2020-07-22

去年の俺の日記原文ママ)なんだが、見てくれ。なんだこれ

去年予備校に通っていましたが、知らない集団大勢から誹謗中傷を受け、模試等で思わしい結果も出ず、完全に壊れ、昼夜逆転し、次第に引きこもるようになり、試験もいい加減に終わってしまいました。それから家に引きこもりゲームなどをしながら過ごしていましたが、毎晩自分いじめた連中の顔が浮かんでは消え、怒りが湧いた後、無力感にひしがれるというようなことを繰り返していました。そのうちに憎悪は膨らんでいき、声もなく叫ぶ、壁を叩いたりするなど怒りが抑えきれなくなったり、より強い無力感に苛まれるようになり、寝ようにもねれず、体が震え、痛くなるほどでした。群衆が醜い。1人でいるとおとなしいくせに、彼らはどこに行っても、大名行列のように常に集団で行動し、噂話と自慢話に盛り上がって、ひとりでいるような私を見つけるとオカマ、ヤク中、売れない俳優など罵詈雑言を浴びせ、嘲笑する。またへんなうわさを流され、いたるところでひそひそ、くすくすが聞こえてくる。狭い田舎予備校で、どこにいっても笑われ、白い目で見られる。外の街を歩いてもその必ず一員がいて、笑ってくる。どこにいっても逃げ場がなく、まさに身を切るような思いでした。

どうしてあの時こうしなかった、こうしてしまった、あいつが憎い、殺してやるというようなことを常に考えるようになり、予備校時代から遡って、高校中学小学校からの悔いと憎悪が全て呼び覚まされ、いわばその観念の塊に取り憑かれるようになり、人間不信、進路の不安がまぜこぜになって毎日、いつでもそれに苦しめられています特に不吉、不潔と言ったことを忌避するという形にも現れるようになり、あまりに具体的ですが、例えばトイレレバーに触ってしまったとき汚染が広がるような感覚ホームレス喫煙所タバコを漁っているのを目撃した時のうわあといった感覚等が増大していき、その感覚に呑まれ、埋没するということが頻繁に日常的に起きるようになりました。一旦呑まれると体が震え、目の前がズーンと暗くな

あげたらきりがありませんが小学校時代特にトラウマが多いです。その頃、両親ともに忙しく、また自身のだらしなさからゲーム等に没頭すると風呂に入らないで学校に行くことが度々あり、鼻つまみ者になったり、肥満児だったためデブとそしられたりもしました。また家が散らかっていることをバラされたこともありました。ある日なにを思ってか、剃刀で頭を切ってしまい、十円ハゲを作ってしまたこともありました。また服にカビが生えていたり、行儀がよくないことを馬鹿にされたこともありました。殴られる、蹴られるも経験しました。また、ワキガであり、風呂に入っても多少臭うことがあり、くっっせえええとみんなの前で言われたこともありました。中学はそれなりに無難に過ごしたと信じたいですが、高校に入ってから担任教師いじめられるようになりました。私が人前に出るのが苦手なのを見込んで、わざわざ立たせて固まっているのを眺めて邪悪な笑みを浮かべたり、授業中にも多めに私を指して、間違えると全然駄目ですねえとか言ったり、面談では学校をやめろ、腐ってんなとか言ったりしてました。朝のホームルーム、週4回の英語の授業、ロングホームルームで顔を合わせるのが嫌で嫌でたまりませんでした。威圧否定攻撃が2年間続きました。また、知らない、別のクラス集団ガイジ等の暴言を浴びせられたり、嘲笑をされたことがあり、それは別のクラスと組む体育の時間一年間つづきました。

辛い。身を切るような壮絶な不安がふとした時襲いかかり、あたまがぐちゃぐちゃになりまともな思考が奪われ、ネガティブイメージがまとわりついて私を苦しめます。無念でやるせない気持ちでいっぱいです。その気持ち受験にぶつけられればと思いますが、現実はそんなに単純ではなく、ただただ無気力になり、時間けが虚しく過ぎていきます。私はどうすればいいのでしょうか。

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