「国民性」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 国民性とは

2009-01-12

anond:20090112170413

なんというか、

「こんないい方法があるなんて!オレも救ってもらおう!」ってことじゃなくて、

「アイツはズルい」って発想なんだよね。

どうしてこうなってしまうのかね、国民性かな。

まぁきっと「朝日訴訟には励まされた。私もそうしようと思います」みたいな人も大勢いると思うけど。

ただ、悪意は目につきやすいというか、悪目立ちするよね。

2009-01-08

めんどくさがるとツケがまわる

腐った大人になりたくないなんて有体な言葉を口にしていたんだけど、

今20にしてニート

夢や希望を語ったり、潜在的にじぶんがなにかもってると思うのは自由だが

うごきださなきゃこうなるんだよなぁ。そして気付くんだ。自分の無能さに。

もう気力もわかない。

プライドだけが高くなって誰にも会いたくない。

捨てる勇気がほしい。

俺みたいにな人間は増えるだろうな。

こうなること自体はもちろん自分責任だが、嫌なことから遠ざけられるような、自ら避けるような、そんな生き方を僕より年下の人間がたくさんしているみたいだもの。

高校卒業して英語をつかわないような仕事に直接就職するやつらがたくさんいる。

学校で教えていることが重要だとは思えない。

痛みを知らない人間が増えていくとして、大げさな予想をすれば国民性にズレが生じちゃうかも

教育は十年単位のものだから、早く抜本的になんとかしてあげてほしい。

俺見たいな出遅れて金もなく無気力人間が増えるよ。絶対。

教育ってのは学校を問題なく卒業すればいいってものじゃないと思う。

もっと危機や時間の有限さを知らせてあげたい。

悪い意味サンタをずっと信じるような人間が増えすぎているよ。

先へ先へと動かないと。

でも親も親で変わらないとなぁ。

親がパチンコばかりいってダラダラしてたら子供もそうなると思う。

俺の親父は三国志が好きで横山光輝の本も全部そろってたから俺も三国志が好きになった

子供勉強押し付け自分努力しない親ならば

子供が納得するか怪しい。少なくとも親の期待するようにはならない

僕の場合はそうだった。だからか親が死んでもなにも思わなかった。

大学生就活の時期が昔に比べ早まったように

すべての未来に対する初動的準備が今のぼくたちに求められている。

人にではなく、この僕たちの暮らす生活の中に。

すこしづつ今以上に世の中金であるという風潮が広まっていくのかなぁ

オタク」叩きに日本国民性を思う

派遣村」叩きに日本国民性を思う

http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/04549e7f7cf7672ef21e3b1599f8a8c5


下記は引用じゃなくて、私の記述です。

素直に社会心理学の調査結果を受け入れれば「オタク」叩き・ロリコン批判はそのまま理解できる。

 「たいていのオタクロリコン)は信用できない」

 「オタクはスキがあれば児童を暴行しようとしている」

 「オタクは他人の役にたとうとするつもりなどない」

という不信感が判断の基盤であれば冷酷な批判が生まれないわけがない。

さらに身も蓋もないことを言えば、多くの日本人の心理的基盤がかくも強い不信感で彩られているのであれば、

「2次元児童ポルノ規制」反対の「アーティスト」の人たちがどれほど熱心に説明し説得しても受け入れられることはないだろう。


とか、書いたら「何を言ってるんだ、お前は?」とかフルボッコにされそうな気がする。

嫌われるのはオタクの「自己責任」なんだよね。

キモイ」と言ったところで国民性は疑われないし、その現状に対して「オタクなんてやってるからだろ?ww」とか言っても、

それについて「批判してる」とかって感情を持つ人は少ないだろう。


いいよな「派遣労働」。

現状に対して「派遣なんてやってるからだろ?ww」とか言ったら、国民性が疑われるんだぜ?

自らの選択で「派遣労働」を選んでいたとしても、ほら、世論は味方してくれるよ。

2009-01-03

吉本隆明フーコー

1978年、ぼくはミシェル・フーコーに会った。彼は1926年生まれだから、そのとき52歳、ぼくあh39歳だった。会ったといっても、文芸誌「海」での吉本隆明との対談企画者として立会っただけの話である。この対談、後に『世界認識の方法』(現在中公文庫)として単行本になり、『集成』第VII巻にも再録されている。

この対談終了後、フーコー吉本隆明に「往復書簡をしたい」と語った。社交辞令とは知っていたが、編集者としては敢えて真に受け、早速、吉本隆明に長文の手紙を頼み、出来上がった原稿を対談通訳者でもある蓮実重彦翻訳してもらい、フーコーに送った。内容は忘たが、道元ヘーゲルを巡っての、五十枚ほどの原稿だった。原稿を渡す時、吉本隆明は「ぼくの書いた内容なんて、フーコーさんなら当然知っていることばかりだけどね」と言い、また仏訳した原稿ベルギー出身の訳者の夫人に見せると、「この人、頭、悪いんじゃない」と言われた話など、いまでは懐かしい思い出だ。

夫人がなぜそんな言葉を口にしたのか。欧米人らの論文は、まず結論を先に述べ、それを論証する形で話を進めるのに対し、日本人、中でも吉本隆明のそれは、紆余曲折しながら何となく結論に向かう書き方ゆえ、原文に忠実に翻訳すればするほど、外国人には「頭が悪い」との印象を与えるようだ。国民性の差というやつだ。

件の手紙を出してから一年ほど経ったころだろうか、日本在住のフーコーの友人を通してようやく返事がきた。しかし危惧した通り吉本隆明の論考は意味不明、従って「返事は不能」とのことだった。またフーコーは、「吉本さんはヘーゲルドイツ語できちんと読んでいるのか?」とも問うたようだ。口先だけで国際化を論じるのは簡単だが、こうした一例を取っても、道はまだまだ遠いのだ。

2008-12-10

食べに行く時「どこがいい?」

女の子は「どこでもいい」っていうけど本当はそうじゃないんだ、というけど、

女の子とかいう問題なのか、と思う。

ていうか問題なのは、そもそも最初に相手に「どこがいい」って聞いてしまうことじゃね?

