はてなキーワード: ごろごろとは
もう、あの話は思い出したくなかったんだけどな。20年くらい目を背けていたんだが、今これを読んでまた思い出しちゃったよ。
俺たちの高校もそんな感じだった。歴史ある公立高校(うちの田舎じゃ公立のが上な)ってことで進学率は高いしやっぱ地域の中学から頭のいい奴らも集まっていた。で、たいていそんな連中は(俺も含めて)天狗だろ?それを教師達が上から威圧感でぐいぐい押さえつけていた。若手の先生連中なんかは平気でびんたを飛ばしてた。まぁ、殴られて後で文句を言う奴はいたが、殴ること自身を暴力だ何だって騒ぐ奴はいなかったな。とにかく、そんな雰囲気だから体育教官室には近寄りたくなかったし、体育教官もいくらか横暴だった。校長も生徒に対する重石として大目に見ていたんじゃないかと思う。
体育大会の練習でまさに、「お前らちゃんとやれ!」ってのがあったよ。まぁ、頭は良いけどやっぱりそれはそれ、昭和後期の甘やかされて育ったがきだからな。中には俺から見ても躾のなってない馬鹿がいた。とうぜん、行進なんか何度怒鳴れてもちんたらちんたら歩くわけよ。教官によっては「停まれ!」と大声を出した後、自分が見つけた「欠陥」まで走っていって殴り飛ばしていたが、違う教官はそれこそ
「違う、やりなおし」
を何度でも繰り返した。午後の合同体育授業が全部行進なんてこともざらだった。当たり前だが、この方法は本当にうんざりした。教官に対する不満も相だが、いつまでもテレテレやる馬鹿に対する怒りが蓄積していった。そういう連中は学年でも有名なワルだった。ワルといっても別に本格的な不良じゃないんだが、進学校に来てドロップアウト、成績が悪いだけならともかく、明らかに人間の芯が馬鹿でしつけが悪い。あとはどうするんだこいつ、と周りが思うような連中が数人居た。
あるとき、とうとう怒りが臨界点を越えたやつが出てきた。学年合同体育の授業で、その日何回かのやり直しを食らった後、とうとう一人が声を上げた。
「先生、お願いがあります。僕達で話をさせてください」
「なんだと!」
と、スピーカーを持った体育教官が怒声を飛ばしたが、それでも聞いたのはその生徒が学年でも数人いる骨のある奴だったからだ。剣道部のエースで成績も上の中。発言も明晰で礼儀も折り目正しい。職員室の覚えがよかったのは当然として、生徒の人気も男女を問わずあった。人気ってのは尊敬じゃなくて友達としてな。快活な奴だったよ。違うクラスだったが俺だって好感を持ってたくらいだ。
そいつは150人の隊列から教官のほうに数歩歩みだして、何度やり直しを言われてもうまくなっていない事実、教官が今日はどこが悪いか指摘しない事実、このままでは午後の2時間が無駄になろうという考えを述べた後、だから自分達で何が悪いのか検討させてくれといった。
俺はそいつが…田中としておく…教官にぶん殴られると思っていたが、そうはならなかった。後から考えると、言われるままに手足を動かすにとどまらず、自分達で与えられた課題を考えさせろというのが、体育教官の胸を打ったのかもしれない。体育教官が許可を出すと、田中は俺達のほうを向いて演説をぶった。
俺達は、時間を無駄にしている。お互い何度も繰り返すのはもううんざりだ。クラスごとに分かれて悪いところを検討し、一発で気持ちよく終わらせようじゃないか。
見事な正論だった。何人か大声で同意を唱えたのは、それぞれのクラスにいたりいなかったりするムードメーカー風の奴だ。校風にかすかに男っぽさが残っていて、そういう堂々とした生徒がいる雰囲気が残っていた。小声で愚痴る連中はもちろんいたが(そして、誰が愚痴るか実に予想通りだったが)多数の同意でその場でクラスごとに集合して話し合いになった。元々隊列はクラスごとだったので集合は簡単だ。で、ムードメーカーが音頭を取る形で話が始まった。俺のクラスではやはりムードメーカー…佐藤にするか…が音頭をとって、正直面倒だから早く終わらせよう、そのために気合を入れてきちんとやろうという雰囲気がすぐできた。
ただ、茶々が入った。そういうことを決してまともに受け取らない馬鹿が、めんどくせーよ。と声を上げた。普段、周りがそれで黙っているので考えなしに言ったのだろうが、そいつの誤算だった。なにしろそいつのせいで体育の授業がめんどくさくなっているのだ、気の短いやつが「おまえのせいだろうが」と声を上げると、まわりから賛同の声があがった。一瞬でその馬鹿と数人の小馬鹿対クラスのほかの連中の対立構造が出来上がった。普段どっちつかずの奴らもこのときは周囲の圧力で意見を強制的に明らかにされた。だから「当事者を挟んで周りが見守る」構図にはならなかった。クラス真っ二つ。気がつけば運動場中がそんな感じだった。クラスごとに対立の激しさや構図は違うようだが、五十歩百歩だろう。
