はてなキーワード: 地銀とは
この前も工学部のやつに「文学部のやつと同じ大学だと思われたくない」なんてありがたい言葉をいただきました。
『文学部唯野教授』などでも「男で文学部に行くやつは人生を半分降りたバカだ」と言われてますが、まさにその通りであります。
文学部の鉄板といえば、文学・哲学・歴史です。理論立った勉強については、思考方法などの点で役に立つのですが、
如何せん、勉強の内容が社会に出てサラリーマンになろうとするには不向きなものばっかりです。
つまり、「労働」という言葉がどれも似合わない。むしろあくせく働くことを否定するような分野ばっかりです。(実際に文学部の学生が金持ちばかりならこれでも良いのですが、実際はワーキングプアみたいなやつばっかりです。)
そんなんで社会に出られるわけがありません。出てもすぐやめちゃいます。
そしてさらに悪いことに、どの専攻も就活において志望アピールにするのが難しいです。
法学・経済なら「会社法をやりました」「財政学をやりました」などという感じで志望動機につなげることも可能な気がするのですが、
文学部の勉強ではそんなことをしても笑われるだけです。(ただ社会学・心理学などはやりやすい傾向があるみたいです。彼らは比較的就職もマシです)
上述したものと関連するのですが、そもそも就職意欲が低いのです。4年生になっても就活してない、なんてやつもザラです。(もっとも、公務員や教員志望が多いこともあるのですが)
そして法学・経済の人たちと違ってOB訪問や説明会などの情報が学部内で飛び交うことも少なく、就職希望者は情報収集に大変な思いをします。
アカポスを目指したい!という方もいるかもしれませんが、今のご時世人文系アカポスはお先真っ暗ですので、ちょっとでも研究が不向きだと感じた方、あるいは実家が超絶金持ちじゃない方はやめておくことをおすすめします。博士号を取得した後はめでたくホームレスになれます。
フェミの方には申し訳ありませんが、文学部は女性が多いので、就職も悪いと考えられます。
私の周りにも、フリーターになる人、男のカネで食っていこうと考えている人が何人かいます。
しかしながら、文学部では女性の方がまともな人が多く(一方男性は非コミュな人が多いです。)、一流企業の内定を取るのも女性が多いです。本当に不思議ですね。
これだけマイナス要素があっても、「自分のやりたいことをするべき!」という悪しき教育のせいで、文学部を志望してしまう人が後を絶ちません。かくいう僕もそうでした。そんな人々が無事社会に出て生き残る為にできることを考えたいと思います。
公務員は筆記が難しいこともあって、比較的出身学部を差別しません。筆記試験に自信があるなら、勉強してみるのも良いと思います。ただ試験科目が法律・経済ばっかりでゼロからの勉強になるので、ここでも文学部に来たことを後悔すると思います。(一部の市役所や国立大学は、教養試験だけで入れます)
周りの文学部のやつを見ていて、ガタイのいい体育会系の人たちは比較的就職活動で成功しているみたいです。一方チビガリの非コミュな人は、就活に苦労しているみたいです。(こういう人こそ公務員・教員を目指すべきです。)労働市場においては見た目で明らかに差別されます。スポーツマンな人はそれだけでお得です。
某ナビに登録して説明会にいくだけが就職活動ではありません。大学時代に積極的に動いて人脈を作り、そこで仕事を得るのも一つの方法です。文学部の人が志望しがちな出版業界などは、大学生アルバイトの中で見込みのあるやつを社員として雇ったりするところも少なくないと思います。(あまり詳しくないですが。)まあそんな行動力のあるやつは文学部に来ませんよね・・・
世間体などをすべて捨てて、フリーターとして生きていくのも一つの選択肢です。現にそうなって好きなことをし続けている人がいて、それなりに楽しそうです。ただ40を越えた後に生きていける保証はなく、女性に食わせてもらえるイケメンか、物乞いに身を落とす覚悟のある人以外にはおすすめできません。
