はてなキーワード: Ipv6とは
うん、数年前から IPv4 アドレスが枯渇する~枯渇する~って騒いでるよね。
ようやく本腰据えてこの問題に取り組まないといけなくなってる。
これが枯渇したらどうなるか。
新しく IPv4 が取得できなくなるんだけど、とりあえずその問題は枯渇してからでもいいや。
今、本気で直面してるのは、インターネット黎明期に "予約" されて使わなかった帯域の話だ。
1.0.0.0/8 とか 2.0.0.0/8 とかいったアドレスって、IANA とかが予約してて使わなかった帯域なんだ。
でもって、その帯域はイタズラとか悪意ある攻撃目的で使われることが多かった。
1.0.0.0/8 の帯域からの攻撃であるように見せかけるパケットは、実際には使われてないんだから拒否しても問題ないよね?
当時は、そんな考え方をした。
だから、歴史的にも、拒否する設定をデフォルトで入れることが多い。
DNS のサンプルを見ても、そんなアドレス帯域は bogon とかで拒否してる。
けど、1.0.0.0/8 の帯域は、すでに一般企業へ開放されている。
これ自体は、いろんなところで言われてたりする。
そして、日本の会社で 1.72.0.0/13 という巨大なアドレス空間を取得しているところがある。
だから、もしかすると、そんなアドレス帯域を使う機会があるかもしれない。
そうすると、その帯域からはアクセスできないサイトが出てくるかもしれない。
枯渇するまでに直面する問題は多いよ。
枯渇に伴う問題に対応しながら IPv6 対応なんて、無茶すぎ。
~追記~
聞けません。
サービスエリアは関東(追記:全域じゃなくて1都3県らしい)と大阪のみな上、関東は東京の局のみ、大阪府は大阪の局のみで、違うエリアの局を聞くことはできない。
…のかどうかはまだ不明。
大阪府限定でやってた試験サービスのときは、フレッツ光でIPv6で接続できる人、しかもWindowsVista限定だった。
なので、eo光とかCATVとかの人はだめかも。あとIPv6に接続出来ない人も。
上と同じく、試験サービスの時と同じ仕組みを使っているのであれば無理。
ぜんぜん違う仕組みなのであれば、そのうち対応される望みはなくはない。
全然涙目じゃない。
違うエリアの局も制限なく聞けるし(受信できれば)、クソみたいなDRMもかかってないから録音でも何でも自由にできる。
どんな制限がかかるのかわからないネット放送に頼る必要がない(自分で電波を受信して聞ける)時点で十分勝ち。
(追記:)
あと、ラジオはデジタル放送が始まってもアナログ放送はなくならない。
今までのAM、FM、短波、のほかに「デジタル」が増えるだけ。
2011年以降使えなくなるわけじゃない。
元々の放送エリア内の難視聴対策、あとラジオ持ってないけどPCは持ってる人向けのアプローチ拡大。
今のところ、それ以上は望めない。
さらば、わがチャイナ
ttp://japan.cnet.com/blog/kurosaka/2010/01/14/entry_27036492/
単に「Google先生vs.中国様」というアングルで盛り上がるのも十分楽しいのだが、考えすぎることを生業とする私はもう少し問題は複雑だと思っている。というのも、中国様の特殊性というのは、ネット周辺でも本件に限ったことではなく、またそもそもネット以前のあちこちで見られる代物だからだ。
たとえばネットに関して言えば、実は従来から下位層やセキュリティのあたりでは話題になっていた。先に触れた検閲もしかりだが、ドメイン名やレイヤー2/3あたりのプロトコル設計、あるいはルーティング設計で結構好き勝手やっている、というのはよく知られたこと。最近ではIETFやITU周りの標準化でも暴れており、その界隈では結構頭の痛い問題となっている。
またIPアドレス枯渇問題とIPv6移行問題でも、中国は世界から見て悩ましいポジションにいる。放っておけばIPv4アドレスは中国が全部飲み込んでしまうし、取引解禁がアナウンスされた昨今では、彼らが札束でこれを買いにくる可能性は否めない。特にクラスAの一部は伝統的に個人(あるいはそれに近い団体)が所有しているものがある。目の前に金額欄の真っ白な小切手が置かれた時、何が起きるかは定かではない。
このように、何でもアリの「オレ様エコノミー」である中国を相手にしたビジネスは、率直に言えばリスクが大きいわりに、リターンが少ないまま終わってしまうということである。実際Googleでさえもそうした状況にある。つまるところ、中国系企業以外は魂でも売らない限り、中国相手にろくなビジネスはできない、ということなのかもしれない。
