はてなキーワード: 冬のボーナスとは
当時俺たちは25歳でよく分かってないながらに4年やってきて、従業員も12人までになった。この業界じゃあ、ほとんどが10人以下だし、一社としては大きい方だ。
会社の業績も右肩上がり、サブプライム問題直後の冬のボーナスは俺らの金を全部集めて、なんとかかんとかみんなに払って、あの時は凹んだけど、翌月には笑い話になるぐらいだったな。本当にこの4年間、営業方のボスが社長、事務方のボスそれでうまくやっていけたと思う。今考えてもこのワンツーコンビは良い関係なんだと思う。
だが、あの時の狂騒ももう終わりだ。俺は社長のやり方にはついて行けない。社内の軋轢を恐れるあまり、表立って怒るべき時に怒れない。それはまだいい。ただ、がんばった人間にはきちんと誉めてやろうよ。報奨金を出せとは言わない。がんばった営業マンに対し、「がんばったね」の一言でもいいと思う。ネガティブ方向には慎重に慎重を重ねる割に、ポジティブ方向には全く気が利かない。
あと、業務委託先企業へのリスペクトを忘れちゃいけない。値切ったりは全然良いよ。企業だもん。
だけど、あの「ファミレス店員には態度がデカくなるカレシ」的態度は良くない。
そういうのはきっとお客様にも出てしまう。
書いてて思ったが、グチって辞めるより、今なら彼を軌道修正できそうな気がしてきた。もう少しだけ君の神輿を担ぎたいと思うよ。だから俺らも変わってこう。
まともに考えれば、年金やスーツ代を払うのを冬のボーナスまで引き伸ばしていくのが妥当なんだが・・・
あとからリボとかで、あとからリボ払いにできない?というか、最初からクレカでリボで買えばいいのに。現金ショートして消費者金融行くくらいなら、リボの方がマシ。
リボは金利高いので、新入社員になったら給与口座作った銀行いって、フリーのローンがで低金利に組み替えられないか相談。本当はスーツ一式を目的ローンで借りた金で買って分割にすれば楽だった。
いずれにしろ、どうしても、身辺を綺麗にしたいなら金をまっとうなところで借りろ。内定書があって有名企業なら、銀行は貸してくれるはず。ダメでもクレカ。消費者金融は最後の手段。
とりあえず、入社後、付き合いの飲み会とか最初はあるはずで、現金は不足しがち。1年目の夏のボーナスは薄謝のはずなので、冬のボーナスまち。自分のところの会社の業績がまっとうかどうか確認して、どのぐらい冬ボでそうか確認して、月々の支払額を検討して1年間で返済プラン作ればOK.
あと、社会人になったら、まずは給与3ヶ月分の現金を貯金しろ。急な出費に耐えられないと困る。次は礼服。結婚式とか葬式とか。
きのう10日、六年ぶりにボーナスを手にした。
2003年秋に体調を崩して、その直後の2003年冬のボーナスをかろうじてもらったきりだった。
2005年はさらに症状が悪化し、仕事などもちろんできず、まさに地獄の日々だった。
2007年は役所で働いていたが、アルバイトの身分だったのでボーナスなし。
2008年は零細企業の正社員だったが、会社自体が倒産、ボーナスなど夢。
そして2009年。2007年の縁もあり、今度はアルバイトではなく、臨時職員として役所で働くことができた。
そのおかげで、ついにボーナスを手にできた。
額は2003年と比べて40%少ないが、ボーナスを手にできた喜びが何より勝る。
思えば、2005年くらいは、ボーナスのニュースを聞くだけで寝込んでいた。
2007年も、ボーナスの話を聞く頃から急速に調子が悪くなった。
ボーナスを手にできない、そんな劣等感が、やみくもな正社員志向に駆りたてた。
2008年、転職に失敗。すぐに転職先から放り出されて、零細企業に。
一見居心地がいい場所だったが、そこは実は泥船だった。
ボーナスのニュースが行き交う頃、会社倒産のアナウンスを社長から聞いていた。
でも、6年ぶりに、その日は訪れた。
http://anond.hatelabo.jp/20090721233850
