はてなキーワード: 惑星とは
http://www.47news.jp/news/2009/05/post_20090505085702.html
これは崩壊の序曲ではない。地球に優しい、ひいては環境問題という砂上の楼閣は、遥か昔にすべて消えうせた。
いま、自分がエコだと自認しているあなたはとてつもなくヤバい。
あなたの尊敬している環境保護団体は人身売買で稼ぐ死の商人で、地球という惑星は奴隷船に他ならない。
気づいて欲しい。あなたの両手両足が鎖に繋がれていて、息もするのがやっとだということを。
風景を見て「あそこがいい、ここがすごい」なんて言うことは奴隷の鎖自慢と同じだ。
あなたが美味しそうに飲む水は、飢餓状態で差し出されたH2Oでしかない。
しかも、綺麗な真水であるという集団催眠に陥り、誰も気がついていない。純水は美味しくはないということに!
ポピュリズム、ファシズムの拠り所としての環境保護。それに目をつけたグリー……
PETAという裸の王様はこの点にいち早く気づいて脱衣を企て、失敗した。
ジャンクに蝕まれ、身も心も衰弱しきった彼らには、その体力がなかった。
拳銃を手にとっても、引き金を引くことができなかった。シーシェパードは、あなたの未来そのものだ。
しかし、同時に奴隷であること楽なことでもある。
黒人がジョークを言い出したのは鎖に繋がれた奴隷船の中でだという。
辛さから逃れるための、コミュニケーション媒体としてのエコはやはり奴隷ゆえの行動なのだ。
しかし、誰も気がついていない。ほとんどの人間は自ら鎖につながれ、奴隷となる。
もうやめようじゃないか、差し出された残飯に満足するのは。すべての人間は、ひとしく生命を全うする権利を有している。
鎖を外し、光帆を持って脱出をしよう。そこから逃れれば火星、金星、Gliese581e……いくらでも本当の環境が目の前に広がっている。
それは自分の足で歩き、探し、見つけ出さなければならない。奴隷であることよりも辛く険しい道のりかもしれない。
しかし、自分の目で見る景色、天の川銀河、豊かなエネルギーたちはとてつもなく綺麗で雄大で壮大だ。
自分の足で歩き、自分の目で見よう。それが生きるってことじゃないか。それが人類ってやつじゃないか。
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話題のスケールを文体に合わせようとしてみた
http://www.youtube.com/watch?v=WVMIUN2Ipqw 1話
http://www.youtube.com/watch?v=0yVz0_DC-P0 2話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6168009 全話
人間は3番目、イルカは2番目----と来て、ああ、1番目はネズミだな。と思うような人には
アニメ『ファイアボール』はお勧めかも知れない。(↑は地球上での賢さランキングの話である)
といっても、SFパロディがあるから面白いというワケではない。
その内容のくだらなさとシュールさが『銀河ヒッチハイクガイド』を好むような人には受けるだろうということだ。
人類の抵抗により、
制作はディズニー。といっても、日本人がつくったディズニーアニメである。
まずドロッセル嬢が非常に可愛らしい。外見はメダロットの親戚のようであるが
所作がいちいち演劇っぽく、棒読み口調もあいまって、独特の雰囲気を醸し出している。
言い回しも面白い。日本語以外でこの作品を見て、果たして面白さが伝わるだろうか。
そして制作陣がノリノリである。ディズニーアニメで鉄腕アトムパロディなんて
完全にふざけてるとしか思えない。もちろん、良い意味でだ。
2008年公開のアニメだが、全13話で約30分と短いくとっつきやすい。
ぜひ見てほしい作品。
2006年にはキャラ原型が出来ていたため(初音ミクは2007年8月31日発売)
単なる偶然と思われる。
参考
これは違うと思うよ。多分、惑星の丸みに沿って作った方が住みやすいと思う。元々、丸まった地上に住んでいたのなら。
ただ、部分的に作りやすいのは直線の方だから、直線を組み合わせた多角形がベースになるかな。
現実の話になると、数kmにわたるものを作る時は、地球の丸みが無視できなくなるから、丸みを考慮した作りになってくる。
長いトンネルは高低差があって坂になるのでなければ、二つの口を直線で結ぶと地球に対して窪んでしまって水が溜る事になるから、地球に対しても山型になる様にへの字に作る。
目の前に短いまっすぐな棒を水平に持って,これを延々と伸ばしていくと
または二隻の船の間に長さが無限の綱を張って反対方向に走らせると
ちがう。
棒が本当にまっすぐなら、平面状での円の接線のように伸びて大気圏を突き抜ける。
飛行機は地球の重力に引っ張られるのと、そもそも空気が無いと浮力が発生しないせいで、まっすぐ飛べない。
強力なロケットなら地球にある程度引っ張られて軌道を曲げられつつも、大気圏外や軌道外にも脱出できるよ。
綱の中央がいずれ海の表面に触れるなんてことはないだろう.
本当に両端からピンッ!と張って直線になっていれば、綱の中央がいずれ海の表面に触れる。綱が直線なのに対して、海は曲面だから。
地球が存在するせいで、直線の意味が変わると思っているようだけど、そんなことはない。
(丸の上に四角の下の辺を除いたものの上に三角乗せた絵)は間違いなのか?
星の王子様みたいに小さな惑星に家が一軒ある感じ?惑星の丸みは気にせずに直線で家作った方が、人間には住みやすいよ。
大気圏を突き抜ける(両端は大気圏外で中央は圏内にある状態の)棒を作ろうとしたら,
まっすぐな棒ではなく,弧の形をした棒を作らないといけない?
まっすぐな棒でいい。
http://anond.hatelabo.jp/20090121104002
(M)だれもが知る通り、我々は重大な危機にある。
(A)私たちが危機のさなかにあるということは、いまやよくわかっている。
(M)わが国は(イラクやアフガニスタンで)戦争状況にあり、敵は憎悪と暴力のネットワークを持っている。
(A)我が国は暴力と憎悪の大規模なネットワークに対する戦争状態にある。
(Y)我々の国家は、暴力と憎悪の広範なネットワークを相手に戦争を行っている。
(M)経済状況も悪く、その原因は一部の人々の貪欲(どんよく)さと無責任さにあるものの、我々は困難な選択を避け、次世代への準備にも失敗している。
(A)経済はひどく衰弱している。それは一部の者の強欲と無責任の結果だが、私たちが全体として、困難な選択を行って新しい時代に備えることができなかった結果でもある。
(Y)我々の経済は、ひどく弱体化している。一部の者の強欲と無責任の結果であるだけでなく、厳しい決断をすることなく、国家を新しい時代に適合させそこなった我々全員の失敗の結果である。
(M)健康保険制度もカネがかかりすぎ、多くの学校(制度)も失敗した。毎日のように、エネルギーの使い方が地球を危険に陥れている証拠も挙がっている。
(A)医療費は高すぎ、学校は、あまりに多くの人の期待を裏切っている。(石油などを大量消費する)私たちのエネルギーの使用方法が敵を強大にし地球を脅かしていることが、日に日に明らかになっている。
(Y)我々の健康保険制度は金がかかり過ぎる。荒廃している我々の学校はあまりにも多い。さらに、我々のエネルギーの消費のしかたが、我々の敵を強化し、我々の惑星を脅かしているという証拠が、日増しに増え続けている。
(M)全米で自信が失われ、アメリカの没落は必然で、次の世代は多くを望めない、という恐れがまん延している。
(A)測定はより困難だが同様に深刻なのは、米全土に広がる自信の喪失だ。それは、米国の衰退が不可避で、次の世代は目標を下げなければいけないという、つきまとう恐怖だ。
(Y)予測は困難だが、間違いなく深刻なのは、我々の国土に広がる自信の喪失や、米国の凋落(ちょうらく)は避けがたく、次の世代はうなだれて過ごさなければならないというぬぐいがたい恐怖だ。
(M)今日、私は我々が直面している試練は現実のものだ、と言いたい。
(A)これらの難問は現実のものだ。
(Y)今日、私はあなた方に告げる。我々が直面している試練は本物だ。
(M)試練は数多く、そして深刻なものだ。
(A)深刻で数も多い。
(Y)試練は深刻で数多い。
(M)短期間では解決できない。
(A)短期間で簡単には対処できない。
(Y)試練は容易に、または、短い時間で対処できるものではない。
(M)だが知るべきなのはアメリカはいつか克服するということだ。
(A)しかし、アメリカよ、それは解決できる。
(Y)しかし、米国よ、わかってほしい。これらの試練は対処されるだろう。
(M)この日に我々が集ったのは、恐れではなく、希望を選んだためで、争いの代わりに団結を選んだからだ。
(A)今日、私たちは恐怖より希望を、対立と不和より目的を共有することを選び、ここに集まった。
(Y)この日、我々は、恐怖ではなく希望を、紛争と不一致ではなく目標の共有を選んだため、ここに集った。
(M)この日、我々は実行されない約束やささいな不満を終わらせ、これまで使い果たされ、そして政治を長いこと混乱させてきた独断などをやめる。それを宣言するためにやって来た。
(A)今日、私たちは、長らく我が国の政治の首を絞めてきた、狭量な不満や口約束、非難や古びた教義を終わらせると宣言する。
(Y)この日、我々は、我々の政治をあまりにも長い間阻害してきた、ささいな不満や偽りの約束、非難や言い古された定説を終わらせることを宣言する。
人は未来もずっとここにいることはできず、この惑星の表面から消えることは避けられないが、その惑星も死ぬ運命にある。人の労働や悲しみや喜びや希望など、はかない現象の記憶を保持する意識も生き残りえず、やがて人類のわずかな証拠も地球の表面から消されるだろう――まるでそれは最初から存在しなかったかのように。
http://anond.hatelabo.jp/20090116090907
100億年すれば、宇宙は消滅する。だから、生きていることに意味はない。
何をしたところで、100億年してしまえば、宇宙自体が消滅してしまう。
その時には、自分がいたことを、覚えている人もいない(いなくなってしまう)し、自分が残したすべての足跡は、すべて、跡形もなく消えてしまう。
なのに、勉強するだとか、人を助けるとか、必死に生きるとか、そういう、世の中で「意味がある」とみなされていることに、何の意味があるのだろうか?
「100億年すれば、宇宙は消滅してしまう」
http://anond.hatelabo.jp/20090116090907
2001年9月11日に、ワールド・トレード・センター(WTC)に飛行機が突っ込んだのを見て、誰しもが「映画みたいだ」と思った。
そう。映画やアニメでは華麗に建物や、時に惑星さえ吹っ飛ばす。
ただ、WTCが実際に崩壊したところで、WTCの歴史なんてたかが数十年しかないわけで、まー頑張って建てたんでしょくらいにしか思わない。
逆に、歴史のあるコロッセオや、万里の長城、ノートル・ダム寺院、ピラミッドが消し飛んだところで、結局それが作られたのは過去であって今ではないから、その有り難みというものは正直分かりにくい。昔の人はさぞ苦労しただろうにね。くらい。
で、話は戻って地球。
化石とか、それこそ歴史ある建物とかがあるおかげで、「地球にありとあらゆる生命がいて、凄まじい進化や絶滅が起きた」ということが理解できる。
理解に苦しむほど大きな恐竜が沢山いたと思えば、肉眼では到底見れないバクテリアみたいなものもいるし、どんだけ早く世代交代してんだよ、と突っ込みたくなる菌類もいる。
そして人間は、人のためとか言いながら行動したり、騙せるだけ人を騙すやつもいれば、地球を助けようとか言ってるのもいる。
そんな星の数ほどの生命が何百億年(何千億?)もかけて、生と死を繰り返した結果、地球が今みたいになっている。
200年後に完成するサグラダ・ファミリアとか目じゃないんですよマジで。
それが崩壊するとか、面白いでしょ。
だから、フルで頑張る価値は正直ある。より世界を発展させてから滅ぼすために。
そっちの方がシュールで絶対面白いよ。
普通に壊れるのが分かってて何もしないのはセンスがないとオレは思うね。
だってそれ普通でしょ?
ジン「というわけで、そろそろ信じてもらえたかな」
アルファ「あんたが宇宙人で、退屈なのでひまつぶしにこっちにきて、出会った人間の願いを聞いているということをか?」
アルファは自分の手の中のランプをもてあそびながら答えた。先端はワームホールというものでできているらしい。
アルファ「信じないわけにはいかないだろう。」
ジン「そうかそうか、じゃあ早く願い事を考えてくれ。」
アルファ「とは言ってもなぁ、特に欲しいものもないしな。やりたいことはすべてやりつくして、退屈なので遺跡を発掘していたらこのランプ……まぁ、あえて例えるならランプかな、というへんな代物だが……が出てきたわけなんだ。」
ジン「まぁまぁ、俺はお前らより科学力があるということを忘れているだろ。お前らが自力でできないことでもできるかもしれないぜ。」
アルファ「うーむ、宇宙旅行とかしてみたいけどなぁ。宇宙に出るのは怖いんだよなぁ。地球にいるままで銀河の別のところに移動できたらいいんだが。」
ジン「それならやったことあるぜ。自分の星からの景色を見飽きたんで、別の太陽系に星ごと運んだんだ。連星の惑星になるとかどうだい。結構見物だぜ。適当な位置に下ろせば平均気温は変わらないしな。試してみて嫌だったら戻してやるし。」
アルファ「そうか、それは面白いかもしれない。じゃあそれでお願いするよ。」
それがアルファの最後だった。
ジンは知らなかったのだ。ケーキの入った箱は振り回してはいけないということを。
唐突に思いついたので書いてみました。ショートショートを書くのは始めてです。
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理系大学院修士。エウレカセブンを見ているが、どうも、こういうSFを見ていると、無性に腹が立つ。最初、何で腹が立つのかわからなかったけど、ようやくわかったわ。
SFの世界では、主人公の「気持ち」で世界が変わる。実際の科学では、自分の気持ちなんて関係ない。科学にあこがれようが、科学で世界を変えたかろうが、いい論文を書きたかろうが、いい実験結果を得たかろうが、自分の「気持ち」とは関係ない。
関係あるのは、論理的に正しいかどうかだけだ。それを支えるのは、才能と金と環境だ。
SFを見ていると、「いい加減、こういう幻想を子供に見せて、科学に夢を持たせるのはやめろ!」といいたくなる。結局、科学っていうのは一部の優秀な人間だけのものなのだ。優秀な人間が頭が悪い人間をあざ笑うための道具に過ぎないんだ。頭の悪い無能な人間は、優秀な人間を恨み、羨みながらも、彼らが論理的には正しいことを言っていることを認めなければならない。嫉妬と憎悪というのは、科学に最も似合う言葉だと思う。憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
それでも、論理的に正しいものは認めなくちゃいけない。その恨みと嫉妬とやりきれなさが科学の美しさだと思う。SFでは、年端もいかない少年が、世界を救ったりするけれど、そんなヒーローは科学には、ごく一部しか存在しない。ヒーローになりたい人間は、科学者以外のものを好きになるべきだ。科学者はヒーローではない。
まぁ、嫌だったらSF見なきゃいいんだけどさ。こういう幻想を見ていると、憎悪がふつふつと湧き上がる。