もっちーの意図は知らんけど。一般的に「英語圏」と言った場合は、コミュニケーションに英語を使ってるところが全部含まれるからアメリカ人だけの話じゃないね。
消費者の市場を考えた場合、中国が伸びてくると書き言葉としての中国語の重要性は確かにぐっと高まるだろう。
ただ、知の生産者としての世界を考えた場合、中国でもインドでも教育レベル高い人は大抵英語使えるわけで。むしろこの世界では生粋のアメリカ人なんて少なくて、アメリカの大学院も半分は留学生なわけだし、そうなると基本的にその世界では誰でも通じる英語でどんどん文献も蓄積されるって正のフィードバックがかかってる。ここから言語をスイッチするコストは無茶苦茶高い。IPv4に先が見えててもなかなかIPv6にみんな切り替えないのと同じ。「みんなが使ってる言語だから使う」んであって、それを例えば中国語に切り変えるには「周囲の大半が中国語で話すようになる」「主要な文献が中国語でまず出版される」ようにならないと。
そうなるには、中国が本当に一人勝ちになって、まともな研究をするには中国に行くしかない、ってくらいにならないとだめじゃないかな。でもそうなったらなったで、日本語の未来ってのはやっぱり明るくないね。
日本国内で十分にでかい市場を回せればいいわけなんだけど、これから人口減ってくしなあ。国内の産業盛り上げるには外に売ってかなくちゃって考えると、じゃあやっぱりビジネスは(英語なり中国語なりの)共通語でやるしかないねってことになる。
これから先はインフラとしての地味なイノベーションしかないんじゃない?
これから先は規模と安定性と経済性かな。
基幹の帯域はいくら大きくなっても足りない足りないと言われて、P2Pや動画タダ乗り論とか、金をかければ太く出きるけど、誰がそのコストを払うの?と言われる。
IXも同じようなもので、加えて、どこかのIXだったりIXにつながってる業者だったりがしくじると、それがかなり広範囲な世界へ波及してしまう。ケーブル1本切れたらIXがパンクして、とかありえなくない。
ルーティングテーブルの問題もなかなか大変な様で、肥大化複雑化する一方らしいし、NTTはパンクさせた事あるし、どこだったかの業者は変な情報流して世界中がパニクったし。
しかし、インフラとしての重要性はますます大きくなっていて、でも、どうでも良い部分も大きくなっていて、コストをかけても守るべき部分と、コストをかけるほどではない部分が相乗りしてて、IP電話とかIPv6移行とか携帯とか、インフラは相乗りしててもニーズは相容れてない感じ?
んー
んじゃメーカー製のPCで十分な性能が無い奴に無理やりvista乗せるのを止めさせろよ。
あれが諸悪の根源。
つーかもちっとセンス良くまとめられないのかねMSは
UACにせよIPV6使った新しいネットワーク探索にせよ、無駄にCPUつかうGUIにせよ。なーんか、やってることの割りに無駄にCPUとメモリリソース食ってるのは気のせいか。ベースとなるカーネル部分にMashを使ってるOSXの方が絶対早くて安定してる気がするのは気のせいかwww
せっかく16ビットフリーに移行したのに、なーんかOSの基盤部分がどうにもタコで、強引にCPUとメモリで引っ張ってるような機がするんだよな。
ということで、Win7はvistaベースを止めて、スクラッチで開発してほしい。32/64ネイティブで。
カーネルはNTカーネルじゃなくてもいいじゃん。もう。LINUXカーネルにラッパーかまして使えばwww
それこそDarwinでも良いし。
俺は半年前までWindowsXPのデスクトップを使っていた。
PSPでネットするのに、このWindows機に対応したWi-Fiとかいう変なUSB(BUFFALO WLI-UC-G)のWi-Fi親機端末を買ってインストールして、ネットにつなげていた。
こんなの→http://buffalo.jp/products/catalog/network/games/psp/ →http://buffalo.jp/products/catalog/network/wli-uc-g/
でも、Windowsはいい加減うんざりしていたので、年末にMacに買い替えた。
そしたら!この変な親機(BUFFALO WLI-UC-G)、ただでさえUSBポート一個消費&変なソフト常駐(AOSSルーター?ソフトみたいなの?)してムカついていたのにMacには非対応になっている!!
