2024-01-04

阪神淡路大震災の直前に、淡路島の地下で、人工地震の爆破実験が行われていたのも、レポートで明らかにされてる。

anond:20240104152256

爆破による人工地震実験によって明らかにされた明石海峡大橋直下の地質構造

https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680578442880

>>1995年京都北部淡路島西部断面に沿って, 一連の爆破実験がおこなわれた. 明石海峡大橋の基礎部での観測記録はS/N比が乏しいものであったが, 波形処理により, 爆破震源からS波を求めることができた.

 この実験とかも全く報道されなかったの考えると、「実験直後に大地震→調べて元凶だとバレるとヤバい隠蔽して調査させない。真相は藪の中」って可能性が濃厚。

 逆に否定論者は、何を根拠にないって言えるのか謎。

 人工地震可能だし、行われていたし、ちょっとでも失敗すれば、大地震が起こることも分かってた。

 まあ、現状では、日本各地で人工地震実験しまくった挙句日本地盤ボロボロ

 特定場所を狙って起こすのは難しいかもしれないが、無差別に起こすなら簡単だろう。

 といっても、阪神淡路大震災の時は、村山富市内閣支持率がヤバかったときで、誰かが計画的にやったとしても、自民ではないはず。

 菅直人政権時代に起きた2.11に関していうなら、もう一時的支持率が伸びても、事態が収まれば終わりだし、失敗すれば逆に大ダメージになることが分かっていて、しかも、何が起こっているか分かっている層には、下手に支持率が下がると、政府はそうした大犯罪に手を染めるという恐怖まで植え付けるから、後の政権に有利になるだけなので、やるように嵌められた可能性が高いが。

 そういう大災害レベルでない災害に関しては、政府にやる動機があるとは思えないが。

 大災害レベルだと、国民が団結して、政府は大々的な政策を取れて、政治指導者支持率が伸びるけど、そこまでの災害事故でないものが頻繁に起こっても、精神的に不安定な人を不安にさせ、自殺自暴自棄事件を誘発する可能性がある程度。

 大したことじゃないのにうるさく騒げば、ヒステリックで何するか分からない政権というマイナスイメージが付くだけ。

 数字に表れるから、時の政権にとってはマイナスしかならないだろう。

 まあ、恐怖で脅して支持させたり黙らせるために、こういう陰謀論で脅すための手段である可能性はある。

 政権の容疑を否定する者は、政権好意を持っているかそのままで良くて、疑う相手だけ脅せればいいわけから陰謀論疑惑だけ広めて、自分達で否定するという。

 あるいは、更にその裏には、第三国による、治安破壊工作可能性も高い。

 日本政府にそんなことを吹き込んでやらせられる国といったら、まあ英米くらいだろうが。

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