追記:
なんだか、まとまりなく、てきとーに書いてしまって申し訳ない。
要するに言いたかったことは、「子供に下手に夢とか希望とか熱意とか見せんじゃねぇよ。世の中挫折する人が大半で、夢とか希望とか強固に持っていると挫折するのが辛くなったり挫折を認められずに時間ばっかりたっちゃったりするぜ」ってことなんだが・・・それってSFと関係ないよね、うん。エウレカセブンにも直接関係ないのだから、言及すべきでなかった。申し訳ないなぁ。
作品としてみると、エウレカセブンは洗練されていていい作品だと思うよ。
エウレカセブン見ながら、あ、この部分的に似ていると思った作品:
まぁ、比較しちゃうよねぇ。人とロボットが精神的につながらないとうまく動かないという発想とか、いざとなったらロボットの方が意志をもって助けてくれるところとか、後は一部のグロいシーンが似ているな、と思った。が、似ているなと思っただけで伝えようとしているものは全然違うと思う。
最初のトラパーの波を読むエウレカ→風を読むナウシカ、レントン(技術者)→アスベル(工房の街ペジテの王子)、対応そのままやん、と最初に思った。
惑星が意志を持っている点とか、抗体コーラリアンとファントムとか、似ているなぁ、と思った。
星に知性があって、死んだはずの姉さんや父さんが表れるというのは、惑星ソラリスだろ。エウレカセブンは、一言で言うなら「スカブコーラルによって地球が惑星ソラリス化する話」なんじゃないかなぁ。
七夕の国
この作品は知っている人、すごい少ないんじゃなかろうか・・・マンガ「寄生獣」の岩明均のマンガ作品。抗体コーラリアンが出た時に、建物や人が材質に関係なく球状に穴が開くシーンがいくつかあるけど、これ見たとき、「七夕の国」だ!!と思った。いや、似てるってだけで、参考にしているとは思えないが。
http://tod.cocolog-nifty.com/diary/2006/04/post_6919.html
この感想、すごい。俺も、理系ならこういう簡潔な感想が書きたかった。
まだまだ、誤解しているところが多かったなぁ。
ちょっと理解がおかしかったところがあったし、変にエウレカセブンに言及して申し訳ないなぁ、と思っている。
はじめて増田ってみる。
おもしろいって言っても、独特のアレな雰囲気がどうとかじゃなくて、場の種類として興味ぶかいってこと。
はてブに限らずソーシャルブックマークって、元記事の外部に架線された仮想空間じゃん。内部=元記事とは関係のないところで言論が成立してるっていうのが不思議だよな〓、と。
記事になにかしらの意見があるなら、コメントつけるなりトラバ打つなりすればいいわけじゃん。前者は内部で後者は完全なる外部(=他の内部)だよね。
宇宙でたとえてみるとわかりやすい。
元記事を惑星Aとする。するとコメントは内部に打ち込まれる隕石みたいなもん(軌道エレベーターでもいいかも)。元記事に反応した記事は惑星Bで、トラバは両星間をむすぶ航宙船って感じ。ついでに固定読者は人工衛星かな。
ここでソーシャルブックマークはなんなのかっていうと、惑星Aを取り巻く輪っかなんじゃないかと。ほら、土星とかにあるじゃん。輪。
イメージ的にわかりやすいから輪を例に出したけど、要は衛星。月とかね。直接的には干渉してこないけど、地味に引力とか与えてたりする。あと四六時中ウォッチしてる。ストーキングですよ。
ただし現実とちがうのは、ほとんどの惑星の住人は月のことなんてまるで気にしてないんだよね。というか見えてない。存在も知らない。数少ない例外は、それこそはてダ。
はてダ使ってるひとはまあたいてい、はてブ意識するよね。それどころか積極的に活用する。起源は同一なわけで。
するてえと、はてダ星にとってはてブは人工衛星みたいなもんなんじゃないかと。あるいはコロニー、宇宙ステーション?
そんなことを思ったりしたわけ。
ついでにこのたとえは初期のニコニコとYoutubeの関係でも成立するんじゃないかとか思ったけど、それはまた別のおはなし。なんだ、これがWeb2.0ってやつか?
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ae883490dea951fb0e7e30670d786b20
の大麻話だけど。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ae883490dea951fb0e7e30670d786b20
ブックマークを見ると禁止が当然でなんの不思議もないみたいなクソちんかすイボ痔のウジ虫野郎がいる。ああこんな糞ナチ野郎どもと同じ惑星上で暮らさなきゃならんとはなぁ。鬱だ。心底鬱だ。
あのなあ、別にシャブだろうがなんだろうが本来は持ってても自由、あるいは使っても自由まで言ってしまってもいいかもしれない。
だけどあまりに危険だったりする物は事故ったらやべーから本当にやむを得ず心苦しいが致し方なく忸怩たるものがあるが最終手段として法律で禁止という事にしようじゃないかって話だろう?
オレ、タバコ吸わないから全ての場所でタバコも禁止でおk、みたいなチン毛野郎は北朝鮮でも金星でも行けやくそがあああああああああ。
あと冗談で言ってるんだろうけどさぁ、利権が増えるから禁止のままでいいよとかさー。当然そんなもん本末転倒で、利権そのものが悪いんであって、それがいけないんだったら医薬品そのた役人が絡む品物は全部禁止になるだろうがよぉハゲ。
あああああああああいやだいやだいやだいやだいやだいやだいyだ
もう死のう。
第0001回:衰退していくIT業界に向けて、30半ばシステムエンジニアが昔の思い出を語るよ 0001
第0010回:衰退していくIT業界に向けて、30半ばシステムエンジニアが昔の思い出を語るよ 0010
中学生になった僕は、マイコン熱がさらに高めていった。その頃お小遣いもそれなりに増え、折りしも、バブルの好景気にさし掛かろうかと言う時代、自営業である家業もある程度儲かっていた記憶があって、家の財布の紐はちょっとだけ緩んでいた。
住んでいる家は それまで通り6+6畳で狭いままだけど、新しいマイコンをねだれば買えてしまう時期だったと思う。狭い借家にマイコンやモニタが所狭しと並べられ、家の一角だけは未来的な雰囲気(当時としては)が漂っていた。
僕は、当時全盛期だったNECのマイコンどうしても欲しく、初めて自分のマイコン(兄貴との共同出資かもしれない?失念。)を買った。それがPC-6601(1983年発売、定価143,000円)だった。
当時、マイコン小僧たちの憧れはPC-8801シリーズ(この時の最新機種は、PC-8801mkII。価格は20万前後)で、当然ながら欲しいと思っていたのだけど、やはり値段の兼ね合いから却下されてしまったのだと思う。また、どうしてもやりたいゲームがFM-7に無く、PC-6000シリーズにはあったと言う理由もある。(ゲームについては後述)
PC-6601の売りはなんと言っても3.5インチFDD搭載と言う事。その当時出回っていた5インチのフロッピーに比べ、あの完全に磁気面がガードされた3.5インチフロッピーはなんとも先進的で、当時の憧れだった。それから、どう考えても無駄な、合成音声をしゃべる機能があった。
PC-6601を買ってからの僕は、BASICもまぁ触っていたけど、難しすぎるベーマガのBASICプログラムにはついていけなくなり、当時流行り出したアドベンチャーゲームを解く方に熱中していたと思う。
その頃熱中していたゲームは、ミステリーハウスから始まり、T&Eソフトのスターアーサー伝説I 惑星メフィウスやデゼニワールドをなんかを必死に解いていた。この時代は、途中で詰まってしまったらそれまで、攻略本や教えてくれる人など居ないので、月一に発売される雑誌の攻略ページなんかを見て、しこしことゲームをやっていた。当時のゲームの進みはかなり遅かったと思う。1ゲーム解くのに軽く半年くらいは要していたはず。
そもそも上述した「スターアーサー伝説I 惑星メフィウス」なんかは、とある牢獄から脱出するのに、牢獄のドア、3本の鉄格子の右を3回「タタク」と入力するなどと、おそらく知らなければ永遠に気が付かないような謎解きが平然と混入していた。ゲームバランスなんてあったもんじゃない。
あと描画速度の遅かった事と言ったらない。少し凝った絵だと、1シーン1分くらい描画していたように思う。
当時のグラフィックスを今見て、すごく懐かしいなと思うのは、当時は表現できる色数がかなり少なかったので、(8色とか16色とか)アドベンチャーゲームなどで人物や背景を表現する為に、2色で細かい縞模様を作り、無理やり中間色を作り出していた。この描画表現を見ると、かなりノスタルジックな気分になる。
ちなみにその当時、僕はファミコンのゲームをかなり軽視していたと記憶している。
ファミコンが発売されてしばらくの間、ファミコンのゲームはマイコンゲームからの移植で、機能を制限したものが多かった。なので、しばらくファミコンは自宅に無かったし、見向きもしなかった。
ファミコンなんかよりもマイコンのゲームの方が数倍複雑で楽しいし、ファミコン自体は、所詮マイコンの機能限定版だと思っていた。
しかし、この状況はすぐに逆転することになる。ファミコンが思わぬ大流行をしたため、マイコンのゲーム数は、ファミコンにいとも簡単に抜かれた。仕方なく少し遅れ気味にファミコンを買う羽目になる。
あの頃やったアドベンチャーゲームには、色々な思い出がある。中間色を駆使したあのグラフィックスをみると、いつでもあの頃の思いが蘇ってきて、なぜだかワクワクしてしまう。
まだ続くと思います。
そうか。もう冬だな。この時間は。
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2008/200802/index-j.shtml
恒星は2時間で1ヶ月分進む。この時間はおよそ上記2月の20時の空だ。
もう、月は沈んでいるはずだ。冬の大三角形のほか、明るい星々が楽しめる。
また、今は宵の明星がきれいなようだ。
