はてなキーワード: ケンカとは
http://anond.hatelabo.jp/20081219121223
上の増田の気持ちと精神構造はすごく共感できる。ってか君は俺か。
タイミングさえ違えば今頃塀の中で暮らしてたかもしれない。
増田と同じくちょっと俺のカスな逃げ話もカウントさせてください。
ヘタクソのままレギュラーにもなれず1年で辞めた。(1回目)
これもヘタクソのままカス扱いのまま1年で辞めた。(2回目)
もちろんヘタクソ鈍足ガリガリチンカスは変わらず半年で辞めた(3回目)
もうこのへんくらいからスポーツは向いてないと悟ったので
根性足らずで勉強について行けなくなった。そんでやる気もゼロになった。
そうしてるうちに朝起きても体が動かなくなった。
夜起きて昼間に寝るようになった。
テレビばかり見てメシ食って屁こいて寝るだけの生活になった。
そしてたくさんいた友達は全ていなくなった。
ヒキコモリを2年やった後、バイト生活を転々と計4年ほどやった。
最後のバイト先は1年半ほどやってバイト仲間ともすごく仲良くなったが
ある日突然そのときの気分で衝動的にバッくれた。(5回目)
トレインスポッティングのエンディングみたいにバイト中に走って逃げた。
たくさんできた友人知人もまたいなくなった。
東京にでてきてから自分の繰り返す不甲斐なさ情けなさに激しく落ち込んだ憤った死にたくなった。
ヒキコモリから精神的に立ち直っていたのに、この一件で再びおかしくなった。
具体的には自虐的かつ暴力的な思考が加速した。一人言の口癖は「殺したろか」だったと思う。
でもその意味わからん怒りをパワーに変えようとした。そして一応決心した。
選んだ道は大学で法律を学ぶことだった(弁護士コースではないけれど)。
その後1年間のバイトと受験勉強を両立してマーチレベルの私大に入った。早稲田には落ちた。
まあ中途半端なレベルまでしか受験勉強できなかったってことだ。
大学に入ってからはサークルにも属さずひたすら授業と資格の勉強をやった。
まあ通常より5年も遅れているから今更大学デビューとかいう気にもなれなかったし
何より精神的にはかなりすさんでいた(暴力的に)ので、あえて大学では勉強のみに集中した。
何ていうか肩が触れ合った、目が合った、足踏まれたとかで完全に殺すつもりで喧嘩になるの前提で
怒鳴り散らしてた。俺があまりにもキティGUYだったのか、怖がられたのかキモかったのか
冒頭に塀の中にいないのはタイミングの違いだけと言ったのはこのへんのこと。
どうしようもなくつまらなくなってやめた。(6回目)
法律の内容自体に興味関心がなかったのが敗因だったかもしれない。
う、ここまで書いてたら改めて情けなくなってきた。orz...
で大学2年のときなぜかプログラミング始めて色々ツールとか作ってるうちに
大学院に行こうとまたいつもの心変わりの決心をした。
周りに競争相手もいなかったので(文系学部の図書館でひたすらCとかJavaとか数学とかやってた)
で大学院に入ったはいいが周りの出来の良さに驚愕した唖然とした自分の身の程を
客観的に知った死にたひタスケテ状態になった。
ゼミでレジメきるだけでも頭の違いが良く出るのだけれどもそれはそれはもう
俺のやってきたことがフェイクだった事を200万回はわからせてくれるほど
レベルの違いは明らかに出た。微分方程式って何ですか?おれ馬鹿ですかありがとうございました。
それでも1年のときは何とか食らいついてギリギリこなしてたけど
2年になって就活つまづいたのをきっかけに完全に死にたい死に体となって
死んだも同然の幽霊学生となりかけたのだけれども逃げかけたのだけども
何とか踏ん張ったり落ちこんだりを繰り返して繰り返して
何とか仕切り直して極低レベルな内容だけど修論書いてる。(7回目免れかけている)← イマココ!
学会発表にももうすぐ出場する予定。
長くなってすいません。言いたいことはここからです。
逃げまくってきた俺がここで今逃げないのはなぜか言わせて下さい。
「逃げるなら死んだ方がマシ(精神衛生上)」と心底思うからです。
死んだ方がマシというのはやりきって玉砕したほうがマシという意味です。
賞味の話20代後半で7回目逃げるってもうその後の精神状態考えられない。
発狂する死ぬ。もう立ち直れない。もうここで逃げたらこの先メンタル完全に退廃。過去にがんじがらめになって
次の一歩を踏み出せなくなる自尊心のかけらもなくなる何をやるにしても実績がないので自信がないetc...。
過去の負け続けた経験にこのまま一生苦しむくらいなら今ここで死ぬまでやりきって完全燃焼して
結果ダメでも結果体壊して死んでも結果大恥かいて羞恥プレイの刑にあって自尊心を虐殺されてもやりきる方が
逃げた後の死ぬほど情けない気持ちを一生引きずるよりいいと思いませんか。
僕思いましたもう逃げたくないです現場で死にます。
冒頭の増田さんにもどうか問いかけたい。
あなたの気持ちは痛いほどわかる。つらかろう死にたかろう俺もたまにまだ死にたくなるよ自分が情けなさすぎて。
ただし!
死ぬなら現場で玉砕する方向で行きませんか。やって死のう。完全燃焼して死のう。恥かいて笑われても疲れきってやりきって死のう。
何歳からでも何をやるにも遅くないと信じろ。It's never too late. この素晴らしき世界でこのクソザコ人生を歩んだ俺は
世間的に見たら小さな自分から見たら大きな夢に向かって死ぬまで歩き続けるつもりでいる。
人と比べんな、俺らみたいな人生は人と比べたら至極当然に死にたくなるので、自分の考えた自分の道を歩まなければいけない。
正しい目標に一生懸命コミットするしか道はない、もう後ろに道はないよ、前しかない後ろは崖左右も絶壁。
進むしかないだろ、部屋の中でゴニョゴニョ悩むのはもう十分やってお腹いっぱいだろ、歩き続けろ、
毎日ケンカすると思って世の中にでろ、殺し合いと思って世の中にでろ、挽回しろ巻き返せやり返せ殺し返せ
増田にしかない道を作れ、増田みたいなドロップアップ人生歩んだ奴らが目標となるような人になれああ俺はなるよ
歩き続けるやり続ける殺し合いに脊髄反射で応じ続けていつでも死ぬ気で対峙するよ、で結果も何とか出すよ。
なんの実績も経歴もない俺が言うのも恐縮だけどもう書いちゃったからこのまま額面通り受け止めてほしい。
おれもがんばるから増田さんもがんばれ。色々考えながらこれ書いてたらもう1時間経ったよ力作だよ俺からの遺書と思って受け取ってください。
(そして老婆心ながら具体的にアドバイスもさせて下さい。むかついたらカスの寝言と思ってスルーしてください。
非正規雇用で労働時間遵守で働きつつ空き時間に資格の勉強再開しろ経理の事務とかいってないで税理士事務所の敏腕営業マンぐらいは目指せ
稼げるから。税理士事務所は会計系の専門学校に行けば求人が結構ある税理士事務所の合同説明会的なものがあるから専門学生のふりして
潜って行って面接受けたら前職がスタバの店員や資格浪人5年のNEETでも雇ってもらえるから何とか受かって前に歩き続けて下さい。
結局何をするにしても勉強するか経験するかしか社会階層駆け上がる道はないと思います。)
で俺はといえば今度歩けなくなったら潔く死にます。
長々とお付き合いくださってありがとうございました。
女はラクが出来て羨ましいらしいです。を書いた元増田です。
温かいほっこりなさせてもらえるコメントから、耳に痛いドキっとするコメントまで、いろいろ考えさせていただきました。
言い訳させて貰えば、日頃の感謝の気持ちまで書き続ければ、ただでさえの長文が更に収まりがつかなくなりそうでしたので極力、割愛しました。感謝の気持ちは本人に伝え、ついつい身の内に湧き上がってしまう傲慢な気持ちの方だけに集中しようと思いました。「苦労自慢になってるよ」というコメントには、普段、自分が毛嫌いしている「私が不幸なのは全部他人のせいなのよ!ぷんぷん!」的な考えにいつの間にか陥ってしまっていたと、気づかされました。
また、男性の男性があるが故の苦労については、日頃はてな周辺でよく目にしているので、私があえて触れる必要もないかなと思ってスルーさせていただきました。
身近な人にこぼしたら、それは「あまやかしてくれ」「がんばってるって認めてくれ」ってそれこそただのエゴイズム。自己満足。無言の強要。
そうじゃないんだ。自分でそんなことはわかってるんだ。
でも、やりきれないもやもやは、どこかでこぼさなければ自分から毒になってあふれてしまう。自分が壊れてしまう。
だからそっと、増田。
こちらのトラバコメの通りです。「そっと」なんていう可愛い内容ではありませんでしたが。
加えて、実生活で愚痴れば「そうそう、頑張ってるよ!」と迎合して言ってはもらえるでしょうが、それで溜飲を下げるだけでいいのか自分?と、思うところもあって。甘えたい。甘やかされたくない。どっちも本心で、その両方の言葉を増田でなら貰えるのではないかと思って書き込みました。
「反応が欲しかった」という点では、「釣りだろ」っていう指摘を否定できません。
言って欲しいと望んでいた「頑張ってるね」の言葉も沢山いただけましたし、「ラクをしてもいいんだよ」という言葉には「ありがとう。疲れを感じたら、きちんと休みをとってるよ」とお返事させていただきます。覚悟の上でしたが「自分の責任だろ」とのコメントにも、まったくもって反論できず、真摯に受け止めたいと思っております。「もっと気楽に要領よく生きてみては?」というお言葉も、普段しっかりと実践しております。食事をおごってもらったり、重い荷物を持って貰ったり…と、「女性であるからこその恩恵」も享受してきましたし、実家で暮らしているのがその典型で、頼れるところに頼ってます。自分に都合良く、そういった部分をカットしたのは、記事の内容がどっちつかずになりそうだったのに加え、女としての…いやいや、「自分自身のズルさ」が現れた結果です。
予想外に文章の優劣までに言及された時には、「うぁ、そんなトコまで注目するんだ」と、感心さえしてしまいました。
更にヒゲのアルファブロガーまで釣れたのを知った時は、頭が真っ白になりました。
このエントリーを読んで、何を一人で盛り上がっているんだろう、恥ずかしい…と、思っていたのですが、実際に自分の身に起こってみると気持ちがちょっと分かった気がしました。
浜ちゃんに突っ込まれた!
痛い!
ケド、嬉しい!
…みたいなミーハー気分だったのだと思います。
せっかく微妙に的を外してるものの、ありがたいお言葉を頂いたので触れさせて頂きます。
でも、そう言ってもらって、認めてもらったという気持ちになったかな?
なったと思いますよ(笑)
残念かつ幸いなことに、一番うれしい「頑張っているね」は、身内ではなく同志のそれ。身内といえど、どう頑張ったかの理解は同志には敵わない。(中略)
あなたの不幸、それは(元)夫にばかり、そして父にばかり、共感を求めたことではないだろうか。
「同志を利用」することを思い立てば、その同志を通して夫や父と共感できたのではないだろうか。
子供を育てていく、家庭を守っていくという点では、私は元夫を同士だと思っていました。
共通の認識を持って、一緒に頑張って欲しかった。家計が今どういう状況で、今の暮らしを続けていたらどういう状況になるかを知って欲しかった。
「いやいや、でも仕事に関してなら、畑違いの人間から言われても嬉しくないだろ?」って事なら、それでも、やっぱり「素直に嬉しい」と思います。
あぁ、気遣って貰えているんだな…と。
本当の意味で100%理解して欲しいだなんていうのは、さすがに傲慢ですし、無理な話でしょう。
大抵の人間は自分の経験したことしか実感できない。他の人の苦労や努力は想像しかできないものです。
ただ、その想像すらしてもらえない。気にかけて貰えない気持ちが当時は言葉にならず、涙となって流れて元夫をうんざりさせてしまったようです。
そして
身内という共有結合を成り立たせるためには、他者という電子が必要なのではないか。
近しい存在だからこそ、距離感の取り方が難しい。私はこの部分が理解できていませんでした。
さすがはマッチョな人は、難しいことを考えているのだな…と、改めて痛感しました。
よく他のエントリーも拝読しておりますが、奥様に対するリスペクトが綴られていて好感をもっておりました。でも難しい言葉を並べたててないで、素直に「頑張ってるね」って言ってあげればいいじゃん。なんで出し惜しみしてんの?とも思います。
相手をいたわる言葉は、言って言いすぎることはありません。ブログで持ち上げつつ、実生活でも言ってしまえ。このオシドリ夫婦め。
悩み相談に男性は『解決策』を求め、女性は『話を聞いてくれる人』を求める。
そういった感覚の違いが、如実に現れたエントリーだったなと思いました。
それと感情吐き出すだけ吐き出して、慰めの言葉を貰えている内に黙って消えればいいのに、なぜ無粋にも戻ってきているのかというと
http://anond.hatelabo.jp/20081217173857
読んでからしばらく腹が痛い。これはやっぱり男性のせいだろう。それ以外にあなたの怒りの持っていきばはどこにもない。だが、男性であるところの僕はあなた個人のために何もできない。憂鬱だ。
優し過ぎです!!!!