就活中は文学部に来たことを本当に呪いましたが、文学部には良くも悪くも変なやつが多く、そういうやつらに出会えて良かったと今では思います。
ブラウザのお気に入り(ブックマーク)機能はそれなりに使ってると思う。
昔から整理が好きな性格なので、なんとなく役立つかもと書いてみる。
ポイントは次の3点。
「どんなフォルダを作ればいいか」というのに答えはない。
「人による」としか言えない。ただ大きく分けると二つじゃないかなとは思う。
それが以下。
音楽やってる人なら
みたいに並ぶわけで、
自分の趣向にあったフォルダを作ることが先決。
まあ、知らず知らずのうちにやってることだとは思うけど。
で、まずカテゴリ別分類に関しては今挙げたように多くの人がそうしてることだと思う。
利点としては「どこに何があるかわかる」ことで、
欠点は「よく使うサイト・たまに見るサイト・滅多に見ないサイト」といった分け方が難しい、
といったところ。ただ、それぞれのカテゴリに「よく使うサイト」というような名前のフォルダを作る、
もしくは「よく使う順」に自動的に並びかえてくれるようなブラウザをつかえばいいと思う。
基本かもしれないけど、
名前順に自動的に並びかえるブラウザならお気に入りファイル名の頭に
「10-」「20-」みたいに入れると好きな並び方ができる。
ちなみに「1-」「2-」じゃないのは{「10-」を「25-」に変えると「20-」の後に持ってこれる}
という理由から。そうそう、「#」とか「_」を頭に付けると一番先頭に持ってこれるから便利だよ。
これはお気に入りの数が少ない人、
もしくはカテゴリがあまりに多すぎて分類する気にもなれない人に勧める。
分類は以下の通り。これは自分に合うように改変したらいいかも。
以上。
このやり方にするのなら、
出来るだけフォルダは手動もしくは上述のファイル名うんぬんのやり方でソートした方がいいかも。
そのまんま。部屋が綺麗な人は似たようなこと
(物を「とりあえず床に」置いたりせず所定の場所にしまう)
をやってることが多いように思える。
お気に入りも同様、「とりあえずCtrl+D、Enter」を多用しないほうがいい。
ルートに保存する癖がついてしまうと「増えすぎて整理する気が起きない」現象が。
「所定の場所」さえ作れたらあとは簡単なはずさ!多分。
サイドバーを使わない人限定の話になるけど。
例えば自分は「金」という名前のフォルダに郵貯・JNB・地銀のネットサービスを入れてる。
リンクバーにこだわる理由としては
「メニュー」の「お気に入り」をクリックする手間が面倒なのと、
「サイドバーを出すとサイトが狭くなって嫌(これは少数派なのかな・・・?)」というのと。
最後に、今挙げたのはほんの一例だから「自分に合った」整理の仕方をいち早く見つけるのが一番いい。
http://tapten.at.webry.info/200804/article_2.html
を受けて。
数年前までよく日本各地を旅行した。旅行先ではその地方の地銀に口座を一つ作り,記念に通帳を持ち帰ることにしていた。この記念預金口座の趣味は確か西村京太郎の小説の中にも出てきたと思う。
当時(といってもほんの四,五年前)は,まだ今みたいに銀行口座の売買とか不正口座については,今ほど神経質な問題になっていなかったと思う。住所とはだいぶ離れた遠隔地での口座の作成だから窓口のお姉さんは不審に思ったに違いない。当時は口座作成の訳を聞かれたら「引っ越したんです」とか適当な理由(もちろん方便なウソ)を告げていた。後からカードが送付されるが大丈夫か,と聞かれたら,家族がいるから受け取れる,と,また適当なことをいっていた。旅行の大荷物を抱えていたら不審がられるかもしれないと,わざわざコインロッカーに荷物を預けてから銀行に向かった。
ここ最近は忙しくて旅行とかしてなかったから通帳も増えなかったのだが,今度このようなことをやったらやはり窓口で揉めてしまうのだろうか。目的のない口座の作成は触法していないとは思うけど,やはり無理筋だろうか。全国地銀通帳のコンプリートはもう出来ない相談かな。
71 フジTV JAL/ANA(パイロット) モルガンスタンレー BCG
