はてなキーワード: ウェブとは
Javascriptの性能だけでいったらchoromeが一番いい気がするなー。
GmailとかバリバリJavascriptのページはとても快適。
でも、表示が崩れたりとかはある。あと日本語のフォントの設定変えないと見にくい。
Firefoxは3.1.2betaとかだいぶ早くなった。
デザイン学んでる学生なんだけども、今日ウェブで海外の同じ様な事勉強してる学生とチャットしてたんだ。
で、俺は建築系で相手の子は美術系の大学でファッションデザイン学んでる人。
作品見せ合って意見言おうってことになって、まず俺の作品を全部アップ。
最初はso many pic, great とか i thought that you re the very indefatigable(タフな) people.って言っていて、作品自体に言及しないんだけども、
その後 sorry.. when i saw ur pic, i feel something lacked って言われたんだ。
「おもんない」とか「ここをこうした理由は何?」とか、デザインやりたい学生はそういった質問に聞き慣れてるから全然失礼では無いんだけど、
同じデザインやりたい学生だから何がsomethig lacked(何か欠落してる)なのか聞いた。
でも i dont know と、結局理由は聞けず、おやすみーで終了。
なんだかなぁ。。
学校じゃ何度も優秀作品として選ばれてるし、それは単なる1つの指標に過ぎないかもしんないんだけども、相手の力量が解ってなく、さらに面識の無い外国人にそう言われるとちょっぴりキズついた。
これはさらに練り直せというシグナルなのか。或いは増田みたいに満場一致で褒められる作品なんて無いと多様性を認めて無視するべきなのか、見ず知らずの女の子に言われたその一言で随分と自信が喪失してしまった俺はサバイバルな業界でやっていけるか不安だ。
アノニマスダを始めて数ヶ月。
独特の空気というか連帯感というか、色々な発見があったものだが、人気エントリの傾向として「誰もが思いうる事だがうまく言葉に表せないもの」が上手に表現されてるエントリが、一部の人にしかウケないウェブ系ピープルのエントリよりもハテブラッシュになっているのだなと思う。
そのコメントには賛同するのもあれば否定するのも、「人それぞれ」論で片付けるものまで千差万別なわけであるが、良質で誰しもが賛成しそうなエントリに、敢えて反駁し、自己主張をしてるんじゃないのかなと思うようなものが、ハテブにもamazonレビューにもよくあるよくある。
で、ほぼ9割以上が絶賛したような、その無理でも反論したい人までもが認めちゃうような素晴らしいエントリーって過去にあったのかな。
あったら教えて。
長いこと個人サイトやってて、数年前まではエイプリル・フールに頑張って偽サイトとか作ったりしてた。
だけど今のウェブの中で同じことをする気になれないのはなぜだろう。もちろん今年も何もしていない。
まとめサイトも、盛り上がってる(ように見える)個人サイトも、遊び心を見せている(ように見える)企業サイトも
はてなブックマークでの反応や盛り上がりも、全てに対して違和感というか、しらけた気分がある。
理由はつい数年前と違って、あまりにも恒例行事化して単にネタ発表会みたいになってしまって、
ゲリラ的な面白さがなくなってしまったからなのかな。
もしくは単に自分が年をとってしまったせいなのか、ウェブが変わったからなのか。
それとも両方なのかな。
>金とってもやっていけるというほうが幻想だったんじゃないかと。
金はらわなくても使えるというほうが幻想だったんじゃないかと。
>それはすぐにはならないだけで実際にはlinuxでもfirefoxでもシェアは増えてる。
>逆に有料化じゃないとやってけないなら、なぜフリーウェアのシェアが下がらないのか説明つかないでしょ。
linuxでもfirefoxも会社から資金提供されてますよ?その会社が無くなったらどうなるかな?
