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はてなキーワード: 松沢病院とは

2024-05-03

anond:20240503175155

東京都には都立松沢病院がある。早めの受診おすすめする。

(たぶん自分でもうっすら気付いてると思うけど増田最近になって統合失調症発症してる)

2024-03-18

anond:20240318100524

都立松沢病院先生が書いたこ解説が分かりやすいと思う

精神病症状 (psychotic symptom) とは、幻覚妄想解体した(まとまりのない)会話、解体した(まとまりのない)行動など、現実検討を著しく障害する症状

出典:https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3

2024-02-16

anond:20240216151115

服薬効果限定的治療抵抗性の統合失調症(当時の診断)だとカウンセリングどころじゃないので、まずは電気けいれん療法などが試されると思うんだけどなあ。

刑務所にそんな設備はなさそうだし、クロザリルの投与ができる環境でもなさそう。

アンガーマネジメントだとか認知行動療法あくま回復期の治療の補助であって、統合失調症(当時の診断)治療のメインはやはり薬物療法だよ。

カウンセリングをさせない医者を想定するほうが難しいっていうけど、あの都立松沢病院ですら状態の悪い急性期の統合失調症患者認知行動療法は行ってない。

無料臨床心理士カウンセリングが受けられる地域精神医療センターという選択肢もある

精神医療チームが組まれてた青葉にカウンセリングを受けさせなかったと考えるほうが不自然

私の近親者にも統合失調症患者がいて、地域移行のための精神医療チームが組まれてたのだけど、本人が希望していたのにも関わらずカウンセリング認知行動療法)は受けられていなかった。カウンセリングをするなら自費でと言われていたようだ。

自然だとまで言うってことは、よほどカウンセリングに力を入れてる自治体東京都ではない?)に住んでいるってことかな。

 

治療支援者のためのものに過ぎないというのは流石に物の見方が偏りすぎでは。治療は本人のためでもある。

怠薬して再発を繰り返すたびに重症化していくのだから

問題精神薬もカウンセリング自立支援支援者のためのものに過ぎなかったということ

底辺精神障害と名前をつけられ支援を受けたって救われるわけじゃなく福祉養分として一生吸われるしかないという問題なの

2024-01-16

anond:20240116112203

生活記録表をつけて就寝時間や起床時間、その日の気分などを記録に残す。診察時にそれを精神科医に見せる。

生活記録表でググれば表が出てくるのでそれをプリントアウトして使用する。

生活記録表をつけて自分状態客観的に記録することは松沢病院プログラムでもやってる……というかどこの精神科でも推奨されている。

2021-07-23

anond:20210723180802

あいつら年単位でやっているんでしょ?もう松沢病院送りしたほうが

2021-06-25

精神分裂病における妄想主題時代的変遷について

ちょうどよい事例が昨日から話題なので、再掲しときますね。

精神経学雑誌1978年12月号に、松沢病院藤森英之先生が書いた「精神分裂病における妄想主題時代的変遷について」という論文が載っている。この論文明治大正昭和のそれぞれの時代に、松沢病院とその前身である巣鴨病院入院した2435人の分裂病患者カルテを調べ、妄想主題について調べたという労作。

 この論文によれば、「電波」の妄想明治大正には存在せず、出現したのは昭和初期のこと。「電波」のかわりに明治大正期に多かった表現は「電気」。まあ、明治期にはこういう系統妄想よりも「狐憑き」みたいな憑依妄想が多かったのだけれど。時代が下るにつれて、妄想の内容もどんどん多様化していって、昭和36-40年には、「テレビ」「光線」「X線」「電子頭脳」「超音波」「空中放電」などが登場しているとのこと。テクノロジー進歩露骨に反映してるわけだ。

ってことは、「イリジウムから自分命令する声が降りそそいでくる」とか「インターネット世界中自分の考えが知られる」いう妄想もそのうち出てきそうだなあ。楽しみ楽しみ(不謹慎である)。

サイコドクターあばれ旅 読冊日記98年12月中旬

http://psychodoc.eek.jp/abare/diary9812b.html#19

で、今は5Gとワクチンに至ると。

中身は見れないけど、出典。

藤森 英之, 1978, 精神分裂病における妄想主題時代的変遷について, 精神経学雑誌, 80(12), p669-703, https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3358905

ついでに。なんか反ワクチンとかコロナ風邪を主張する集団って、ヒョロガリさんが多いよね。

体重個人差と関係する遺伝子多型と、他の疾患と関係する遺伝子多型が共通するかどうかを検討する研究も進み、精神疾患においては、統合失調症と低い体格指数(BMI:Body Mass Index)値が相関するという知見が報告されています

研究では、日本人データ白人データを用い、BMI精神疾患の遺伝相関性を再解析・統合的に検討し、統合失調症と低いBMI値(生まれ持ったやせ傾向)の遺伝要因が相関することを確認しました。

藤田保健衛生大学 精神疾患と体型. 〜遺伝学的には、生まれ持ったやせ傾向と統合失調症は相関する~

http://www.fujita-hu.ac.jp/~branding/media/2018052-093025-972.pdf

2021-06-20

精神分裂病における妄想主題時代的変遷について

精神経学雑誌1978年12月号に、松沢病院藤森英之先生が書いた「精神分裂病における妄想主題時代的変遷について」という論文が載っている。この論文明治大正昭和のそれぞれの時代に、松沢病院とその前身である巣鴨病院入院した2435人の分裂病患者カルテを調べ、妄想主題について調べたという労作。

 この論文によれば、「電波」の妄想明治大正には存在せず、出現したのは昭和初期のこと。「電波」のかわりに明治大正期に多かった表現は「電気」。まあ、明治期にはこういう系統妄想よりも「狐憑き」みたいな憑依妄想が多かったのだけれど。時代が下るにつれて、妄想の内容もどんどん多様化していって、昭和36-40年には、「テレビ」「光線」「X線」「電子頭脳」「超音波」「空中放電」などが登場しているとのこと。テクノロジー進歩露骨に反映してるわけだ。

ってことは、「イリジウムから自分命令する声が降りそそいでくる」とか「インターネット世界中自分の考えが知られる」いう妄想もそのうち出てきそうだなあ。楽しみ楽しみ(不謹慎である)。

サイコドクターあばれ旅 読冊日記98年12月中旬

http://psychodoc.eek.jp/abare/diary9812b.html#19

で、今は5Gとワクチンに至ると。

中身は見れないけど、出典。

藤森 英之, 1978, 精神分裂病における妄想主題時代的変遷について, 精神経学雑誌, 80(12), p669-703, https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3358905

ついでに。なんか反ワクチンとかコロナ風邪を主張する集団って、ヒョロガリさんが多いよね。

体重個人差と関係する遺伝子多型と、他の疾患と関係する遺伝子多型が共通するかどうかを検討する研究も進み、精神疾患においては、統合失調症と低い体格指数(BMI:Body Mass Index)値が相関するという知見が報告されています

研究では、日本人データ白人データを用い、BMI精神疾患の遺伝相関性を再解析・統合的に検討し、統合失調症と低いBMI値(生まれ持ったやせ傾向)の遺伝要因が相関することを確認しました。

藤田保健衛生大学 精神疾患と体型. 〜遺伝学的には、生まれ持ったやせ傾向と統合失調症は相関する~

http://www.fujita-hu.ac.jp/~branding/media/2018052-093025-972.pdf

2015-08-10

おまえら嫌いっす!

ウノウアニキはほんとはすごい人なんす!都立松沢病院の一室で兄弟盃を交わした俺がいうんだから間違いないっす!

2008-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20081207114105

よく「アスペルガー天才」などと言って、アスペルガーを自称し、特別視したがる人もいますが、

これは愛着(こだわり)が一方向に固定されやすいために一部分が特化してしまう事が多いのです。

アスペルガーに限らず、本当に頭が面白くなった奴に憧れる奴ってこういう行動よくとるよ。

自分がハンデ持ちだって事実にすがって、それを逆手にとって世間から注目を浴びるための道具にもするし、時には免罪符にもする。

糸柳たちがそうじゃん。「松沢病院に居た」ってだけで彼にとってはブランドなんだろうね。よく自分でその話を持ち出しているし。

世の中、本当のアスペルガー精神がおかしくなってしまった奴って本当に少ないと思うよ。気狂い願望のある奴はごまんと居るけど。

2007-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20070517093925

自殺宣言する奴に限って自殺しない。

これはまったく嘘だって、どこかに書いてあった。

特に鬱病の人は有言実行しちゃうこともあるって。

鬱病入院してたんだけど、俺を含めたそこでの鬱病仲間が五人いて、退院してからは全員が「俺(私)もうだめ、死ぬ」って言い続けてた。もう五年ぐらい前だけどね。そんで実際二人死んだよ。確かに言っても言わなくても死ぬ奴は死ぬ。俺は死ぬ死ぬ言ってたけど死なずに復帰した。

鬱病っつっても、都立松沢病院閉鎖病棟に入ってた面々だったから、ちょっと特殊だったかもしれないけど。

 
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