→http://buffalo.jp/products/catalog/network/wli-uc-g/index.html?p=spec (XPとVistaのみだとさ@買う前に確認しましょう)
で、その時に、ふと最近のMacはAirMacとかいうなんか無線LANとかできるような機構が入ってるらしいと聞いたのを思い出した。
もしかして、それで変な周辺機器買わなくてもAirなんとかでPSPがネット接続できるんじゃね?と思った。
「mac wifi psp」でググってみると参考サイトはすぐに出た → http://ponpokorin.exblog.jp/3882175/
でも、このサイトは残念ながら、俺の使っているMacと参考用に貼られている画面が微妙に違う。(基本は同じだけど)
そして何より繋いでいるのはPSPじゃなくて、DSだったことが違っていた。
だがしかし、原理的にPSPでもできないはずがなかろうと思い、差分はテキトーに読み替えながら挑戦したら何もつまづくことなくできてしまった。
というわけで記念として、自分用メモとしてこれを書き残す。
MacでPSPをネットに繋げたい!と思った人は是非参考にしてほしい。って、フツーはこんなん読まなくてもできる人ばかりだろうけどさ。。。
何となく動いたからいいや、みたいなメモなので参考にする人は自己責任で。
DNSって何?って聞かれても俺も知らない。何で動いたかは知らない。
まぁ、最低限のこととして、パスワードが12345であるとか書いたりしてるけど、ここは読み替えれよってことで。
でも意味解らん人はとりあえず12345って入力しとけばいいんじゃないのかな。(笑)
※最初は本当に12345で試した馬鹿です。ハイ
長くて……読む気にならん。
それはどうかと思うよ。長いのは丁寧に書いているからだし、これまでの経緯をまとめているからだし、複雑な問題だし、そういう単純化が問題を複雑にしているし。
とかいいつつ、単純化しちゃう。
立法による強いネット規制をかわすため、悪質なIDをアク禁できるようにすることは、たとえプライバシー上の問題が生ずるとしても、やむを得ない選択だった。
IDを使用してサイト閲覧履歴を分析した広告が始まった。ヤミ金融業者や、悪質リフォーム業者、架空請求詐欺団なども、カモIDリストを活用するだろう。注意が必要である。
この調子で進むと、「PCもケータイ同様にIDの送信を義務づける」という法案が浮上するかもしれない。
RFC 3041、DoubleClick社の集団訴訟、WMPスーパーcookie脆弱性、Intel PSN不買運動など、ID送信の何が問題か、いつでもすぐに30秒で説明できるよう、構えておかないと、日本だけインターネットの世界を変えられてしまうかもしれない。
私たちは、ちゃんとくい止めることができるだろうか。
au以外は、公式サイト以外には送信されない様に対策を講じていた。
それが、ナンバーポータビリティの延長として、IDもポータブルにする(携帯電話会社を変更しても、IDがそのまま使えるようにする)ということを総務省が提言し、その時点では、IDの統一化は長期的な話であり、それまでに公式サイト以外には送信されない様に対策をしてもらえばいいと思っていた。
それが、突如、NTTドコモがIDを全サイトに送信すると決定した。
イー・モバイル「EMnet」もIDを送信するようになっていた。どうやら、IDの全サイトへの送信というのが、「日本のケータイWeb」の「標準仕様」となったようだ。
なぜこのような展開になったのか。強制されそうな未成年者向けの携帯フィルタリングの対象から明示的に外してもらえるように、「健全コミュニティサイト」というものを認定して、監視制度などを判断するISOやプライバシーマークと似た仕組み、悪質ユーザーのブラックリストの導入などの計画のためだ。
青少年に限って、匿名性のないコミュニティサイトにしかアクセスできないようにするというのは、良い落しどころではないかと思う。