その規模のソフトが資金提供も無く、無料だなんてありえないんです。
>オープンソースの開発やめてもソフトが使えなくなってしまうわけじゃないから。
セキュリティーホールもそのまんまなソフトなんて使ってられませんな。
>それにパソコン関連機器はどんどん値下がりしてるわけでますますそれほど費用がかからなくなってる。
>だからほんの少しの広告や寄付だけで維持可能になってしまう。
ほんの少しでって、そんな訳ないでしょ…優秀なソフトは相当費用がかかってます。
あなたが知らないだけです。
>「ブログ」を金払って読みたい人はほとんどいないんじゃないかと。
>金払わないとキーワードやぶ米見せないよといってどれだけの人が払うのかと。
なんでブログを「読む人」からお金取るって話になるの?そんな話してないし不自然でしょそれ。
ブログを「書いてる人」がサーバーレンタル代としてお金取られると解釈するのが普通でしょ。
>見なくても別に困るわけでもないのに。動画ならサーバー代もすごいだろうけど文字列だけの掲示板やブログならたいしたことないんだし。
>SNS会社が潰れたら、知人とのやり取りはメールで済ませるようになるだけだろうし、もともとウェブに公開する意義があまりない。
まぁ、ご勝手に。
お金払えない人は、そうすれば良いんじゃない?
これからが本格的に幻想から覚める時だよ。
金とってもやっていけるというほうが幻想だったんじゃないかと。
それはすぐにはならないだけで実際にはlinuxでもfirefoxでもシェアは増えてる。逆に有料化じゃないとやってけないなら、なぜフリーウェアのシェアが下がらないのか説明つかないでしょ。
その企業が潰れたり、そっぽ向かれたりしたらどうなると思う?
オープンソースの開発やめてもソフトが使えなくなってしまうわけじゃないから。それにパソコン関連機器はどんどん値下がりしてるわけでますますそれほど費用がかからなくなってる。だからほんの少しの広告や寄付だけで維持可能になってしまう。
あなた方がその趣味で作るコンテンツはどうやって発表するんでしょうね?
あなたたちが無料で利用している「ブログ」も「mixi」も「はてな」も…全てのWebサーバーは会社が維持費を出してサーバ運営してるんだよ?
お金を出したくないのはどちらかというと読むほうの話でしょ。「ブログ」を金払って読みたい人はほとんどいないんじゃないかと。金払わないとキーワードやぶ米見せないよといってどれだけの人が払うのかと。見なくても別に困るわけでもないのに。動画ならサーバー代もすごいだろうけど文字列だけの掲示板やブログならたいしたことないんだし。SNS会社が潰れたら、知人とのやり取りはメールで済ませるようになるだけだろうし、もともとウェブに公開する意義があまりない。
海外に電話をかける必要があり、スカイプから海外の固定電話や携帯電話と通話できるサービスを使おうと思って、スカイプのクレジットを購入したつもりだった。
つもりだったというのは、決済したのにいまだにクレジットが加算されていないからだ。
いつものようにやたらと重いマイアカウントのページを開き、クレジットカード情報を入力して、
煩雑な本人確認サービスをかいくぐってやっとのことでクレジット購入手続きを済ませたつもりだった。
決済完了の画面が出て、「通常、クレジットカードで直接申し込んだ注文の処理は15分以内に完了します」と書かれている。
文句の一つでも言いたいと思い、問い合わせ窓口を探したが、日本語のページには問い合わせ窓口へのリンクが一切ない。
英語のページでヘルプデスクを探すも、いっこうに直接問い合わせる窓口へたどり着かない。
クレジットカードでカネを客に払わせ、フォローがないまま完全放置である。
30分ほどして、メールが届いた。
決済完了か? と思ったら、英文で
we're processing your order
(注文を処理中)
という件名だった。
本文には
Credit card transactions usually clear within one hour, but can take up to 24 hours.
