前にも書いたんだけど、
精神疾患になる人は優しいとか優しくないとかもあるかもしれないけど、
自分の考える理想の自分と現実のギャップが大きすぎて受け入れられない人だと思う。
理想(野心)っていうのは人間関係とか自己実現とか。自己実現の中に人間関係も含まれる。
だから失恋するとみんなうつ病だし、人間関係における理想のポジションが他人とかぶると色々人間関係ドロドロするか病む。
なので小さい頃から色んなポジション(カースト)で色んな人間関係の振る舞い方を経験した方がいい気がするのだよね。
最悪家の中小学中学高校大学まであるひとつのポジションだけで生きていく人、あるひとつのポジションを目標にしてる人いるけど(アスリートとか頭いい天下りする人とか)、
大人になってから環境(立場)の変化色々対応でき無さそうな人もいるよなと。
病んでいる人の中には、夢が叶わなかったことより、それに付随して得られるはずだった人間関係や立場を受け入れられなくて病む人がいて、
わりとそちらは難しい。自己実現や自己愛が社会的地位(パートナーとの関係とかカーストの中の自分)にからむ。
諦めるのは大変ですよ。
追記。
ポジションが安定してないと病むっていうのもある。
子どもとして安定するぐらいに、奥さん旦那さんとして安定する程度には。
自分が望む安定さを欲して、所属する社会組織を不安定にしてしまう人がいる。
危害メンヘラもだし休職メンヘラもだし(最悪両方辞めさせられるでしょ)
あと東芝とかも。
また追記。
上で書いたように、職業の自己実現と人間関係の自己実現は関わっている。
またまた追記。
またまたまた追記。
理想の自分や理想のポジションを追い求めることはある程度必要。
そういう人が社会を伸ばすこともある。
しかしながら、ストレスたまるし時には排除も起こるしぶつかり合いにも限度があるので、
よく話し合うこと大事。でも価値観の相違は埋まらないものもある。
お金と時間がある限り必要じゃない分野もある。アート界隈研究者界隈な。
でもエッセイ読むと自己管理出来てて僧侶みたいだよな。井上雄彦も見た目はそんなん。
つまり悩みについての思考の停止。悩みを終わらせる諦めること。
そして次の夢。趣味とか。
その環境の選択肢の中に無意識的に死が存在するから微妙なことになってるよジャポン。
さらにまた追記。
ポジションが人を育てることもある。