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2021-10-09

14歳チワワあんず長生きの秘訣

うちには14歳3ヶ月のチワワがいる。

我が愛犬はとても若々しくみえるようで

年齢を聞かれ、答えると「えっっ! え!! 14 !!?  若いですね」とドン引きされる若さである

から愛想が良く、明るい性格のせいもあるだろう。人前ではテンションが高く、尻尾を振って飛び跳ねて、私、可愛いでしょ!?アピールをしている。

しかしその愛想の良さを除いても(親バカと思うが)彼女若い理由はこれかなと思う。

●愛犬スペック・・ロングコートチワワ 14歳

       心臓僧帽弁閉鎖不全症(ステージB1...薬を飲む必要はないが経過観察のため半年に1回精密検査)

       後ろ足ペコペコ脱臼

       歯周病最近全身麻酔して処置、歯はツルツル 歯肉良好。

       食べること、人間と触れ合うことがなにより大好き

1、 毎日散歩課題提供

今日は「これが出来たね!」を毎日増やしている。

彼女はピラピラ動く旗とかバイクカバーとかが怖い、結構怖がりだけど、それを通過できれば鬼のように褒めて、トリーツをあげる

・週末は知らないドッグランに連れて行って、知らない犬と触れ合ってもらう

時間がない時は、散歩コースを変えて坂を登ったり知らないところの匂いを嗅ぐ

・ノーズトレーニング(専用マットにおやつを隠して、私も犬になって一緒に探す)

毎日毎日できるだけ違う体験をしてもらっている。

2、  血液検査と餌の管理

半年毎の血液検査で、できるだけ餌を飼えないようにはするが

少しずつ良いものを混ぜたりする。

腎臓ケアご飯などを混ぜたり、乳酸菌ふりかけなど。

おやつトマト納豆やら人間ご飯をちょいおすそ分け

3、多頭飼い

彼女が8歳の頃に、赤ちゃんチワワ♀を迎えたが、一緒に遊ぶようになった。これが効果が大きい気がする。

個体差がある。

居留守の時、一緒に遊んでる(カメラ監視中!)

・老犬の彼女は「食べること:人間と触れ合うこと:匂いを嗅ぐこと」これが好きで、浅く広くのお付き合いができる明るいタイプの社交的なわんこだけど

数年前に迎えた若い子は「食べることよりも私と触れ合うこと: 一緒に歩く:結構犬が好き 」これらが好きで人見知り・犬見知り・だけど一度心を許すと深い愛情を持つタイプ

結構個性がハッキリしていて、 それを2匹飼うことで認識することができ

おのおの、好きなことで遊ばせることがより、わかわかしさ(はつらつと毎日楽しんでる)のを保ってるとおもう。

若い子に対しては、そんなに食欲がないので、ノーズトレーニングすらやっていない。

だけど、ボールを鼻でつついてバレーボールをしよう!って遊びが好きなタイプ

途中だがもっと思うことがあるのでまとめ直して行く予定。

2021-04-08

前方のポメラニアンが俺を気にかけてくれた

心優しきポメラニアンに、感謝の意を込めて──。

犬が好きだ。

動物全般好きだが、特に好きなのは犬だ。ロングコートチワワも好きだしスムースチワワも好きで、子供の頃はロングコートチワワはなちゃんと一緒に生活させていただいていた。俺は犬より立場が低かったのではなちゃんには見下されていたが、気まぐれに俺を踏んでくれるはなちゃんの冷んやりとした小さな肉球がただただ愛しかった。

今は仕事と金関係で犬と生活させていただくことは諦めているが、たまに無性に犬が恋しくなる。ので、そういう時は保護犬カフェで犬欲を満たしている。おやつ課金をすると犬にまみれることが出来るので、メンタルが死にそうになったとき保護犬カフェおやつ課金することをオススメする。

そんな俺の楽しみの一つに、散歩中の犬とのエンカウントがある。勿論散歩中の犬と犬に連れられる人間に自ら声をかけたりなんてしない。散歩を楽しむ犬の邪魔をしたくないし、犬に連れられている人間に俺の相手をさせるのは迷惑だと思っているからだ。偶然エンカウントできた散歩中の犬を生暖かく見守る、それだけでいい。チャッチャッと小さな足音を立てて歩く犬の姿は何とも尊く、揺れる尻尾はこの上なく愛おしい。楽しそうに人間を連れて歩く犬、渋々と人間に付き合い歩く犬、俺という個を認識して吠えてくれる犬、同じ犬は一匹といないので出会いは正に一期一会