(クレジットカード決済には通常一時間以内に完了しますが、24時間かかることもあるよ)
と書いてある。
15分で終わると書いていたのは、どこの誰なのか。口あたりのよい嘘か。
メールには続きがある。
Few things to try out while you wait
(待っている間に試すべきいくらかのことがら)
http://www.skype.com/share/stories/
(他のユーザーがどうスカイプを使っているか、スカイプストーリーズで読もう)
これは客を怒らせたくてやっていることなのだろうか。
それともP2Pネットワークの背後にはじつは誰もいなかったりするのだろうか。
有料サービスはあまりにも胡散臭くて後悔した。
反嫌儲の腐れデジタルミレニアムコピーワンス搾取はてサのクソどもはいいかげん嫌儲に歴史と理論がある事を知れよアホが!!著作権を振りかざた権威にひれ伏す権力の犬である腐れデジタルミレニアムコピーワンス搾取はてサどもよ、おまいらは打倒されるべき抑圧貴族階級に過ぎん!!何がゆとりだ。腐れデジタルミレニアムコピーワンス搾取はてサ老害こそ文化を独占資本化する帝国主義者だろうが!!
http://www.ezweb.co.jp/~higan/
サイバー反体制派、エレクトロニックフロンティアファウンデーション共同設立者
産業世界を牛耳る政府どもよ、お前たち肉と鋼鉄でできたか弱い巨人どもよ、私は新しい精神の住処、サイバースペースの住人だ。未来のために私はお前たち過去の人間に要求する。我々のことは放っておいてくれ、と。お前たちは我々にとって歓迎すべからざる客だ。我々の集まるところでお前たちの権威は通用しない。
我々は選挙によって選ばれた政府など持たないし、また持つ気もない。従って、私がお前たちに向かって語りかける言葉には、自由が常に語ってやまぬ言葉以上のいかなる権威も含まれていない。そこで私は宣言する。我々が建設中のグローバルな社会空間は当然ながらお前たちが押しつけようと画策する専従体制からは独立している、と。お前たちは我々を規則で縛ることが出来るような道徳的な権利など持っていないし、また我々が真に恐れるに足るようないかなる強制手段も持ち合わせてはいない。政治は統治される国民の同意があって初めて力を持つ。お前たちは我々の同意を促すこともできない。我々はお前たちを歓迎しない。お前たちは我々のことを知らないし、我々の世界も知らない。サイバースペースはお前たちの引いた国境の中にありはしない。公共の建設事業か何かのように、自分たちで作ってしまえるなどと思ったら大間違いだ。そんなことはできはしない。これは自然の営みと同じで、我々の共同の行為と通じて自然に成長していくものだ。
お前たちは我々の大いなる集団の対話に参加したことはないし、また我々の豊かな市場の富を作ったわけでもない。我々の文化も知らなければ、倫理も不文律も知るまい。それは、お前たちが押し付けるどんな強制よりもはるかに多くの秩序を我々の社会に現にもたらしているものだ。お前たちは我々の世界に解決すべき問題が存在すると言う。そしてそのことを口実にして我々の世界を侵略しようとしている。お前たちの言う問題の多くは実際には存在しない。本当に摩擦があり、問題点があれば、我々はそれを認めて我々なりの方法で対処するだろう。我々は我々だけの社会契約を作りつつある。我々の世界の統治は我々の世界の諸条件に応じて自然に発生する物であって、お前たちの勝手な条件から生まれるものではない。我々の世界は違うのだ。
サイバースペースは様々な商取引、関係、そして思考そのものからできあがっていて、それが我々のコミュニケーションのウェブの中にまるで定常波のように隈無く広がっている。我々の世界はいたるところにあるとともにどこにもない。ただしそれは肉体が住める場所ではない。
我々が作りつつある世界はどんな人でも入ることができる。人種、経済力、軍事力、あるいは生まれによる特権や偏見による制限はない。
