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はてなキーワード: ヤンマガとは

2012-12-18

コンビニ立ち読みするのをやめた

週刊誌コンビニ立ち読みしてた。

月曜はスピリッツジャンプヤンマガ

水曜はサンデーマガジン

木曜はヤンジャンチャンピオンモーニング。オマケでファミ通

って感じで。

足掛け10年くらい?

3ヶ月くらい前に、ふとしたきっかから行くのをやめてみた。

やめたらやめたで別にどうってことなかった。

禁煙とかアルコールよりも身体的なきつさがないぶん、すんなりすっぱりやめることができた。

逆に、立ち読みをしなきゃっていう強迫観念的なものから解放されてのびのびしてる。

「来週月曜だから月曜発売の雑誌は土曜に出るから早めに立ち読みしとかないとなくなっちゃう」とか「連休から」とか「年末年始から」とかまでバカみたいに気にしてたし。

立ち読みは、したら面白かったり得るものが何かしらあったけど、しなくても現状から何かを失うわけじゃないんだよなー。

コンビニのひと、長い間ごめんね。ありがと☆

2012-12-04

ヤンマガヤンジャン

表紙を何度も飾って、アイドル稼業も軌道に乗ったかな?って感じの子でも、あっという間に見なくなっちゃうね。

逆に10年近くトップに居座る人もいるけどね。

厳しい世界だ。

2011-04-26

空手小公子 小日向海流」というヤンマガで連載している漫画がある。俺はヤンマガで真っ先にこの漫画を読む。とにかく月曜日が待ち遠してく仕方ない。

この漫画が始まった頃は「はじめの一歩」と似た構図な気がしてちょっとしたらすぐ終わるのかなーと思っていたが、意外と続く。というかこの漫画、今は最高におもしろい。

なぜかを考えてみると、やはりある一人のキャラが最高に味があって憎めないキャラからと思う。

そのキャラは南広樹。主人公、小日向の先輩に当たるキャラだ。物語序盤は一種のお笑い担当的なポジションかと思いきや、回が進むにつれて段々とマジな試合をする機会も多くなり、今では欠かせないキャラだと思う。

多分、作者もこのキャラが最高に好きに違いない。

このキャラは先にも書いたように物語序盤はマジでギャグ担当だった。外国人格闘家のジェラール・ベルトランという選手と戦うことになったとき。相手はプロのトップファイターで(リアル世界で言えばK-1活躍するような選手)南が絶対に勝てるワケない相手。しかし南はトランス状態に陥るキノコを食べて試合に臨んでおり、その影響もあって実力以上の動きを見せて、ベルトラン戦を勝利で飾った。

試合展開はホントギャグ要素が多かったが、ハラハラドキドキさせる試合展開がこのころからあった。

このキャラ試合に勝てるかどうか分からない部分が非常に多いので、読んでいて「次、どうなるのか!?」という気分にさせてくれる。主人公の小日向や、最強キャラ武藤や濱田なんかは、ある程度試合の展開が読めてしまう。しかしこの南は先の展開が読めない。天才型の選手はなく、じっくりと練習を重ね、相手を研究し尽くし、万全の状態で試合に挑む。このあたりが何か人間臭くて非常に感情移入できる。

そして南はそれだけの選手はなく、潜在能力も高い。南のディフェンステクニックは所属する流派の中でも随一で、一目置かれている。また鏑木重蔵によって、相手に対して絶対の覚悟で試合に挑む精神も身につけた。