70日テレ講談社野村證券(IB/リサーチ)MRINRI(コンサル)メリルリンチJPモルガン
69 TBS 三菱商事小学館三井不動産三菱地所DIR(リサーチ)
68 電通 テレ朝 朝日新聞集英社JBICDPKDBJ三井物産リーマンUBS 日興citi
67 JAICA テレ東博報堂読売新聞共同通信準キーJR東海日本郵船みずほ(GCF/証券)東証アクセンチュア(戦)P&G(マーケ)
66 東電 NHK 住友商事時事通信毎日新聞新日鐵ANAソニー旭硝子 新日石農中味の素
65 JAL 本田技研商船三井任天堂東急不関電東京ガス新潮社産経麒麟麦酒松下電器信越ソニーMEドコモ富士フイルム
64 JETRO 東京建物伊藤忠JASRAC地方電力JR東大ガス住友不三菱重工旭化成サントリーJFE大和SMBC東京海上
63P&G(非マーケ)三菱化学丸紅シェルオラクル三菱UFJ信託新生銀(IB) 東宝JRA日本IBMシャープキヤノン日産 DI
62 JR西メトロ川崎重工アサヒ信金中金日本生命松竹NTTデータリクルート日立富士ゼロリコー三井化学住友化学
61 森ビル ADK東芝マイクロソフト住友信託地方局IBCS日本HP NRI(SE)
60 住友金属神戸製鋼みずほ信託鹿島三菱電機豊田通商東レコニミノコマツニコン
59 NTTコム大成豊田織機資生堂マツダ住友電工オリンパス松下電工三菱東京UFJ
58 MS海上新政府系金融日東電工帝人三菱マテリアル住友3MNTT東西KDDI 清水
以下では、官の頂点にある旧大蔵省をとりあげ、行政権力の根を見ます。行政権の枠を決めるのは法です。法は国会が決める。国会議員は国民が、代議員制度で選ぶ。
国民主権で国民の権力が至高だというのは、形式論です。実体論では、国民は統治される者であり、中央官庁が統治者であると言っても過言ではなかった。
キャリア官僚を選ぶ国家公務員試験第1種(上級公務員試験)には、昨年
38,841名が受験し、合格は1,228名。32倍の狭き門です。(試験は、隋・唐時代の、官僚選抜の科挙の伝統を引く感じです)
約半数くらいは東大で、国公立、私立が続きます。毎年1200??1500名くらいのキャリア官僚が生産され、現在5万人が在庫されていると見ていいでしょうか。
合格者の一次試験、二次試験の順位で、省庁への順列的な割り振りが決まります。各省庁は、競い合って成績上位者の確保を運動します。なぜでしょうか? ここに官僚が生産する「商品」の特殊性が関係しているのです。
1回のペーパーテストの成績が、能力やその後の仕事の成果と、どう相関するか?民間企業では、ほとんど無関係というのが結論でしょう。
企業が販売するのは「商品」であって、文書作成や言語能力ではないからです。
官僚の作業能力、そして行政権力のもとになるのは、文書作成と法の解釈能力、及び利害の調整能力です。それ以外に、商品はない。
(3)彼らが「生産する商品は文書」である、と言っていいのです。
(1)マスコミや野党から突かれる隙のない論理で武装した文書を作って、
(3)説得的に説明し、調整するのが官僚の仕事であり商品です。
【上級公務員試験と入省年次】
上級公務員試験の成績順位と、入省年次がその後付きまとい、事務次官候補のエース組みが選ばれ、将来のポジションの序列を決めます。その意味での「実力主義」です。次官競争での落伍者は、天下る。
成績トップクラスの入省先は、大蔵省です。大蔵省のみは官僚の中の官僚で、特殊ポジション。
言語能力の優秀さで政治家と他の省庁を説得し、切れる頭脳で他を圧倒しなければならない。
(01年1月6日から、省庁再編で財務省になり、金融部分が金融庁に切り離されました。実態はさほど変わっていない。以下ではあえて大蔵省という、伝統的名称を使います)
なぜ、大蔵省がこの国で特殊ポジションであったか、理由があります。
(1)80兆円の省庁の予算編成、配分権を持つ。(主計局)
(2)国債の発行権を持つ。(主計局)
(3)残高414兆円の財投の配分権を持つ。(理財局)
(4)民間金融機関の認許可、指導権を持つ。(銀行・証券・保険局)
