2008-08-05

増田が非増田彼女増田世界を軽く紹介するための10本

まあ、どのくらいの数の増田がそういう彼女をゲットできるかは別にして、

増田ではまったくないんだが、しかし自分の書き込みを肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない匿名世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、増田のことを紹介するために

見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女増田布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う複数エントリに分割されたものは避けたい。

できれば単一エントリ、長くても半径1クリック以内にとどめたい。

あと、いくら増田的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

増田好きが『アノニマスダ宣言』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

ネット知識はいわゆる「2ch」的なものを除けば、はてなは見ている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

何でも楽しいという友人

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「増田(学歴的な意味で)」を濃縮しきっていて、「増田(はてブ的な意味で)」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。トラバも多いし。

ただ、ここで増田トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、増田側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

元彼女と旅行してきた元彼と旅行してきた

アレって典型的な「増田が考える一般人に受け入れられそうな改変ネタ(そう増田が思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

増田としてはこの二つは“短篇”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

人月計算とExcelとスーツの世界より・アフター

ある種の増田が持ってるギークへの憧憬と、転職した増田的な考証へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもスーツ

SIer的なださカッコよさ」を体現する同期

SIer的に好みな女」を体現する上司

の二人をはじめとして、増田好きのするキャラ世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

エレベーターには裏技があるらしい

たぶんこれを見た彼女は「ファック文芸部杯だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

ファ文杯の増田利用がその後論議を呼んだこと、これが増田では好評だったこと、

ファ文杯なら1日はやくて、これが優勝もおかしくはなさそうなのに、

ファ文杯にエントリされなかったこと、なんかを非増田彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

彼氏ってマジで皆どうやって作ってるんだ

「やっぱり増田床屋のための穴だよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「ひいばあちゃんが死んだ

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、抱き枕にかける増田の思いが好きだから。

決死の思いで譲りに譲ってそれでも男子十種競技世界記録、っていう選択が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「こだわり」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

増田の選択を俺自身はナシとは思わないし、もう譲れないだろうとは思うけれど、一方でこれが

ギャルスイーツだったらきっちりお笑いマイブームにしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に目線を外して話題を逸して男子十種競技世界記録に出来ない、というあたり、どうしても

「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ増田がそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。パンくわえて遅刻の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

パスタを作るときは

今の増田でこれを見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

最近ジンジャーエールがうまいよりも前の段階で、増田ピェンロー(白菜鍋)レシピとかベーコンとキャベツのパスタの作り方とか以前に頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティレシピ増田でこの時代にあったんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく増田好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆる奥様用料理本でしか料理を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

サークルクラッシャー

増田の「女子」あるいは「非モテ」を教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「他人のキャラを毎日生きる」的な感覚増田には共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそ『ソープへ行けと彼女は言った☆』は増田以外ではあり得なかったとも思う。

キャラ化した日常を生きる」という増田感覚今日さらに強まっているとするなら、その「キャラの気分」の

源はこのエントリにもあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

処女だけどまんこの中に初めて異物つっこまれた

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういう赤裸々な雑誌投稿風味の体験をこういうかたちでエントリ化して、それが非増田に受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に「軽く紹介するための」を選んだ。

あれから始まってこれで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、はてブ分散時代以降の改変ネタ時代の先駆けと

なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20080805014559

記事への反応(ブックマークコメント)