馬鹿のほうは何でもかんでも不満があればわめき散らす。本当に分かりやすい反応。一方、嫌々ながらまじめに授業を受けていた連中は誰のせいでこんなことになっているかはっきり理解しているのでものすごく攻撃的になっている。とにかく、どっちもひかない。双方お前らが悪いの一点張り。結局あてが外れた体育教官がスピーカーで怒鳴り散らして全員を整列させると、なぜか田中が呼び出されて全員の前で殴られた。さすがに相当数がぶちきれて
「田中は悪くねーだろ」
と怒号が飛んだ。俺もその口。すかさず
「今、口をあけた奴は出て来いっ」
と怒鳴る体育教官。俺達も幾分バンカラな校風にそまっているたもんだから、出てってやろうじゃないかと出て行く。30人くらいが一列に並べられて右から左にびんたを張られた。俺は張られるとき、これまで人をそんな風に見たことがないような憎悪で教官を見ていた。全員そうだったんだろう。俺達は2往復殴られた。列に戻るとき、馬鹿がニヤニヤ笑いながら「いい子にしてろよまじめちゃん達」と小さな声で俺達をからかった。その日の行進連中はめちゃめちゃ繰り返されて苦痛だった。ずっと「まじめにやんねーからだぞ、お前らのせいだぞ」と馬鹿連中が教官に見えないようにつぶやいていた。
殺伐とした空気のまま授業とホームルームが終わった。職員室にも連絡が行っていたのだろう。ホームルームではわざわざ「お前達、気持ちに任せて軽率なことをするなよ」と釘を刺された。
翌朝、田中が入院したというニュースが飛び込んできて俺達は呆然とした。「リンチじゃないのか」と憶測が飛び交う中に、やはりリンチらしいと別の憶測が飛び込んできた。後になって分かったのだが、憶測は正しくて田中は帰宅途中馬鹿連中に囲まれて袋にされたらしい。骨折していた。次の大会は絶望的。全校生徒に緊急放送で体育館に来るよう呼びかけがあったが、遅かった。教室の端でニヤニヤ笑う馬鹿に佐藤が「何がおかしい」と大声を浴びせると突進していった。佐藤にあおられた様子で、ほかの何人かも殺気立った顔つきで同じ場所に殺到した。一瞬で教室で乱闘が始まった。
結局9クラス中7クラスで乱闘があった。男女クラスでは女が泣き喚いてそれが一種のブレーキになったらしいが、俺達は男子クラスだった。双方入院者が出た。ガラスが割れて結構な血が流れたクラスもあったらしいが、一番ひどい怪我をしたやつは左目破裂だった。
違う大騒ぎがこの後に来た。怪我をした奴の親が学校に乗り込んできて、初めて大乱闘だったと気づいた。夜からPTAの緊急会合が召集され、校長が詰め寄られた。当たり前だが新聞沙汰、裁判沙汰になり、田中を殴った体育教官はクビ、校長は左遷された。田中を袋にした連中は結局3人が退学。学年で20人以上が停学をくらった。俺も1週間くらい家でごろごろしていた。その年の体育大会はなかったし運動部もたぶん全部が一年くらい大会出場を辞退した。
その年の進学は相当わるかった。俺のほうは軽い怪我をしただけで、4月に考えていた志望大学より上に受かった。何しろあれから火がついたように勉強したからな。もう、馬鹿と一緒くたに扱われるのはこりごりだと思ったから。もう二度とチームで何かしたいとは思わなかったし、話し合えば何とかなるなんてことも信じなくなった。
今?そこそこうまくいってるね。田中や佐藤がどうしているかは知らない。俺達の学年って同窓会出席してるのか? 残念ながらサラリーマンだから、気楽な一匹狼ってわけじゃない。仕事では部下の自主性なんか信じてないよ。細かいところまでゴリゴリ俺のやり方を押し付けてる。部下に考えさせる必要なんかないよ。
完全に今まで付き合った男の質が特別悪いだけだと思います。何人かわからんけど。
あなたの思い描いているハードルは決して高くありませんし、淡白な男はご想像通りオタクにはごろごろいます。
「定期的に会うことの出来る(頻度は高いわけではない)異性」
というももちろん、相手のオタク男にとっても理想だと思います(俺そうだし。彼女と会うのは月1ぐらいでいいです)。
諦めずに同じ方法論でもう少し探してみていいと思います。ただし、探す界隈をちょっとだけずらしてみては?(オタクグループのテリトリーにしも今までいた同じような空気を持ったところではなく、少しだけ異文化なところという意味)
横増田だがね。
http://anond.hatelabo.jp/20081102050952
独裁国家には発言する自由があります。
国家に対し不満があれば、それを述べることができます。
述べない自由もあります。
不満を述べられる国家も、不満を述べた人を罰する自由があります。
罰しない自由もあります。
独裁国家に置き換えてみるとこういう感じになるんだが、それを自由というのか?