あなたが心を痛める必要は全くありません。世間一般の男性の罪?を、あなた一人が背負って苦しまないで下さい。
あなたは私に何もしてくれなくていい。私は私のやりたいように勝手に生きて、勝手に悩んで、勝手に怒っているのです。他の生き方も選べるのに、それを選ばなかったのは私自身です。私の責任です。
その気遣いをご家族や周囲の人たちへ向けていただくことで、私の前記エントリーは報われます。
どうか私の知らないところで勝手に生きて、勝手に楽しみ、勝手に笑ってて下さい。
その他、この場では取り上げきれませんでしたが、応援や慰め、お叱りの言葉をありがとうございました。気持ちが落ち込んだときには、いただいたコメントを読み返して励みにしたいと思います。
優しいコメントは瞬間的に心が温まり、厳しいコメントは時間が経つにつれ身に染みていくのを感じました。
大人になると、ダメな事を面と向かって「ダメ!」と言ってくれる人が少なくなるので、本当にありがたいと思いました。
そして、最後に。
このエントリーを書いた後、コメントを読んだ後に気付いたことを書きます。
私は「優等生な自分」が好きでした。離婚するまで、私は「父の自慢の娘」でした。
今、その地位が揺らいでいるのが怖い。だからニュースや一般論に過剰に耳を傾け「父の考えは古い」「世間ではこうだ」と世間的に認められることで、父に認めて欲しかったのだと思います。
父は戦後の生まれで、物も食べ物もない時代を生き抜いてきた人です。幼い頃から新聞配達をして家計を助け、いつもお腹をすかせていたと聞いています。そして右肩上がりの経済成長期に努力すれば報われる。結果が出なくても努力すれば認めてもらえる。といった状況の中で、しっかりと堅実に仕事をこなしていきました。バブル期の世間が『イケイケドンドン』な浮かれ気分の時も倹約を貫き、ゴルフもパチンコもせずに質素な暮らしを続け、定年退職した今も「年金受給者の身分で贅沢したら申し訳ない」と、テレビを見ながら細々と暮らしています。
ある時、「母と一緒に旅行に行っておいで」と旅費を負担する提案をしたのですが、母と共に頑なに拒否されました。「気持ちだけで充分」だそうです。結局、その時は折衷案として食事をご馳走することで落ち着きました。
母も幼い頃に父親(私の祖父)の借金を背負いながら、その事を決して語らず、その借金がなくなるまで働き、世間では「いきおくれ」となる年頃まで結婚しなかったそうです。大人になって親戚の人から聞いた話です。
父も母も「男だから」「女だから」という枠組みなしに苦労をし、そしてその苦労を人のせいにするでも、いじけるでもなく、ただがむしゃらに生き抜いてきました。
母は「嫁の苦労」を実体験しているので、私に「結婚しなさい」とは言いません。
私が子供の頃からの事ですが、夫婦喧嘩は必ず父の「誰のおかげでメシが食えると…」発言で終結します。もし両親が離婚したとして。父には当時稼ぎがありましたし、家も父名義ですから家事は行き届かないまでも暮らしていけたでしょう。しかし母は実家にも戻れず、住むところも働くところも困り、文字通りに暮らしていけません。その現実を突き付け、自分に反抗するなら出てってもいいんだぞ。と、意地悪く言う父に母は何も言い返さず。そして父の言い分だけが通る様子を私はずっと眺め続けていました。労働収入を得ないということは、こんなに肩身の狭いものなんだ…と、母の無表情になった横顔を見て育ってきました。どなたかのコメントで「保守的な考えを批判しつつも、本人がその保守的な考えに固執している」とありましたが、根本はこの部分にあるのだと思います。
そして大人になった今、私が母の擁護をすると「出戻りのくせに…」と、やはり突かれると痛いところをバシバシと突いてきます。父は真面目で偉い人ですが、出来すぎ故に弱い立場の人間を遠慮なく攻撃してくるのです。
父も母もどちらも苦労した。安定した暮らしを手に入れるという点において、父の苦労は報われた。でも母の苦労は?と、思うと疑問です。どうして二人とも貧しい思いをして、母だけが弱い立場のままいるのか。それは母が女だからだろうか。その気持ちが前回の必要以上に父を、そして男性を貶める内容となりました。
父の世代は努力が報われたのに、私の努力は報われない!と、いじけた発言をし、その私の努力とは比べものにならないほどの大変な父の苦労を評価をしたくなかったのは。母のことは好きだ尊敬してるいいながら同じ生き方をしたくないと思っているのは。
母の俯き黙った横顔が脳裏に焼き付いて離れないからです。
勿論、しょっちゅうそんな一方的なケンカをしているのかというと、そんなことはなく。週末は必ず二人で買い物に行くくらい仲の良い夫婦です。ただ父が定年退職してからは、顔を合わせる時間が増えたせいかケンカになる事が多くなってきたようで、その時は本当にどうしていいのか分からなくなります。母を擁護すると「出戻り。嫁に行け」と、火の粉がこちらに飛んできます。「父の自慢の娘だった私」は、もう結婚することでしか果たせない。でも私は多分、結婚しない。
私はもう父が誇りに思うような娘にはなりそうもありませんが、だからといって無理矢理、父を貶める必要も全くありませんでした。
父にどんなふうに思われようと、父は私の誇りです。勿論、母もです。
これからはケンカになれば引き続き母の味方をしつつも、父の顔を立てられるように、うまくカスガイになっていこうと思います。むしろ孫である私の娘がその役を担っているようです。あと自立も引き続き頑張ります。
前回のエントリーを書いた直後は、答えのない悩みを書いて、私はいったいどうしたいのだろう。頑張るしかないか…と、思っていたのですが、思いがけず奥底にあった他の悩みと、それの解となるヒントを得たような気がします。
とりあえず、出ないと噂されていたボーナスも支給されましたので、両親には日ごろの感謝を込めて何かプレゼントを贈ろうと思います。父には痩せて貰う為にウォーキングシューズとか考えていますが、母は父に輪をかけてシュミがない人なので、本当にどうしようか、それが目下の悩みです。
初めて給料が出たときに花を贈ったら、花瓶にも入れてもらえず枯らされたので、別の何かにしたいと思っていますが…。「何か欲しいものある?」って聞いたら、普通に「洗剤」とか答えが返ってきそうだからなぁ…。
悩みは尽きません。
女性に3年前ふられた。
当時自分は22
知り合ったのはMIXIで、自分のマイミクのマイミクのマイミクでたまたま日記よんで
コメントをつけたのがきっかけで
そのうちコメントつけあうようになって、。このときはまだ会うとか考えてなかったんだけど
そんな関係が1年くらい続いたときに
ひょんなことから桜をみようということになって、会うことになった。
会ってから付き合いだすようになるのは時間がかからなくて、彼女の子供たちも懐いてくれてた。
仕事終わったら毎日のように泊まりにいって、そっから会社いくような、半同棲みたいなことをしてた。
付き合ってる最中、元ダンナが何度か家にきて警察に連行されたり、子供の小学校に顔を出したりはしてた。
3ヶ月ほどして、結婚しよという話をして彼女も了解してくれてた。
ケンカもなく、非常に相性がいいとおもてた。
相手の親とは一度あったことがあって、自分の親にも紹介したいと思ってた。
唯一、元彼女が自分にはもったいない。悪い気がする。と、謙遜を超えてたびたび言うものだから何回か怒ったことはあったけど。
そんななか4ヶ月ほどしたら急に分かれたいと言われて。
「付き合える状況じゃない。」と 仕事も家も変える と
自分は常々、相手が嫌なことはしたくないと言っていたので、その場で別れた。
別れたホントの理由を自分はしらないけれど
・前から自分に対して申し訳ないと思ってたとか(相手は年齢差を気にしていたし、若いのに勿体無いということはよく言っていた)
・結局頼りにはされてなかったとか
・セックスの相性がよろしくなかったとか
いくつか推測することはできて、多分各々が少しずつ絡み合ってるんだとは思う。
別れれてからもうすぐ3年ほど経つだが、正直この先どーすればいいのかがわからない。
MIXIは別れてから退会したのだけど
元彼女はblogを書いてて、職場も変わって、引越しもしたというようなことが書いてある。
直接会いにいけば元ダンナと同じストーカなわけだし
そもそも、別れてから電話も通じないわけで、もう一度何かあるとは自分でも思っていない
だけど、この先ほかの女性とどーにかなってる気もしない。
このまま彼女と楽しかった時間のことを思い出して生きていくのは楽しいけれど虚しい。
っていいながら既に3年も経ってしまったんだけど。
出来ることなら、前のように戻りたいがそれは出来ないだろう。
だったら別の女性と楽しく付き合えるようになりたい、と思う。
どーすればいいんだろうか?意見求む
女性は偉いと思う。
嫁は主婦をしてくれてるけど、頭が上がらない。
俺の場合、子供と一緒に一日中いるとどっと疲れる。
嫁はそれが毎日。
朝早くおきて、みんなの朝食を作り、幼稚園が弁当の日は弁当を作る。
子供が帰ってきたら連絡帳を見て、明日準備するものに抜けがないかを確認する。
宿題をやらせてくれる。
俺が子供に宿題をさせると、いつも子供とケンカ。どうやら俺の知能レベルは子供に近いらしい。
子供が熱があるとか、体調が悪いとかあれば、すぐに気づいて病院に連れて行ってくれる。
学校で必要なものとか、抜けが無く準備してくれる。
その他にもたくさんやってくれている。細やかな配慮は俺にはなかなか難しい。
嫁が出産のために病院へ入院したとき、俺の両親に来てもらった。
俺と俺の両親と三人がかりで子供の面倒を見たのに、子供はハンカチもちり紙も忘れて学校へ行くようになった。
風邪薬を飲ませ忘れて学校まで持っていかないといけなくなったこともあった。
結局、嫁のたった一週間の入院で、子供も俺も両親もくたくたになり、お袋は子供の風邪をもらってこじらせて実家に帰った。
そういうわけで、嫁のありがたさを再認識した。
嫁よ、俺が安心して働きに行けるのも、お前のおかげだ。ありがとう。
家族はチームだと思う。
どちらかが楽してるとかそんなもんじゃない。それぞれの持ち場でみんな頑張ってる。
どちらかがきついなら支えあわなくちゃいけない。
時にはゆっくりしてもらいたい。
人生は何が起こるかわからない。不幸の嵐が押し寄せるのは一瞬だ。
俺は自分が偉いとは思わない。
嫁に頑張ってるねと言われなくても、嫁も子供も一生支えて行くつもりだ。
たぶん一生かけても、俺は家族を守るのが精一杯だ。
落ち着いたのならよかった。
ゼミ教官がどういう人か知らないけど、超一流系の学者だと、イカレてる人がソコソコいるけど
そういう人でない限りは素直に心配してくれてる人が多いと思うよ。
まあ、一回エイヤって会ってしまえば後は気持ちがラクになっていくと思うから、とりあえず最初のいっぽ推奨。
大変かもしれないけど。
あと、まあ、ガチの高学歴モヒカン族…と言ってしまったのは悪かったけれども、
ガチのインテリでも、怖くない人はいくらでもいるので、そういう人相手に礼儀正しく絡んでみ。
丁寧に絡めば、気を遣いながらリプライしてくれる人はけっこういるよ。
ケンカ腰系の絡みだと、単に無視されるか、モヒカン族がやってくると思うけど…。
それと、自己卑下が続くタイプなら、DQN釣って満足する系の記事はあんま書かないほうがいいよ。
ほんとにどいつもこいつも…っていう意識がぐるぐるまわるだけだろうから。
あるいは、単にネット徘徊してないで、本読むとかね。
ある程度あたまがいいんだったら、自分の興味関心で、本読んでったら、いいと思える著者にあえるでしょ。たぶん。
あと、ゼミの同級生が話あわないんだったら、
就職志望の人が多いゼミやめて、大学院/研究者コース志望の人が多いゼミに変えたほうがいいよ。
そういうゼミに行けば、あなたと似た自意識をかかえちゃってる人も多いと思うから。
多少はまともに話のできる相手がいるはず。
http://anond.hatelabo.jp/20081214151141
喫煙者と嫌煙者の、というか喫煙権論者と嫌煙権論者のというべきか、論争に参加できる資格はそもそも私にはないけれども言いたいことはないでもないのだ。というスタンスを一言で表現しただけであってそれ以上でも以下でもない。気持ち悪かった?
私が気持ち悪さを感じる部分は声高であることよりもむしろ「正当性を主張」することによっていて、それが汲み取られなかったのは残念だ。
その場合それに反論してる人を声高扱いしない場合は別に中立でもなんでもないという自覚くらいはあってほしいな。
意味がよく分からない。誰かが声高なのに、私が声高扱いしないという偏向を行っていてそれに無自覚だ、って言いたいんだろうか? 合ってる? 読点打ってくれんか。
http://anond.hatelabo.jp/20081214151803
パブリックな場で喫煙権論者と嫌煙権論者がケンカしたら間違いなく嫌煙側が勝つだろう。そうでなくてはおかしい、というムードが社会からの迫害だと表現できると思っている。
むかーしむかしあるところに、ユウコちゃんという女の子がおったそうな。ユウコちゃんは今で言うと、中学生くらいの女の子で、ちょっと反抗期に入った年頃の娘じゃったそうな。そんなユウコちゃんはある日お母さんとケンカしてしまって、家を飛び出してしまったそうな。
お母さんはたいそう驚いて慌てふたいてのお。ブログでユウコちゃんの情報をかき集めようとしたんじゃ。メールアドレスを公開して娘の情報を探しています、このブログにリンクを貼って下さい、とブログに書いたんじゃ。そしたら、気の良いブロガーたちはどんどんリンクを貼ってくれてのお、その頃ブログで人探しする人があまりいなかったことも相まって、ものすごい数でブログへのアクセス数は増えたんじゃ。人々の善意というのはありがたいのお。
ところがじゃ、お母さんはあまりにアクセスが多くなって恐ろしくなったんじゃな、どこからアクセスが来てるのか気になってリンク元に行ってみた。すると、行った先は2chじゃった。
2chではお祭り騒ぎじゃった。誰かがお母さんのメールアドレスをググりよったんじゃな。すると、あるホームページに公開してあるメールアドレスがヒットしたんじゃそうな。Google大明神のお力で明らかになったんじゃが、お母さんは、今でこそ珍しくもなくなったんじゃが、いわゆるやおい系ホームページの管理人じゃったんじゃな。お母さん自身も力のこもったBLの二次創作を書いておったりして、お母さんのやおい系ホームページのけいじばんは、それはそれはこんがり炎上してお祭り騒ぎだったそうな。
結局、ユウコちゃんは、ネットではなく、テレビで自分がとんでもなくおおがかりに捜索されている事を知って、無事に家に帰ったそうな。
お母さんがもしあの時フリーのメールアドレスを公開しとったら、祭りにはならんかったかもしれんのお。そこらへんのばけもんよりもよっぽど怖いもんじゃ、ネットというもんは。
ユウコちゃんはその後、お母さんと和解して、仲良く暮らしとるそうな。
「お母さん、やっぱりメガネ受けだよね」
めでたし、めでたし。
ボロアパート1棟。5から10室程度のもの
生きのいいニート数名
当面の運転資金
アパートにニートを住まわせ、その生態をインターネットで公開するサービス
ニートはニートハウスに居る限りにおいて居住と生命の安全を保証されるものとする
原則として各部屋のニートはそれぞれ持ち寄りの企画に基づいた生活を営む
企画としてはできるだけ人目を引くものが望ましい。電波少年や黄金伝説などで採用されるようなものを想定する
生活、活動の様子は人間としての最低ラインを除き、すべてインターネット上で公開する
各部屋それぞれにブログ、twitter、Ust、チャットや掲示板などを設営し、更新を義務付ける
1週間など適当なスパンで閲覧者による投票や各メディアへのアクセス状況などを集計し、成績が悪い入居者はニートハウスを追放される
部屋に空きが出た場合は新たに入居者を募集する。
入居者の募集に際しては、志望者およびそれぞれの持ち寄りの企画でコンペを行う。
生命に危険が差し迫った場合などは入居者と相談の上、企画の中断、退居を実施できるものとする
懸賞ニート:ネットの懸賞に応募し、獲得商品で生活を営むニート
株ニート:企画開始時に融資を受け、株やFXで生き抜くニート。資金ゼロで強制退去
イラストニート:ネット経由のリクエストに答えてイラストを描き続けるニート
通常のアフィリエイトのほか、各部屋の企画に基づいてスポンサーを募る
(株ニートであれば使用している証券会社、料理系のニートであればレシピサイトや使用食材卸、クリエイト系のニートの場合は使用機材メーカなどとのタイアップを図る)
外国で似たような企画があった気がした。もろパクリにならなければ大丈夫だろ
企画がパクリぽい場合は訴えられないようにアレンジすればたぶん大丈夫
ニートハウスポータルサイトTopにアパートのイラストを置いておき、各部屋の部分に入居者の顔写真を貼るなどして一覧性を確保する
炎上すればpv的においしいのでポータルサイトTopのイラストで該当の部屋から火の手をあげたり、ブログの背景を真っ赤に染めるなどして煽る(企画中断時は遺影に)
マンネリ化してきた場合は入居者間でケンカさせたり、ブログでの不謹慎ネタ、犯罪自慢などあらゆる手段を用いて各部屋を同時多発的に炎上させ、最終的にはニートハウス全体が火柱に包まれ爆発。壮絶な最後を遂げる
なんだか大本の話とズレたところでケンカしてるようにみえる。
元増田です。
増田の周囲や出会った人の中にも「子供の頃は合わなかったけど大人になって仲良くなった」というパターンだけでなく、私のように「ずっと仲は良い」「どんなにケンカをしても仲直りしてきた」パターンもあると思うよ。
信じられないかもしれないけど。
いえ、それはむしろ信じられます。
子供の頃からずっと仲が良かったなら、大人になっても仲が良くてもなんら不思議ではないと思います。
他の点も増田さんのおっしゃる内容にも全く納得させられるばかりです。
むしろ他のみなが、子供の頃に嫌い合ってたような人とどうしてあらためて仲良くなろうとする最初の一歩が出たのかわからない
いがみ合いの少年期
こういう書き方をしている所を見ると、「子供の頃から大人になった今まで、ずっと仲良しな兄弟姉妹がいる(ケンカしてもその都度仲直りしてきている)」というのを知らないみたいだね。
うちの場合は子供の頃から姉弟仲が良くて、それが今まで続いて来てる。
私(姉30代)と弟(20代、二人いる)は電話とかメール交換とか飲みに行くとか普通にするよ。趣味の話、仕事の悩みや恋愛の話もしてる。
増田の周囲や出会った人の中にも「子供の頃は合わなかったけど大人になって仲良くなった」というパターンだけでなく、私のように「ずっと仲は良い」「どんなにケンカをしても仲直りしてきた」パターンもあると思うよ。
信じられないかもしれないけど。
別に血が繋がってるからとかじゃなくて、一緒に暮らして同じような物見てきたり楽しい事をした思い出、迷惑かけたりかけられたりケンカしても仲直りしてきた積み重ねがあるから、大事にしたい関係になっただけだと思うけども。
感覚的には、「子供の頃に一緒にいる時間がものすごく長かった幼馴染」みたいなもんだよ。
「酷い言葉で罵り合うような大喧嘩しててもいずれ仲直りすると言う人」も、仲良く遊び助け合った良い思い出とケンカをしてもその都度仲直りしてきたという積み重ねの「自信」があるからだよ。
親が老いて介護や遺産のゴタゴタが出てくる頃にはまた心の底からいがみ合うとも聞く。
昭和51年生まれの私はほぼ毎日殴られてたけど、
今思えば自分が悪かったというか、
今思わなくても自分が悪かった。
(以下、いつもここから風でお願いします)
他にも色々あったけど忘れた。
濡衣だってあったけど自業自得。
人間ナメられたら終わりだから、
先生も必死だったとは思うけど、
ナメられている先生のほうが殴る。
ナメられていない先生には
自分からナメた行動及び言動をしないので
必然的に殴られることは無い(あるいは少ない)。
いかに生徒たちが世間をナメているか?じゃないのか?
自分の成長談はない。
子供のころは「女を殴る奴はカス」って風潮があって、子供でもそこのところは守られてた。
殴られて成長しているのを目撃したことが1回だけある。
小学校6年生のとき、クラスの男子は一つのグループでボスがいた。
当然のようにボスの座争いが起こり、クラスの中はしょっちゅう緊張感が走った。
あるとき、その2人が派手な殴り合いを始めた。教室中で取っ組みあって、机はひっくりかえった。
女子は一か所に固まって縮こまり、男子も手を出しかねて遠巻きにしていた。
誰かの知らせを受けて駆けつけてきた担任の先生は「温厚」で知られる理科の先生で、力自慢の男子2人のケンカなど傍観するしかないだろうと、私はたかをくくっていた。
先生は教室に入るなり、2人に近づいてパンパンと頬を張った。2人は吹っ飛んだ。
「よく見ろ。お前らのケンカのせいで、机が散乱した。クラスメイトはおびえてる。暴力で決着をつけるのなら、誰にも迷惑のかからないところで2人でやれ」と怒鳴った。
2人はあたりを見回し、黙って机を直し始めた。
その様子を見届けて、先生は職員室に帰っていった。
翌日、なぜか、その2人は肩を組むような親密さで教室にいた。
どこぞでとことんやりあって、わかりあったのだといううわさだったが、真偽のほどは知らない。
今から思えば、先生としては間違ってるんだろう。
殴り合いのケンカを推奨してどうする。
http://anond.hatelabo.jp/20081113041646
あの二人のまるで正反対なキャラと、その噛み合わなさがやめられない。
1.バリバリ文系。独身。非リア充。匿名。計算コンプレックス(初心者教則本書いてる程度)。
2.バリバリ理系。子持ち。リア充。実名。文化教養コンプレックス(漱石もよく知らん程度)。
お互い守備範囲は広いんだが、うまーくお互いが苦手とするところが
それぞれの得意分野だから、同じ話題をどちらの土俵に話をもっていくか、
その駆け引きがたまらない。そして最後は「こんな立場の私だからこそ分かる」リア充攻撃、
もしくは「こんなに読書をしてきた私にしか分からない」人の教養攻撃の応酬で、
高尚な議論をしているようで実は重箱の隅をつつきあいつつ、
お互いの持論を主張しあってるだけで、まるで噛み合っていないところが本当に素晴らしい。
こんな得難いおっさんが二人も居れば、あと10年はハテナも安泰でしょう。
エロ本買わなくてもネット上にいくらでもあるから別に困らんよ。男ほどがっついてるわけじゃないしね。そもそもネット上の「おっぱいブリン画像」から話は始まったのだし。
「女性誌のセックス特集の売れ行き」とか「女性向けエロコンテンツの人気ぶり」とか女性誌とかと、女性の裸に興奮する層も結構いるんちゃうってのは別に相反しないよ。そういう売れ行きがいいのは、そういうのを好む人が買っている、というだけでそ。別に「ほとんどいない証拠」にはなってないよ。大体、兼ねている人もいるでそ。
いや、その根拠はなによw「そう思う」ってだけでそ?
ほら、あんまり根拠ないでしょ?
こういうことまで見越して言ったんだけどネ。「主観だよ」って。
それに対して、増田の言う説の根拠は
「自分がそうだから他にも多いはず!」以外にない。
いや、そんなことは一言も言ってないけどねw
どーでもいいけどなんでそんなケンカ腰なんよw
両方いて社会がなりたっている以前に、
オスとメスがいて「ヒト」が成り立っているので、
オスとメスが対立するのがかなり無意味であると考える。
オスとメスに別れて何かと対立しがちだけど、オスのことはメスに関係ないわけじゃなく、メスのこともオスに関係ないわけじゃない、どちらの問題も、ヒトにとっての重要な問題なので、オス対メス的な対立が変だと思う。意味ないよ。我々はオスメス以前に「ヒト」であるのに。どちらかだけでは成り立てないのに。まるで心臓と肺が対立しているようなアホらしさを感じる。「お前鼓動してるだけじゃん」「お前膨らんだりしてるだけじゃん。こっちは血液全身に送ってんだ」「こっちだって酸素とりいれてんだよ、酸素なくなったらやばいだろ?だから肺の方がスゴイ」「何いってんだ、血液なきゃこの個体終了だぞ。心臓の方がすごいし」みたいな。両方ないと僕という個体は生きられないから、そんなケンカしないで!活動やめないでよ!頼むから!どっちもいないとマズいんだから!ていう感じ。
http://anond.hatelabo.jp/20081109193621のコメントを受けて。
なんとなく、ズレが気になっていたのですが、ちょっと判った気がします。
私は衝突から理解が生まれることも、衝突がなくても理解が生まれることも経験上あると思っています。
しかし、今回あなたと私の意見がずれていたのは、私はお互いが自己主張をすることを「ケンカ」「衝突」とは捉えていなかったせいもあります。
自己主張をしなければ変わらない、ということであるのなら賛成です。
そりゃあ、二年も付き合えば、生活上の問題においてずれも生じますし、それをすり合わせなければならないこともあるでしょう。
ただ、衝突をしないというのは、自己主張をしないというわけではないと思います。
自己主張をして、お互いの意見がズレても、相手を尊重しつつ一番良い方法を話し合って解決するのは「衝突」ではないでしょう。
私も言いたいことは言ってありますし、(すなわち言い残したことはありません)
私は「自分が好きな人」のために何かをやるということは、「自分の為にやる」ってのと比べて真剣度も高いし、幸福感を得られる人間なのです。
(その人間観を否定されても、「まぁ、人それぞれだよね」としか言いようがありませんが・・・)
きっと私はあなたより利他性を重んじる生き物なのでしょうね。
相手の幸せのために身を引くというような古風な女ではないとは感じてはいますが、それに近いような。
あなたはきっと「熱い」生き物なんでしょうね。自己を通すことに重きを置くような。
この恋は、もう終わっているのだから冷めたならそこまで、とわかって良いのではないでしょうか?