元増田です。
増田で箸にも棒にもひっかからないようなエントリーを書き始めたのが5日ほど前。
トラバにあるリセールバリューについては、その通りかなぁと思う。最初は下落率の低い都内の中古マンションを探していたのだけど。都内で子育てしていくのは、どうプランニングしても我が家の所得では厳しいという結論に至り、断念した。学級崩壊や非行を考えたとき、小学校から私立に入れる以外に選択肢がなかったりする。
去年購入したらしい。頭金ゼロ。35年ローン 月額8万/ボーナス36万。完済時 79 歳の予定。
可処分所得は約 600 万。中高生の子供が二人いる。そして今年の夏。業績不振を理由に彼のボーナスは全額カットされてしまった。彼個人のヘソクリも献上することになったという。一応、カットになるのは今回の夏のボーナスだけという話だが、冬のボーナスまでカットされれば、かなり厳しいだろう。
2年後には固定資産税の優遇も終わる(現在の2倍に跳ね上がる)し、長男くんが大学に入る予定だ。そして彼が大学を卒業する頃には、次男くんが大学へ。学費だけ考えても、人生設計の中でも最大級の支出増が8年間続くことになる。
会社が基本給を下げるということは、そう簡単にはできない。しかし、残業カットや賞与カットは比較的簡単に実施されるものとして計算しておくほうがよいように思う。特に労組のない中小企業などでは、おそろしく簡単に実行される。それを踏まえて、基本給ベースで返済を考えることが大事だと思う。ボーナスはあてにしない。あてにしていなかったボーナスがたまたま支給されたら繰上返済する。
14年ほど前のお話。頭金は300万ほどなので、正確にはゼロではないのだが、35年ローンで3200万円借り入れをした。月額6.3万、ボーナス38万。大阪市のお隣の市。いわゆるベッドタウンで、地下鉄が近くまで来ると言われていた物件だった。(そして結局来なかったw)
親父の当時の可処分所得は750万ほど。余裕でやっていける予定だったのだが、家を買って2年ほどして親父は突如として失踪した。捜索願いを出して、1週間ほど経過した頃、山口県のビジネスホテルに停めていた車のナンバーから身元が割れた。警察に連れられて帰ってきた父は、ほどなくして自主退職した。
1年ほど失業手当を貰いつつ、職探しをした。50過ぎて再就職したが、可処分所得は250万。一気に1/3にまで落ちた。
月額 6.3万を支払うことはできたが、ボーナス払いの40万がどうにもならない。自己破産を何度か勧めたが、結局、親戚などから借りて返済を続けていたようだ。当時大学生だった俺は、学費を自分で払うことになった。最初はキツかったけど、そのうち自分の学費ぐらい自分で稼いで当たり前に思うようになった。
5年前。母が大腸ガンで亡くなった。57歳だった。平均寿命よりはずいぶんと短かった彼女の命と、無理なローンの支払いを何年も続けてきたことは無関係ではないだろう。
今年に入って、親父の勤める会社がかなり危険な状態に陥り、まともに月給を払ってもらえなくなった。当然、ローンを支払うこともできなくなり、そのまま半年が経過した。祖母の四十九日を終えたその日、金融機関からの最期通告を突然見せられてギョッとした。
購入時3500万だったこのマンションの現在の評価額は1300万。残債は2000万以上あるため、いま処分しようとすると 700万ショートしてしまう。どう考えても自己破産するしかないと思い、父にもやんわりとそれを伝えたのだが。。。結局、金融機関との話し合いの中で、リスケすることになってしまった。そもそもローンを組んだ段階で完済する年齢は83歳だ。この時点で平均寿命を超えているというのに、更に保証料を上乗せして、93歳までローンを伸ばそうということになったらしい。無茶苦茶な話だが、金融機関としては自己破産されるよりはマシということだろう。保証会社的にはどうなんだろうか?
月額8万。これなら今の父の給与でも、なんとか支払っていける・・・が、それでも老後のことを考えると、自己破産して月額4~5万で住める単身のアパートにでも移って、差額を老後資金として貯蓄したほうがよいのではないかと感じる。その一方で、母との思い出が残るあの家を残したいという、父親の気持ちもわからなくもない自分がいる。いつかは一緒に暮らすつもりではいるので、なるべく早く引き払ってもらいたくはあるのだが。
10年来の先輩の所得はそれほど低いとは思えないのだが、ボーナスがカットされただけでかなり厳しい状況に立たされてしまった。人生で最もカネのかかる時期を迎える直前に住宅購入に踏み切ったのも、その計画性を疑わざるを得ない。
親父もそれほど所得が低いわけではなかったが、両親ともに家計を運用・管理する能力が極めて低かったが故に、頭金を300万しか用意することができなかった。その上、ローン開始後わずか2年で失業し、再就職するも可処分所得が1/3に。金融機関にリスケしてもらい、現在も何とか支払い続けてはいるものの、実情としてはとっくに破綻している。
以上を踏まえて、30歳以上、頭金ゼロでそれでも3500万程度の住宅を購入したいなら・・・。
この2点をおさえた上で、世帯の可処分所得から出費を引いた額(キャッシュフロー)が250万ぐらいはあることが望ましいのではないかと思われる。平均的な給与だとしても、DINKSで倹しい生活を送るようにすれば十分に可能な額だと思う。(その場合、4年我慢して1000万貯めた方がより安全だし、支払総額も減らすことができる)
古典芸能に棒にナスを刺して「ハイ、ボーナス(ハァと」というのがあるが、
今アレをやると殺人事件に発展するので世のおやじたちは気を付けたほうがいいと思いました。
沸点の低い世の中、自分の身は自分で守るしかないのです。
さて、そんなこんなで私もありがたくボーナスを頂いた。
実は、私はボーナスにほろ苦い思い出がある。
アレは新入社員の頃、ヒヨッコだったオレはピヨピヨと毎日毎日手探りで仕事を頑張ってた。
寝る間も惜しんで、毎日毎日働いた。休日も含めて毎日。
生まれて初めて、病院で点滴をうった。
そして初めての冬のボーナス。
その支給日の前日、オレは上司に呼ばれた。
内容は
・ボーナスには評価があること
・その評価は相対評価であること
・だから誰かに最低の査定をつけなければならないこと
・オレに今回最低の査定をつけるが、コレは新人の通過儀礼のようなものであること。
であった。
この時のオレのショックは大変なものだった。
帰りの電車で泣いた。
カイシャを辞めてやろうと思った。
金が少ないのは別に何とも無かった。
自分の仕事が評価されなかったのが本当に口惜しかった。
そして、今回。「S」評価でした!!
はい自慢。
社内では自慢できないからな、せめてネット内で。
つか、「S」査定は「社内で何人」みたいな枠なので、ホントにウレシイのです。
ハッキリ云って全然まともに働いてないのですが・・・。つか、絶対入社1年目の方が頑張って働いた。
去年は最悪だったし。
まぁ締め切り守らない、遅刻は普通にする、深夜にテレビを見て朝起きれずにそのまんなカイシャを休むと、去年は誰がどう客観的に査定しても最悪の査定になるんだろうが。
http://satoshi.blogs.com/life/2008/01/post-6.html
なるほどなるほど。でも、外資系社員ってストックオプションも含めて結局どのくらいガッポリなのかそれともガッカリなのかって、実際に金額見ないとよくわかんないですよね。というわけで勝手に試算。ただし各種各種ソースの真偽についてはご自分で判断なさるように>読者様。
なお、資料として以下の外資系IT企業の「新卒採用待遇条件」のページを参考にしています。
http://www.google.co.jp/support/jobs/bin/static.py?page=why-jp.html&sid=benefits
Microsoft
http://www.microsoft.com/japan/careers/work/benefit.mspx
Oracle
http://www.oracle.co.jp/HR/students09/info/allowance.html
SAP
http://www.sap-recruit.jp/newgrad/new01.html
まずはお給料。
前述の資料から、大卒新卒の初任給は年俸制で329万(SAP)から464万(Oracle)、ま、平均して400万くらい?別段目玉が飛び出るほどでもないですな。高給取りと噂のゴールドマンサックスも見てみたけど、書いてないね(http://www2.goldmansachs.com/japan/recruiting/hr/deal.html)
で、一番詳しいMicrosoftのをよく読むと、どうやらこの給与を12で割った額を毎月もらえるわけではないらしい。17で割って、残りの5ヶ月分を2.5ヶ月ずつ夏と冬のボーナスとして貰えるとの事。となると400万を17で割ると、額面で月々23万。で、夏と冬に2.5倍、つまり57万円のボーナスが出ると(http://www.microsoft.com/japan/careers/work/assessment.mspx)。
さらによーく読むと、これはもう固定の額で、業績悪かったから今年のボーナスは寸志と書いてチョビットと読む感じでヨロシクとかないらしい。業績ボーナスはさらに年に1回あるそうな。これは業績に大きく左右されるだろうし、貰えるもんとも限らないのかもしれないが、あくまで妄想なので100万くらいもらっとくか。景気良く。
さらに噂では外資系の能力給というのは給与上昇のスピードも日本企業と違って速いので、部門等で常に業績が上位に位置しつづけ、毎年毎年の評価が成績でいうところの「優良可」の「優」をゲットしつづければ、まぁ少なくとも勤続10年くらいまでには年俸が倍くらいにはなんじゃねーの?、との事(複利計算すると、年に7%年収が上がると10年で倍くらいになりますわな)。となると22歳で入社したら32歳までには年俸が800万円超えるわけですか へー。優なら業績ボーナスも高いんでしょうなぁ。というわけでとりあえず業績ボーナス100万貰ったとして合算すると900万ですねぇ。
というわけで新卒入社1年目は400万くらい。
2年目からは人によっては500万くらいもらえちゃったりするかもよ、と。
さらに10年目まで大活躍できればとりあえず額面で900万くらいにはいくかもね、と。
うーん、ゴールドマンサックスの新卒が初年度1200万のボーナス貰ったって話を聞いてると、10年目の年収が新卒のボーナスに負けるんだからそんなに鼻血出るほどの額でもないですね。とりあえず気を取り直して次行きましょう次。
冒頭のLife is Beautifulさんによると、インセンティブ、社員を会社に繋ぎ止めつつがんばらせるためにストックがあるとの事。つまりストックはニンジン?じゃあなんだサラリーはカイバか?