普通言わないだろ。
不満を述べたら罰せられるんだぜ。
事実上、不満を述べる(この場合で言えば、ゲイバーに行く)という選択肢をつぶし、選べなくしてるのに、選ぶ自由があるとは・・・
一度頭の中をのぞいてみたいよ。
国民に主権があるのに権力者が独裁するのは、国民がその権力者を選んだからだよね。
あなたが、お母さんに従うという態度を選んでいるから、ゲイバーに行くという選択肢が選べないわけだ。
ゲイバーはいつ忙しいのかわからんけど、日給2万円稼げれば、木金土と週3日入れれば、6万円。4週間で24万円とアルバイトとしては充分生活できるくらい稼げちゃうわけだ。
なんでネットカフェなんか行かなきゃなんないの? いろいろ手続きは面倒だけど、お金があれば部屋借りることだって出来るよ?
お母さんがあなたを支配する方法として「生活する方法を教えない」というのがある。だって、お母さんがいなければ生活できなかったらお母さんから離れるわけにはいかないからね。巧妙かつ効率的なやり方だよね。その支配を退けるのは、独裁政権と対立するより難しい。だって、生殺与奪の権利をお母さんが握ってるんだから。
そこはわかる。だからこそ、お母さんの支配を独裁政権と例えてしまうのもわかる。私の母親もそういう人だ。
だけど、いいかい?
人は自分の翼を使って、世の中という空を飛んでいるんだ。
飛ぶのは怖いよ。墜落した人だって何人も見た。都会の地下道に行けば、落ちきってしまった人がごろごろ転がっている。あんな風になるくらいなら、母親に支配されて守られているほうがいいというなら、その生活を選ぶのもあなたの自由だ。
思い切って飛んでしまえば(ゲイバーに勤めてしまえば)、そのまま自由が得られるかもしれない。ただし、ゲイバーだって楽じゃないぞ? 嫌な客はいるし、勘定踏み倒そうとする客にだって当たらないとも限らない。お客を捕まえられなかったらクビになるようなシステムかも知れない。はっきり言って、水商売なんて「ママがいいって言ってくれないからできないのー」なんて言ってるお子さまじゃつとまりゃしないだろうと思う。
自分の身の振り方を決めるのに、「他人がこうこう言うから」なんて他人まかせにしている間は、何も出来やしないよ。
だって、他人は自分がどう努力したって、変わらないからね。
でも、自分は自分の努力で変えられる。
まずは「母親が私を支配しているのは、私がそれを許しているからだ」と気がついて。
万事はそこから。
そう思うだけで、自分をコントロールしているのは「自分」であって「母親」じゃないということに出来るよ。
「私は母親に支配されていることを受け入れています」と自分を主語にして話せるようになれば、「これからは受け入れたくないので、母親がなんと言おうとゲイバーに勤めます」とか、「支配されていれば守ってくれるので現状のままでいいです」とか、「これからどうするか?」という方向でモノを考えられるようになると思うよ。
ちなみに、私は母親の支配を脱するのはあきらめた。母親の言うこと聞いてやって、とことん利用してやることにした。楽だけど、母親が死んだ時点でこの関係は終わるから、それからどうしようかなと思っている。母は心筋梗塞で手術をしてから、めっきり弱ってしまって、もう長くなさそうなんだ。これで支配を逃れられると思うと嬉しい。反面、途方に暮れている。まあ、まだ何ヶ月か先のことだがね。
http://anond.hatelabo.jp/20081019005946
「モテの自意識」を問題にする以前に、たかだか1年でこれだけ成果が上がるのは、先天的な才能があるからだと思う。
こんな簡単なことが何十年かけてもできない、非モテのおっさんがここらにはごろごろいるのに・・・!
