2018-07-09

ほんとテレビ凋落を見るとマジで「ざまーみろwww」ってなる

からもう四半世紀以上前の話だが、大学の時の就活テレビ局ラジオ局を受けた

人生に何も興味も目的もなく

ただ自分テストの点という縦軸と大学偏差値という横軸がクロスしただけという理由

東京理系大学入学

地方から上京し、一人暮らしを始め、その大学シラバスの一環で、私は人生で初めてインターネットに触れた

白黒画面でブラウザMosaicで見たインターネットホームページ

寝食を忘れるくらい、気付いたら朝になっているぐらい夢中になっていた

その時のあまりの衝撃で

「俺はインターネット会社で働く」

人生に何も目的がなかったからこそ決意してしまった

白黒画面でブラウザMosaicで見たインターネットホームページ

俺の記憶ではカラフルな色がついていた

就活する頃には、当時流行していたPHSを持っていた

Pメールには凄い未来を感じていた

当時はラジオテレビ生放送ではFAXでお便りを募集していた

ハガキよりも早く、文字イラストが送れる当時にしては便利な機械だったからだ

しかPメールなら家にいなくてもメッセージを送れる

テレビを見ながら片手で入力してテレビの前を一歩も動かずに送れる

しかデジタルデータからデジタルデータのまま取捨選択して画面に表示できる

FAXみたいに人の手で用紙を壁に貼ってテレビカメラで撮るなんてのも不要

テレビもっとPメールインターネット活用できるようにしたい

就活面接で語ったが落ちた

それは制作会社がやることでウチでやることではない、とかいわれた

まあそれでも当時の俺が思いつくぐらいなので、他にもきっと思いついている人は居るはずです

それでも変われずに、凋落してようやく変わろうとしてもがいているようですが、はやく沈んだほうがいい

1回ぶ壊れたほうが変化は早いです

あれから25年たっても変われなかったのだから

(15年ぐらい前のライブドア騒動でかわれなかったのがターニングポイントかな、つーかそれでも15年前だよ!!)

まあその後の私は普通にインターネット関連の会社就職してぼちぼち幸せ暮らします

さて、今はテレビほとんど見ないのですが最近VRにハマりまして欲しいコンテンツが出来ました

しかしそれは凋落していてもテレビ局でないと作れないと思うので提案したいのです

四半世紀たってようやく正しい事が証明されている、先を読める私の提案です

それは「経験するテレビ」です

VR3D世界自由に入り込めると考えている方が大勢ます

もちろん、それはそれだけで楽しいです

しかし入り込めるVR(仮想現実人工現実感)の世界は、本当に現実だけなのでしょうか?

人として生きていくと、どうしても自分現実しか経験することができません

しかし、たとえば本で偉人の伝記を読むとその人の人生の一部を経験したと感じることができないでしょうか?

VRなら誰の視点にでもなれます

たとえばドラマを神の視点から見るのではなく、登場人物視点で見るんです

そしてその視点になる人を変更できる

そういうドラマが見たい!

いや、ドラマを見るのではなく、ドラマ経験したい!

から経験するテレビ」です

よろしくお願いしま

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん