はてなキーワード: クラスメートとは
2.重要な役割なのでプレッシャーが高く、また練習のために放課後長時間拘束されるのを嫌がって誰もやりたがらなかったが、内向的だったピアノ未経験の女子生徒が立候補。
1のレベルにもよるけどここでいきなり難易度アップ?
あれ?2と矛盾してないか?長時間拘束されるのが嫌なやつばっかりだったんだろ?それが何ゆえクラス一丸となるのやら。
やっぱり合唱?寸劇?
それは、クラスではさほど社交的ではなかったとある男子生徒(同窓会には欠席)が、幼稚園時代からピアノの英才教育を受けて現在はプロとして海外で活躍中だということが、海外赴任から一時帰国したクラスメートによって報告されたことに端を発する。高校卒業直後にどこかのコンクールに参加し、そのままやたらと長い名前の欧州の楽団にスカウトされたとか何とか。彼女が持ってきたパンフレットや現地の雑誌には、彼の来歴は確かにそう記載されてあった。
ピアニストが楽団にスカウトされるって何それ?クラシックじゃないんだね、きっと。
しかも同級生の海外赴任先で発覚って、発見した同級生はよっぽど音楽好きだったんだね。
今時こんなことを考えている集団が存在することが驚きだ。ルーキーズか?ゴクセンか?
自分たちは高校の文化祭の、しかも3年生の、しかもクラスの出し物にこんなエネルギーは使わなかったよ。
なので、帰宅部な連中も含めてクラスの出し物は分担してさくさくとクールに済ましてたな。もちろんここぞと働く帰宅部もいたけどな。
なんで、そのピアにスティックな彼がクールにやり過ごしてたとしても、全然不思議に思わないなぁ。
ましてや高校の同窓会ってなにそれ?群れない俺は一度も行ったことがないわ。会いたい奴もいないしなあ。
まあ、良い思い出が崩れて残念なことでした。これを機会に、青臭い話は終わりにして、大人になろうじゃないか。
蛇足だけど。
これ書いた人と同じ人なんじゃあるまいか。→http://anond.hatelabo.jp/20090408121545のキメ台詞
今回のキメ台詞
当時あの高校の敷地内が全てだった俺達の価値観を、なんだか最悪のタイミングで彼に否定されたようで、俺はその夜まんじりともしなかった。
なんだかメンタリティが同じだよな。
まあ否定ではなく無視だよな。
という、まさに「青春の一ページ」的な話に花を咲かせていたわけだが、しかし事態は一変する。
それは、クラスではさほど社交的ではなかったとある男子生徒(同窓会には欠席)が、幼稚園時代からピアノの英才教育を受けて現在はプロとして海外で活躍中だということが、海外赴任から一時帰国したクラスメートによって報告されたことに端を発する。高校卒業直後にどこかのコンクールに参加し、そのままやたらと長い名前の欧州の楽団にスカウトされたとか何とか。彼女が持ってきたパンフレットや現地の雑誌には、彼の来歴は確かにそう記載されてあった。
しかし彼がピアノに力を入れていた事を把握している者は(担任も含めて)当時誰一人としておらず、また当人は当時某有名私立大学を受験、合格し、その前の進路相談でも当然のように進学の意思を示していたので、その場にいた我々は鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていた。
その「出世」ぶりに驚く人もいれば、やはり激怒する人もいた。担任は前者だったが、しかしその心中はいかばかりか・・・。
立候補者が現れないまま時間だけが過ぎ行く重苦しいホームルームの空気と、学級委員や文化祭準備委員の苦悩に満ちた表情が思い出される。あの時あいつはあの場でいったい何を思っていたのだろうか。当時あの高校の敷地内が全てだった俺達の価値観を、なんだか最悪のタイミングで彼に否定されたようで、俺はその夜まんじりともしなかった。
某大に生息する理系30代既婚女だが、最近ちょうどこれについて考えてた。以前は、本人が好きで、適性もあって、好きなことを仕事にして機嫌よく生きていけるんだったらこういう道もいい、こちらから薦めはしないけど本人が選択したら応援してあげたいと思っていたけど、今は反対したい気分だ。
同時進行中の痴漢の話じゃないけど、学内で性絡みの事件が多過ぎる。そして圧倒的に男性社会なので公にすることも出来ず、当事者が一人で耐えるしかない状況がある。世の中は女に甘いじゃないかと言われそうだが、セクハラ争議を起こした当事者がそのままの場所に留まることは出来ない。声を挙げると将来が閉ざされる最後の手段なので、そうそう行使することはない。大体、それが起こるのが問題なのに、起こった後の処罰が厳しくても本人の役には立たない(似たような事件を防止する見せしめの効果があるかもしれないので、不特定多数の人の役に立つかもしれないが、本人の役には立たない)。
自分一人分の事例だけ考えても、高校~大学の間に、こんなことがあった。
(なお、他人の事例を勝手に書いてよいものかと思って自分の分を書くだけで、漏れ伝わる学内の話を聞くに似たようなものである。)
この辺までが直接的な事例であり、パターンを学習して自衛するか、ものが無くなる系などはある程度の頻度で起こるのは仕方ないと割り切ってきた。
しかし、なかなか割り切れない事例もあった。
一件一件は理系でなくても起こりうる、ありふれた出来事なのだと思う。しかし、偏った男女比のせいであまりにも一人に集中してしまうところが理系の問題なのだ。一件一件は耐えられる事例でも、連続で起きると耐えられなくなる。周囲もまたかという反応になり、余計孤立する。この状況は過酷過ぎる。これが、自分の娘には理系の進路は薦められないと思う理由である。世の中には知らなくてもいいことがある。自分はたまたま知ってしまったわけだが、最初からこのことを知っていたら、あえて愛する者を飛び込もうとさせるだろうか。これが頭の固い世の大人達の正体なのではないだろうか。彼らは狡猾なので、なにがあるか直接言わずに、悪い虫が・・・なんてあやふやな言葉で誤魔化しているだけかもしれない。
最後に、関連で意外な変化があったので書いておきたい。
