例えばプログラミングを初めて見たいなと思う。 そのとき、「プログラミング」で検索しても、大御所以外は見つけにくい。何言語入門とかのページに行き着くのがほとんどだろう。 でも、プログラミングを始めたばっかりのやつにどれがいいのかは判断しにくい。
そこで俺ははてなで、「プログラミング」とタグがついたものを購読する。 一週間、いつも通り趣味の時間を楽しむだけで、だいたいプログラミングについては感覚がつかめてくる。この言語はこういうもので、この言語はどうだ、とか。 メタな視点を得るのに適してる。まず全体像をつかんで、それから細部について学習するときは、本を開くよりもこういうアプローチの方が楽だし、手っ取り早いし、効率もいい。
そのうち読んでると、それぞれの言語にも特質や向き不向き、いろんな評価軸があるんだとわかる。 その中でjavascriptとpythonが良さそうだと思ったら、そのタグのフィードに購読する。 これを繰り返すと、いつの間にか勉強が半分くらい進んでる。 趣味の時間で。
一番いいのは、受動的に能動できること・・・っていうんかな。 関心を持って、あたらしいフィードを追加するのは能動だ。 でも、一度登録したら、その日からそのことに関する学習は受動でできる。 趣味足り得る。
社会情勢に関して詳しくなりたいな、っておもう。 でも新聞に書いてあることを毎日Wikipediaで調べるほどのエネルギーは割けない。
でもフィードではてなを登録してると、finalventさんのブログがよく取り上げられていることを思い出す。そこで彼のブログを登録する。
・・・こういう風に、普段から自分が知ろうと思ってなかったことに関しても触れておくことで、いざ必要になったときに一歩進んだものの見方ができるようになる。水準を底上げできる。
まあ、俺はこういうこともあってGoogle Readerで一日700くらいのエントリーを受信して、だいたい20個ぐらい星をつけてる。
あくまで遊びの範囲でやることがある意味肝心なんだと思う。 遊びだったら、続けたくなるからね。 勉強とか下調べみたいなことでも。
Web上にはRSSリーダやSBMなど、情報収集を効率的にするツールがある。しかし、これらのツールを使いこなしている人ほど、実は受け身な情報収集家なのではないだろうか? 例えば普通に...
例えばプログラミングを初めて見たいなと思う。 そのとき、「プログラミング」で検索しても、大御所以外は見つけにくい。何言語入門とかのページに行き着くのがほとんどだろう。...
「情報」ねぇ。 君の文章と同じで、中身が何にもない言葉だね。
何を複雑に考えているのだ。 RSSフィードなんぞ、毎日郵便受けに投函される新聞や、惰性でだらだら眺めているテレビと同じですよ。何か面白いものがラクして見れるという、ただそれ...
俺と似たこと考えてる人がいて驚き。 以前自分もそう思って、 できるだけ「他人を頼らない」情報収集を心掛けるようになった。 端的に言うと「新着をひたすらチェック」。 超絶な...