こういうのって「運動神経」ならぬ「恋愛神経」とでもいうのかな?
ボウリングしたことがない奴をこの前初めて連れ出したら、2ゲーム目でいきなりスコア150オーバーを叩き出した。
たぶん、そういうのと同レベルの話。
この人は「演技」とさらっと言ってのけるけど、それを可能にするには
・自分の客観的パーソナリティの把握
・ターゲットにする相手の感情の起伏
・場の空気に応じた態度
を適切なレベルで把握する(たぶん理解しすぎてもだめ)ことを前提として、その上で
「その時必要と思われる感情」を外部に向かって、これまた分かりやすく適切な形で表現していかなければいけない。
しかもそのタイミングは常に一瞬!思考経路を迂回している時間なんてありません。
でも文章にするとこんなに複雑なのに、一部の人間にとっては何の苦もなくできてしまうんだよなあ・・・。
同性から見てもてるタイプというのと異性から見てもてるタイプというのは違いますからね。ごろごろいる気はします。「かっこいい」にしても捉え方全然違うし。
俺はまだ本気出してないだけ
虫歯になって慌てて歯磨き
鰯の頭も信心から
千代の富士はこう答えた
1001勝です
「よく禁煙に成功しましたね」
俺は勇者になりたかった!
だが魔王がいなかった!
お前には魔王がいる!
Living well is the best revenge
優雅な生活が最高の復讐である
もっともよい復讐の方法は、自分まで同じような行為をしないことだ。
マルクス・アウレリウス 自省録
我々は、現在の知識によってのみ物知りであるにすぎない。
男が女より強いのは、腕力と知性だけで、腕力も知性もない男は、女にまさるところは一つもない。
「第一の性」より
人は死の間際になってはじめて、本気で生きてこなかったことに気づく。
人を見て、「こいつはまだまだだな」と思ったら、実際には自分とそいつは同じくらいのレベルで、
「俺と同レベルくらいかな」と思ったら、実際にはそいつは自分よりも上のレベルで、
「俺よりも少しできるな」と思ったら、そいつはもう手が届かないほどレベルが違うのです
強くなければ生きていけない
マーロウの名台詞
今君は夢を僕に言えるか?あの日と同じ瞳のままで
英雄とは個人的な恨みや、失望や、復讐心に駆り立てられてではなく、
人の小さい過失をいちいちとがめないこと。
人の隠し事・秘密を暴いたりしないこと。
人の過去の過ちを掘り起こして蒸し返さないこと。
この三つの点を守れば、人格を高められるだけでなく、人の恨みや反発を買うこともないのです。
司会「北京オリンピックに何か特別にもっていく物はありますか?」
浜田雅功「あたりまえや、こんなところで何言うとんねん。」
若いときは知ってるフリをしたがる
歳をとると知らないフリをしたがる
金は集めるより散じるが難し
生きる時間は変えられない
生き方は変えられる
人を呪わば穴二つ
スナフキン語録
1.ぼくは、あっちでくらしたり、こっちでくらしたりさ。
今日はちょうどここにいただけで、明日はまたどこかへいくよ。
テントでくらすって、いいものだぜ。きみたちは、どこかへ行くとちゅうかい?
