ソフトバンクの募金サービスが「クリック詐欺?」と炎上 身に覚えのない請求はなぜ生まれたのか取材
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000057-it_nlab-sci
この件が炎上を続けている。
「見に覚えのない募金」をした当事者が誤タップをしたと認めているにも関わらず
「詐欺だ」と批判の声を挙げ続ける、言葉の通じない輩も非常に多く目につく。
ワンクリックやツークリックで取引が成立する事例はソフトバンクだけに限らず、amazon他
多数の有名企業が取り入れているにも関わらず、ソフトバンクだけが依然として詐欺呼ばわりを
受け続けている。
そもそもソフトバンクにはアンチが多い。過去にはヤフーBBやおとくラインなどで押し売りにも似た
営業手法を取る販売代理店の指導管理を怠って多くの人から不興を買った事もアンチが多い原因の
ひとつだろうし、プロ野球のソフトバンクホークスが資金力に物を言わせて一流選手をかき集めた事も
多くのアンチを作った原因の一つとして挙げられると思う。
しかし、あまりにもバランスを欠いた、批判というよりかは誹謗中傷にも似た騒ぎがソフトバンクばかり
目につき、逆に同業他社のドコモやauが行っている様々な問題行為については殆ど問題視されていないのが気になる。
例えば自分が利用しているauでは、キャリアの顔とも言うべきauショップでPCデポまがいの事を今でも営々と続けている。
一般的には2000円も出せばお釣りが来るようなSDカードに万単位の値段をつけ、それを毎月数百円の24回払いなどで
情弱相手に売りつけているが、この件を批判する声を、これまで自分は見たことがない。このパターンは他にもスマホの
情弱相手に有料コンテンツやオプションサービスの類をしれっと契約させる事例も未だに後を絶たない。
ドコモを利用している自分の叔母はメールの送受信もおぼつかない高齢者だが、毎月の請求額は1万円程度にのぼっていて
明細書を見てみると、パケホーダイをはじめとする様々な有料オプションがこれでもかと押し込められていた。ドコモショップで
古い話を持ち出せば、NTTグループでは電話加入権をいつのまにかチャラにした問題も色々と言えるのではないかと思う。
このように、大手の携帯キャリア3社は目くそ鼻くそでしか無い。
にも関わらず、先述したようにソフトバンクばかり常にバッシングの的にされ続けるのには、何かきな臭いものを
かつて、大手まとめサイトと広告代理店などが裏で色々とつながりがあるという事で一騒動になったのは記憶に新しく
今でもステルスマーケティング的なもので企業の名誉を貶めたり、または持ち上げたりという事があっても、全く不思議ではない。
自分自身はソフトバンクがバッシングされようが誹謗中傷されようが何も影響を受けない第三者的立場にすぎないが
この状況をそのまま見過ごしていても良いものだろうか、今一度問題提起をしておきたい。