さておき。
これは少し複雑なので慎重に計算してみるとしよう。
Googleに入ったとします。よっぽど期待されてる幹部候補な中途採用でもないと初年度からストックオプションなんて貰えないだろうとは思うが、そこは妄想なのでとりあえず入ってすぐ2005年の1月にその時点の株価で行使できる2000株分のストックオプション行使権をゲットしたとしちゃったとする。Life is Beautifulさんにも書いてあるようにGolden Handcuffsとして、いきなり2000株を行使はできないのが普通みたいなので、例えば5分の1ずつ1年経つごとに行使できるようになると勝手に決定しよう。となると2008年1月、つまりジャストナウ。400株x3年で1200株の行使が出来る。出来るならやってみようよホトトギス。
Quotes for GOOG - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=GOOG&t=5y&l=off&z=l&q=l&c=
2005年1月のGoogle の株価はざっとで$200。今の株価は$631。行使できる権利は1200株。為替レートは1ドルが110円。この状態で行使すると
($630-$200)x1200株x110円=5676万円
がフトコロに転がり込む。結構な額ですよコレ。
さらーにー。ストックオプションは業績に応じたボーナスとして年に1度付与されるが、それが最初の年だけ、という事はまぁ、ない、だろうなぁと。2005年に入って3年経っているのであれば、2006年にも、2007年にも貰ってる可能性が高い。本来は業績連動だから上下するんだと思うが、それを無視して、まったく同じストックオプションを毎年貰ってたとする。
2006年に貰った分は2年経ってるので400株x2が行使できるようになっており、2007年の分は1年経って最初の5分の1、つまり400株が行使できるだろう。2006年1月のGoogleの株価は$430、2007年1月は$470。というわけで今行使できる分を全部行使しちゃうと、
5676万円+(($630-$430)x800株x110円)+(($630-$470)x400株x110円)
=5676万円+1760万円+704万円
=8140万円
やっほー(やっほーやっほーやっほー...)。
これがポンとフトコロに転がりこむわけ。いやはや。なお、Life is Beautifulさんにも書いてあるように、これは給与所得扱いになる(行使できる株価が過去の株価なので)。何かの方法で脱法してキャピタルゲインとして10%の税金しか払わないと7千万円残るけども、きちんと正しい国民として納税すると所得税と住民税を合わせておおよそ50%持っていかれて残りは4千万円。もちろん皆様はきちんと納税してるはずですよね。
さらに、貰ってはいるけど、まだ行使できない額を皮算用すると、
((($630-$200)x800株)+(($630-$430)x1200株)+(($630-$470)x1600株))x110円=9240万円
通常会社辞めちゃうと行使権利が失効すると思うので、こりゃあ辞められませんな。まさにGolden Handcuffs。しかもこの計算は株価が今の水準をキープした場合、なのでGoogleだったらもっと上がる可能性はたっぷりあるわけですな。
ただ、Googleは株価が高すぎるので、ペーペーがこんなにたくさん行使株数を貰えるか、っていうかそもそもストックオプション制度があるのかも知らん。もしあったとしても、一般社員が貰える株数はこの10分の1から2分の1くらいかもなぁとも思う。その辺は謎。まぁ想像する分にはタダだから。
しかし、Google株では実はストックオプションの醍醐味を味わう事はできないんじゃないかと。それはSplit、株式分割していないから。現金一括で家を買うと噂されたMicrosoft初期の社員がゲットした(と思われる)醍醐味入りのストックオプションを妄想しつつ勝手に計算してみよう。
Quotes for MSFT - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=MSFT&t=my&l=off&z=l&q=l&c=
このチャートで、黒三角がいくつかついていると思うが、このタイミングでSplitしている。株式分割をするとストックオプションの権利はどうなるかと言うと、(2対1の株式分割だと)サクッと行使価格が半額に、行使株数が倍になる。例えば、Microsoftは1995年には$5だった株価が、2000年には$50になってる。1995年に2000株のストックオプションを貰ったとしても、Splitがないとたったの
($50-$5)x2000株x110円=990万
となる(金銭感覚おかしくなってるな。。。)。が、実際にはその期間に2対1の株式分割を3回しているので、
($50-($5x0.5x0.5x0.5)x(2000株x2x2x2)x110円=8624万
になる。もちろんこれは1995年に貰った分なので、他の年に貰った分も合算しちゃったりすると。うーん素敵な感じですね。
といっても金額でGoogleと比べると少ないかもしれないが、こちらは最初の行使価格が非常に低いので、行使株数がもっと多い可能性があるだろう。倍とか10倍とか。また逆にGoogleが同じ株価のカーブを描きつつ、途中でSplitしてたら株数が倍になってそうなると。。。と夢も膨らむ感じ。が、実際にはMicrosoftはストックオプションも止めたし、Splitさせるんじゃなくて配当を出して株価を安定させるようになったので(2001年以降株価は$30くらいで安定してる)、今じゃそんなアメリカンドリームはないのかもねぇとも思う。
というわけでストックオプションは数年後に当時の年収の何倍にもなって返ってくる(可能性のある)素敵な鮭ということになるかと。株価次第だけどね。
さらに店頭公開前のベンチャー企業だと、行使価格が$0、つまりタダのストックオプションだったりするので、IPOで株価が跳ね上がったなんて日には、よくあるお話のように一晩で億万長者も夢じゃないわけですね。さらにさらに経営者だとペーペーと違ってストックの行使株数が桁違いなので(ストックオプションバックデート問題が噂された時、Appleの幹部には780万株のストックオプションが付与されてる)その辺はベンチャーでガッポリな人がコッソリ公開してくれたりするとより詳しいのではないかと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20071216003052
ゴールドマンサックスは新入社員の冬のボーナス1200万円らしいけれど、まぁそこまでは期待しないにせよ。
考えることの筋が悪いなあ・・・
サブプライムで米欧の銀行が巨額損失を計上している今、シティグループの4万人を越える人員削減が噂されるこの時点で、既に払われたボーナスを目当てに投資銀行を目指そうと思うなんて・・・
サブプライムで損失出していることを加味した上でGSは、今冬のボーナスは7,800万だすらしいけどね。
で、あなたはGSで何ができるんですか?外注すれば済むSEに何千万円も払って採用なんかしませんよ。中途で採用するのは経験・人脈のある即戦力だけです。
はっきり言って無理です。駅弁の院卒?TOEIC600点台?オトトイきやがれってかんじですね。1%もないと思いますね、可能性。医者になりたいなら他のルートを当たりなさい。でも「苦しんでいる人々を助けたい」なんていう方々は単に耐え難い現状からの逃避ってケースが多いですけど、大丈夫ですか?
経験と人脈。そんなの無いな。
何も出来るって言えない時点で可能性はゼロなわけだね。分かりました。
医師になりたいと最終目標は硬いです。医師になるための手段が金であり金のための手段がGSだった訳ですから。
別のルートを探ることにします。
http://anond.hatelabo.jp/20071213003803
考えることの筋が悪いなあ・・・
サブプライムで米欧の銀行が巨額損失を計上している今、シティグループの4万人を越える人員削減が噂されるこの時点で、既に払われたボーナスを目当てに投資銀行を目指そうと思うなんて・・・
で、あなたはGSで何ができるんですか?外注すれば済むSEに何千万円も払って採用なんかしませんよ。中途で採用するのは経験・人脈のある即戦力だけです。
はっきり言って無理です。駅弁の院卒?TOEIC600点台?オトトイきやがれってかんじですね。1%もないと思いますね、可能性。医者になりたいなら他のルートを当たりなさい。でも「苦しんでいる人々を助けたい」なんていう方々は単に耐え難い現状からの逃避ってケースが多いですけど、大丈夫ですか?