(5)税を決め、徴収する権限を持つ。(主税局・国税庁)
以上5つで、国家のマネーの出入りの急所、及び民間銀行マネーの急所を、押さえていたのが大蔵省です。
他の省庁は、大蔵省に対して、一段低い予算申請団体の位置です。
信じられない位の、権限の集中です。
大蔵省の官僚は国税庁を含めると8万人。1%の800名がキャリア官僚。どの省庁でもノンキャリアは、1%のキャリア官僚の支配下にある。画然とした、不文律の身分制度がある。
公式的には三権分立で、行政は法の執行であり、法と制度を決めるのは立法(国会)です。
ところが立法の実務、つまりほとんどの「法案、予算案の作成」は、各省庁のキャリアが行い、自民党の実力者との調整で決めますから、実質権力と言えるのです。
【予算委員会という場の機能】
最も重要な「予算委員会」で、予算の中味の審議が行われますか?そこで、予算が変わりますか? 決まったことを通す、形骸化した儀式です。テレビ中継を見れば分かりますね。
質疑の内容は、マスコミが取り上げた問題や、大臣、首相の発言の追求です。予算配分の調整が問題になった審議は、見たことがない。国会の各委員会は根回し、調整が終った後に、野党の顔を立て、国民とマスコミへに対するガス抜きの場になっている。
▼ここで蛇足的な逸話:民間銀行に対する恐怖型支配
ある銀行の支店に大蔵検査が入った。検査官に混じって1人、入省2??3年くらいのキャリア組みがいた。銀行にとって、大蔵検査は鬼より怖い。次長が応対した。新米キャリア官僚が、銀行業務のイロハも知らないような質問をした。
次長は「これはどこの銀行でも同じでして・・・」と説明した。キャリア官僚は、「他行のことを聞いているのではない。この処理の説明をせよ」と、怒り始めた。無知をさらしたことを恥に感じたためです。そのキャリアは、怒りで手を震わせていたという。
次長は、思わず「こわっぱ役人が・・・」と小声でつぶやいた。それが聞こえたのか、後日、銀行に、「貴行の**支店で不穏当な発言があった」と伝えられた。その次長は、数日後に銀行を退職した。
これに類する逸話は、多数です。当然、公式には明らかにならない部分です。法に基づかない、恐怖権力です。大蔵省の銀行支配には、恐怖権力が根にあった。
省庁にタテをつくと、他の認許可や検査、指導のどこで仕返しされるか分からない。これが、民間企業が行政へ恭順を示す理由になっている。法や税法は、字義通りの執行を行えば、企業を潰すことくらいはできるからです。生殺与奪の権がある。
私の狭い経験からも、十分に首肯できる話です。
(ソースは明かせません)
▼銀行の3分類
銀行の頭取と頭取含みの役員は、大蔵省系、日銀系、独立系に分けることができます。独立系に対する大蔵検査は、厳しくなる。(現在は金融庁)
大蔵権限の根は、銀行が破綻した時、国家が国民の預金を保証することです。つまり銀行は、民間企業として実態的には独立した法人ではない。真の株主は、大蔵省でした。
民間銀行が天下りを受け入れるのは、行政指導と認許可で有利な取り計らいを受けること、行政のインサイダー情報の、取得のためです。
銀行は、箸の上げ下げに至るまで監視されていた。
大蔵権力に90年代後期から陰りが見えたのは、大蔵省が銀行の不良債権問題の深刻さ、巨額さを見誤ったことに起因します。
1997年の第一次金融危機が起こるまで、大蔵省は不良債権の寡少見積もりをしていた。対策が後手に回り、銀行の信頼と民間の信頼を同時に失ったのです。
▼しかし今後の政策の、裏の意味を「憶測」すれば
【ペイオフの裏】
2003年4月から開始される「ペイオフ」も、大和銀行NY支店の米国債ディーリングの巨額損失隠し事件が表面化した1995年から、事毎に、大蔵省に反発してきた銀行への、意趣返しといった面を含んでいると感じますね。
【95年の大和銀行NY支店事件】
大蔵省(西村銀行局長)は、大和銀行に<損失隠し>を指示していたことは明らかになっています。しかし、米国SECに叩かれると、大和銀行が勝手にやったと押しつけた。行政のこうした時の指示は、口頭です。