我々が作りつつある世界では、誰もがどこでも自分の信ずることを表現する事が出来る。それがいかに奇妙な考えであろうと、沈黙を強制されたり、体制への同調を強制されたりすることを恐れる必要はない。
お前たちが考える、所有、表現、自我、運動、前後の関係(コンテクスト)に関する法的概念は我々には適用されない。それは物質に基づくものだからだ。我々の世界に物質は存在しない。
我々の自我は肉体を持たない。だからお前たちと違って、我々は肉体的強制によって、秩序を獲得することは出来ないのだ。我々の世界の統治は、倫理学、啓蒙的な利己主義、連邦体制といった土台から生じるであろうと我々は信じている。我々の自我はお前たちの法的権限が及ばない多岐にわたる領域に分散して存在する事が出来る。我々の世界を構成する様々な文化が唯一一致して認める法は「黄金律(汝の欲することを人にもなせ)」しかない。我々はこれを基礎にして個別の問題の解決を見出そうと望んでいる。しかしお前たちが押しつけようと図る解決法は到底受け入れられない。アメリカでは、お前たちはテレコミュニケーション改革法案なる法律をでっち上げたところだ。これはお前たち自身の憲法を否定し、ジェファーソン、ワシントン、ミル、マディソン、トクビィル、ブランダイスらの描いた夢に泥を塗るのに等しい行為だ。この夢は我々の世界で新しく生まれ変わるに違いない。
お前たちは自分たち自身の子供に脅えている。子供たちはサイバースペースのネイティブなのに、お前たちの方はいつまでたっても根付かぬ移民のままだからだ。この子どもたちを恐れるがゆえに、お前たちは、自分たち自身では卑怯にも真正面から引き受けることの出来ない親としての責任を官僚たちに委ねるのだ。我々の世界では、人間性に関わるあらゆる感情やその表現は、下劣なものから崇高なものまで、みなシームレスな全体を形作る部分であり、ビットによるグローバルな対話の一部なのである。人を窒息させるのも空気なら鳥を舞い上がらせるのも空気であり、両者を区別する事は出来ない。
中国、ドイツ、フランス、ロシア、シンガポール、イタリア、アメリカで、お前たちはサイバースペースのフロンティアに番兵を立たせて自由のウイルスの侵入を何とか食い止めようとしている。それで少しの間は感染を防げるかもしれないが、まもなく世界中がビットメディアに覆い尽くされれば、それも無駄になろう。
お前たちのますます陳腐化する情報産業界は、延命を図ろうとアメリカやその他のいたるところで自分たちの主張を世界中に通すための法律を作ろうとするだろう。その法律とやらは、アイデアもまた別種の工業製品だとのたまう。それは高炉から流れ出た鋼鉄に比べてちょいとばかり高級などというものでは何らないというわけだ。しかし我々の方では、人間の精神が作り出せるものはすべて再生産できるし、また無償で無限回分配することができる。思考のグローバルな伝達にはもはやお前たちの工場の完成を待つには及ばないのである。
このような、陰険で植民知的な措置のおかげで、我々はかつての自由と自己決定を愛した人々と同じ立場に立たされている。かつてこの人々たちは遠くから何の説明もなく権力を揮う政府に対し異議を唱えねばならなかった。我々はここに何としても宣言せねばならない。我々のヴァーチャルな自我はお前たちの権力に対して免疫抵抗を持っている、と。たとえ我々は我々自身を地球全体に分散させているから、誰にも我々の思考を捕縛することはできない。
我々はサイバースペースに精神の文明を作り上げるだろう。そしてそれはかつてお前たち政府が作り上げた世界よりもはるかに人間的で美しいものになるに違いない。
http://anond.hatelabo.jp/20090307040202
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産業世界を牛耳る政府どもよ、お前たち肉と鋼鉄でできたか弱い巨人どもよ、私は新しい精神の住処、サイバースペースの住人だ。未来のために私はお前たち過去の人間に要求する。我々のことは放っておいてくれ、と。お前たちは我々にとって歓迎すべからざる客だ。我々の集まるところでお前たちの権威は通用しない。
