はてなキーワード: こじつけとは
ガンダムって、日本でしか産まれ得なかった作品だと思いますし、そういう意味ではガンダムと日本人っていろんな切り口があって面白い題材だと思うんですよね。
しかし、これはひどいです。この人、ガンダムも日本人も知らないのでは?
物語上の架空の設定から連想される過去の事象をこじつけて、「あれって歴史上のこれに似てるよね」と言っているだけ。大体、ファーストガンダムが
第二次世界大戦を参考にしてるなんてガンダムファンには常識だし、今更言われてもねぇ。
日本人論と言えるものもほとんどなく、具体的に説明される人物は二人居ますが...
富野氏がシャアと似たメンタリティを持つのは今更指摘するほどの事でもないし、小沢一郎とシャアのエピソードの似てるとこだけピックアップして並
べる事になんの意味があるのか分かりません。ほとんど飲み屋の与太話レベル(赤い彗星のオザワにはちょっと笑いましたが)。
さらに、ほとんどファーストの話しか出てこない...どころか、非常に断片的なキーワードだけで、ファーストの話すらほとんど出てこないというか....
ガンダムを知る人にも、知らない人にも全く薦められない本ですね。これを読んでも、ガンダムも日本人も、その関連性もさっぱり分からないです。
ガンダムって、日本でしか産まれ得なかった作品だと思いますし、そういう意味ではガンダムと日本人っていろんな切り口があって面白い題材だと思うんですよね。
しかし、これはひどいです。この人、ガンダムも日本人も知らないのでは?
物語上の架空の設定から連想される過去の事象をこじつけて、「あれって歴史上のこれに似てるよね」と言っているだけ。大体、ファーストガンダムが
第二次世界大戦を参考にしてるなんてガンダムファンには常識だし、今更言われてもねぇ。
日本人論と言えるものもほとんどなく、具体的に説明される人物は二人居ますが...
富野氏がシャアと似たメンタリティを持つのは今更指摘するほどの事でもないし、小沢一郎とシャアのエピソードの似てるとこだけピックアップして並
べる事になんの意味があるのか分かりません。ほとんど飲み屋の与太話レベル(赤い彗星のオザワにはちょっと笑いましたが)。
さらに、ほとんどファーストの話しか出てこない...どころか、非常に断片的なキーワードだけで、ファーストの話すらほとんど出てこないというか....
ガンダムを知る人にも、知らない人にも全く薦められない本ですね。これを読んでも、ガンダムも日本人も、その関連性もさっぱり分からないです。
非モテ(じゃなくても)男が語る恋愛のイメージの中にも「人としての女」なんて不在だし、彼らの中で女はただのアイテムでしかないよ。
アイテムだったとしても、自分ではない何か・誰かが重要という点で
「質」に関してはどちらも同じだ。
男が語る「女の質自慢要素」=「容姿や身体や自分にとっての都合の良さ加減」が主な基準なのに対し
女が語る「男の質自慢要素」=「いかに自分を大切にしてくれる男だったか(まあこれも「都合の良さ加減」と言えるけど)」が主な基準というだけ。
対象が違うだけで話が全然違うだろ。
時々こういう男も女も一緒!って妙にこじつける人いるけど
そういう違いは別に認めてもいいと思うぞ。
っていうか、認めないと異性とつきあってらんねぇだろ?