2.自分できれいだと思うものは、なんでもぼくのものさ。
その気になれば、世界中でもね。
3.そうだな。なんでも自分のものにして、 もって帰ろうとすると、むずかしいものなんだよ。
ぼくは、見るだけにしてるんだ。そして、たちさるときには、
それを頭の中へしまっておくのさ。ぼくはそれで、
4.それはいいテントだが、人間は、ものに執着せぬようにしなきゃな。
すててしまえよ。小さなパンケーキ焼きの道具も。
ぼくたちには、用のなくなった道具だもの。
5.ありがとう。でも、いまも考えたんだけどもちものをふやすということは、
ほんとにおそろしいことですね。
昔から仏教では「足を知る」ていうんだ
あれも欲しいこれも欲しいで尽きることのない欲望の果てが
『自滅』
だから賢人は必要なもの以外は切り捨てるようにするんだよ
駒田「とりあえずお疲れ」
悩むってのは余裕があるから
海で溺れてる時悩みますか?必死で泳ぐでしょ
悩まない代わりに溺れて死んでます
人生の大きさは悔しさの量で計るんだ
「サッカーとは、トータル的にこれが理想というものがない。だからこそ魅力的なんだ。」
「(交代策は)うまくいくときもダメなときもあるもんだよ。采配が全部当たるなら、
「私には、理想とするサッカーはない。こういうチームと決めてしまうとそれ以上のチームにはならないからだ。
完璧と言えるチームはないと思っているし、起こりうる状況の中で常に前進して行くだけだ。」
「日本人はシステム論議が好きらしいが、システムは保証でしかないことを理解したほうがいい。
「古い井戸があります。そこには水が少し残っています。それなのに、古い井戸を完全に捨てて新しい井戸を掘りますか?古い井戸を使いながら、新しい井戸を掘ればいいんです。」
勝てない見込みのほうが大きい戦に
あえて臨む人間にはなんとなく肩入れしたくなる
「理性の最後の歩みは、理性を超えるものが無限にあるということを認めることにある。
それを知るところまで行かなければ、理性は弱いものでしかない」パスカル
「いいか、おまえら。恋愛というものはなだな、まず相手を好きになる。そして、好きが恋になって、
恋に愛が加わって恋愛になる。それで恋が消えて愛だけになると落ち着いてきたあたりが一番幸せだな。
俺、ビルゲイツが目の前にいたら言ってやるんだ
うらやましいだろ、ざまあみろ。ってね
弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。
ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい
信じるものがすくわれるのは足元だけ
夜なのに僕が見るのは蒼井そら
「ボクは火星人であることとチンコが小さいことをなんとも思ってませんから!」
「チンコ出して街歩きたい」
「虹がヒットしたら俺の下の毛を虹色に染めてお前ら(リスナー)にプレゼントしてやるよ!」
「空中でオナニーしてみたけど踏ん張りが効かなくてエクスタシーに達するのは無理だった」
「陰毛は直毛です」
人生は全て次の二つから成り立っている。
したいけど、できない。 できるけど、したくない。
この人が王であるのは、ただ他人が彼に対して臣下としてふるまうからでしかない。
ところが、彼らは反対に、彼が王だから自分たちは臣下なのだと思うのである。
『資本論』第1巻第1章
「折口君、戦争中の日本人は桜の花が散るように潔く死ぬことを美しいとし、
われわれもそれを若い人に強いたのだが、
これほどに潔く死ぬ事を美しいとする民族が他にあるだろうか。
もしあったとしてもそういう民族は早く滅びてしまって、
海に囲まれた日本人だけが辛うじて残ってきたのではないだろうか。折口君、どう思いますか」
久方の光のどけき春の日に、しづ心なく花の散るらむ
ラストサムライの最後のシーンで、若い明治天皇が、トムさまに、渡辺謙が
演じたラストサムライ勝元(西郷隆盛がモデルらしい)の死に様を聞く。
「Tell me how he died」
アメリカ騎兵役のトムさまが、自信に満ちた微笑をかすかにたたえて答える。
「I'll tell you how he lived」
人の通わぬ山道に咲いた紅葉の心意気
「金」以外のものを絶対に信用してはいけません。
信用できるのはお金だけ
よく聞く言葉だけど、インフレおこしたらそのお金にも裏切られるわけで
国は信用できるって(信用する)ということにつながるんだろうか
強情を押し通すと、周囲にも自分にも苦しみとなる
やっぱり一番悪いと思うのはアルコールだ
勝った人はこちらへ 負けたら向こうへ
そんな訳には いかない いかさない
子供たちがのびやかにすくすく育つために必要なのは、
実は“誰かに世界一愛されている”という実感なのではなかろうか。
今日逃げたら
明日もっと大きな勇気が必要になる
生き残るためには自ら変わらなければいけない
何事も 貴方が同じ土俵に立つから腹が立つのです
一歩退いて周りを見渡して御覧なさい
腹の立つ程の事ですか?
聞いちゃダメ!
聞いて偉くなった人は誰もいない!
勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし
女を腕に抱くと、やがて腕にぶら下がられ
そのうち背負う事になる
離婚の動機ですって?
ありますとも、弁護士さん
私が結婚してるという事です
今考えるとあの時食べておけばよかった
アーサー・ゴッドフリー
やはり広い!