最近になってIDの送信を始めた各事業者は変更するハードルを高くしている。
国会議員らによって性急にもたらされた極めて強い青少年ネット規制をかわすため、悪質ユーザを排斥するために今すぐにでも実現できる、IDを全サイトに送信することは、はたとえプライバシー上の問題が生ずるとしても、やむを得ない選択だった。
NTTドコモでは広告各社がサイト閲覧履歴を分析し利用者の特性に応じた広告提供を始めた。ヤミ金融業者や、悪質リフォーム業者、架空請求詐欺団なども、弱者を求めてカモリストを欲しがっており、そうした業者にも活用されるだろう。
この調子で進むと、最悪のシナリオが訪れるおそれがある。国会で審議された青少年ネット規制法案では、パソコンメーカーには、フィルタリングソフトの組み込みを義務づけていた。この調子で、何年か後には、「PCもケータイWeb同様にIDの送信を義務づける」という法案が浮上するかもしれない。
「PCもケータイ同様に!」という勢力に対して、ID送信の何が問題で、どうしてインターネットではそれをやってはいけないのか、いつでもすぐに30秒で説明できるよう、構えておかないといけない。
「銀行の口座だって名寄せされているんですよ。複数の口座を持っていても住所氏名で名寄せして1人の情報として役所に報告しているんです。」重要なのは、IDがどのように使われ得るかの個別の検討であって、IDが付くことではない。WebのID送信の話をしているのに、銀行口座の名寄せの話など何の関係もない。
「IPv6だって、MACアドレスを含むIPアドレスが一人一人に付き、アクセス先に通知されるようになるんです」1999年に批判が巻き起こり、RFC 3041という解決策が作られて、そうはなっていない。
「cookieと同じでしょ」その認識も技術的に明らかな誤りである。DoubleClick社の集団訴訟、WMPスーパーcookie脆弱性。
アーキテクチャ設計を今のうちにやっておかないと、問題が顕在化してからでは遅い。青少年ネット規制の機運が再び性急に浮上し、「これから設計して構築します」などという意見が通らない情勢になってしまうかもしれない。
90年代末にインターネットを舞台に言われていたような構想が、再び語られている。Intel社がPentium IIIにプロセッサシリアル番号(PSN)を搭載して「電子商取引に活用してください」と提案したのが、消費者団体の反対運動を招き、Pentiumの不買運動にまで発展したのは1999年のことだった。日本のケータイWebが今やっていることは、まさにIntelがPCの世界でやろうとして猛反発を食らったことである。
日本の消費者は欧米と違って反対運動をしない。嫌なことは嫌だとちゃんと普段から声をあげるようにしていないと、ある日突然、議員立法で日本だけインターネットの世界を変えられてしまうかもしれない。
私たちは、ちゃんとくい止めることができるだろうか。
具体的なことは http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20080710.html#p01 で。
http://www.digitalinfra.co.jp/20080511/9400.html
なんかこの人病的に批判してるけどなんかあったんだろうか・・・。
ともかく、突っ込みどころが満載だが、そもそもIPv6ってのがアドレス枯渇どうこうとか言うのって正しいの?
IPv6って基幹ルータの経路表を圧縮するために導入するような認識なんだけどなぁ。
エンドツーエンドの通信がどうこうとか、P2Pの利用がどうこうとかどうでもよくて、
1ホップごとにいちいちチェックサム計算するようなルーティングとかもういらんでしょ。今は内部的にどうなってるか知らんけど。
IPv4ってアドレス云々の前にルーティングが本当に限界に来ているんだから、なんとかしないとダメなはずなのに。
よく弱者の味方を装った者がときどきネット実名制なるものを提唱するけど、
のどちらかだから気をつけるんだぜ?