我々は選挙によって選ばれた政府など持たないし、また持つ気もない。従って、私がお前たちに向かって語りかける言葉には、自由が常に語ってやまぬ言葉以上のいかなる権威も含まれていない。そこで私は宣言する。我々が建設中のグローバルな社会空間は当然ながらお前たちが押しつけようと画策する専従体制からは独立している、と。お前たちは我々を規則で縛ることが出来るような道徳的な権利など持っていないし、また我々が真に恐れるに足るようないかなる強制手段も持ち合わせてはいない。政治は統治される国民の同意があって初めて力を持つ。お前たちは我々の同意を促すこともできない。我々はお前たちを歓迎しない。お前たちは我々のことを知らないし、我々の世界も知らない。サイバースペースはお前たちの引いた国境の中にありはしない。公共の建設事業か何かのように、自分たちで作ってしまえるなどと思ったら大間違いだ。そんなことはできはしない。これは自然の営みと同じで、我々の共同の行為と通じて自然に成長していくものだ。
お前たちは我々の大いなる集団の対話に参加したことはないし、また我々の豊かな市場の富を作ったわけでもない。我々の文化も知らなければ、倫理も不文律も知るまい。それは、お前たちが押し付けるどんな強制よりもはるかに多くの秩序を我々の社会に現にもたらしているものだ。お前たちは我々の世界に解決すべき問題が存在すると言う。そしてそのことを口実にして我々の世界を侵略しようとしている。お前たちの言う問題の多くは実際には存在しない。本当に摩擦があり、問題点があれば、我々はそれを認めて我々なりの方法で対処するだろう。我々は我々だけの社会契約を作りつつある。我々の世界の統治は我々の世界の諸条件に応じて自然に発生する物であって、お前たちの勝手な条件から生まれるものではない。我々の世界は違うのだ。
サイバースペースは様々な商取引、関係、そして思考そのものからできあがっていて、それが我々のコミュニケーションのウェブの中にまるで定常波のように隈無く広がっている。我々の世界はいたるところにあるとともにどこにもない。ただしそれは肉体が住める場所ではない。
我々が作りつつある世界はどんな人でも入ることができる。人種、経済力、軍事力、あるいは生まれによる特権や偏見による制限はない。
我々が作りつつある世界では、誰もがどこでも自分の信ずることを表現する事が出来る。それがいかに奇妙な考えであろうと、沈黙を強制されたり、体制への同調を強制されたりすることを恐れる必要はない。
お前たちが考える、所有、表現、自我、運動、前後の関係(コンテクスト)に関する法的概念は我々には適用されない。それは物質に基づくものだからだ。我々の世界に物質は存在しない。
我々の自我は肉体を持たない。だからお前たちと違って、我々は肉体的強制によって、秩序を獲得することは出来ないのだ。我々の世界の統治は、倫理学、啓蒙的な利己主義、連邦体制といった土台から生じるであろうと我々は信じている。我々の自我はお前たちの法的権限が及ばない多岐にわたる領域に分散して存在する事が出来る。我々の世界を構成する様々な文化が唯一一致して認める法は「黄金律(汝の欲することを人にもなせ)」しかない。我々はこれを基礎にして個別の問題の解決を見出そうと望んでいる。しかしお前たちが押しつけようと図る解決法は到底受け入れられない。アメリカでは、お前たちはテレコミュニケーション改革法案なる法律をでっち上げたところだ。これはお前たち自身の憲法を否定し、ジェファーソン、ワシントン、ミル、マディソン、トクビィル、ブランダイスらの描いた夢に泥を塗るのに等しい行為だ。この夢は我々の世界で新しく生まれ変わるに違いない。
お前たちは自分たち自身の子供に脅えている。子供たちはサイバースペースのネイティブなのに、お前たちの方はいつまでたっても根付かぬ移民のままだからだ。この子どもたちを恐れるがゆえに、お前たちは、自分たち自身では卑怯にも真正面から引き受けることの出来ない親としての責任を官僚たちに委ねるのだ。我々の世界では、人間性に関わるあらゆる感情やその表現は、下劣なものから崇高なものまで、みなシームレスな全体を形作る部分であり、ビットによるグローバルな対話の一部なのである。人を窒息させるのも空気なら鳥を舞い上がらせるのも空気であり、両者を区別する事は出来ない。