20代くらいまではこういったことにはひたすら耐えるのみで目を瞑って全力で駆け抜けて来たが、30代に入って子供を持つことを意識するようになって、性が生殖行為であることを実感するようになって、一気に耐えられなくなった。ある意味、若い頃は実感がないために耐えられたが、今は耐えられなくなっている。周囲からは、若い子だってそんなに騒がないのにオバサンが必死でみっともないと映るだろうか。こういった嫌悪感というものが生殖に深く結びついていることを自分の身を通して知った経験談のひとつとして読んで頂ければ幸いである。
迷う隙もなく後者が嫌。
つーか前者はむしろOK!望むところ!ウェルカム!なんでこれが嫌悪感の対象として挙げられてるのか理解出来ない。普通の生活をしてて、クラスメートや同僚や通行人に性的対象と見られるのはもちろん絶対嫌だし、手や口が出るのは問題外として、意識されるだけで嫌。嫌だけど、手も口も出していない人の内心の自由は保障されないといけないから我慢してる。その手の視線には気付きたくない。鈍感力が欲しい。
こんな感覚なので、そういう対象と見られないなんてハッピー!天国!って感想にしかならないなあ。
前者の選択肢が、一生誰にもそういう対象として見られない、自分が好きになった人に意を決して迫っても拒否されることまで含むとしても、それは、悲しいとか寂しいとかそういうカテゴリの問題であって、嫌悪感は違うと思う。
増田で空気といじめの話が花盛りみたいなんで、俺も思い出したことを書く。
俺の通っていた高校は、毎年だいたい上位10人くらいを東大に、100人くらいを旧帝大や国立医学部に送り込む、まあよくあるタイプの「田舎のトップ進学校」だった。
ネット上でも似たような意見をちらほら見るが、このくらいのレベルの進学校となってくると、さすがに新聞記事やネットを賑わせるような、あからさまないじめ行為が見られるような雰囲気ではなくなってくるようだ。俺の時も確かにそうだった。
「そんなくだらない事にリソース裂いてられない」というのも、まあ、要因としてあるんだろうけど、それ以上にみんな、「自分が加害者・悪者になることのリスク」に敏感だったんじゃないかと思う。そんなことはさて置いても、みんな良い奴らだった。
そんな俺らの学年において、ひとり見事にぶっちぎり最下層の地位を不動のものとしていた彼女は、やっぱり例に漏れず、「ひどく空気が読めなかった」。そして、さらに悪いことに、平均を逸脱して容姿がだいぶ劣っていた。否定してもしかたがない。少なくとも、俺は未だ彼女以上に醜いと思う女性を見たことがない。その分勉強が他よりできるかというと、むしろ下のほうだった。
同学年の生徒たちの間で彼女のことが話題にあがらない日はなかったが、ポジティブな噂は全くと言っていいほど聞かれなかった。曰く、英語の時間に(彼女は英語は得意だった。えらく流暢な発音で喋った)、他の生徒が間違えた訳文を正答して、そいつの方を向いて鼻で笑ったとか。曰く、ある日ホチキスを貸したら、留めたい部分に届かなかったか何かで、「つかえねー。」とか言って返されただとか。今となってはそうした噂のどれほどが真実だったのかは判らない。
誰も彼女を無視したりはしなかった(無視?とんでもない!そんなことをしたら『いじめ』だ)。彼女に話しかけられたクラスメートは誰でも、曖昧に微笑んで相槌を打ち、そしてそのあとで、そばに居る友達と顔を見合わせて、「困惑した笑い」を交わすのだ。
誰一人として、結託して彼女を疎外したりはしなかった。そこにはただ、彼女を「ちょっと苦手」にしてる人がいただけだった。だれもが彼女を「苦手」だった――「誰だって苦手な人ぐらいいるでしょ」そう、たまたまその対象がみんな同じだっただけで。
いじめは、いじめるほうが悪い。当時その学校にいた誰に聞いても、たぶんそう答えただろう。「いじめられる方にも責任がある」という言説なんか、だれも認めなかったと思う。
事実、俺らの間にいじめは「なかった」。みんながある女の子を「個人的に、自主的に」避けていただけだった。そこに加害意識などあるはずもない。むしろ、「個人的にニガテ」だから避けてるのに、馴れ馴れしく寄ってこられるこちらの方こそ被害者だと、たぶんみんな思っていた。
繰り返すが、みんな良い奴らだった。ホントに。
ところでそういう俺自身が、彼女とどう接していたかというと、まあ、語るまでもない。他の人ほどあからさまな態度をとらないようにはしていたつもりだが、それは多分ただ単に、俺自身比較的下位カーストに属していたために、そうしたアクションをとってみせる必要があまり無かっただけに過ぎない。
彼女は丸々三年間をそうした境遇の中で過ごし、そして無事大学へ進学したらしい。その後どうなったかは、俺は知らない。
今にして思えば、彼女は自殺してもおかしくなかったと思う。そしてそうなったらそうなったで、「とばっちりを受けた」俺たちはたぶん、顔を見合わせて困惑していたんだと思う。それだけ。
物心ついたときから、他の子よりも動作がトロい、周りが見えてない、物事を覚えるのが遅い、としょっちゅう母親に怒られる‥というより癇癪を起こされていた。小学校に入っても、ハーモニカがうまく吹けない、漢字や計算のドリル、作文が時間通りに仕上げられないと毎日のように終業後も残されて、やっと解放されて帰宅すると、母に正座されられた上小一時間説教された。
そういう有様だったから、当然のようにいじめられた。たまに一度も殴られも蹴られもせずに済む日があると、「今日はツイてた!」と内心大喜びしたものだった。母は私が泣いて帰る度に「どうしてやり返せないの?」「あなたがちゃんとしないからいけないのよ」と嘆いたり愚痴ったりした。チョークの粉まみれになった私の頭上めがけて、「どうしてもっとしっかりしないの!」と畳んでいた洗濯物を手当たり次第に投げつけたこともあった。
そんな当時の一番の安らぎといえば、漫画や偉人伝を読むことだった。のび太はどんなにジャイアンやスネ夫に酷い目にあってもドラえもんが助けてくれるし、本の中の「偉人」たちは子供の頃どんなにいじめられても、成績が悪くても、貧乏で辛い目に遭っていても、最後はかならず成功して名を残す。私の中に1つの、確固たる欲望が芽生えだした。「勉強を頑張って、偉くなろう。今私をいじめた連中を見返してやろう」加えて、手塚治虫が昔いじめられっ子で、医学部卒業後漫画家になったという経歴はさらに私の心に光明を与えた。「大きくなったら、大学に行って、漫画家になろう! そして、有名になれば、母も認めてくれる!」
母の期待と強制もあって、成績は上位を保った。クラスメートは「成績が良いからっていい気になりやがって」とさらにいじめをエスカレートさせた。六年生の時、母が発作を起こして入院した。更年期障害だった。退院後心身共にさらに不安定になった。母は、「あなたが面倒ばかり掛けるから治らないのよ」と泣いた。
中学に入るといじめは激化した。突き倒され体中踏みつけられ、ショーツを脱がされそうになっていたところを、見かねた学年主任が止めてくれた。以後、あからさまないじめは止んだが、相変わらず一人だった。漫画を読むことと描くことが救いだった。
何とか高校は進学校に入り、いじめ連中とはようやく別れることが出来た。しかし成績は落ちた。唯一、平均以上の評価を与えられていたのは美術だった。「将来、イラストや漫画の仕事をしたい。だから、美大か美術系の学校に進みたい」と言ったら、母は激昂して発作を起こした。父は「お母さんがこんなに反対してるじゃないか、うちはそんな金もないし、普通の大学へ行け」と言った。そんな両親は、後に、妹の私大の獣医学部へ行きたいという願いを二つ返事で聞き入れ、親戚中を資金集めに奔走することになる。
大学では漫画三昧だった。卒業後も漫画雑誌へ投稿を続けたが、賞に掠りもしなかった。イラスト関係の大賞も落選続きだった。バイトは単純作業以外のもの以外は次々クビにされた。母とは始終口論続きだった。見かねた父は私に昔の同僚が経営している会社への就職を勧め、私はようやく一人暮らしを始めた。
現在、正社員になって5年目になる。父は行った。「お前、いつまでもその仕事が続けられると思うか? いまの社長の年を考えてみろ」
結局、漫画家にはなれなかった。もちろん有名にもなれなかった。それどころか、「社会人」としても、実の親からもろくに認められていない。
ある人は私に言った。「あなた、一体、自分がいくつになると思ってるの?」…どうやら、他人からは、「成人」としてすら認識されていないらしい。
ちなみに、妹は一浪して念願の獣医学部を卒業後、就職して一年足らずで「実家がマンションを三つ持ってる」資産家の次男と出来婚した。
私は負けた。世の中にも。家族にも。かつてのいじめ連中にも。そして、自分自身にも。
というより、最初から相手にもされていなかったのかもしれない。
今年で二十六にもなるが、未だかつて世間一般で言うところの恋人と呼ばれる関係を築いた相手は居ない。
そのことについて、特に他人を妬んだりするほど切実な焦りを抱いてはいない。
しかしこうして週末の晩に、この二日間何をしていたかを思い返すと、少し虚しいような気持ちになったりする。
いつからそうしていたかは分からないが、僕は恋愛という事象を比較的冷めた目で見ている気がする。
でも僕は具体的にその子とどうこうなる、っていうイメージを持たなかったんだ。
まぁ単に自分がその子に好かれる自信が無かっただけなのかも。
諦めを前提にした好意を抱くのが子供の頃に染み付いちゃってんのかな。
僕にとってクラスメートの好きな女の子は、自分が頑張るためにぶら下げたニンジンのようなものだと客観的に思ってきた。
別に何かが進展するって期待は微塵も抱かない。
あくまで妄想は妄想とした上で、自分が頑張る動機付けの一つになれば良い、と思ってきた。
その時は一応ドキドキ出来るし、それで自分の力を引き出せるなら一挙両得。
だから別に好きな相手は一人に限定する必要もなかったから、甲も好きだし乙も好きだった。
そんな冷めた視点は今でも変わっていない。
職場の歳の近い女性との関係を仮定しては、ただ空虚な妄想を楽しむだけ。
別にね、いいんだよ。
恋愛なんて別に大したものじゃない、って色恋沙汰に疎い奴が勝手に言ってるだけ。
それは個人の価値観の自由だからそれはそれで別に誰かに非難されるような生き方ではない。
単に誰かを好きだなーって思うことなんて、誰にでもあると思うんだよ。
(ただ、それが恋ってやつだよ、みたいにしたり顔で言われると、そんなもんが恋っていうなら僕は別にいいです、みたいに意地張ってるみたいになってるだけなのかな)
でも、時々自分を振り返ると虚しさを覚える。
色恋沙汰にエネルギーを割かない分だけ何か研究に没頭している、とかそういうストイックさがあるわけじゃない。
そうやって迎えた週末の晩にさ。
何となく空虚な物悲しさのようなものを、何となく感じちゃうのは何故なんでしょうかね。
一体僕はどうすりゃいいんだろう。
色恋沙汰なんかさっぱりですと言いながらその実、恋人が欲しいのか?
じゃぁ一体誰と恋人になりたいって言うの?別に居ないよ?
http://blog.lv99.com/?eid=743025
>>さあ、泣きながら(正直、しょうしょううんざりする)第一部を読み終わると、83ページから具体的なエピソードが綴られる第二部。
さらに非モテな悲劇が語られる。
もう大雑把に超まとめで、いちエピソード書くと、こんな感じだ。
クラスメートが、集まって呑む?ってやりとりしているのを見つけた彼は、おそるおそる参加表明。「えええーおまえも来るの?」と言われ、「いや、おれもクラスメートだし」と答えると、「だって、おまえは俺たちを避けてただろ、いまさらなー」と返される。シモノフくんが「まあ、今回からぜひ参加させてって言ってるんだから、いいんじゃない」と寛大なところを見せるが「でも、内輪の親しい集まりで、おまえには来てほしいとは思ってないんだがなー」とか言われてしまう。
それでも無理に行けば、呑み屋には誰もいない。一番はやくついてしまった……。
待てど来ない。開始時間が一時間遅くなっているって連絡をもらってなかったのだ。
疎外感を味わい、会話もトゲトゲしくなる。
「仲良く呑もうと思って集まったのに、君は張り合ってばかりだね」と言われ、(ああ、これは、俺が付き合うべき仲間じゃない!)と心の中で怒る。(今すぐ、即刻出ていってやる!)だが、彼は居残る。酔っぱらって、いつの間にかひとりでベラベラ話しはじめている。しかも、この場がいかに嫌いかを!
