2015-06-02

スプラトゥーン戦略考察

ランク20まで上げて,ここまでクソザコながらもプレイした上で立ち回り方とかをまとめてみる。

結論から言えば,「最終個人ポイント」も「キル数」も自軍の勝利にはあまり影響しないということ。多くの人がすでに述べているように,立ち回りが8割を占めるゲームであるTPSだと思っている人は多分それ勘違い

まずこのゲームランク20で上限である。そうなると今までポイント稼ぎのためバカみたいに金ピカプロモデラーヒャッハーと撒き散らしていた自分も,ポイント加算音がなくなったリザルトを見て,悟りを開いた仙人がごとく「いや,チームが勝たなきゃ意味ないじゃん」と察するようになる。ランク20に行くと,みんなそういう思想になるようデザインされている。この辺は上手いと思う。今まで「ポイント数」=「貢献度合い」と思っていた自分を改めることになる。

たとえばラスト30秒,自軍が不利な状況で一発逆転を狙おうと単機で敵軍に切り込むバカが見受けられる。自分のことである

夢中でタイムアップまで塗りまくって,良い仕事たかなーと最終リザルトゲムパで見て愕然とする。後ろをローラーに塗り直されている。自分のことである

この結果,個人ポイントランキングトップであるしかしチームは負ける。チームワークを無視した最もサムい結果といえる。

アロワナモールで敵軍深く突っ込んでいってあとで落ち着いて見てみると,自軍が敵色まみれになっているとか目も当てられない。これも自分のことである

このような失敗を踏まえ,現在出現中のステージに共通して言える戦略を考えてみる。

まず中盤までにやることが2つあると考える。

1つは中央エリアの確保。いけそうだからといってそれ以上敵陣に突っ込む必要はない。どうせ塗り替えされるし。とにかく自軍への敵の侵入を防ぐ。敵進入ルート複数ある場合,パッドをよく見て敵色の動きを確認する。敵ジャンプビーコンは絶対壊す。

もう1つは味方の行動の特徴押さえ。復活後マーキングも消さず最前線へ即スーパージャンプしまくりの死に急ぎ野郎なのか,特定エリア巡回する役なのか。その辺を把握する。このゲームで1つのエリアに味方が3人以上固まっているのは異常事態。それを何とも思わないような味方なら厳しい。自分遊撃隊を買って出るしかないだろう。

慣れてそうな人がいるなら任せても良いと思う。慣れ具合はその人のスプリンクラーの置き方やジャンプビーコンの配置,敵の回り込み方で何となく分かる気がする。

自軍好戦的な連中ばっかだと前述の自軍崩壊が起きやすくなるから自分は守りに徹する。特にBバスパークは高確率崩壊する。あそこの最終リザルトが斑模様になってしまったら,チームワークが上手くいってなかった証拠だろう。中央高台とっても真の高台ゲムパの情報)をとらないと負ける。自軍が控えめなタイプの人が多ければ,なるべく攻める。ただ敵を見たらいったん自分は撃つのをやめる。自分の位置を知らせているようなものからだ。しばらくイカ潜伏し,塗り戻しながら後ろをついて行く(なぜかほとんど気づかれない)。そして無理に闘わず背後からステルスでやる。正面からの打ち合いはエイ能力で決まってしまう。そうなればクソザコの自分には勝ち目がない。イカにたくさん撃つかじゃなくて,イカに撃つのをやめるかが重要

あとは終盤。終盤は敵味方とも焦りが生じる。とくにラスト20秒くらいはみんなとにかく敵をキルなんかせずにひたすら塗りまくってる気がする。しかし冷静に考えると,残り時間20秒以下でキルされると,事実上それ以上塗ることはほとんどできない。キルに関して言えば,実はあの時間が最も有効なのだリザルトのトータルキル数なんぞ勝敗ほとんど関係ない。殺るなら終了直前だ。

ただ逆に言えばあの時間にキルされるのは最も避けなければならないこと。あのタイミングで誰も中央に居ない瞬間があれば敗北必至。正面撃ち合いだけは避けたい。

その結果個人成績では3位くらいでもチームの勝利に貢献できる。キル数被キル数ともに少ないから地味だけど,満足感は大きい。僕がこのゲームを本当の意味楽しいと思い始めたのはこの「縁の下の力持ち的貢献」に気づいたあたりからだ。

崩壊を防いで手堅く攻め,そこそこの差で勝つこと。そのためにはゲームパッドをちゃんと見て塗り替えされているところ(敵が居るところに)早く気づき崩壊を未然に防ぐこと。それに徹すれば負けにくい展開に持って行けるだろう。

ゲームパッド情報が今後は重要になるだろう。有志によるゲームパッドのスプラ持ちが開発される日も近い。

追記:ちょっと修正した。ブクマしてくれた人ありがとう

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん