ってるブログを見る度に思うんだが、
(1) 参考文献が明示されてない
(2) 明示されていても学会で通用する形式でない
というレベルのブロガーの主張なんて床屋談義でしかないんじゃないか。
特に(2)の状態のブログは弊害が目に余る。
ほとんどの人は「この人は専門知識をもってるんだ」と誤解するが、
自分が理解できる専門書の一節だけを強調して、
それを見抜けないでトラックバックとばして学問ごっこしてる人も同レベル。
自身の不明を恥じるべき。
あのような挑発的なエントリーを書いた個人的な動機を話しますと、
大学院生として論文を書くうえで引用文献のピリオドひとつにも注意するし、
学者がひとつの問題を何年も考えて研究成果を発表しているのを身近に感じています。
その研究成果が「○○人は××だ。ソースは△△教授の論文である」というように(少し大げさに表現しましたが)、
ネットで書かれそれを「学問的な正当性」を持っているかのように信じている人の多さにはやりきれなさを感じます。
複雑な考え方を超単純化して「自分は理解してる」とかっこつける人には不快感は覚えますが、まあスルーします。
形式云々の話ですが、いい加減なことを書いている人は「ソースを示さないといけない」って意識はあるので
とりあえず作者、雑誌名、ページ数を書くのですが、
いくつかの系統に分けられると思う
学問的に遺伝とかそんな話を研究するのはタブー視されてるけど、
実際、つきつめて考えればもう努力なんかじゃどうにもならないレベルで個人に差がありすぎる。
根性論のようだけれども。
行きつけの床屋のおっちゃん曰く、「俺は事故で鋏が握れなくなったとしたら、土方をしても何しても女房と子どもは食わせていく」とのこと。
仕事のえり好みをしていたり、勇気が無いとか甘えだとか言われる部類。
世の中には俺たちを搾取する巨悪がいるんだよ!!
「な、なんだってー!」的な人たち。根本的にバカ。
危機感なんて感じてないよって部類
こんなとこか。
最近いってないけど昔はいってたよ。
従来型の理容・美容業者などでつくる団体が昨年六月、「刈った毛は吸引などでは完全に除去できず、不衛生だ」として、洗髪・洗顔設備の義務づけをするよう県議会に請願を出し、採択された。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008112902000237.html
これ酷いよね。
これぞ本当の床屋政談。
http://anond.hatelabo.jp/20081108194131
もしかしたら気分を害する話かもしれないのだが真剣な悩みなのでできれば聞いて欲しい。
最近気づいたのだが、私はどうやら好きな異性のタイプというものは「外見が自分好みな人」らしい。
(揚げ足を取られる心配よりわかりやすさを優先すれば「外見がカッコイイ人」ということ)
これまでの付き合いでわかったことだが、他の人がギブアップしてきたような男も含めて、私の場合、相手の性格に関しては、かなり酷いところまで許容できる。というか、いくら甲斐性のない性格だろうが暴力的な性格だろうが相手の内面や考え方はだんだん好ましいものに思えてきたりするのだが、外見だけは(ブサイクな場合)頑張っても好ましいものとは思えなかった(たとえその男が床屋から美容院に変えて頑張っているのがわかっても)。
パチンコの出玉の不機嫌などをぶつけられたり競馬で予想屋に振り回されたり裏表含めた借金に気付かされても、私はだいたい泣き崩れたりもせず真剣にお金を用意して受け渡すのだが、そういうときに心に湧き上がっている思いは「こいつのこの性格さえ直ってくれればなー」ではなく、「こいつがもうちょっとカッコ良ければこういうことも苦じゃないのになー」という気持ち。醜い思いかも知れないがそれが正直な感情だった。金策自体には耐えることができた。耐えられなかったのはその外見なんだ。
逆にカッコイイ彼と付き合っていたときは、本当にいくらでもあげられる気持ちだった。上記と同じような目にあっても最初から大盤振る舞いな気持ちでお金を用意することができた(いくらでもハイハイ渡しているうちに金銭感覚がおかしくなったとかではない)。
結局他の女に子供ができて別れるはめになったりするわけだが(涙)。
※かいがいしいだけでは男の子は魅力を感じないよとかいう話は本題ではないのでここでは結構。
外見が一番好きなところだと、真剣に好きなのだと思ってもらえないのだろうか。外見ってそんなにその人の本質とは別物? 私はそうは思えないのだが・・・。
「好きな異性のタイプは外見がカッコイイ人です」なんて言うと程度の低い人間にみられてしまいそうな風潮があるのはなぜだろう。外見最優先で恋愛対象を選ぶことはそんなに薄っぺらいことなのか?外見ってそんなに軽薄な要素?