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2008/200811/index-j.shtml
惑星は11月のページを参照する。少し離れて木星もあるらしい。
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2008/200810/index-j.shtml
西の地平線上に明るく輝く一番星があるかも知れない。
南西には木星があるはずだ。月が近くて見難いかもしれない。
月の位置は11月のページの様に、隣のやぎ座にある事を覚えておこう。
今日が4日だったね。間違えていた。
http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/local/fukuoka/20081104.html
木星は月のすぐ近くにあるようだ。
元増田です。
元記事はちょっと無理して文体変えたので、なんか不自然になっちゃったけど、「?。」の件は自分の無知。まったく、何処の学校で日本語学んだんだろうね、自分。教えてくれてありがとう。
そして、いろんな意見ありがとう。なんか益々混乱した感があるけどw、答えが1つだけ有るとは思ってなかったし。
あれから何であんな質問をしたのか自分で考えてみた。
男性にとって最も価値の低い喪女はさ、「モテたい」なんて思う事すら許されないんだよね。誰に許されない?って事になるけど、小学校の頃から「醜い」って理由で、他の子や教師に、下手すりゃ実の親に差別受けて育つから、自然にそういう風に思うようになっちゃう。可愛い子に嫉妬する事すら無意味に感じるので、妬んだりしないし。もちろん普通に現実の男に恋愛感情持つこともあるけど、そんな乙女心は絶対人には悟られたくないから噛み殺す。バレたらバカにされて踏みにじられるだけだから。実際に恋愛できる人達がウフフアハハしている世界ってのは、私にとっては別の惑星の出来事。そういう擦り込みされているんだよね。
そこらへん、見かけや趣味が故に差別された男の人も同じなのかな、と疑問に思った。恋愛を諦めて「非モテ」を謳歌している人も居るだろうけど、「ただしイケメンに限る」みたいなタグを見ると、何を求めてるんだ?と不思議に思う訳ですよ。私は「ただし美人に限る」って言い草は野暮すぎると思うから。だってそれは自然の摂理でしょ。喪女が燻ってもなんの効果も無い。この世の中「可愛いは正義」なんだよ、本当に。本当に。喪女とかオバサン、つまり性的な魅力に欠ける女性が、ちょっと妄想的恋心を持つと「えげつない」って言われちゃうんだからさ。
あー、でもさ、もの凄く正直に言うと、「はてなアイドル」には嫉妬するなw。こっちは容姿に関係無く才能とセンスでリスペクトが得られて、平等に扱われる喜びを知ったインターネットなのに、カワイイ顔写真とガーリーさを武器にドカドカやって来て、チヤホヤされているのを見ると、「なにもこの場まで喪女の花を奪う事はないだろう」と哀しくなってしまう。現実でやれそんなこと、みたいな。でもまあ、インターネットは特定階層の所有物じゃないからね。「はてな」も同じく。僻とか嫉妬とか自覚しといた方が、逆に心の平静って保てるものなのかも。
あとさ、優しい言葉をかけてくれた人もありがとう。でも本当に私、ブスだから。沢山の人が、面と向って「ブス」って言ってくれたから。自分の居場所を教えてもらえるってある意味ラッキーだよ。そうすればモテたいとか、身の程知らずな事思わないで済むからね。
今、トイレに行きたいんだけど近くにセーブポイントがなくて困っています。
うんこもれそうでテンションあがってるからわけわからないことを書かせてくれないと困る。
主に、括約筋的な意味で。
でね、うんこって偉大だと思うわけ。最初食べ物なわけ。栄養。ニュートリション。
入り口から入ったライトサイドの結晶が出口から出るとダークサイドに堕ちてるわけ。
もうね、ルークもびっくり。アイアムユアファーザー。で穴に落ちてパイプの先で回収されて終了。
何の話だっけ。
エピソード7って出るの?
出せよルーカス。うんこのごとく。スターウォーズっていろいろな文化や技術が詰まってるよね。
宇宙人やメカのデザイン、CG,音楽、パロディ。ジェダイって時代劇からとってるんだぜ。ジダイ。
言語学的にも興味深くて、ジャージャーはジャマイカ人みたいな英語しゃべるし、
結構惑星ごとにしゃべる言葉の発音とかそろえて区別してんのな。
映画って、音楽、美術、演劇、ビジネス、学問とか諸々の人類の文化の結晶って気がする。
高度なテクニックが合わさって最終的に美しいハーモニーを奏でるというか、うんこもれそうというか。
何の話だっけ。
そうそう、うんこです。アウトプット。成果物。エクスポート。圧縮してファイルを送信。ゴミ箱へ。
でね、今うんこもれそうなんですよ。
そこで問いたい。お前らは、いつなんどき、どのようなうんこをするために生きているのかと。
毎日いろいろ食べるじゃん。で消化するじゃん。そのあとどんなうんこしたいの?