どこからつっこもうかと思ったけど、やっぱやめた。
で、おっさんのクソつまんねー思い出話や愚痴でも。
ミトニックのクラッキングがすでに伝説となっていた二昔前、今じゃ考えられないがワープロで1分間に60文字打てれば「すごい人」「先進的」「ハッカー的」などと思われていた。
ソフトウェアは FDD でのコピーが横行し、そういうグレーな行動で行動で存在感を示そうとした馬鹿野郎が増えて一部で問題になっていた。
5インチFDD を使った MS-DOS が主流だったから、1990年代前半のことだ。
しばらくしたら、今じゃ考えられないが HTML をメモ帳で書いてホームページを立ち上げることができれば「すごい人」「先進的」「ハッカー的」などと思われた時代がきた。
HTML や画像に音楽・映画ファイルなどを埋め込んだり、そういうグレーな行動で存在感を示そうとした馬鹿野郎が増えて一部で問題になっていた。
メディアは 3.5インチ FDD から CD-R に代わりつつあり、Windows の新バージョンが販売されるたびに行列ができていたから、1990年代後半のことだ。
もうすこし経つと、サーバを立ち上げることができれば「すごい人」「先進的」「ハッカー的」などと思われた時代がきた。
P2Pで直接ファイルをやりとりするようになると、音楽・映画ファイルなどをアップロードしたり、そういうグレーな行動で存在感を示そうとした馬鹿野郎が増えて一部で問題になっていた。
WinMX ~ Winny が全盛だった時代だから、2001年~2005年だ。
それ以後も、同じように「技術開発」→「悪用される」の繰り返しだ。
いまだに思う。
まだまだハッカーは足りない。
単にコンピュータを利用する画家のような、クリエイティブなユーザでもいい。
0 と 1 でしか表現できない無能なコンピュータを、賢く使えるハッカーとなってほしい。
ネットワークを便利に使えるWebエンジニアが増えるほどには、そのインフラを支えるネットワークエンジニアが足らない。
仕舞いには、ITの歴史を田舎のヤンキーにこじつけて罵倒するしかできない低脳まで現れる。
そんなもん「おまえがキライ」で済ませろや。
わかるわかる。俺の場合大学のサークルに似たようなのがいたなあ。ただしそいつは男で、話も全体的に元増田の話とは男女逆転してたが。
基本的に「私はわかってる」というオーラを出し、いつも隅でタバコをふかしてた。
で、「○○ちょっとおいで~」とかいって人を呼び出して、こそこそ人のプライベートなことだけ話してた。
こことかまるっきりそのまんま。「男に厳しく女に甘い」だけはそのままだったがw
そいつはおかしな奴で、音楽系のサークルだったのに、自分ではほとんど演奏しなかった。「初心者同然なのでこれから始めます」とかいって入ってきたくせに、評論家的な立場におさまって、他人の演奏を論評してばかりだった。そしてなぜか後輩達の一部は、自分ではそのジャンルの音楽をほとんど聴きもしないそいつの論評を聞いていた。まあそいつの「論評」も他人の受け売りと、「あいつはああいう性格だからこういう演奏になる」みたいな、本人の性格にこじつけた適当なことをつぎはぎしてるだけのものだったんだがね。
そういうわけで、
不思議と相談ごととかで頼られたりしていたけど、正直、自分にはなんであの人に相談するのか分からなかった。
空っぽの人に見えた。他人との関係性に依存してるというか、寂しそうに見えた。
なんかサユリ一号とかぶる感じ。本当は周りより子供なんじゃ?って思ってた。
そして実は自分からは何もしないんだよね。周りを分析して、「あんたってこうよね」とか言って、相手の心に入り込む。
こういうことが見えてる上の学年を中心にそいつを嫌っている人間も多かったが、下の学年を中心に取り巻きもそれなりに沢山いた。
で、俺もそいつとは余り関わらないようにしてたんだが、学年が進むにつれてサークル内でそいつの取り巻きの比率が高まってきた。
そしてなぜかあるときそいつは俺をターゲットに定めたらしい。取り巻きの後輩に「増田は人間的に幼稚だ、何もわかってない」などと吹き込みだした。そして、そいつの取り巻きの後輩からいきなり俺は総スカンくらい始めた。そいつらの中には
「僕は元々このサークルあんまりなじめてなかったんですけど、増田さんが親しくしてくれたから残ろうって気になったんすよw」
みたいなことを言ってた奴もそれなりにいて、社交辞令とはいえ悪い気はしてなかったし、少なくとも嫌われてはいないだろうと思ってたんだが甘かった。
気がついたら何の前触れもなく周りの人間が自分を敵視するようになってた。馬鹿話をして普通に笑ってた後輩が、は?何言ってんのこの人?頭悪いんじゃね?みたいな侮蔑を向けてくる。まさにカフカの「変身」の世界。ある朝目が覚めたら自分が毒虫になってたってこういうことだなと思う。
感情の行き違いでハブられたなら諦めも付くが、こっちに何の落ち度もなかったからすっかり人間不信になった(例の奴が裏で俺の悪口吹き込んでたと知ったのは最近になってから)。
俺はもともと学問が好きで博士まで残るつもりだったが、メンヘル状態になってしまっては学業に身が入るわけもなく、留年した上にひどい卒論を書いて大学を去った。
一方、そいつやその取り巻き連中は博士まで残った奴が多い。というか、学生時代に学問について熱く語ってた連中で博士に残った奴は皆無に等しかった。逆に、いつも「単位が足りない」だのわめいてたり、普段はろくに勉強せずに試験前に俺に勉強聞きに来たりしてた奴らこそが、博士終了後即刻でアカポスゲットしてたりしてる。
今の自分は自分の分野でそれなりに誇りの持てる仕事してるつもりだが、そういうのを見ると未だに心がもやもやする。純粋数学みたいな才能勝負の個人プレーの分野を除けば学問の世界もコミュ力が重要なんだなという現実。本当、娑婆は地獄だぜ。
複数の調査からも、妻たちのおひとり妻ニーズがはっきり読みとれる。
たとえば、博報堂生活総合研究所の「夫婦関係20年変化」。この調査で「一番充実させたい時間は?」との問いに、妻の最も多かった回答は「自分のプライベートな時間」。20年前と比べ10%以上も増え、なんと65%にものぼった。
対する夫はどうか。これがまた驚く。同調査で、「夫婦一緒の時間(を充実させたい)」と答えた夫は9%増え、40%に達しているのだ。逆に妻では、同じ声が20年前より9%減り、26%に留まった。
つまり働く夫たちは、不況の影響もあって「早く家に帰りたい」「妻や家族ともっと触れ合いたい」と感じているのに、妻は「ひとりになりたい」と強く希望する。この20年間で、夫婦間のギャップがグンと大きく広がってしまった格好だ。
元記事に挙がっている数字からだけでは論旨がこじつけにも見える。
というわけで元データをひいてみた。
http://www.seikatsusoken.jp/pdf/RN_20081120.pdf
注目するべきは2008年時点の割合と1988~2008年の変化か。
2008年 | 変化 | |
夫 | 46.2 | -11.1 |
妻 | 64.8 | +10.3 |
夫 | 39.3 | +8.7 |
妻 | 26.2 | -9.0 |
ただ設問は2つまで回答を上げられるとある。
夫 | 55.7 | +15.4 |
妻 | 50.3 | +8.9 |
男性は「プライベート」が減り、「夫婦一緒」「家族一緒」が増えた。とくに「家族一緒」は大幅増。
女性は「家族一緒」が増えたが「夫婦一緒」は減って、「プライベート」は増えた。"家族"に旦那を入れたくないのかな?
まあ元記事の論旨はだいたい合ってるね。
元増田です。ああ、そういう風に取られるかと思ったので補足。
私が「英語の時代」と言ったのはそういうことではなく、現在先進国の人間が誰でもその国の公用語を「国語」として、日常会話から高度な話題に至るまで読み書きできるようなことが英語において起こりうるということはないということです。中国語圏での北京語、アラブ圏での古典アラビア語、スイスでのフランス語、そういったものの地位に英語が就くことは無理です。その外の世界では英語をしゃべる集団が社会の中に形成されていないし、テレビやラジオで聞きかじっていれば身に付くなんてのはヨーロッパのゲルマン語圏でもなければ無理。
そして、エリートが英語の読み書きを寡占する状態なんてのは続きません。アンデルセンが偉人たる所以の一つは、作品を「デンマーク語で」書いたこととされています。当時デンマークでは、上流階級はフランス語、中流階級はドイツ語を話していてデンマーク語は下層階級の言葉のように扱われていたわけです(現代で敢えて近い例をこじつければ、台湾での北京語、客家語・台湾語、その他少数民族語の状況ぐらいでしょうか)が、こうした努力によってデンマーク語が独仏語にも劣らない機能を獲得することができたわけです。
「英語の支配」とは帝国主義まっさかりの19世紀に世界が逆転することです。そんなことを長く世界が許すはずはないでしょう。そして英語一極支配を肯定している「現地人」はそのうち必ずや顰蹙を買うことにも気づくべきです。