結局、寛大なシモノフくんも「こんな奴をメンバーに入れちまって、ぼくは自分が絶対に赦せない」と唸るように言う。
だれからも話しかけられなくなる。といっても帰るのもしゃくだから隅っこでじっと居座って「だれか話しかけてこいよ!」と思ってる。
が、もちろん誰も話しかけてくれはしない。さらに二次会にもついていくが金がない。貸してくれとお願いするが「いいかげんにしろよ」と露骨に嫌がられる。
二次会は、おんなのこがいる店だ。おんなのこに説教を始める。いい感じだ。ナイスな感じ。おんなのこが耐えかねたように言う。「あなたの話って、みーんなブログやら本からの受け売りね……」
さあ、泣きながら読もう。<<
俺だ、俺がいる。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1208185.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1208185.html
痛いニュースとはてブコメントを見ていて、ふと小学・中学の頃同じクラスにいたアイヌのA君のことを思い出した。
今から大体10年前、北海道の東のほう(帯広より東だけど釧路よりは西)の田舎町で起こったことを書いてみようと思う。
A君とは小3から中3まで7年間同じクラスだった。田舎の学校だからクラスが3つしかなく、何年も同じクラスになるのは珍しいことではない。
小6のとき、担任の先生が授業でアイヌ文化の話をしていた。そのとき、先生がうっかり「A君はアイヌ」と口を滑らせてしまった。
それから…クラスの男子が陰でA君のことを「アドッグ」(→a dog→あ、犬→アイヌ)と呼ぶようになった。
小学校時代は特にイジメがあったわけでもなく、こういう陰口だけにとどまっていた。
その後、小学校を卒業し中学校に入学した…田舎だからメンツは全く変わらず。
中1の時は担任・副担任・クラスメートともに恵まれ、特に問題もなく毎日が過ぎていった。
そして、クラス替え…小学校時代に「アドッグ」とか言っていた人の多くと同じクラスになってしまった。
中2の秋頃、アイヌとは関係ないことがきっかけでA君を無視することになった。
それは自分含む友人3人で決めたことなのだが、その話は翌日にはクラス全体に広がっていた。
A君の死角から誰が言ったか分からないように「アイヌキモい」と言うとか……
公衆電話からA君の家にイタズラ電話をかけて「アイヌ!」と大声で叫ぶとか……
とにかくやりたい放題やっていた。それでもA君は毎日学校に来ていた。
中3になると事態はさらに悪化した。A君に対するイジメがどんどんエスカレートしていった。
誰かの持ち物がなくなったときにはA君のせいにされた。わけもなく不良に顔面を殴られた。
学活と道徳の授業はA君イジメ問題の話で全て潰れた。臨時の学年集会もあった。
A君は小学校から毎日休まずに学校に通っていたのだが、中3になってからついにその記録が途絶えてしまった。
修学旅行の班決めも難航した。A君をどこに入れるかで5時間くらい話し合った。
結局、行動の班は俺とA君を含めた6人、宿泊も1日だけ同じ班となった。
その修学旅行の夜にA君と仲直りした。なぜここで仲直りできたのか、今でもよく分からない。
やがてイジメは終息に向かっていった。A君を無視する人もわずか数人になっていた。
その後、A君とは仲良くやっている。ただ、俺の母親とA君の母親の仲は今も悪いままだ。
A君は高校→大学と進学し、現在、東京で働いている。彼女ができたという噂も聞くが真偽の程は定かではない。
大学時代にA君に会ったとき、俺より服装に金かけている感じがしたから彼女がいてもおかしくないとは思うけど。
実は同じ学年にもう1人アイヌ民族の人がいた…この人はB君としておこう。B君はA君とは違ってイジメを受けていなかった。
というのも、B君は不良グループに属しており、イジメたら痛い目に遭うことがわかっていたから。
B君とは中1から中3まで同じクラスだった。B君はいつも下ネタばっかり言っていたような気がする。
A君のイジメには不良グループも多少は関わっていたけど、B君は何もしていなかったと思う。
B君は300点中30点取れば受かると言われている地元の高校に落ちてしまい、高校進学を断念。
それから、成人式や同窓会でB君には何度か会ったけど、何とか仕事はしているようだった。
去年のある朝、母親から電話がかかってきた。「B君がNHKに出てるよ」と。
急いでテレビの電源を入れてみると…民族衣装を身にまとったB君がインタビューを受けていた。
B君は町のアイヌ文化保存会のメンバーとして活躍しており、そこにNHKの取材が入ったらしい。
合計80人の学年にアイヌの血を引く人が2人もいたというのは非常にレアなケースだと思う。
アイヌであるがためにイジメられたA君と、アイヌであることを誇りに思うB君……
A君は体格や性格に問題があるような人ではない。アイヌでなければまずイジメなんて受けていなかったと思う。
また、B君が不良グループに属していなければA君と同様にアイヌであるためにイジメられていたかもしれない。
アイヌ差別が存在しないのならば、このイジメもなかったことになるけど、
俺はA君イジメに加担していたことは覚えているし、一生忘れることはないと思う。
思うところがあったので書いておく。
オタク文化大勝利!!
http://anond.hatelabo.jp/20081220191940
それなのに最近なんだか様子が変だ。特にオタクを自負する人たちがおかしい。こんな素晴らしい状況に水を差そうと頑張っている人たちがいる。
「そんな奴らはオタクじゃない」「ゆとり」「ニコ厨」「ぬるい」と言ってせっかくやってきた人たちを馬鹿にして排除しようとしている。いったい何を考えているんだろう? さっぱりわからない。
この危機への恐怖を体現しているんじゃないかという発言を見つけた。DJ TECHNORCH氏のブログでのエントリー『自分語り133 - DENPA!!! 「超ライトオタク」 言説』への有村悠氏のコメントだ。
Yuu Arimura | 2008年12月23日 09:46 | 返信
ユリイカ共著者のぼくが申し上げるのもなんですが、どうにもついていけないというか肩身が狭いですね、こういう人々に対しては……。岡田斗司夫をロールモデルとして人生の半分を生きてきたぼくは、滅び去る種族なのかもしれない。
このコメントの「肩身が狭い」に全てが集約されているような気がする。「居心地が悪い」にも言い換えられる。
そしてこのコメントに対してDJ TECHNORCH氏は『もしよければ具体的に「肩身の狭さ」について教えて頂けませんでしょうか。』と返している。
この「肩身の狭さ」の理由を考えることがそのまま現在のオタクの危機を炙り出すことになるのではないだろうか。
数人の気の合う仲間だけで作り上げた秘密基地。仲間以外に教えず秘密を共有しながら遊ぶのはそれはそれは楽しいだろう。
しかし、ある日少年が秘密基地に遊びに行くと何故か基地を知らないはずのそんなに仲良くないクラスメートたちが基地内で遊んでいるのを目の当たりにしてしまう。
誰が教えたのか発見したのかはわからないが、クラスメートたちに知られてしまったのだ。この時やってきたクラスメートが「ここすごい楽しいな」と言ってきて素直に「うん!」と答えて一緒に遊べないのがオタクなのである。
「僕たちが作った基地なのに……」「僕たちだけの遊び場だったのに……」という思いが湧いてきて「盗られてしまった」と感じるのだ。
素直に一緒に遊ぶことができず、下手したらやってきた人間に対して楽しみを取られたと怨嗟の念を抱いてしまう。
このような反応をしてしまうのは非モテ・非コミュの人間です。オタクコミュニティは非モテ・非コミュの受け皿としての役割がありました。しかし、今それが崩壊しようとしている。
オシャレな人がやってくることによって「ダサくてもいい」という機能が失われ、きちんと異性と恋愛関係が築けている人がやってくることによって「恋愛できなくてもいい」という機能が失われ、美形な人がやってくることによって「ブサイクでもいい」という機能が失われ、コミュニケーション強者がやってくることで「話すことが苦手でもいい」という機能が失われる。
オタクには「遊び場」と「逃げ場」が同時に失われてしまうという危機がやってきているのです。
そう考えると誰よりも先に危機に瀕していた、いや常に危機状態にあったのは女性オタクの皆さんではないかとも思う。身なりを整えろ、女性らしく振る舞えという圧力は男性のそれの比ではないだろう。そして、実際に現れ始める身なりの綺麗さとオタク趣味を両立させる人間たち……未だにコミケなどに行くと「ださい」「もさい」女性がいるがこの危機をどう乗り越えたのか非常に興味がある(私の周りにも女性オタクはいるが、完全に男性オタクコミュニティに溶け込んでいるか、サブカル系しかいないのでサンプルにならない)。
それが「ボーイズラブ」「ドリーム小説」というジャンルの誕生やウェブサイトの引きこもり状態化と関連があるのではないだろうか、とも思ったがあまり詳しくないのでやめておく。
さて、タイトルの「でも、大丈夫!」は何の根拠もない希望的観測である。しかし、先人たちが「オタク文化」を発見し作り上げたように、これからの世代が新たなる非モテ・非コミュの受け皿を発見してくれると信じている(それは「再発見」かもしれない)。
今、危機感を感じ肩身の狭い思いをしている人間はコミュニケーション能力を磨いて迎合するよりも全力で新天地を探そうではないか。そう提案したい。
それが新たな文化の形成・発展に貢献すると私は強く信じている。
ところで今、一番危機に瀕しているのかは誰なんだろうかと考える。それはおそらく若い世代でありながら新たな潮流に馴染めず、新天地を探すような余裕もなくオタク業界に既に片足を突っ込んでいる人物……そう、有村悠氏(id:y_arim)のような人物になるんだと思う。
僕の職場で真後ろに座っている派遣の女性(Yさん)が居るのですが、パーティションは一緒なので2人の個室って感じ。
上司がB型の気分屋で折り合いが付かないことが多くて派遣さんはこの2年のうちころころ変わってYさんで4人目。
4人のうち円満に契約を満了したのは1人目のTさんのみという状態(契約期間は3ヶ月と短かったけど)
あとは一寸した気に入らないことがあると気分でこいつ使えねーみたいな言い方をして契約期間途中で辞めさせられたり(3人目のFさんがそのパターン)
自分から逆ギレ?して辞めたり(2人目Kさんのパターン)、今居るYさんも契約期間途中で急に解雇された3人目のFさんの後任としてきたので
状況を肌で感じているらしく長く続ける気はなくて今度の12月で辞める気まんまんらしい。
そんな気分屋の上司とたまに呑みにいったりするわけですが、酔っぱらった上司に2人目のKさんが逆ギレして辞めたのはお前のせいだ。
なんてパワハラ発言をされたことがあります。全く持って理解不能。まぁ僕も辞めるときには全部ぶちまけて上司を訴えて辞めてやりますけどね。
その準備もしてるし。
でも今はまだその時期ではないというかもう少しこの職場で頑張ってみても良いかなと思っているのでどうすれば良いのか考えました。
僕は思ったことをストレートに口に出してしまうことが多く、今までそれで人間関係が悪くなって失敗することが多いので、歳を経るにつれてあまり
喋らないようにしてきたところがあります。
2人目のKさんについてはKさんの方にも心の壁がありありとあったとはいえ全くコミュニケーションを取っていなかったのが問題だったかなー?なんて思ったので
3人目のFさんからはとにかくコミュニケーションを密に取ることを心がけるようにしました。(1人目のTさんとは普通にコミュニケーションとれていました)
またFさんの場合は非常に珍しいケースではあったのですが、小学校時代のクラスメートだったということもあり雑談もコミでかなり積極的にコミュニケーションを取りました。
Fさんが2月に急に解雇(本当に急だったので上の方では違約金等でいろいろもめたらしい)されて後釜としてYさんが来ました。当然流れとして僕はもの凄く積極的に
コミュニケーションを取っていたわけです。
前任の人たちと違うのは前任3人は既婚者でYさんは独身だったということです。(4人とも年齢はほとんど一緒でFさんとYさんは僕と同い年)
最初のうちはそれこそ緊張もあったのでしょうが、他人行儀というか凄くお堅い印象の女性だったのですが、毎日顔を合わせて(というか背中を合わせてですが)仕事をしているところに何かしら話をしていれば次第に打ち解けてくる訳です。
