なぜスパイ防止法は危険なのか？

■なぜスパイ防止法は危険なのか？

もし外人の侵略から日本人を守るのが目的であれば

まず外人にばかり奨学金を出したり、

外資に日本の土地を売ったりさせないはずです。

自民党をはじめとする政府は

そういう当たり前の事をきちんとやりません。

外国人に健康保険を使わせ、生活保護し、公団住宅や

もっと豪華な所に格安で住ませるのは、むしろ

外患誘致のためと考えるのが危機管理上は当然でしょう。

自分たちで外人を招き、

日本人の財産など個人情報が筒抜けになるよう

マイナンバーとLINEを連携させたりしながら

スパイ防止法とほざく。

不都合な人士、つまり日本人を守り、外人の謀略の魔の手から守ろうとする

高貴な人士を虐殺しようというのが目的と考えるのが当然です。

「お花畑」な方々は、「政府は絶対の正義に決まってる！」

などと思っていらっしゃるようですが、

太平洋戦争中の歴史を学んで、理解していたら

そんな馬鹿げた幻想に洗脳される事はないでしょう。

安倍晋三の祖父は大戦前から

アメリカの支配層と親しかったのである。

敗戦後に「転向」したわけではない。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201904020000/

グルーは秩父宮、松平恒雄、徳川家達、樺山愛輔、

牧野伸顕、吉田茂、岸信介などと昵懇にしていたが、

中でも親しかったのは松岡洋右

山本五十六スパイ説

ttps://www.amazon.co.jp/山本五十六は生きていた―誰がなぜ歴史の真相を歪曲したか-ヤコブ-モルガン/dp/4887190239

皮肉にも、小さい時から鬼畜と教わっていたアメリカ兵が、

やけどや傷の手当てをしてくれました。

これが日本兵だったら見捨てられていたでしょう。

日本兵は住民に銃剣を突きつけて『ここは日本軍が使う』と言って、

隠れていた壕から追い出しました。