プライバシーを隠匿する方法や、仮に漏れた時の防御法も持たない、完全に不自由な弱者達も、
ネット上で情報を扱うことに長けた者と全く同じフィールドで強制的に実名を晒されることになる。
これはもう本当にヤバイ。
ありとあらゆる事がヤバすぎて、いちいち具体的に説明できないくらいやばい。
なのに実名を強制されるほうがなんとなく安全と考えてしまう時点で
今でさえエロサイトなんかで変なIDとくっつけてリモートホスト情報出しただけで
びびってバンバン引っかかるバカが多いからワンクリ業者が後を立たないくらいなのに、
MACアドレスかIPv6か何かのユニークなIDと紐付けられた実名情報から検索してきて、
ついでにリモホから地域も大まかに特定して、さらにバックグラウンドで実名を検索して
本人の何気ない発言の投稿やらから完全に個人を特定して、
そいで脅すようなワンクリサイトが増えるだけじゃん。
他にも俺がちゃっと考えただけでもいろいろ悪用されそうだから、ネットが実名になって本当に喜ぶのは
そういう事が理解できて、理解できるからイレギュラーな使い道も発想できてかつ実現に移せる、
炎上が防げるって意見だって、犯罪告白型に限っていえば匿名のはずの今でさえ
個人の分散した情報を、炎上を望む集団によって組織的にまとめられ、個人を特定されてるのに、
そのプロセスが一つ減るだけ。
なんじゃないの?
そもそも自分から犯罪告白しちゃってる奴って、その時点で
「今もネット上の行動は完全に匿名なわけでもないし、かと言って抜け道がないわけでもない。
そうかと言って匿名への抜け道があったところで、普段からの自分の情報を散在させてしまっていては、特定される場合もある」
っていう状況をイマイチ判ってない人たちっぽいしね。
断言しとこう。
2chとか全く関係なくって、逆に2chとかの問題にすりかえる人って、本当のところをわざとずらそうとしているネット実名制恩恵派だとおれはにらんでる。陰謀論。
池田信夫は、相手を罵倒して社会的地位を下げることしか考えていない。
だから匿名だと問題ある訳で、筋の通らない実名論を唱え続けるだけ。
実名で書いたところで、人を誹謗中傷してそれが間違いであっても決して訂正しない。
今のid:arakik10への対応見てもわかるだろ?
もういい加減、副島隆彦みたいにトンデモだと見なしてシカトする方がいいんじゃないか?
IPV6、スパコン、ネット論などなどIT関係に首突っ込むと頓珍漢なことしか言わないんだし、これがSFC出身ってんだから笑える。オマエ、わざわざ院に行って村井純や徳田英幸に何教わってたんだ?って感じだし。
(追記)
http://d.hatena.ne.jp/m-bird/20071117/1195315749
なんつーか、増田にどっぷりなのもどうかと思う今日この頃だか、はてブする気にもなれなかったのでここに書く。
なぜ、この時期にこの話題、この趣旨なのだろうか。IPv6はUNIX/LinuxをはじめVista標準搭載、Xpも設定一つで有効になるこのご時勢、主なアプリケーションも一通り対応され、様子見ながらもインフラ周りが対応に動き出し、そしてNTT東がテーブル溢れさせた、そんな時期、各社の関心はどうやってスムーズに移行するかに向いているだろうに、今更なに?
まるでDOSはまだ使える、固定電話は素晴らしい、なぜGopherを使わない?って感じだ。枯渇枯渇と煽るのが気に食わないのはわからないでもないが、今更それをいっても後戻りはしない。末端の準備は整いつつある。あとは待ち望んでいるインフラ側がタイミングをはかってるだけなんだから。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070516/271198/
ここ増田にも、難民となってしまった増田民が多数いた事だろう。とんだ災難でしたな。
それにしても、4千のルータに1万五千のルーティング情報ですか。想像したくない規模だね。
そういえば東の光はIPv6アドレスを配り始めているんだよね。その情報はどの程度あったんだろうか。IPv4/IPv6混在環境がルーティング情報の肥大化に拍車をかけているという事はあるんだろうか。
たぶん、IPv6環境に統一できれば、かなりルーティング情報も軽くなるんだろうな。しかし、これからかなりの長期に渡りIPv4/IPv6混在環境が続くんだろうね。その間、フラグメント化が進むIPv4のルーティング情報と、増え続けるIPv6のルーティング情報に対応していかなければならないんだろう。大変な事だ。
枯渇が近いといわれ、フラグメント化の進むIPv4アドレス、その問題を解消するため普及に勤め、増えるだろうIPv6ルーティング。
次は西で起きるだろうか。これをケーススタディとして、回避できるだろうか。
IPv6の破損した奴か?とも思って調べてみたが、さっぱり判らなかった。