腹を割って話てなんぼだと思うこともあるので僕もそれこそ何でも話してしました。あまりうまくいっていない僕の両親の状態とかそんなのまで含めて。
またYさんからも信頼を得られたのか19歳も年上の彼氏がいてこれから結婚を考えているとか、倖田來未ではないけれど35歳を過ぎると羊水が腐るとかで35歳の時に受けた検査の際異常が見つかって子宮を摘出するかどうかで当時とても悩んだとか。そんな話までしてくれる間になってしまいました。
食事は男女別々に食堂で取るスタイルが出来てしまっているので、Yさん本人や他の女性スタッフからの伝聞なのですが食事中にYさんはよく僕のことを褒めてくれているとのことでした。
それこそ聞いた僕が引いてしまうくらいに。多分食事時に聞いていた他の女性スタッフもドン引きだったのではないかな?と思います。
とにかく僕のことを凄いとか、何でも話を聞いてくれるとか尊敬できるとかそんなことを言っていたらしいです。(Yさん本人がよく言っていたのでうそではないと思う)
Yさんの方から相談事があると言われて二人きりでの食事をした際にYさんと凄い年上の彼氏の喧嘩?の話を聞いてあげたら後日土下座で感謝されたりもしました。(聞いただけなのに)
これは伝聞ですが僕のことをこのまま放っておくとYさんの彼氏のようにずっと彼女が出来ないような人になってしまうなんてことも言っていたそうです。
そんなこととは露知らず、そのころの僕はYさんと二人きりで夕食を食べに行ったり、新宿のライブハウスへ行ったりするようになって一寸浮かれていました。
浮かれていたとは書いたけれども当時の僕の気持ちはYさんは職場の同僚で一緒にご飯を食べてくれたりする便利な人という感じでした。そんな感じが今年の夏ころ
それで最近はというと、10月あたりからYさんは僕に話しかけてこなくなりました。仕事の連絡事項などでたまに喋っても目を合わせてくれないので何か避けられているような印象。
最初のうちはその状態にイライラしたし、前述の放っておくと彼女出来ない発言なんかも大きなお世話だと思ってみたりしてとにかく僕はYさんの態度に怒っていました。
しかし冷静になって考えてみると、僕はYさんのことがいつの間にか好きになっていて、Yさんも僕のことが好きになっていてそれに僕が気付いていなかったんだなということに気付きました。
9月ころ大きな会議の準備を終えて僕とYさんともう一人別の女性スタッフ(Oさん)の3人で帰りかけたときにOさんが私はお邪魔ですよね?というようなことを言ってそそくさと離れてしまったことがあってYさんに理由を尋ねたら僕とYさんが相思相愛に見られているからだよと言われたこともあったのですが、そのときも僕は僕自身の気持ちとYさんの気持ちに気付いていませんでした。
今までの僕は自分は若い女性が好きだと思っていたのでアラフォーに手が届くような年齢の僕と同じ年の女性なんて恋愛対象にはならないと思っていたのですが、実際には違った。
無視されてイライラするこの気持ちはただの焼きもちだし、Yさんの最近の態度も凄い年上の彼氏とこれから結婚して幸せな家庭を築いていかなければならないので
これ以上僕に深入りするわけにはいかないということで無視しているのだろうなぁというように考えてみたら少し気持ちが楽になってイライラが薄れてきました。
やっと自分の気持ちに気がついたのに、最近は目を合わせてくれないこともあって話かけにくいし、今更この気持ちはYさんには伝えられない。
来月には退職してしまうし、出会ったときにはYさんには既にその年上の彼氏がいたわけで。
どうにもならない事って世の中には一杯あるねぇ。
それにしても9月のあの帰り道、若しくは相談があると言われてYさんと一緒に食事をしたあの居酒屋で自分の気持ちに気付いていてあの時とは違った言葉をかけていたら
もしかして・・・
なんて考えてしまうのはキモイですかね?
なんかうまくまとめられないから読みにくいし面白くないですが読んでくれた人がいたとしたらありがとうございました。
http://anond.hatelabo.jp/20081026174618
まず、今自分が「相手に関心を持っていない」と思うなら、そのレベルは「自分で徐々に上げるしかない」ということ。
つまり何かのコツを知るとか、1つマスターしたらいきなり0点や10点が100点になりはしないということ。
本当に当たり前なんだけど、それを念頭に入れておかないといけない。
(特に増田とか、非モテ関係のファッションとかコミュ術関係のやりとり全般に言えるけどね。
いきなり100点を求めて来たり、初歩から進めると「そうやってバカにして」と言ってみたり。)
・親しい人の普段の服装・アクセサリー・好きな食べ物・音楽・映画etc...を知っていますか?
例えばオタク友達なら「あいつは○○ゲーが好き」「あいつは○○信者」とかはよく知ってると思うけど、
その友達と共通以外の趣味の部分や普段の服装、瞬時に思い出せますか?
「そういやアイツ、いっつもああいう格好だよな」とか「アイツ、いっつもアレ食ってるよな」とか。
・その親しい人の好きなものが自分に興味の無いものでも、触れてみたことはありますか?
例えば「アイツ、よくあの作家の本読んでるよな。俺知らないけど」って思ったら、一度読んでおいてみたり。
それをすぐに「○○読んだよ!」って報告する必要は無い。匂わせる必要すらない。
ただ心の端に入れておいて、「アイツ、こういうの好きなんだな」ってのを知っておくだけでも、
あるいは相手がその話をしたときに「そういやこないだ俺も読んだんだよ、それ」って話にもっていけるだけでも。
・親しくない人でも身の回りの人の普段の服装・アクセサリー(略)
ここまで進んだら次は対象を親しくない身の回りの人まで対象を広げてみる。同僚とかクラスメートとか。
で、これもそれとなく観察しておいて、特に自分から披露する必要は無い。
でも誰かからその話題が来たときに、自分が何もストックを持っていないのと自分もストックを持っているのでは、全然違う。
・親しくない人でもその人達が好きなものが自分に興味の無いものでも(略)
これもさっきの対象を広げて(略)。
こうやって少しずつ自分の世界に他人の世界を取り入れて広げていく。
その中で、少しずつ今まで興味なかったジャンルの情報や雑誌にも興味が出てくる。
どこで読んだかもすっかり忘れてしまったが、ふと思い出したので書く。
するとクラス内のお調子者が、その生徒に対して「罰として裸で土下座しろ」とはやし立てた。
その生徒が嫌がるそぶりを見せても「多数決なのだから従え」の一点張り。
しかしそれを見ていた教師はこの「宿題を忘れたら裸で土下座ルール」を以下のようにきっぱりと否定した。
そのルールが成立したのは、その生徒が宿題を忘れた後だ。よってそのルールが当てはまるのは、今この瞬間から宿題を忘れた者に限られる。
もしそれが認められないのであれば、この学校に入学した日にまでさかのぼって、一度でも宿題を忘れた生徒全てにこのルールを当てはめる事にする。
当然だが、対象はこのクラスに限らず、現在の全校生徒およびこの学校が開校してから今日までに卒業した者も全て適用とする。
それ以前に、宿題を忘れるというミスに対して、裸で土下座をするというのはあまりにも罰が重すぎる。
クラスメートが宿題を忘れて、当人以外の誰が損をしたというのか?お前達に、宿題を忘れた者の「裸で土下座」を見る資格があるのか?
