ツイッターで一部のワードで検索したら愚痴が流れていた。やれ解釈違いだ、やれそのキャラ像は間違っている。
そう思うことは自分もある。世間はきゃるるんのAが多いけれども自分の解釈は男前のA。
ならどうするか。自分の解釈で殴ればいい。世間がきゃるるんが多いなら、その中に男前のAの解釈をぶち込んでいけばいい。男前の小説が1件でも増えればきゃるるんが薄まる。解釈違いを叩きのめすには、自分の解釈で殴るのが一番だ。力こそパワー。
その場合桃太郎の「仲間をどんどん増やせるリア充なところが好き」「鬼ヶ島で鬼を倒す時の無敵なところが好き」「鬼を全滅させるまで追い込む鬼畜なところが好き」で、それぞれ見えているものは違ってくる。
自分が主張したいこと、見せたいものに合わせて見せたいシーンを決めたり書きたい部分を組み合わせたりする。
ここをミスると別解釈に取り込まれる!俺は!!!!!!無敵な桃太郎が見たいんだよ!!!!!!!きゃるるんが見たいんじゃねえ!!!!!鬼に媚びを売る桃太郎が見たいわけじゃねえ!!!!!!!格好いい桃太郎が好きなんだ!!!!!!己の解釈でぶん殴れ!!!!!!!!という気持ちを絶対に忘れない。
話の核部分が映えるように、前後を考える。
個人的には現状→事件が起きての変化→結果の物語が好き。現状と結果の違いが大きければ話が面白いってツイッターで見た。
例は雑だから本気で殴りつけるならもうちょっと考えたやつにして。
どうやってこの武器(シーン、核)を使えば一番効果的にクリティカルヒットを繰り出せるか?を考えながらプロットを作ったほうがいい。
詐欺だのせこいだの言われるけど、概念で殴る対象を増やすためには恋愛要素を入れろ。カプタグを使えるようにしろ。
カプなしよりもカプありのほうが絶対に見てもらえる(自分のアップした物の閲覧数調べ)。自分の概念を他人に押し付けるためにはまず人の目に映さなければ意味がない。そのためにはとりあえずカプにして恋愛要素をいれ、カプタグをつけろ。詐欺と言われようがキスだのしてたらそれはカプ。見てくれる人が増える。
いくら鬼の死体を踏みにじる桃太郎の話だろうが、道中で喧嘩売ってきた連中を燃やしていようが、途中で犬が絶対にあなたについていくと言いながら刀にキスのひとつでもしていればそれはカップリング。恋愛要素。
どんな方法だろうと目に止まれば誰かのなかに概念は刷り込まれる。それでジャンルに概念を少しずつでも刷り込んでいけ。
どうしても宗教的に入れられなかったり精神的に入れたくなかったりしたら、そのときはその時で頑張ろう!
自CP増えて。
詐欺だのせこいだの言われるような方法でもいいから自CP増えて。
のほほん可愛い女子×姉御肌女子なんて絶対萌えるのになんでのほほん女子が腹黒にされるんだよ!!!!!!これからも自分の概念で殴り続けるからな!!!!!!
増えませーん
頑張れ。時空を超えろ。