駅弁院卒の33歳。冴えないSEやってるけど、ゴールドマン・サックス証券に転職したい。
先週の週刊新潮によると、この冬のボーナスは平均7,800万円らしい。
3年間は必死に働いて、2億円くらい貯めたい。今までのSEとしての仕事を考えれば朝7時から深夜1時までの勤務は何とかなる。
その金で私立医学部に転入して医師不足の秋田県などで精神科医をやりたい。鬱などで苦しんでいる人々を助けたい。
でも、新卒採用は学歴フィルタが厳しくて東大か東工大しか入れないと聞いている。
俺は駅弁院卒なのだが、中途で入れる可能性は1%でもあるのだろうか?
駅弁院卒の33歳。冴えないSEやってるけど、ゴールドマン・サックス証券に転職したい。
先週の週刊新潮によると、この冬のボーナスは平均7,800万円らしい。
3年間は必死に働いて、2億円くらい貯めたい。今までのSEとしての仕事を考えれば朝7時から深夜1時までの勤務は何とかなる。
その金で私立医学部に転入して医師不足の秋田県などで精神科医をやりたい。鬱などで苦しんでいる人々を助けたい。
でも、新卒採用は学歴フィルタが厳しくて東大か東工大しか入れないと聞いている。
俺は駅弁院卒なのだが、中途で入れる可能性は1%でもあるのだろうか?
まあぶっちゃけ大卒の同期よりも給料低いんです。当たり前の話ですが。
12月はボーナスの季節ですね。
先日、喫煙室で一服していると高専卒の後輩がものすごく凹んだ顔をしているので、どうした、と私は問いました。彼はぼそりといいました。
「ボーナスの明細もらったんですけど……」
私には瞬時に理解できました。それは私が二年前に通った道です。比べたんだなおぬし、と私はいいました。そう。同期の大卒と冬のボーナスを比べてはいけないのです。夏は額自体がそこまで大きくないためはっきりとしなかった差が、冬になると残酷なまでに現れるのです。同じ研修を受け、同じ仕事をする同期ですが、しかしそこには明確な差があったのです……!額にして20万ほど。まあ、凹むには十分な額ですよね。
罠にかかったな??まあ諦めるんだ。私はいいました。私だって、一年目は純真な心で同期と明細を見せ合って、「お前なんでそんなに少ないん?」などと言われたのだぞ、と慰めました。仕方がないのです。大卒は二年余分に勉強しているのです。ぶっちゃけその二年分の差を感じるのは旧帝卒以上を相手にしたときからですが、しかしそう思うしかありません。まあ安いのだって高専卒の武器のひとつなわけです。
「まあ二歳違いますもんね。でもやっぱこの違いは凹みますわ」
「でも二年後入ってきた大卒新入社員より少ないってことはないから安心しな。ひどいとこは二年後新入社員より給料低かったりするねんから」私は言いました。そうなのです。傾きから大卒と高専卒に格差を設けている企業って結構多いのです。同期に追いつくどころか離されっぱなし。まあ凹みますわな。うちは全く同一の仕事内容ですし、給料も現役生換算で同じになれば一緒になるのが標準とされているのでその点安心なのですが。
というか。
「というか私と、あんたの同期の大卒はきっとボーナス変わらんのよ。いっこ下の大卒は私よりも多いんよ?私のが凹みたいわ!」
「……やめて、それ俺の将来です」
そんな、後輩との会話。
まあ高専楽しかったし、わざわざ二年大学通う意味も、院までいく意欲もなかったので今の選択を後悔してはいないのですけれど、しかし大学いってたならどうなってたかなあ、とはたまに考えたりする今日この頃です。うちのクラスは上位10人の内二人しか進学しなかった近年稀に見る就職指向なクラスでした。そういえば。
不祥事や退勤、国民世論からの離反が続く合法暴力団に8日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)として税金が山わけされた。犯罪省によると、犯罪管理者を除く一般犯罪職(平均年齢34.7歳)への平均支給額は昨冬とほぼ同水準の約68万3000円。人事院勧告に基づき支給総額を据え置いたためで、平均年齢が0.1歳上がった分、0.1%(約1000円)増となった。
主な特別犯罪職の支給額は安倍晋三会長と島田仁郎組長の約582万円が最高で、衆参両組長の約553万円が続く。組長代行は在職期間に応じ約452万??358万円、若頭は約340万円、若頭補佐は約330万円。
また、地方合法暴力団の犯罪管理者を除く一般犯罪(平均年齢36.2歳)への平均支給額もほぼ昨冬並みの約65万2000円となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061208-00000051-mai-soci