相対的少数派の東アジア、アラブ、東南アジアの大半なんかの人々だけが英語の支配する世界から取り残されていくと考えるべきです。
それだけの人間が世界の人口に占める比率は決して小さくないどころか非常に大きいわけですが。過半数になりこそしないかもしれないが、大雑把に見て3割は堅いでしょう。
となれば、たとえばアラブが(古典)アラビア語、東アジアが漢文、東南アジアがマレー語あたりで固まったとしてもこれは「ガラパゴス」とは言えず、むしろ現在の経済発展の流れが続くならばEUを上回る経済圏が出現することになる。これは「グローバル化」ではなく世界の「ブロック化」であり、つまり「英語」は「国際語」のうちの最大勢力ではあっても支配言語ではなくなってしまうわけです。要するに英語の影響力は弱まる。
ちなみに現在でもヨーロッパ人は「EUの共通語は英語よりもむしろフランス語」と意識している人は少なくないし(建前としては全言語が共通語)、アラブ圏での古典アラビア語は中国での北京語のようなもので、この地域の経済発展に伴ってこれらの言語の力が強まりこそすれ弱まることはないはずです。また、ブラックアフリカでもスワヒリ語やズールー語、東南アジアでもマレー語やインドネシア語の力が同様に強まるはずです。その方が自分たちの固有の文化(多くの場合言語も)に近いわけで、「近代語」をエリートに独占されずに誰でも学べる形になるわけですから(国民国家の出現と教育制度の整備に伴い、読み書き能力をエリートが寡占していた状態の破壊が進んだことを思い出してください)。
日中韓なんかでは確かに「そのような流れは一般化しえない」かもしれないけど、そんな地域は少数派なんだよ。地図帳と統計資料見ようぜ。インドとアフリカの人口なめんなよw
あなたに言われなくてもその程度の数字は知ってますけどね、日中韓の人口もなめんなよということです。こういう物事というのは多数決で決まるものじゃないのでね。
スペイン語、フランス語、ロシア語、ウルドゥー語etc.の「そこそこの努力で英語力を得られるインド・ヨーロッパ語族の言語を(少なくともエリート層は)日常的に使ってる地域」なんだよ。
残念ながら同じインド・ヨーロッパ語族であっても、ヒンドゥー語やウルドゥー語やペルシャ語は英語と文化が違いすぎて、もはや英語は「学びやすい言語」とは言えない。「難しいとは言えない言語」程度だ。トルコ語は日本語と文法が類似しているというが、日本人がトルコ語を理解するためには、イスラム教やオスマン朝のことをかなり体で理解しなければ礼儀作法といった文化コードまで含めたレベルでの習得は極めて困難だろう。それと同じ壁が存在する。
あなたも言ったように、高度な英語力を身につけられるのはエリート層にとどまり、それに対する非エリート層の不満は経済発展につれて急激に高まることは容易に想像できる。
優秀な監視者であれば
統合失調症のことを書いているのに横で申し訳ないす。ついでに元記事にひっつけていない。これも申し訳ないす。
ところで、盗聴ネタを売る人もいれば、それで仲間内のコミュニケーションをはかっているみたいなことってあるみたいだよ?
盗聴などのノウハウが書かれている本とか、盗撮ワールドみたいなやばい本とか読んだことないの?普通は、そんな本なんて読まないか。
街で売っている「激写・盗撮・○○校生」みたいなものは、「おいおいーーそれは「お話」だろー」みたいなものが多いらしいけれど。
「見物人」がただの見物人ではなくなるのは、ネットではよくあるじゃないかーー「今までロムしていたんだけどさ」と掲示板の話に参加するとか、はたまた自分のブログで「見かけた話題」を「ネタ」として扱っていたりーーーそういうことからいきなり「なにか」を考えるのは無理だし、こじつけっぽいとは思うものの。
ウチの父親は、昔、台風でTVのアンテナがひどくひんまがったとき、「おかしいな」と言って、TVの電源のほうをごちゃごちゃやっていた。
「アンテナが倒れたんだよ?」と言ったら、すごく嫌な顔をして「知っている」とがなった。
人の勘違いは、いろいろなところで発生すると思うしーーー「「幻聴な人」がいるみたい」と思っても、なんでもかんでも「幻聴」と決めつけず、たとえば骨伝導のマイク(って正確には、なんというかわからないけれどーー「骨伝導のスピーカー」ってのは、あるよな。未確認で申し訳ないーーとにかく「小さな振動でも音として拾える」というようなもの。雑音もすごいぜ、という話)などを使って、一緒に計測してみたらどうだろ?