はてぶを眺めていて思うんですよ。毎日いろんな人がブクマしていい感じに良エントリが集まってる。
で、それを毎日何百ページか読むわけです。トイレで。iPhoneで。
それらを咀嚼して、俺も純度の高いエントリをかかなければって思ってブログの編集画面を呼び出すんだけどいい感じのテンションで書けない。もし書けたら、そしたら俺、いいうんこをしたことになると思うんですよね。
で、いつまでも閲覧してばっかで自分では何も書かないと、便秘になっちゃうよ!?どうしよう!!?コーラック200粒飲んでピンクの便を噴出しながら西へ飛べ!ああうんこもれそう。
ほら、映画とか好きじゃん俺。前評判の高い新作はたいてい公開一週間で見に行くし、Tsutaya discasで狩り放題プラン入ってるじゃない。いっぱい見てるわけ。そんでね、それらを咀嚼して、良質のうんこを出すべきだと思うわけ。俺も。
個人で映画作る予算とかないから、別のもの、たとえば文章だったりとか予算のかからなそうなうんこひねり出そうとかがんばってみてるわけ。象がどデカいうんこしてる動画みてたら、俺もうんこしなきゃいけない気になってくるっていうか。どこに出したらいいの。
音楽も結構聴くんだけど、それは初音ミクにうんこ出してもらったりしてるわけ。
ニコニコという名の便所に、俺の集めたうんこを凝縮して最後にミクの糞を乗っけてうpするわけ。
雌豚閣下とかニコニコアーティスト(笑)とか、結構いいうんこしてると思う。極太。ワールドイズマインとかTOTOもびっくりだね。
あとはなんだろうなー。あれだな。仕事(笑)とかも、他人のうんこの出し方研究して糧にする。
ああ、あいつはクラウチングスタイルなのかとか、そういうふうにうんこすればトイレも綺麗に保てるのねとか。あんまりアウトプット出せてないからもっときばっていく必要があるんだけども。
ライフハック(笑)とかn個の方法(笑)とかもうんこだと思うのよね。
「俺こういうふうにやってみたら大量に出たよ」とか。やり方共有すればみんなの役に立つじゃん。
きれいな公衆トイレマップ作ったりしてね。トレペの折り方とか共有したりしてね。
でなんの話だっけ。うんこ。
今まで俺はどんなうんこしてきたかなあって思うのよ。ちゃんと「今日のうんこメモ」、つけてる?
つけてないのよなー。たまにでかいの出るから、そんときは写メとって友達に見せたりするんだけど。
もうちょいアベレージっていうか平均値を上げてきたいし、コンスタントにでねえかと思う。
繊維足りてないのかな。乳酸菌とってるぅ?
で、なんだっけ。
映画の話か。ダークナイト二回見たよ。クリスチャンベール、デカイうんこ出しすぎじゃね?なんか老けてた。
老けてたといえば最近のスティーブジョブス、細くね?やばくね?うんこも細そうじゃね?Boom!
そりゃさ、一度の人生でmac,ipod,iphoneなんてでかいうんこ三つもしたら、腸も痛むわ。
でもまあ、この世に生を受けたならば、それなりのうんこ残すべきだと考えるわけ。
たまに恐竜のうんことか化石で発掘されるじゃん。それを目指したいよね。
ピラミッドとかも何千年も残るでっかい石のうんこだし、現代の中東ではドバイなんかもううんこまみれ。
いつ、どんなうんこすりゃいいのよ。
男は女みたいにでかい糞をして後世に残すことができないから、どういう糞するかが問題なわけですよ。
jkondoは京都にいい感じのうんこ残した。アメリカでもちょっと脱糞したみたいだけど、いったん流しちゃったみたい。
hankakueisuuでぐぐってでるブロガーもいい糞出してると思う。引きこもってても糞が世間に公開できる。いい時代だ。
ホリエモンとか結構溜め込みすぎて、「お前そんなに便秘なのずるくね?」とかいって脱糞させられてくさいメシ食ってたけど。
何の話だっけ。
ちょっとトイレいってくる。
ただいま。申し訳ないねなんだか。テンションあがっちゃって。
何の話だっけ?
中学の時だった……
ある日、学校へ来ると、黒板に、紙がはられていた。
数人の生徒が「え?何これ?」といって騒いでいた。
なんだろうと思って私も遠くから見ると、それはなんと「可愛い女子ランキング」だった。
多分最下位か、さもなくばランキング外だとおもっていたため、「可愛い女子ランキングだ」とわかった瞬間目と耳を塞ぎ、周りの自然と一体化することに努めた。
しかし。
可愛い女子が、不意に声を荒げた。
「ちょっとー!最下位が増田さんってどういうこと!?ここまで書くのは酷いでしょ!」と言った。
ちょwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwww
男子、それに答え、
男子1「だってそうなったんだからしかたねーしwwwwwwwいいじゃんお前はランキング1位だしwww」
女子1「そう言う問題じゃないでしょー?ねぇ!」
女子2「そうだよー。増田さんかわいそうだよー!」
……もう……もういい……やめてくれ……
男子2「増田は一生結婚できないランキングでは一位だったから大丈夫だろwwwwwww」
女子2「だからなんでそういうランキングつけるの?やめなよそういうの!」
もうええねんどうでもええから皆、授業の準備しようぜ?授業に集中しようぜ?もうこの話は切り上げようぜ?