恋愛観は人それぞれ、というエクスキューズありきでだらだらと書きますが、
つまり執着心をあらわにすること=想いの強さということでしょうか?
よりよい関係には適度な執着心は必要かな、とは思うのですよ。
数年前に離婚してカップルがいて、
互いに「相手を尊重して」没交渉気味だったというか、
亭主が休日も嫁さんほったらかして遊びに行くとかそんな感じだったのね
まぁ嫁さんは嫁さんでそれに対して何も言わなかったらしいけど
で、他に女ができたのかどうかは知らないが、「もっと自由にいろいろ遊びたいから」って三行半奥さんにつきつけたんですよ
どうしようもない状況になって、それこそ離婚するしかなかったのだけど。
まぁその話を聞いた時に感じたのは、旦那しょーもねーなーっては思ったけど、
「どうして普段から相手に自分の存在を叩き込まなかったのか?」ってことなんだよね
ぷらぷら遊びに行く旦那を変えれるのは奥さんしかいない訳だし、
ぶつかるのを恐れて、より最悪な状況を生んでしまうのじゃちょっと意味なくない?って
むしろ、命惜しさにより戻すなら相手の価値どうこういうよりは自分が一番可愛いのでは?って読み取れるのですが・・・
だから結局「そこまでする価値はない」って認めていることなんだよね。
個人的には、独善があって、次に他謝があって、最終的には責任をともなった独善にたどり着くと思うのですよ
「誰かの為の行為」ってのは逃げ道を作っているだけだし、そういうのって覚悟が不足しているから簡単にダメになるし、
「自分の為にやる」ってのと比べると真剣度が足りないしね
「相手の為を思って別れを受け入れた」ってのも、
まあ一つの考えではあるけど、
「自分がこうしたいと思うからこそ、言いたいことも言うし、行為に対しても責任を持つ」という強い思いこそが大事なんじゃないか、と
そうしないとなかなか突っ込んだ深い関係にはならないし、折角付き合っているのに勿体ないよねぇ、とは思う
ケンカしなくても擦り合わせられるものかな
多少の衝突がなければ、納得できるレベルでの価値観の擦り合わせってできない気がするのだよね
そうでなければ実は相手にあまり興味がないことの証拠というか
あと、冷却期間を置いて客観的に見つめなおすってことだけど、
大ゲンカして感情的になったのをクールダウンするって意味ではいいんだけど、
疎遠になればなるほど愛情は冷めていくってのが現実なんじゃないかな
愛情って継続したコミュニケーションがあって、その過程の中で維持されていくものであり、
時間を経れば経るほど、新しい環境にどんどん慣れていき、相手を必要としなくなるんじゃないですかね。
恋愛って本質的には生きていく上で不必要なことだしね。別にその相手じゃないからって死ぬわけじゃないし。
元増田です。
えっと、仰っていることのポイントをつかめなかったのですが、
つまり執着心をあらわにすること=想いの強さということでしょうか?
いやはや、恋愛観の多様さには驚かされます。
これからもっとその多様性を勉強していかないとですね。
「あなた彼とヨリ戻さなかったら一年以内に死ぬよ」と言われれば、みんな必死になってヨリ戻そうとするとは思うんですよ
むしろ、命惜しさにより戻すなら相手の価値どうこういうよりは自分が一番可愛いのでは?って読み取れるのですが・・・
ストーカー扱いされてまで相手に付きまといたくないというのは、
私の場合、
むしろ大切な人・価値のある人に「ストーカー」「しつこいヤツ」と思われるほうが、
自身のアイデンティティ崩壊に繋がってしまう危険性がありますね。
相手の意思を尊重するというのはそれはそれで傲慢な側面はあるのではないかな
我を通すよりも、相手を尊重することに喜びを感じるのも確かに独善的ですね。逆説的でおもしろいです。
いやー、ここはきっと恋愛観の違いの最たる所ですね。
確かに付き合っている間は、お互いの変わるべきところを指摘して、すり合わせてという作業が必要になってくるでしょうね。
(それは冒頭の「ケンカ」という形ではなくても達成できること)
でも、別れるにあたって相手がどう思っているのか、それは修正不可能なのかということを充分に聞いた上で、
「私といても、彼は幸福ではないんだ」とわかってしまったので、そのバイタリティはわかなかったですね。
おそらく、相手とこのような恋愛観のスレ違いがあったら、私は変えられたくないと思いますし、別れるのも仕方ないかなと思ってしまうでしょう。
うぅ・・・恋愛って難しい・・・
おそらく恋愛観の違いなのでしょうね。
おそらく、私の場合はお互い特に努力の余地がないのが一番の理由だと思います。
大きなケンカもせず、お互いの嫌なところをあげつらうこともせず、彼の心だけが離れていった。
大きなケンカもなしに別れるっていうのはちょっと不思議な気もするんですよ。
なんというか、ケンカっていうのはもっと仲良くなる為にする行為として位置づけているからかな。
私感ですが、言いたいことを言いあわないカップルほどすぐ別れるという印象があるんですよね。
「この人じゃなきゃダメなんだ」という埋め込みが相手に対して足りないと言うか。
他人同士なんだからぶつかるのは当たり前だし、ってかぶつからないと理解できないことも多いし、多少ぶつかってもよいという安心感がないと逆に付き合うのはしんどい
納得するまで、というのは言葉の通り振られたほうが納得するまでってことだから、
今の時点で整理がついているならまぁいいんじゃないの、とか思う。
極論を許してもらえるのであれば、「あなた彼とヨリ戻さなかったら一年以内に死ぬよ」と言われれば、みんな必死になってヨリ戻そうとするとは思うんですよ
じゃあなんでそこまでしないかといえば、結局そこまでの価値を見出してないから、とは思うんですよね
ストーカー扱いされてまで相手に付きまといたくないというのは、
「そこまでは好きじゃないよ」とか「恋愛ごときにそこまで価値を置いてない」とかそういことなんじゃないかとは思う
そもそも、どういう選択をしたとしても結局は「エゴ」という終点にたどりついてしまう諦めがあるのですが、
相手の意思を尊重するというのはそれはそれで傲慢な側面はあるのではないかな
「相手は本当はどういう性質でどう変わっていくのが正しいのか」なんて判断は誰にもできない
自分自身を振り返っても、結局後付けで「自分の選択は常に正しかったのだ」と納得させるしかないだろうし、
http://anond.hatelabo.jp/20081109145401のコメントに対して
元増田です。(こう名乗ればいいのでしょうか・・・?)