少なくとも今まで生きてきた中で見掛けて来た会話やインタビュー等で、好みのタイプを(冗談やネタ以外で)外見重視に答えている人はとんと見たことがない。
その理由としては、
のうちのどれなんだろう。
「好きな異性のタイプは外見が自分好みな人です」ということは、本当に程度が低いことなんだろうか。
別に相手の借金の額を見る気がないわけじゃない。借金は返済していけばゼロにできる自信があるのだ。
だから聞きたい。
もしあなたの目の前に、「好きなタイプはカッコイイ人」「好きなタイプはジャニーズ系」というような人が現れたら、バカっぽい?
別に自己陶酔な気持ちで言っているのではなく、それが正直な気持ちだから今後そう言って過ごすべきかと考えているのだが・・・
だって、どうせダンコーガイの話なんてありがたがって聞くほどのものじゃないもん。彼の話って、
が1:3ぐらいで混じり合ってるだけで、いずれにしても読む必要ないもん。電車の待ち時間とかに携帯で読む暇つぶしにはいいけど、それ以上の面倒くさいところは読もうと思わない。
ま、アフィで儲けるために最適化してると思えばそれがいいんだろうけどね。想定読者じゃない人間にとっちゃちょっとね。
と言いつつ、英語読んでみたけど、こりゃひどいやw
もしかしたら通じるのかも知れないけど、一読してわかる文章ではないな。今日マクドで隣にいたアメリカ人のねーちゃんたちが大声でしゃべってた英語がひょっとしたらこんな調子だったのかもしれないと思う程度。日本人の女子高生のわけわからん会話と同様、聞き取りにくい上に内容がナイヨーだから、耳に入っても何も印象に残らないという意味で。
王様の耳の秘密に限らず、思わず叫びそうになりながらも「確認する」ボタンを押したら思いとどまってしまった、そんな床屋になった増田に贈る、本当の穴が増田のコメント記法()だろう。
私は一番最初のエントリを消さずに穴にしている。意外に便利だ。
そして、メモ代わりにするのも便利だ。
毎朝6時頃起きて、ラッシュが始まりかけた電車に乗り、専門学校に通う。
なんてことはもう出来なくなっていた。ラッシュが終わった頃にようやく目が覚める。
講義や答練はあまり受けず、いつも自習室で耳栓をしながら勉強した。
かつては何人かいた勉強仲間は合格したか、受験をあきらめたかで、今はいない。
だから日中は誰とも口を利かず、金がないから昼は毎日のように立ち食いそば。
今日はかけで済ますか、それとも何か具を入れるか。数十円の差が大きかった。
立ち読みの後はさすがに何か買ってから店を出た。缶コーヒーとか。
耳栓で耳の穴が炎症を起こしているらしい。床屋のおやじが驚いていた。
勉強に煮詰まると外に出て当てもなく歩いた。本当に何も当てがなかった。
こいつらよりいい学校出て、真面目に自分の将来のこと考えて勉強始めたのに。
そんなこと考えてた。
部屋に帰って、ラジオを聴いた。テレビは勉強を始めた頃に後輩に譲った。
たまに学生時代の友達から電話があると嬉しかった。でも、こちらには何も話すようなことはなかった。
週末には彼女と一緒に行った。
風呂から上がって、脱衣所に置いてある新聞を読んで待っていると、番台のおばさんが
お連れ様がでますと声をかけてくれた。でも、いろいろあって、その彼女とも別れた。
それからしばらくは、週末に一人で銭湯に行って髪を拭いていると、おばさんの目は
女湯の彼女を探していた。それが何回か続いて、おばさんも悟ったようだ。
布団に横になると孤独感に苛まれた。いつまでこんな日が続くんだろうかと思った。
砂を噛むような味気のない毎日だった。深海にいるようだった。
今、この前書きを読んでいる人の何割かが数年前の僕と同じような状況にあると思う。
この状況から抜け出す方法は二つ。合格するか、受験をあきらめるか。
でも、一度受験をあきらめて、また戻ってきた人からこんなことを聞いた。
自動車教習所の看板にある”公認”の二文字にいつもどきっとしたと。
もし気力が続くのならばなんとか頑張ってほしい。朝の来ぬ夜はないと信じよう。
平成1?年10月