自分のほうが難聴だったなんていうすごい事実がわかったりするかも。
私は難聴気味なんだけど、蚊の音なんて聞こえるはずがないのに聞こえたりして、しかも本当に居るときがある。
あれは、蚊の羽が起こす振動を、私の厚いはずの「面の皮など」が感じとってわかるんだろうと考えるほか無い。
鈍いので「どこかを刺された後」なんていうことばかりだがーーときおり「先に見つける場合」も。
別に潰されたと思ってなかった。乱交は繁殖を否定する行為ではないもの。
ああ、でもボノボのコミュニケーションのための性行為や、イルカの集団レイプして殺すという行為は本来の性行為や繁殖からは離れてるかも。でもその辺りは比較的高等な知能を持つ動物と言われてるから、人間と同じように「本能から乖離した性行為」というのがあるのかもしれない。
でもさ
については、動物界で処女性を重要視するものがいるか、と問えばこれはいないと言わざるを得ない。動物が他のオスの子を忌避する本能があるのはわかるが、処女性は求めないよね。処女であるメスが重要視されることはない。なのに、処女性の重要視を、他のオスの子を忌避する、というのと無理やりつなげようとするのがこじつけだと思うんだ。確かに処女なら「それ以前」は他のオスの子を孕んでいないことは確かだけど、それ以後、他のオスの子を孕まないという保証はなにもないからね。そこを勝手に想像して「処女だったメスは身持ちが固い」とか「処女を奪ったら俺だけのモノ」なんて思い込むのが人間的な幻想だと思うという話。それは本能でもなんでもないよね。
圧力団体とかが政治か動かしたり、政治家が世論調査に動かされるように政治家じゃないのが文句を言って何も変わらないということはない。何でも動くわけじゃないが、それは立候補した場合も当選するとは限らず、当選した場合も与党が自分お思い通りに動くわけではないので同じ。
つまり99%以上の国民は立候補してないから不満はないってことなの?いくらなんでもそれはこじつけだろう。
そういう権力が大きい人を特権階級というんだよ。それに自分の意見が無視されるから立候補して仮にその意見どおりの政治をやっても自分の意見の反対してる人の意見を無視することになるんだよ。つまり自分が代わりに特権階級になってるだけで格差構造は温存されてるわけ。
何百人もの申請があったとか言うデマがあったが、
デマを批判する側も「外国人が何百人も申請したのが事実なら悪い」のような前提を共有してたのがやや気持ち悪い。
仮に何百人も申請してたとしても、コピペでもあったように孤児院とかの子供なら何の問題もないだろうに。
子供がいるのにいないふりをして不正受給するならばれにくくするためにも数人程度の申請にしておくもので、即座にばれる嘘はかえってまずいこともわからんのだろうか。
普段外国人排斥を批判しワープアとかの格差問題に熱心なはテナーもほとんどは誰かを叩きたいだけで差別や貧困をなんとかしようなてことは思ってないんじゃないかと疑いたくなる。
あと「パチンコに使うから子供手当てはよくない」とかの意味不明な批判もあったが、外国だとパチンコなんかほぼないんだからこの点からは日本人より外国人にやるほうがいいはずなのに、外国人への支給を喜ばないのが理解できない。たぶんパチンコ云々はこじつけの理由でとにかく再配分・福祉に反対したい、民主党を批判したいってだけなんだろうけど。
ナナロク世代という言葉が定着しだして以降、色んな若者がぼくたち○○世代!と年齢で壁を作ってるわけだが、同じ年代で集まって彼らは一体何をしたいのだろう?
最近注目されているハチヨンイズム。 ttp://84ism.jp/
ハチヨンイズムとは?というページにサイトの主旨が書かれているが、どこかの古い会社のファジーな経営理念と言ってる事は何ら変りなくつまらないので、このサイトのライターをしているお方の設立主旨をもとに思うことを列記。
ttp://84dialog.blogspot.com/2010/01/198484ismweb.html
ハチヨンイズム内のどこに苦手なタイプがいるのだろう。まあこの人苦手ですとネガティブな空気をわざわざ作り出しても意味無いけど、メンバー同士が仲良しこよしの似たようなノリの人ばかりではないか。
ラブプラスネタが唯一上記のような他者からすればウザったい空気を一蹴してる点で良いだろう。
ほー、と思い本サイトを見ると、
ノリノリやんけ。
人気トップの記事最下部のアマゾンを押せば編集長のアフィだった。どっちやねん。
もう「営利目的ではない」と人間がメディアを通していってる時点で胡散臭く聞こえてくるもので、本気でそうするなら明文化して徹底して欲しいし、儲けたいなら本気で稼いで欲しい。儲け目的では無いライターさんと儲ける気のある編集長と考え方が違うとしても、ここを統一しないと賎しく見えてしまう。
全体的に言えることは、世代間固有の価値を生み出す事は容易では無いということ。
トップページに並んでるコンテンツを読んでみると、1984年生まれじゃなくても書ける記事ばかり載せて、文末に「ハチヨン世代の自分としては~」と無理やりこじつけたような言い回しで締めくくるのがテンプレの如く共通している。
じゃあハチヨンならではのものって何?と聞かれると、自分としては当時流行ったものとか遊びを棚にあげて自分の年齢±2くらいまでの人らと懐かしむ程度しか出てこない。
とまあ批判ばかりしてしまったが、参加者の皆さんは独立志向できっとご立派な方達だろう。
しかし、このウェブマガジンを通して出てくるものは学生のノリを再現して「ぼくたちハチヨン世代!」と壁を作り、その中で仲良く男女がワイワイ騒ぐコンパに毛が生えた程度のものであり、そういったコミュニティ(死語)を作って楽しむのは勝手だが、1984年生まれの総意のようなノリで進めるのはやめてほしい。
政治家が「国民は○○といっている」といってみたり、故人をソーシャルメディアで復活させて本人じゃない人間が発言したりするのと似たような生理的嫌悪感を抱く。