もし地球に自我があったら今の大気組成に満足しているだろうか。
原初の地球には酸素はほとんどなく二酸化炭素濃度が高く、嫌気性の生物が生活していた。
そこに後から新しい生物である植物が発生し、原初の生物には猛毒である酸素をまき散らして自分の都合の良いように惑星改造した結果、今の酸素濃度になった。(その過程で原初の生物の大部分は死滅した)
つまり、CO2削減するのは地球に優しくない。地球のことを本当に考えるなら、二酸化炭素をがんがん放出して、酸素濃度を下げて、植物に汚染される前の姿に戻してあげるべき。
省エネでエコだから地球に優しいとか言ってる奴は、相手の都合も考えないで私って優しいとか言ってる馬鹿。
Permalink | 記事への反応(4) | 13:34
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この発想は新しい
「地球にやさしい」というのは「地球の現在の生態系にやさしい」という意味。 まあしかし、CO2排出削減が現在の生態系にやさしいという根拠は極めていい加減だけど。 多分に感覚的な...
結局「人間に優しい」なんだよねえ…
つか、二酸化炭素規制利権の人に優しいんじゃないの?
地球はいまの酸素いっぱいの状況の方に満足してるかもしれないぢゃん