大和銀行NY支店の損失隠しは、象徴的な事件でした。
【ここまで言うと、危険でしょうか・・・】
2002年4月からのペイオフの実施では弱体銀行に預金引き出しが起こり、日銀特融、または政府資金投入、合併が必要になり、再度、世論とマスコミをバックアップに官の権力拡大をする機会を狙っているように思えるのです。
信用金庫や地銀では、すでに、預金減少が現実に起こっています。
米国の銀行でも、事実上のペイオフは金融システムの混乱の害が大きいので実施していない。米国情報は、選択的に利用されます。
【不良債権問題の早期解決】
小泉内閣が掲げる不良債権の処理も、銀行の自己資本と利益での処理では不足することは、誰が見ても分かる。
金融のシステミック・リスクを避ける手段は、政府資金注入になる。分かり切ったことですね。
政府資金注入は、金融庁、大蔵省、日銀の権益、天下り先の拡大です。国民の金融資産を守るために「やむを得ず」そうせざるを得ないというふうになるのが、一番望ましい。
こうして、時代、時代の世論、マスコミ論調、学説を使い、予算をつけ権益の拡大を行うのが、省庁の自己肥大の基本手法です。
以上は「憶測」です。しかし憶測しか方法はない。
誰も、言わないからです。
世の中の事象は、実は、語られないことに重要なことがある。
ペイオフの後、不良債権処理の後、銀行の支配がどうなるかを詳細に見れば、憶測が正しいかどうかわかるでしょう。観察して下さい。
キャリア官僚の最終的な狙いを判断する時は、「推理小説の手法」が、役に立ちます。
「この政策と予算で、誰が、またはどのグループが最終的なゲインを得るか」との方法です。
(1)高齢化社会に必要な「福祉」→福祉予算の拡大(極めて強い)
(2)国土の「均衡」ある発展→公共投資・公的事業の拡大(弱い)
(3)不況対策→公共投資・公的事業の拡大(極めて強い)
(3)地方分権
(5)郵政三事業の、公社化から民営化
(6)年金への401K導入
これで、予算が動きます。具体策の起案は、官僚が行います。その時、世論・マスコミ・ガイアツをバックアップにした新たな公的セクターの、認許可、指導のための組織ができる可能性が高い。
現在、公的セクターでも就業人口が多い50代前半の世代の、今後の行き先が問題になっているのです。
(一部:30%)キャリア官僚は、組織拡大の戦略的技術者であると認識したほうがいい感じですね。
今後3年間で、77の特殊法人、及び2万6000の公益法人から選択して民営化される<骨太の方針>は決まっています。
2000年12月、森内閣の閣議決定で、民間への天下りが解禁されたのはご存知ですか?今後は、大臣が許可すれば、民間企業へ公然と天下りができるようになっている。
民営化された特殊法人、公益法人のトップに天下るための決定でしょう。有力議員が官僚に恩を売って、利権の範囲にあった特殊法人、公益法人の民営化をおこなうために、官僚との綱引きで政治的取引をした結果と言われていますね。
加えて、今省庁が狙っているのは、官の文書のデジタル化予算です。膨大な官の文書、図面のデジタルデータ化で、30兆円が見こまれている。当然そこには、民間会社の受注活動が絡みます。週刊ポストの「覆面座談会」で、キャリア官僚自身が発言している。<電子政府>の情報化予算を無駄だと言う人は、まだいない。
官であることが問題ですね。官が食うのは<税>ですから。
だったら潰してしまえ。影響ないだろ。
http://anond.hatelabo.jp/20071118231214
SSLが必要ないなら使わなければ良い。
採算があわないなら止めてしまえば良い。
そうする事なく、間違った情報を広めて維持している身勝手さに憤っているのだ。
安全性を犠牲にするほど銀行業務は簡易なのか?
そんなわけないだろ。
勤め先まで知っているのが普通なのか?それは例外だろう。
普通は顔を知っている人が行内に一人いれば良い方。それも営業さんだ。
窓口なんて入れ替わりも多いし、なにより、今時はほとんどがATMですんじゃう世の中なのだから。
そもそもなぜSSLを使う?盗聴対策?