中国、ドイツ、フランス、ロシア、シンガポール、イタリア、アメリカで、お前たちはサイバースペースのフロンティアに番兵を立たせて自由のウイルスの侵入を何とか食い止めようとしている。それで少しの間は感染を防げるかもしれないが、まもなく世界中がビットメディアに覆い尽くされれば、それも無駄になろう。
お前たちのますます陳腐化する情報産業界は、延命を図ろうとアメリカやその他のいたるところで自分たちの主張を世界中に通すための法律を作ろうとするだろう。その法律とやらは、アイデアもまた別種の工業製品だとのたまう。それは高炉から流れ出た鋼鉄に比べてちょいとばかり高級などというものでは何らないというわけだ。しかし我々の方では、人間の精神が作り出せるものはすべて再生産できるし、また無償で無限回分配することができる。思考のグローバルな伝達にはもはやお前たちの工場の完成を待つには及ばないのである。
このような、陰険で植民知的な措置のおかげで、我々はかつての自由と自己決定を愛した人々と同じ立場に立たされている。かつてこの人々たちは遠くから何の説明もなく権力を揮う政府に対し異議を唱えねばならなかった。我々はここに何としても宣言せねばならない。我々のヴァーチャルな自我はお前たちの権力に対して免疫抵抗を持っている、と。たとえ我々は我々自身を地球全体に分散させているから、誰にも我々の思考を捕縛することはできない。
我々はサイバースペースに精神の文明を作り上げるだろう。そしてそれはかつてお前たち政府が作り上げた世界よりもはるかに人間的で美しいものになるに違いない。
なのでさらしておく。
Date: Tue, 03 Mar 2009 16:44:03 +0900 (JST)
To: ********@*****.ne.jp
Subject:
03‐3492-7641
早速ですが、本題に入らさせて頂きます。
現在お客様がご使用中の携帯電話端末より、認証ネットワーク事業者センターを介し以前にお客様がご登録されました『有料情報サイト』『特典付きメルマガ』『懸賞付きサイト』等における無料期間内等で退会手続が完了されていない為、ご登録料金及びご利用料金が発生しており現状で料金未払いとなった状態のまま長期間の放置が続いております。
当社はサイト運営会社より依頼を受けまして、料金滞納者の個人調査、悪質滞納者の身辺調査などを主に行っております。
本通知メール到達より翌営業日(営業時間内)までにご連絡を頂けない場合には、ご利用規約に伴い
①個人調査の開始(悪質な場合は身辺調査の開始)、②各信用情報機関に対して個人信用情報の登録、③法的書類を準備作成の上、即刻法的手続(強制執行対象者等)の開始、以上の手続に入らせて頂きますので予めご了承下さい。
までお問い合わせ下さい。尚、本通知は最終通告となります。
正確には28日の7時にウェブ上で掲載されるらしい。
正直つらかった。はっきりいうとここまで来るのに20年と3ヶ月と21日かかった。
ーーー
おいらは中学時代の3年はほんと無駄に過ごした。一人でゲームしたり自転車乗り回して一人旅したりしてた。当時は「こういう経験は将来役立つ」とか思ってた、本気で、まじで。・・・ねーよ、ばーろー。
勉強が出来なかった俺は中3でどうにか頑張って高専を受けた。そして、合格した。だけど、実は只の定員割れで受験者のほとんどが入れたという状態だった。だから多分俺は落ちてたのに入れたみたいな感じなんだろう。自分でも自分の力で合格したとは思わなかった、思えなかった。
そして、高専という特異な環境、寮生活や全然知らない同年代の奴があふれる中で俺は必死に自分の居場所を探した。中学時代みたいに一人で居るよりも誰かと居ることを望んだ。中学時代ではあり得ないほどの行動力を持って友達を作り、先生と仲良くなり、部活にも入り、自分の趣味を最大限に生かせられる環境にした。
このとき僕は「やればなんでも出来る」と信じて疑わなかった。そして僕はなんでもやった。同年代には真似の出来ないようなことをやった。15歳からデザインを勉強した。DTPも勉強した。PhotoshopもIllustratorもInDesignも自分で買って勉強した。印刷会社でバイトもした。一通り制作から入稿、アナログとデジタルな印刷技術・方法まで学んだ。イベントを企画した。商店街を巻き込んだ大規模なイベントを作り上げた。地域を巻き込んだイベントを開催しまくった。PAもやった。アマチュア映像作家もやった。なんでもやった。出来るからやった。
出来る。なんでも出来る。僕は最強だった。そして、それを信じて疑わなかった。
ーーー
しかし、高専2年目の半ば。
俺は朝起きるとベッドに血を吐いていた。
しばらく入院し、復帰すると何かがおかしかった。体が動かなかった。なんにも出来なかった。食欲も無くなった。食べることもつらくなった。いろいろつらくなった。
うつ病だと言われた。薬を飲みはじめた。泣いた。悔しかった。
色々狂い始めた。体が狂い始め。人間として狂い始めた。留年した。親が心配してきた。だけど、俺がうつ病な事と薬を飲んでることは言わなかった。打ち明けるのがなんだか怖かった。
高専4年目で俺は自主退学の道を選んだ。父親はキレた。祖父祖母もキレた。叔父叔母もキレた。親戚全部がキレた。正月、俺は目をつむり、口をふさぎ、耳をとじた。
ーーー
幸いにも高卒認定は貰えたので、俺は大学受験でやり直すことにした。
しかし、理系学校とはいえ理系らしいことはあまりしてこなかったし、理系で飯を食っていく自信がなかった。
高専時代に楽しかったデザインを学びたかった。それもデザイン理論。
そのことを母親に相談したら、とある美大を薦めてくれた。一応5美大の中に数えられる大学でそれなりの難関だった、
その時7月。俺は死にものぐるいでやった。やるしかなかった。
美大受験に父親は理解してくれた。祖父祖母は理解なかった、高卒の俺に働けと言う。自分たちの事業を継げと言う。絶対に従わなかった。月一で呼び出され説教もされた。無視した。暫くすると祖父祖母の兄弟姉妹までもが俺に説教をし始めた。やつら狂ってた。
12月についに俺がキレた。
「残り10年しない内に死ぬお前らに、まだ60年もある俺の人生、夢の邪魔をするな。」
今思うと恥ずかしい。
それっきり、黙った。
ーーー
俺はやるだけはやって、あとは結果を待つ次第。あと4時間で結果が出る。
今までの思い出に浸りながら少し寝ようと思う。
それってありなの?という気分にさせられる。
事の始まりはこれで
http://d.hatena.ne.jp/Britty/20090214/p1
http://d.hatena.ne.jp/cnkt/20090214/p1#c1234665252
にたどり着いて、そう思った。
id:ekkenって人がエロっぽいこと言ってid:Brittyって人の最凶地雷踏んだってことと、
別に嫌がらせするつもりはなかったとか、idコール見てなかったとか、
いくつかの「意図せず」が重なって問題が長引いたのはわかったけど、
わたしは抗うつ状態の既往症があります(それはウェブにもかいてますが)。もし今後、このことで抗うつ状態が再発することがあれば治療の一環として削除をお願いする場合があります。
これはいくらなんでも、ないんじゃないの?
しかももうid:ekkenって人以外の人のコメントに対してまでその態度だし。
ウェブに書いてますったって、はてなのプロフィール見てもそんな事一言も書いてないし。
しかも抗うつ状態って用語が妙だと思ってググっちゃったし(抑うつ状態のことなの?)
ならもう本人がとっとと薬飲んでネット断ちした方がいいじゃんか…。
こういうこと書くと問題になる?
少なくともid:Brittyって人は怒りそうだけどさ、
だからっていくらなんでもこれはないわって思ったから増田で書いてみた。