そのポメラニアン出会ったのはある冬の日のことだった。

低賃金労働を終えてヘロヘロになりながら家に帰る途中、気が付くと俺の前を神々しいほどに真っ白なポメラニアンが歩いていた。ふわふわとした綿毛のような愛くるしいフォルムに、貴族のような気高さすら感じる堂々とした存在がそこにあった。完成された美とはこのことを言うのだろうか。

その美しいポメラニアンが、俺という卑しい存在認識してくれた。時折俺に視線をくれながら前に進む。俺はその後を付いていく(家の方向が同じだった)。「そこの人間よ、犬が好きなんだろう?」「犬好きだろう?撫でたいだろう?構いたいだろう?」とでも言わんばかりに振り返ってくれるポメラニアンに俺はもうメロメロだった。何て愛らしさだ。これはもう──ファンサだ。

俺という存在認識し、目線をくれた名も知らぬポメラニアンよ。あなたという存在に俺の疲れ切った精神がどれだけ救われたかあなたは知らないだろう。きっとあなた出会うために、あなたの姿を見るために、俺は今日仕事に行って帰ってきたのだ。

ポメラニアンは俺の家の前を通り過ぎていった。俺はそのまま声もかけずに家に帰ったが、そのポメラニアンのことが今でも忘れられない。

どうかあのポメラニアンに、永遠幸せが訪れますように──。

2020-08-14

犬って家族だよな

もう今年で20歳ロングコートチワワのメス。

うちの家族の一員になってずいぶん長い時間が経った。

もうおばあちゃん人間の年齢にした僕より全然年上だね。

でも家に来てから今もずっと可愛いまま。

その可愛さを維持しているのはまさに奇跡

少しずつ足がおぼつかなくなってきて、僕が帰ってきても玄関に迎えに来てくれるまでの時間が少しずつ少しずつ長くなってきたね。

それでも君の可愛さは年を経るほどに増していくように思える。

僕が結婚できなかったのも、君っていう彼女がいたからかもしれない。

妹であり、彼女であるそんな君との日々はかけがえのないものですよ。

今日いつものように父をデイサービスに送り出して、君も玄関まで見送ったね。

部屋の掃除をしているとふっと視界の端に君の姿をとらえた。

君は不自然にへたり込んだね。まさにペタッと音がしたように伏せた。

そこから息を引き取るまで10分もかからなかった。

体をこわばらせて、痙攣したと思ったら力がなくなり、体を支えられなくなってしまっていた。

正直覚悟はしていた。

君もいい年だしね。

でもあまりにも急だよ。

このお盆の期間を選んだのは、昨日の迎え火でうちの母親が帰ってきたからかな?

母を一人でまた送るのが忍びなかったのかな?

そう考えると君らしいと言えば君らしいかな。

死ぬ前っていうのは、僕にはまだわからないけどきっと苦しいんじゃないかな。

それでも僕の近くまで歩いてきたのは、最期のお別れに来てくれたのだろうか。

ほんと、最期まで可愛いやつだな。

君との20年は僕の人生の中でかけがえのない時間だよ。

君の兄として、彼氏として恥じないようにこれからも生きていくよ。

また何十年後かに頭ナデナデ、お腹ワシャワシャしてやるからな。待っててな。

でもまだ涙がとまらないよ。

2017-03-23

AV弊害

チワワをね、飼ってるんですよ。

ロングコートチワワと言ってね、毛が長い。

からは鼻まで届きそうな長い毛が伸びている。

それでうちのチワワは寒がりで、温風の出る場所に居座って離れない。餌を食べるときすら例外ではない。

それで、手でね、餌をあげるじゃないですかそしたら温風でたなびいた耳の長い毛がひゅーと犬の顔にかかる。

かかるだけならいいんだけど、目に入りそうで良くないから、餌をあげる手はそのままに

もう片方のみ手ですっと後ろに持っていってやる

で、一瞬のデジャヴ

これ……フェラに夢中になってる女の子の上を耳に掛けるやつだわと

それ以来なんとなく温風のでない場所であげてる

 
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