未練タラタラだと自分が気づいた場合、会いに行く人とそのまま自分の中で処理しようとする人がいる
確かにいますね。
おそらく恋愛観の違いだと思うのですが・・・。
ただ、厳密に言うと私は「今回は」後者です。
年齢とかその時の状況とかそれまでの経験とかで変わってくるのではないでしょうか?
で、投げかけられた
自分の中で処理しようというメンタリティとその差は一体どこに生まれるのかな
という言葉。
一般化して語るには経験不足、かつどの程度まで掘り下げて語ればいいのかわからないので、
私個人の所感を。
おそらく、プライドと変な達観はあると思います。
「素直じゃない」といわれれば、それまでですが、経験上「恋愛とはこういうものだ」という恋愛観があると思います。
=====
私がどんなにすがり付こうと、泣き叫ぼうと、言い残した言葉を伝えようと、
(今回の場合は)恋愛はもう終わっているのです。
「やってみなければわからないじゃない!」という考えとは、根本的に違って、
「恋愛って言うのは別れを切り出した瞬間にはもう終わっていて、片方が納得しようとしまいとその恋自体は終わっているのだ。」という考え方です。
ただの倦怠期で、お互いの努力次第で何とかなるのならまだしも、
片方の努力不足の場合(もしくは努力する意志がない場合)、もしくは片方がその恋を「終わったもの」として扱っている場合ですね。
判別は難しいですが。
私の未練というのも「次はもっとこうするのに」とか「言い残した言葉がある」というよりは
「あぁ、やっぱり彼のことが好きなんだなぁ。でも付き合えないんだなぁ」というモノだと思います。
おそらく、私の場合はお互い特に努力の余地がないのが一番の理由だと思います。
大きなケンカもせず、お互いの嫌なところをあげつらうこともせず、彼の心だけが離れていった。
「ここが嫌いだから別れる」なら、直す余地もありそうなものですが、
彼がもうこの恋は終わりだと思っている。
それだけのことだったのです。
私が何をしようとしても、何もしなかったとしてもおそらく変わらないんだと思います。
「納得がいくまで」というのは、どういった状態のことを指すのでしょうか?
もう一度付き合えたら?
じゃあ付き合えなかったら?
気持ちがすっきりしたら?
それは言い残した言葉を受け止めてもらえたらということ?
別の増田さん(こういう言い方しますかね?)が仰っている「オナニー」は、
「独りよがり」もしくは「エゴ」という言葉で置き換えていいでしょうか?
おそらくそれだと思います。
結局のところ、未練を解消するためだけに片方の意志を無視して行動してしまうと、
ストーカーとなんら変わりのない独善的な行動になってしまうのかなって思います。
ちょっと不公平な気もしますが、
ふられた側ってそういうものなのでしょうね。
だから、「別れる」という相手の意思を尊重して、自身で処理するのだと思います。
おそらく結局「彼が好きなんだなぁ」という気持ちが消えるのは、
まったく別の要因な気がします。(時間とかストレスのはけ口とか)
一度終わったもの、終わらせられたもの。
自分は見限られたものに対して、何の変化もないまますがりつくことには意味がないのだと思います。
元増田記事に書いたように、弱さと向き合って、何かを変えないと、また同じ帰結になってしまうのではないかと思うのです。
もし、倦怠期のケンカの延長で別れてしまったのならお互い忍耐強さを学ばなければならないし、
恋愛感情の変化で別れてしまったのなら、本当に大切な存在だったのか客観的に見る機会が必要なんでしょうね。
自分で立ち直ってから、彼とまた恋愛を始めようと努力するか、別の恋愛をはじめるかは、結局その人次第ですが。
未練は一度終わった恋を見直してからじゃないと、ものすごい凶器になるのではないかと思っています。
人それぞれだけどさ。
あのね、なんでそう自分のブログを読んでもらおうとするわけ?これがよく分かんない。別に負惜しみでないよ。僕も貴方ぐらいの読者をかかえてたことがあったから。僕の場合は2カ月かそこらで貴方くらいになってあとずっと維持してた。
ちなみに読者増やそうと思ったら、ネットでやってるケンカかなんかに突入して騒ぎ手の一人になればいいの。そういう手を繰り返して、飽きさせないような文章も書く。空気を読んで多数派につくなんて野暮は絶対にいけない。あえて少数派の立場になる。どんな立場にも理解できる名目ってあるし、それに目立つ。一週間1万アクセスくらいはこれで簡単に釣ってしまえる。べつに難しくないんだよ。そんな面倒くさい方法とらなくたっていいのよ。
ただね、疲れるんだわ。読む人がふえると書く方がすごく気を使う。で、疲れる。でも疲れるためにブログやってんじゃない。面白いから、エンジョイしたいからでしょ。言い方古いな。
つまり黙っておけないことがあって、ちょっと書いてみたい言ってみたいからブログやるんじゃないの?そういうの、読者って必要なの?必要ないよ。せいぜい10人くらい読んでくれる人がいたら、もうそれでいいじゃないか。
まあいっか。底の深い文章とか書いてる割に、浅いしな。お若いねえと思ったなあ。僕はそういう段階はとっくに通り過ぎてしまったな。