HPどんどん減ってくんすけどwwwwww
男子3「そういえばこの間、こいつ、ママチャリで走ってたよww」
男子2「え、マジかよwwwwwwくっせぇwwwwwww」
男子1「マwwwwマwwwwwチャwwwwwリwwwwww」
男子3「ありえなくね?きめえしほんとwしかもすっげ必死なのwwwwwなぜかwwww」
それは、妹が熱を出したので、あわててスーパーへ熱さまシートを買いにいったときのことだった。
しかしここでそんな事を私が言っても彼らの格好のネタになるだけだったので黙っていた。
男子2「増田が必死だと臭い汗が流れてきそうなんすけどwww」
女子2「ちょっとぉ!増田さんかわいそうじゃん!やめなよ!」
女子1「ほんとー!」
私はもうそのころ、自然と一体化……自然と一体化するのだ……風の動きを見よ……木々のざわめきを聞け……と一人瞑想に入ってた。
紙に、太陽、水星、金星、地球……と惑星をかいていって、さらに地球の地図をかいて、日本をかいて、今ここにいる!と自分の県をえんぴつで指し示して、つかの間の安定を得たりしていた。
そのうち、男子の中でも私に近い、いわゆる今思うと非モテ的な男子に、DQNの男子たちが言った。
「お前増田とつきあえば?wwwwお似合いじゃんwwwwwwwwww」
「嫌だよ!なんであんなブスと!!!」
もう……ええねん。もうええねんから……やめてくれ……
こういう時に限って先生は何故遅いんだぜ?
結局その後先生がきて、ランキングがばれて、男子は先生にかなり怒られてた。次やったら親呼ぶぞ、と言われてそれだけは勘弁してくださいと縮こまっていた。
数年後……、同窓会で、その男子たちは高校へ入学したものの、あっという間に不良になり、悪いお仲間のグループにはいって、噂によると警察に捕まったとかなんとか、そういう話を聞いた。親御さんがかわいそうだなと思った。非モテ男子は、同窓会にきていなかった。ていうか私が寧ろよく来たよな、って感じなんだけども。
同窓会でランキングの話になって、今更普通の男子や女子たちが「あれはどうかと思ったよなー」とか言ってて、なんか腹たって、思い出して、書いた。特にオチはないけど終わる
短編集。特に「Live me Me.」と「Slowlife in Starship」は入門として理想的な完璧さ。同じ短編集である「老ヴォールの惑星」でも良いが、入門なら上記を薦める。
内容が面白いのは当然だけど、最近発売されたから簡単に探しやすいってのもオススメの理由であったりする。こういう入門書とかで、絶版になった過去の名作とか薦めても仕方ないしね。
小川一水で準備体操を終えたら、イーガンに挑戦してほしい。理知と言語感覚と背景世界の美しさを味わいつつ、自分が翻訳物に向いているかどうかも確かめる。
イーガンを読み終えることができたら、君も立派なSF者だ。多分。それで誰に何を自慢できるのかということは別として。
強いて言うなら、あまり厚くないもの、シリーズでないものを選ぶべき。サクサク読める分量の短編集とかがベスト。前半4分の1あたりにしおりを挟んだまま半年経ったりすると、多分2度とSFに戻らなくなるから。
最初の1冊が地雷だとあんまりなんで、最初は上を薦めるけど、その後は自分の感覚を信じて、次の1冊を手にとってみるといい。選ぶときは Amazon も良いけれど、本屋で「自分で手にとって選んだ」って体験は強い。自分が選んだ本って、やっぱり特別だと思うんですよ。
格差はこれからどんどん広がっていくんだろうし(少なくとも狭まる気配はない)、ホームレスがいるのは「痛み」の一つとして、受け入れないといけないわけなんだろ。だから、図書館に代わるホームレスが昼間いられる場所をちゃんと作れば?え、もう誰かが言ってるの?でももう一度言うよ。
自分さえよければそれでよし、汚いものには目をつぶる、っていう本格派ダメ人間しかこの世にいない、ってわけでもないことは分かってるんだからさ。格差社会上層部は1000万や2000万の出費なんか痛くも痒くもないはずだし、本格派ダメ人間を除いた上層部で金を出し合って、ホームレスのいられる場所を作ればいいんだよ。何でそうしないの?何だったら俺も100万くらいなら出すよ。1000万は無理だけど。このプロジェクトを引っ張る力のある人間くらい、上層部にはたくさんいるだろ。それじゃ根本的な解決にならない、といっても、根本的な解決なんかどうせすぐには無理だから同じこと。
もしかして意外と本格派ダメ人間の数が多いんだろうか。「何で俺が金出さないといけないんだよ」とか思ってるとか?そんなことだからスピリチュアル系の変なおっさんにもっともらしい顔で「地球はすべての惑星の中で、下から3番目のレベルです」とか言われちまうんだよ。というか、下2つの惑星はどうなってんのかも気になるけど。