現にフィッシング詐欺が起こっているのにその対策を無効にする様な事を書いてどうするのだ。
普通の人が使うWebサービスの中で、オンラインバンキングは最もクリティカルな部類だろう。
そのサービスがこのていたらくでどうするというのだ。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20071117.html#p01
なんとなく地銀の内部事情も窺い知れるというもの。
そもそも武銀のネットバンクにどれだけユーザーがついているのか。
異常な入出金なんて人間系ですべてチェックできるレベルなのではないか。
そんなレベルなんじゃないの?
設計が悪いという指摘はごもっとも。
だが、そもそもその手の地銀が自前でシステムを構築してないんじゃないか?
たいしてユーザーがいなそうなサービスだから相乗りさせている可能性は非常に高い。
認証をとってしまうとある銀行の負荷が増えて参照サーバーをちょっと動かしちゃえなんていう離れ業ができなくなる。
逆にいうとそういう離れ業で逃げ道を担保しないと採算が合わないレベルなのではないか?
ドメイン認証をとることに積極的になれない理由も伺いしれる。
いっそ別ドメインで認証をとってしまってSSLは全部そっちとまとめてしまってもいいとは思うが、
銀行のようなところは激しく嫌がるだろう。
アフェリエイトやGoogle Analytics のような外部参照のサービスが利用できなくなる。
YouTubeの動画をはりつけたりするのもSSL警告対象だ。
SSLを通している以上、セキュリティエラーがでるのはもっとも。
セキュリティの理想としてはサイトログインした直後からすべてSSLを通すのが望ましいかもしれない。
だが、ユーザーの利便性、提供者の利便性を考えたらSSLなんて最後の最後だけということになる。
一般ユーザーのどれほどがSSLがなんであるか認識しているだろうか?
そしておそらく……
セキュリティにずるずるなユーザーというのはひろみちゅなんかが想像もできないぐらいずるずるだ。
IE7なんてもちろん、Win95でネットサーフィンをしているユーザーは実際存在する。
見識の高いところでクラクラするのはいいと思うが、現実はもっと泥臭いとろこでセキュリティ管理をしなきゃならない。
窓口の担当がお孫さんの勤め先まで知っているような地銀相手にご高説をぶったところで、田舎の住民に玄関に鍵をかけないのは危険ですよというようなものかもしれない。
正直どうなのかなとおもいつつ相対取引用の口座と、ネット取引用の口座を開設した。
10万円以上はATMムリゲってATMの無機質な画面が言っているのだ。
10万円以上ムリとかいって、家賃が10万以上のひとはいったいどう処理しているのだろう?
そんな疑問をもちつつ窓口にいった。
「ここから他支店への振込みは500円なんぼかかりますがよろしいか?」
「ATMなら200円程度でできるぞ?窓口はおまえみたいな貧乏人がくるところじゃないぜ?」
というようなことをいわれた。
その銀行には自分は口座をもっていなかった。
そしてATMじゃ10万以上ふりこめない。
結局、ネットバンクの自分の口座に100万円ぶっこんで帰ってきた。
振込み完了せず。お金もって街を右往左往しちゃったよ。
あげく貯金通帳をATMのところに忘れてきちゃって電話掛かってくるし><
大失態。
銀行のサービスが多様化しすぎてなにがお得なのかもはやよくわからない。
みんなどうしてる?
ちなみに自分は三井住友→ジャパンネットバンクの連携を重用しています。
主な預金銀行はありません。すっごい分散しまくって何がなんだかわからないよ。
みずほ:口座なし
e-bank:殆どお金入ってない,ヤフオクなんかでの振り込み用につくった(けちってカード発行しなかったので入金できないw)
りそな:口座なし(近所にない)
三井住友:複数支店持ってる/カード/振込み/引落とし/ネットバンクも併用
ジャパンネット銀行:持ってる/振込みは主にここを使用
三菱東京UFJ:複数支店持ってる/カード/振込み/引落とし/ネットバンクも併用
新生銀行:ないよ
ソニー銀行:つくったけど入金したことなし。外貨の往復手数料が安いやらしいということで作った。
シティバンク:昔は重宝してたけど今は解約した
信金:用があって作って作ったっきり
海外:ないよ、ないよ!