回が進む毎に、確実に南の試合部分が長くなっているので、もしかしてコレはいずれ南が主人公になるんじゃないかな等と思っている。

はやく、月曜日ヤンマガ立ち読みしたい。

2009-05-02

ヤンキー生き方

増田34歳。元ヤンキーです。

はてな住民の格好のサンプル対象として生きてきてまいりました。

さてどこから話そうか。

スペック

地方都市で暮らす34歳鉄筋工。16で働き20で結婚

未だに子供が居ないのはサンプルとして役不足か。

10代の時の月給手取り40万は嬉しかったが現在はその半分。

意外と体力よりも経験がものを言う仕事なので基本給は上がるがやはり体力が続かなくなっている以上将来のことは不安

新車でアルファードを買うのが夢。

思春期

発育だけはよかったのか、勉強スポーツは何をしてもたいした苦労もせずにいつも一位。

努力とか工夫とかが馬鹿らしくなるが、どれだけ手抜きしても周りがついてきてないので常にお山の大将状態。

モテた。

ただひたすらモテた。

ただし、何故か極度に人間嫌いなので群れるのが嫌いで孤立しまくっていた。

オタク」という言葉が生まれたのもこの頃。

ガンプラとかキン消しとかビックリマンとかミニ四駆とか、そういうのに全く興味もなかったのでただひたすら一人でマンガ書いたりして遊んでた。

青年

頭が良いこと、けんかが強いこと、度胸がすわってること、絵がうまいこと、モテること、がうけたのか、なぜか勝手地元ヤンキーてっぺんに。

仕事帰りの地元の駅で俺の名前の旗を持った見知らぬヤンキーたちが毎晩整列して挨拶するのが嫌で仕方なかった。

自分仕事が終わってひとりTRPGに興じるのが唯一の楽しみ

あと休日ジャンプヤンマガ買い込んでガストドリンクバーで読みふけるのが娯楽だった。

オタクと接触を試みるも、アニメとかよくわからんので結局孤立

数少ないヤンキー仲間も当時はバブル絶頂期だったため、自分の数少ない楽しみであるクラブ遊びさえもまだ理解されていなかったので孤立

クラブ六本木かどっかの高級なママさんがでてくるやつ?」

って答えが返ってくればまだ優秀な方で、本気でクラブミュージックに浸りたいと思ったら米軍基地まで足を伸ばさなければいけない、そんな時代だった

(そしてたびたび米兵とトラブルになった)。

舐められたら終わりじゃけん

群れないでアウトサイダー的な生き方をするためには、どうしても他人に対して「威嚇」するような風体をしている必要はあった。

皆さんも日常中高生の「ヤンキー」に出会ってその格好の滑稽さに吹き出しそうになることも多いと思うが、

10代の頃の僕は社会的に何も出来なかったのでどうしても「社会を圧倒する何か」を手っ取り早く風体で手に入れる必要があった。

僕は極度に人間嫌いなので群れることはなかったが、そのロジックは理解できる。

社会的に無力な人間たちが、群れて、コミュニティを形成して、「社会を脅かす」要するに周りをビビらせる為のコスチュームが必要だと言うことを。

どうせ彼らは社会に対して歩み寄りはしないのだから、いくら社会が「マナーがどうのこうの」と言っても無駄だ。

彼らは彼らなりの社会を形成するコミュニティーを編み出しており、その中では「舐められたら終わり」である以上、社会が眉をひそめる行為こそが美徳なのだ。

ぜんぶ社会が悪いんよ

て、ここまで書いて酔いが回ってきたので挫折。

ああ、結局何がしたいんだろうな。俺。

ヤンキーロジックヤンキーの立場で解明したかったのは確かだけど、結局群れてるヤンキーの気持ちは俺にもわかんねーし。

非モテ派遣、その他いろいろな社会的弱者情報を提供できる可能性があるのがネットなのだとしたら、ヤンキーの行動原理ヤンキーの立場としてロジカルに説明できる場があっても(そしてそれが賛否両論分かれたとしても)面白いんでないかな?と思ったのだけど、僕はここで力尽きました。

結局オッサンの酒の上での話の「俺は昔ヤンキーやった」的自慢話から脱却できなかったのが残念至極。

2008-07-31

ヤングサンデー休刊

暇なときは雑誌読むよりケータイいじくってたい世代向けだったからなー。

ヤンマガモーニングははっきり棲みわけしてるから大丈夫だろうけど

ビジネスジャンプスーパーはどうなるかな。

2008-03-15

成立したら「僕は妹に恋をする」あたりは完全にアウトだな

http://anond.hatelabo.jp/20080315214501

中高生を主な読者層として、高校生くらいの年齢の登場人物の露骨な性描写を掲載した、昨今の過激な少女漫画もアウトになるという事に気付いてる人は、どこまでいるだろう……?

ロリコン漫画雑誌だけじゃないんだよ。ヤンジャンとかヤンマガも、十分対象になり得る。そういう雑誌で掲載された作品の、過去漫画単行本も。

結構影響力が広過ぎるから、仮に実施するにしても、周知期間を長めに取って十分周知させないと、古本屋倒産・廃業ですごく混乱すると思う。

2008-02-29

http://anond.hatelabo.jp/20080229055432

>>ブラックジャックは、今は認められない描写があちこちにあるけど、思春期に読んだときは感動したし。

昔、近所の本屋さんが手塚治虫フェアをやったとき、店員さん個人所蔵の

少年チャンピオンの一話が立ち読みできるようにされてあったのよ。

コミックスで、BJがロックの指を交換する話のやつ。

ところが雑誌掲載時には話が違っていて、ロックが多指症で、それを切除するためにBJが呼ばれたのよ。

一口知識みたいので、イギリスでは多指症は珍しいことではなく、貨幣の12進法もここが起源かもしれないと書いていた。

BJ爆殺もロックの指示。

ラストコミックスでは「交換した指の骨にBJのサインがある、友情を確認して別れる」だけど

掲載時はBJが切除した指を警察に送り、手術の跡と合わせて有罪が確定、BJは新聞報道を見て終わり。

俺もこれ読んだときは、さすがにこれはやばいんじゃない?と思ったよ。

ところが映画覇王別姫」で主人公女形子供の頃多指症が原因で一座に入ることを断られ、母親包丁で切られる描写があったし、

ヤンマガで連載中の「センゴク」も秀吉は多指症として描かれていて、タブー視が減ったようなんだよね。

だからあなたが「感動した」ってのには同意するんだけど、

「今は認められない描写があちこちにあるけど」てのがもう手塚作品の改変後の歴史後っぽくて、

どっかの誰かさんたちの術中に嵌っているんじゃないか?てな気がする。

2007-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20071230164654

コンビニにおいてあるエロ本が「熟女」とか「人妻」を謳うものが多くなってきたのは、ネットやらない中高年層に狙いを定めてるのだそうだ、実際。

あと、俺はネットエロ派だがヤンマガプレイボーイ等のグラビア完璧に圏内だ。

AV女優が脱ぐ」よりも「アイドルがエグい水着を着る(山崎真実水着って子供用だろ!?)」の方が興奮度が高い。

いわばバーチャルセクハラ

2007-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20071218155356

それはあれかな、男には一応、

コロコロとかボンボンジャンプとかマガジンヤンジャンとかヤンマガとか→ビッグコミックとか?みたいな一般漫画誌カバー領域が全年齢に渡ってあるけど、女の場合

りぼんちゃおなかよしマーガレットとか少女コミックとか花ゆめとか、

とここまで来てその続きがないからじゃなかろうかとか思ったり。若いとき過ぎたら漫画卒業、一部は残ってオタク化みたいな。

それともヤングユーとかコーラスがここに入るんかね。おじさん向の漫画雑誌ってあっても、おばさん向けってあんまないよね。仕事漫画みたいなのの需要が少ないからかな。

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