まったくその通り。
そういえば、その意味でB専と新卒採用が大好きな企業は似ているよね。
「新卒の学生ならどれだけ自分たちがひどい仕事をしていても呆れられる心配はないだろう」
「どれだけ管理職が無能でも新卒なら文句を言わずに安価な労働力を提供してくれるだろう」
こんな感じだからね。
最近見た怖い夢
ちょっと残業チックな状態でどうやた帰りに晩ご飯を食べる的なシチェーションにうつったらしい。
つきあっている彼女の愚痴をきかされているっぽい雰囲気になっていた。
なんとなくいい雰囲気になった風。
ここで私は思い切って告白。
後輩、とたんに背を向ける。丸まってしまう。
分ってたよ、知ってたよ、二度といわないでほしい、触れないでほしい、という拒否の姿勢をみせる。
私はごめん、ま、となんか取り繕うような台詞を言って立ち去る。
大丈夫なふりをするのが精一杯、心臓がばくばくして、頭に血が上るような血の気がひくような
「言っちゃいけなかった、まだ言っちゃいけなかった」
二回目の告白はまだ早いよ、という神のお告げだと思うことにした。
この文章を書いた人って、「自分が好きなものを他人から貶められる痛み」を知らない人なのかな?と思った。
「感性が”ポップ”な人には、わからないよ。」って言いたくなるときもあるな。こういうの読まされちゃうと。「○○を経験したことのないアンタなんかにはわからない」といって、言葉によるコミュニケーションを放棄してしまうと、世界の色は絶望的に貧しいものになってしまうけど。
あなたの感性は、よく言えば「一般的」「普通」「バランスが良い」。悪く言えば「万人並み」「ありきたり」。
「自分が愛しているものを否定される」という痛みを経験してしまうと、こんなこと、容易には書けないよ。
まあ、この著者も、自分を否定されることの連続、みたいな人生を過ごしてきて、世間への憎悪を募らせてるだけかもしれないけど……