嫌いじゃなくってよ!
フルフラットペアシート。
本日はいろいろごちそうになりました!wwww
まあ、それはいいとしてですね1800x2500x...高さはいいな。
つかこのネカフェひろい。
渋谷のMoopaより悪くないと思われ。
無限の住人最新刊が置いてあったので若干チェック。
あとイキガミってのが若干面白そう。年齢層がばれるなwwww
ま、そんな感じで。サービス行き届いてました。
[追記]
うつ病になったのは大変だったけど、生きるテンションを変えられたから案外よかったのかもしれないと思う。
小さい頃からがんばりやさん、勉強が出来て、ちゃんといい大学にも行けて、ちゃんといい会社にもはいれた。
頭の悪いワークフローが平然とはびこっていて、なんかすごい消耗した。
本当に賢かったらそこでダメージを受けずにやりすごすかのりこえるかできると思うんだけど
そんなに頭よくなかったから一人で疲れ果ててうつ病になった。
かなりこじらせて、今のような小康状態にもってこれるまで、数年かかった。
長かったなあ。
でもこの数年のうつ病との付き合いを経たおかげで、
それまでの、いやなことでも無理なことでもがつがつこなす、ていう生き方ができなくなった。
別に若い頃のそういうがむしゃらな生き方をけなすわけじゃないけどさ。
「うつ病のときに退職の決断をくだすのは禁物!ゆっくり休めばなおるからね☆」とかいう
素人さんむけのステレオタイプなアドバイスもあるけどここまで長い期間患ってるとさすがにそうもいかない。
休職だのなんだの、使える手を使い尽くし、最初の会社にも追い出された。
解雇じゃないけど。ちゃんとした会社はメンヘラにも「理解」あるからね、解雇はしない。
あの辺の重いでもなかなか生臭いものがあったなあ…。
坂道をごろごろと、さえない方へ、さえない方へと転がっていった。
でもこれが今の自分にとってのがんばれる限界だ。
キャパ以上のことやいやなことを自分に無理強いすると心身が動かなくなる。
その生を維持する最低限のお金を調達してくるくらいのぎりぎりの体力は回復したっていう感じ。
ありがたいことに実家がシェルターになってくれて、短期間倒れていても食事と住居は一応保障されている。
大学の友達はもうみんなしっかり者になっているようにみえてまぶしい。
まぶしいのは確かなんだけど、今の自分にはこのフリーター生活しかできない、ということが、
ようやく、という感じなのだけど、納得できた感じ。
たまに倦怠感で布団から出られない日もある。
減薬もはじめていて揺り戻しかと思う症状を感じるときもある。
毎日がんばれない。
クリエイティブにがんばれない。
でも、まあ、今はそんなもんか、と思ってきた。
今は、なんていって、ずっとこのままかもしれないけど、
それは今考えてもしょうがない。
とりあえず生きていようか、というスタンスを認められるようになった。
と、文章に起こせば、健全な(?)諦念をようやく手に入れたようにもみえるのだけど。
業が深いというかなんというか、ついつい、ついつい、がんばれもしない余計なことに手を出してしまう。
バイトで出向いている会社で(バイトしている会社、ではないところがミソ。直接お金をくれるところではない)、
自分のスキルがちょっと生かせるかもしれないような案件がスタートしつつあり、
そのためのブレインストーミング的な会話や他社との打ち合わせにまで出てしまった。
そしてなぜか企画書を出すことに。(ただ働きで)
なんでこんな関わり方してしまったんだろう。
最初はほんとに楽しそうだったから首を突っ込んだんだ。
そして、準メンバーとして組み込まれそうになった時ひきかえさなかったのは
あわよくば、この自分のフィールドで、もう一回ちゃんとした社会人になれるんじゃないか、
なんていう、明らかに自分の今の限度を越えた野望を抱いてしまったからなんじゃないかと思う。
そんなん無理だろ。
この数年で手に入れた「自分の身の程を知る」という視点から考えたらあきらかに無理な案件。
どうしよう。降り方がわからない。
自分で自分の首を絞めていることだけは自覚している。
いろいろ物言いのついた企画を練りなおすために頭を起動させようとするのだけれど
どこかで「もう無理、これ以上頭が動かない」て、自分が言ってる。
でも、降り方が、わからない。
やばい。
もう身をつぶしたくない。
つぶしたくない。
なにが辛いって、人と話ができないのがつらいよなあ。
ココ3ヶ月くらい母親以外と会話したのは、コンビニの店員とタクシーの運ちゃんくらいで、誰かと突っ込んだ会話なんてしたこともない。
仕事もしないで家で失業保険貰ってごろごろしてるのは、そりゃ傍目から見れば楽してるように見えるだろうけど、俺個人としてはとても辛い日々だった。
諸事情が片付いて、そろそろ家を出る算段をしている。今無性に仕事がしたい。仲のいい友達と飲みながらくだらない話がしたい。
今引きこもってる奴に言いたいのは、外の世界は、嫌なこともいっぱいあるけど、楽しいことも多いよ、ってこと。
最初の一歩が大変なんだ。踏み出しちゃえばなんとかなるって。
わかるだろ?やっちゃいけないからやる、それが男(バカ)ってもんじゃないか?
まあ、それはそうとして、連れ込み部屋として適切かどうか確認するために、今渋谷のネカフェ、
ネカフェの比較サイトってあんまちゃんとしたのねーんだな、とか思いつつ。
入るときに会員カードの有無とか聞かれるとその場で萎えんなー、とか思ったからまずその有無
部屋の広さ
あとまあなんかあったら備考 その辺をメモ書きにしておく。
おま、それは同僚とか見てるからだよww考えてwww
・・・まあナンパするより先にその辺の事前準備から入るのが、俺という男なのさ。
それじゃ、はじめてみる。
渋谷109からちょっと行ったところにある。
30分150円。ナイトパックだと7h/1200円也だ。
会員カードは不要らしい。
今いるのは個室。つーか同じレイアウトのとこしかないらしい。
1200x1800x・・・高さは別にいいな。
まあそのくらいの広さ。狭いわけだ。
むしろ狭いところに詰まってやるプレイというのも乙なものだが、妄想は頭の中だけにしておこうじゃないか。
その上リクライニングシートだからごろごろできるわけではない。
ヤリ部屋に使うならどうやって同室に持ってくかが勝負だな。
コンセントに1口空きがあるようだ。
音も割りと響く。
そんなとこか?
じゃ、次にいこう。
[追記]
たぶんシャワーもあるはず。
[追追記]
さらに書くなら、なぜか俺の座った803号室に ちさポンが全巻置かれていた。
先生、怒らないから、やった子、手ぇあげなさい。
(X)HTMLとCSSは浪人の間の一年でだいたい覚えた俺が通りますよw
で、それを覚えたらとりあえずJavascriptを覚えよう。
モダンなライブラリ(prototype.jsとかjQueryとか)使えるようになるといいかな。
このあたりはネット上に入門ごろごろのっかっているし、本屋行けば入門書あるだろう。
??????????Webプログラマコース??????????
Perl、PHP、Ruby、Pythonのどれかをせめて覚えるべきかな?
後のことを考えるとPerlがいちばんかな?他のやつのほうが習いやすいみたいだけど
どれか一つ覚えれば他のはお互いに参考になっているから覚えやすいかも。
入門書一冊フルコンプすればとりあえず使えるんじゃね(ぇ
あ、Java忘れてた。これも手だけど初心者はきつくね と思ってスルー(ぁ
上のどれか覚えたならやってもいいとおもう。
ここらへん職業訓練で教えてくれるみたいだからそれで習うのもいいかも。
??????????Webデザイナコース??????????
このあたりがいるらしい。だいたい放送大学でいける(配色とか確かあったはず)から、↑の職業訓練と平行でいくといいかも。
配色とかのは資格もあるから、とるといいかも。
というかこっちも職業訓練でたしかあったと思った。
まぁ、まだJavascript覚えていないんで俺はそこからだけどなorz
デートは最初だけで段々私の家にくるようになり気付いたらセックスして本読んで話してメシ食ってグウタラするだけになった。最初はそれでも良かったけど、そのうち私が飽きてきた。外食すらしたがらねえ。
その日も家にきた。しかも黙っていきなり家のドア開けてヤッホーとかいった。私はわきげを抜いていた。彼氏に、私、激怒。「何あんたその態度ここは自分の家だとでも思ってんのかああ図々しく連絡もしないで私んちに来て出て来たメシ食って食い散らかしてセックスしてゲームして帰るわけかッ?金払え!!!!」「か、かねーっ!?」「タダメシ!タダフウゾク!タダゲーム!金!もう金に換算しろ!!!!!払え!電気代払え!家賃払え!ていうか死ね!!」「なあああ!?!?!」「とりあえず今日はこのお前が置いていった土鍋を、土鍋を持って帰れ。はしを持って帰れ。歯ブラシを持って帰れ。茶碗を。私が聞きやしねえポルノのCDを。かえれ。て言うか置くな!!!!有り金置いて帰れ!キーッ!」「ごごごめんよ、ごめんよ…でも…」「もう今日はマジで帰ってください…冷静になる気力すらない…」「は、はは、はい…」
次の日に電話があって、彼氏が「家の前にきてる」と小動物がオシッコ漏らしかけているかのような声で言うからブスッっとした顔で「なんだ」って言ったら私が好きな向日葵の花束をもって「ごめんなさい」って謝っていたので許した。んで家に上がって、話をした。でも「なんで付き合っているの」「なにがしたいの?」と彼氏に言われると確かにいまいちわからない。彼氏もわかんない。何がしたいんだろう。付き合うってなんだろうな。取り合えず、彼氏は学生で金がないから返せない、でも家には来たいんだ、実家から米と野菜を持ってきた。「おかんにもらった」「…微妙な情けなさが漂うが、今日はお前が飯を作れ」と私が言うと、まずい夕食を作って「うおおうすいませんすいません、いつもうまいめしをありがとうおうおう」と言っていた。
と言ってるが実際私自身出不精で家で日がなごろごろしていたいし、セックスぐうたらしててもまあ別にいいんだけどさあ、なんつうの、このコイツのグウたらっぷりはよお!!!とか思ってた。友達の彼氏の話はやれディズニーランドにいったとかなんか面白いことしたとかで「日がな閉じこもりゲームとセックス」って私が聞いたら友達の方が困るだろ、とか少し思う。でも比べて友達の話の彼氏と付き合いたいとか他の人が良いとかそういうこと言ってるんじゃなくて。この人が好きなのは好きなんだけど、ベンリで居心地良いからここでグウタラしてるんだったら地球破壊爆弾を私のために止めて見せろ!みたいな愛を形にして欲しい気持ちにはなるよなあ、と思った。でも彼氏の飯はまずかった。不幸だ。彼氏が。私はメシが上手く作れる。
んでその二年後結婚した。今も日がなごろごろしてる。まあこういうもんだろうと思うし子供も生まれてますますごろごろしている。どっちかちゅーと最近夫のほうが「プール!プール!」とか「図書館いこうよう!」とか言うようになった。よくわかんねえ奴だ。だっる。手を繋いで歩きたがったから「恥ずかしいだろ失せろ」って言ったら夫が「しょぼーん」と言うので一緒に手を繋いで歩いた。息子は「アッキャックヤッキャー!」と謎の言語を発していた。先日、私に乳がんが見つかったので私も夫もぎゃあ驚愕。なんてこった。転移してなきゃ良いけど。
付き合っていたころは「なぜ付き合うとかするんだわけわかんねえめんどくせッ」と思ってたし今でもそれは何故かよく解んねえ。まあどうでもいいことになった。
うちはみんな自腹でタクシーで帰っていたし、お金がなければ始発を待った。
だから、官僚があたりまえのようにタクシー使ってるのが癇に障る。
だったら泊り込めよ、と思う。
新聞だかで女性官僚が「夜遅くて危ないからタクシーを使う」みたいなことを
のうのうとほざいていて、腹が立った。
危なくたってみんなタクシーなんて乗れないんだよ!
終電で帰ってまわり見てみろ。自転車・徒歩で帰ってる女の人ごろごろいるよ。
仕事の量とか納期だって、無理なものは無理って断れないの?
そんなこともできないほど無能なのか?
できることできないことの見極めだって必要な能力だと思うんだけど。
スーパークリエイターとか天才プログラマって、IPAが評価しているものでしょ?
役人とか国とか嫌いな人が多いのに、そういう評価は絶賛するってなんかおかしくね?
とおもってググってみたら、「未踏のレベル下がってきてる」とか「称号連発しすぎ」とか「あの程度のレベルで取れるのはおかしい。もっと優秀な人は世の中にごろごろ転がってる」という意見がちらほら。「CやPerl、ましてやPHPなんて使えてもなあ」という方もいた。
この記事もそういう話につながるかもしれないね。曲解だけど。
まあ、はてなではショボいPHPのコードがちょろっと書けるくらいで神扱いだから、そりゃスーパークリエーター様は神以上の存在として崇められて当然だわな。世の中と価値基準がかけ離れているのも分かる。