悪質な犯罪行為にでも手を染めない限り、個人の尊厳を損なうペナルティは認められない。
どうしてもというのであれば、明確な校則違反である服装違反や喫煙行為には、さらに残忍かつ凄惨なペナルティを設定させてもらう。
http://q.hatena.ne.jp/1217771839 経由
都内23区です。
個人的にはけっこう嬉しかった。
なぜなら、僕はそんなに速くなかったから。
僕は身長が高くて、いつも一番後ろから2、3番だったんだが、運動神経はよくなかった。
で、小学生って、少なくても当時は、身長の高いヤツはかなり足がはやいのが多かったのね。
なもので、1年??5年まで徒競走は圧倒的にビリかかろうじてビリ前だった。
徒競走は必然的に一番イヤな競技だったし、走ることの多い小学校の体育はあまり好きじゃなかった。
でも、6年のときに事前にタイムを計ることになり、僕は似たタイムのグループで走ることになった。
このときにわかったんだけど、実は僕のタイムは平均よりちょっと遅いくらいで、僕より遅いのもたくさんいた。
僕より遅い中には、僕よりも運動神経は割りと良いと思っていたクラスメートなんかもいた。
でもって、徒競走の本番、僕は全力で走ったら、意外なことに周りに誰もいなかった。
走ってる僕がびっくりした。
まあ、同じようなタイムなので、実はほんのちょっと後ろにいたのだが。
でも、それにびっくりしている間に1人に抜かれてしまい、結果は2位。
なんだかんだで、そこそこよい思い出になった。
で、この徒競走があってから、個人的には体育に引け目を感じることは少なくなった気がする。
結局、なんだかんだで、運動系の部活やサークルを下手の横好きで中高??大学まで続けたのだから、
もし、近いタイム同士の徒競走ってのを考えたのが、モンペ(当時はそんな言葉はなかったが)対策の苦肉の策だったとしたら、僕は誰だかわからないそのモンペに感謝してもよいかもしれない。
なんかモテないとか童貞だとかで事件起こしちゃう人もいるみたいだから、彼女いない歴=年齢で非モテな俺がどうやってHしたかここに書いてみるよ。
たぶんネットでモテねーとか書いてる人って、ほとんどがモテたいとは思ってないと思うけど、本当に苦しんでる人がいたら読んで参考にしてほしい。実行したらたぶんHできるからさ。
自分のプロフィールをちょっと書くと彼女いない歴=年齢の19歳。だけどネットを活用してHはしてて非童貞。
1.出会い系を使った
出会い系ってしてるけど、ガッツリ出会いを全面に押し出したとこはたぶんダメ。少し出会いの要素があるコミュニティ系のサイトで例えばミクシィとかがそう。
でも、仲良くなりやすいのはmixiやmyspaceよりも、もっと良いところもあるけど、そこは今も使ってるから教えないw
2.とにかく声をかけまくった
ネットのいいところがこれ。リアルじゃ初対面で顔を合わせて会話するとか無理、というか会話するシチュエーションを作るのが無理。でもネットなら声かけられまくる。
メールなら返事を何十分も考えられてイイ感じに返せるし。
それにダメだったらすぐ次にいけるって安心もある。リアルならクラスメートに声かけて雰囲気悪くなったらその後の生活に支障が出るけど、ネットならメールを打ち切れば良いだけ。なので、ガンガン声かけられる。
3.嘘をつきまくった
これもネットのいいところ。趣味とか、特技とか、好みとか、相手に合わせて嘘つきまくり。書くときに適当にググッてればまぁバレない。思っていなくても適当に相手を肯定して誉めてれば良い印象もたれる。
一番の嘘はプロフィール写真。前髪伸ばして顔アップで光飛ばしてちょっと化粧して目大きく見せて荒い画質で何十枚も撮ってその中から良く撮れてるの選んで、フォトショで色合いとかを修正すれば美少年風の写メができあがり。
4.同年代を狙わなかった
そもそも学校とかでの恋愛が無理だからネットに逃げてるんだし。自分が今まで会ったのは下は28で、上が39w
自分は10代や20前半の女性はちょっと怖いってのがあったから、そのぐらいの年齢だと少しナメてかかれるから安心して声かけることができた。だって、30代の独身女と10代の男子なら年齢だけでこっちの方が価値が上でしょ。若いと向こうの方が価値が上だから太刀打ちできない。
それで美少年風の写メがあればけっこう釣れるw っていうか、なんか優しくしてくれるね。「エッチしたーい」なんて書いても「若いねー」ってだけ。
5.会ったら強引に迫った
写メで釣って嘘つきまくって仲良くなったらあとは会うだけ。写メの嘘がバレるけど、その場で逃げられることもないし、会っちゃえばこっちのもの。会ってるときは明るく可愛い人間を演技する。
毎日誰とでもやろうとすると無理だけど、特定の人と会ってる数時間ならけっこう可能。
会ったらタイミングをみて強引にホテルに誘うだけ。どうせ嫌われたってもう会わなきゃいいだけだし、警察に突き出されることもないし。オッサンがしたらレイプやセクハラだけど爽やかに性欲を出せるのが10代の利点w この前も歩きながらお尻触ってたけど「まだだめ」って言うだけだしw
目を見つめて甘えた感じで「エッチしたいよお」って言ってれば「しょうがないなぁ」ってさせてくれる。しつこく言って抱きついたりして、今のところ、断られたことないw(OK出るまでやめないからwフェラだけってのはあったけど)
自分は同年代の若い子としたことないから比べられないけど、30代でもめちゃくちゃ興奮するし、本当に気持ち良いです。
6.おわり
それでHしたら終わり。別につき合わない。だから彼女いない歴=年齢。毎週末デートとかめんどくさそうだからこれで良いと思ってる。それにそこら辺のカップルだって結局Hしたいからつき合ってるのばっかでしょ。
適当にメールだけは続けていて、またHしたくなったら会えばいいし、ダメだったら同じ方法で違う人を探すだけ。こうやって書いたらやりまくってるみたいに思われるかもしれないけど、こんな感じの方法でやってて会ったのは六人だけw(うち一人は既婚者)
たぶん誰でもこの方法で行けると思うよ。恋愛の悩みなんて女性とHできれば吹き飛んじゃうよ。
早く童貞捨てたい人ほど良いよ。若い奴ほど効果あると思う。昔、あるサイトで、そこで男はみんな若くても22歳とか25歳とかそれ以上だったの。そこに作った美少年風の写メと一緒に15歳の俺が書き込んだら、見事に反応があって、その人で童貞喪失できちゃったのw
だから、若いってだけで他と差がつくしけっこういけると思うよ。
そのためには美少年風の写メを作って30代の女性を狙う。自分が25でも18って嘘つく(わかんないでしょ?写メなら。会えばこっちのもんだよ)。
Xbox360(以下「360」)の機能に関しては公式サイトにあるとおり。
巽氏 ただのゲーム機というよりも、コミュニケーションとしてのツールではないかと思っています。オンラインでもオフラインでも、そこに一緒に遊ぶ友達がいるから、面白いゲーム機なんじゃないかな、と。
この認識自体が間違いの元なんじゃないか思う。
どうしてみんなオンラインに繋ぐのかな、と思うと、みんながみんな、世界中の知らない人と対戦したいから繋いでるわけじゃないと思うんです。そういう人も、もちろん多いとは思いますが、一番多いのは、友達と一緒に戦う協力プレイや対戦プレイなんじゃないかなと。
つい最近、親戚の結婚式の二次会を自宅でやる羽目になり、小学生??中学生前後の男子数名がヒマを持て余しているのを見かねて自室の360を引っ張り出してやったんだけど、その際面白い体験が出来た。
彼らは最初はこぞってゲームに興じていたんだが、1時間ほど経った頃にそのうちの一人が俺の所へやってきて「********って人がオンラインになったみたいだけど…」と、まるで怒られるのを覚悟したかのような態度で言ってきた。俺はそれが何を意味しているのかよく分からず、ハングアップでもしたかと思って様子を見に行くと、ゲーム自体は正常に起動しているのに誰も本体やコントローラに触れようともしていなかった。
理由を尋ねてみると、フレンドのオンライン状態が分かる(自分のオンライン状態が相手に知らされる)というのは、かなりの精神的圧迫感を感じるらしい。ゲーム中にそういったポップアップが頻繁に表示されるのが気になってゲームに集中出来ない、もしくは何をすれば良いのか分からず怖くなった、というのが彼らの主張だった。
片っ端からフレンド登録している俺の360はしょっちゅう誰かがオンラインになったりメッセージが届いたりしているんだが、それが彼らにとってはパニックを引き起こす引き金となっているようだ。
それは、彼らが「フレンドからのメッセージ」を「同級生からの携帯メール」に相当するものと解釈しているからなのだろう。俺にはよく分からないが、「同級生からの携帯メール」は彼らにとって「xx分以内に返信しないといけないもの」らしく、それを怠るとクラス内の人間関係に色々と軋轢を生んだりするらしい。それが当たり前になっている彼らにとって、ゲーム中にいきなり外人から「hello :-)」とかメッセージが届いたりする機能がどんな風に映るのか、想像に難くない。シームレスなコミュニケーション機能が、相手からの呼びかけにシームレスに反応する事を強要されると受け止められている点は興味深かった。
随分昔(と言うほどでもないが)「ぱど厨」というのが問題視された事もあったが、もしああいった発想の持ち主が360に大量に流入してきたら?
たとえば「オンラインになったらフレンドには必ず挨拶を送る事」なんてルールを勝手に仲間内で作って、それとは無関係なフレンドにまで波及させて「○×厨」といったカテゴライズされて疎まれる、なんて未来を想像して頭が痛くなってきた。18歳未満が登録出来ない(というタテマエになっている)Mixiですら、足跡だけ残して日記にコメント付けないのはダメだとかいう妙なルールをクリエイトする人も居るしなあ。
他にも上記URLの記事には、
また先日のアップデートで、パーソナルプロフィールや、フレンドのフレンドが見られるようになりました。SNS的な広がりもこれからはできるのかな、と。
巽氏 結構、その人の性格が見えてくるのが面白いですよね。498文字まで書けるので語っている人とかもいたりしますね。
これも色々と厄介な問題を起こす事になりそうだ。プロフィールにクラスメートの悪口書きまくったり、共謀して特定の人物の悪評を送りまくったり、協力プレイでヘマした相手の陰口をどこかに書き込んだり。
別に俺個人が心配する事でも何でもないんだが、360の普及を願う立場の人は、360の「売り」そのものが普及の妨げになっている可能性も考えた方がいいんじゃないかと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20080624134951
教師に恵まれなかった元増田には同情するけどそれで理解の範囲を自ら激しく限定してしまったのは何と勿体無い。
国語はコミュニケーションの型を学ぶ教科だから指導者次第で大きく左右されるのは仕方ないかも知れないけど。
私が仮に元増田のような子供に授業をする国語教師なら教科書を渡して「ここからここまでの範囲をカバーするテスト問題を一度自分で考えてきて」とやるかな。で、それをクラスの他の子達に解かせる。
問題を実際に作ってみると出題者の意図も想像できるし(全教科に応用可能)、本人の自己顕示欲も満たせて、うまくすればクラスメート達との交流も深まると。
クラスでローテーションさせて小テストの出し合いにするのもいいね。二手に分かれてのディベートもいい。こんな事はもう全国の小中学校で普通にやってることだけど。
後は授業ごとに必ず一つの疑問点を紙に書かせるようにして、次回の授業の頭に回答をまとめて発表する。
とにかく対話する機会を多く設ける。担当教師が嫌だというならそれ以外にも相手を拡大してやる。
とりあえずこんな感じだろうか。
教師に反抗しながらでも、自分の意思伝達や他者との言葉のキャッチボールが満足にできるようになればそれで目的は達成できたようなものだから。