「どこでもいいよ」といって相手に全任せする、というけど、それ以前に「どこがいい」と聞くことによって、男の子がそもそも女の子に全任せしようとしている。あんまり親しくない状態でこういった質問は日本人には合わない。大体男同士でもたいてい「どこにすんよ」「あー……どこでもいいけど」「えー……ラーメンは?」「あーそれはちょっとな」って流れになりがちだろ。

女の子がどうこうっつーより日本人国民性。はっきり言えない。(はてな民はいえる奴も多いのかもしれないが)

色んなメニューがあったりすると「とりあえず日替わりランチで」とか言っちゃうような、あまりに多すぎる選択肢に弱い国民性

漠然と「どこがいい」と聞かれても困るのが寧ろ普通。常に確固たる信念を食事に抱いている奴はいない。

スポーツインタビューでもそうだが、「今回、○回目のオリンピックということで、どうでしたか」「今の演技、どうでしたか」とかすげー漠然とした質問を繰り返して選手を困らせるインタビュアーがいて俺は毎度イラついてるんだが、ああいう聞き方したって、素人は答えられんって。芸能人じゃないんだし。

「どこがいい?」「どうでした?」とか聞くのって、相手に全部任せてる聞き方なんだよ。そもそも。「どこがいい?」って相手に聞いた側の方が楽なんだよな、断然。なぜなら相手が「ラーメンがいいかな」といえば聞いた側としては「ラーメンに賛成するか、反対するか」の二択しかないから。

そういう全任せを無遠慮にしてくるから、単に全任せ仕返されてるだけだろ。

「どこがいい?」じゃなくて「俺は麺類とかの気分だけどどう」とかいう感じに聞けばいいだけ。そうすると「あー麺類って気分じゃないかな」とか「麺類いいね。ラーメンとか食べたいかも」とかいう返事が返ってきやすい。といって「ラーメンでいい?」だとそれはそれで日本人は断り難いから、あくまで自分の主張をちょっといれつつ聞くというのがいい。といっても別にこの質問を必ずしも男がする必要はないが。どっちが聞いてもいいけど、聞き方くらい考えろってこった。

2008-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20081208152641

子供できたとたんに、「子持ちのアタクシえらいでしょ」みたいに豹変したのを見ると

自分もそうなりはしないかと心配かも。

環境の変化に不安を感じるあまり、自己防衛本能でいばりちらすようになるとか。

子供可愛いでしょ?見て見て〓」度が日本人より強いのか、はたまた私が気にし過ぎるだけなのか。

見てみて度は個人差や国民性だとは思うけど,日本人社会不安

感染しやすいと思ってる。加害者被害者両方に。

小梨の妄想ですが。

できる範囲でご友人を支えてあげてください。

「俺の国SUGEE!」の一つのかたち  WALL・Eを観て

(軽くネタバレ注意)

ピクサースタジオの新作映画WALL・E』は、制作者のアメリカエンターテイメント文化に対する愛が色濃く反映されたものだった。

例えばアニメーション技術的な部分では、カートゥーン伝統的なモーション、テンポ感、デザイン踏襲しつつも

最新の3DCG技術を使って新しい映像表現に挑戦している(これはピクサー作品全般に言えることだが)

それからモティーフに関して言えば、宇宙船デザインがスター某に出てきそうな感じだったり、劇中に出てくるシネマアーカイブや歌も

アメリカの昔のポピュラーなものを巧みに使っていて、そういう懐古心を喚起させる造りになっていたのが特徴的だった。

さらに『WALL・E』と併映の同スタジオ制作短編プレスト』は

コンセプト自体が3DCGでカートゥーンおなじみのドタバタアクションギャグをやるというもので、伝統芸に対する愛がよりストレートに表現されていた。

ピクサーの感心するところは、そういう「俺の国の文化SUGEEグッドだろ?」っていうスタンスでありながら、

ただのオナニーにならずに世界中の人が楽しめるような映像作品にちゃんと昇華させているところ

ただの自己陶酔の為の自慢は、傍からみていると滑稽で醜いだけだけれど

WALL・E』のような作品愛国心を提示されると、傍から見てても「なんか楽しそうでうらやましいよ、あんたら」

という満更でもない気分になる。

こういう風にヘイ!って陽気に楽しくに愛国心をさらけ出せるのは、国民性の問題もあるかもしれないし

一概にこれが正しい愛国の表現方法だよみたいに言うつもりは無いけれど

日本の文化SUGEE!」って表現するときの、手本にしたい姿勢だなと思う。一人のプロ3DCGアニメーターを志す者として。

関連

日本SUGEEEEEEEEEEEEEEEE!ってなるコピペくれ

http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-248.html

日本SUGEE!」を殺すために記す。

http://anond.hatelabo.jp/20081206220423

2008-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20081117163606

しかし、規制は常に強化されるような世の中は、正しいとは言えません。

あらゆる規制という規制が常に強化されていってるわけではないんでないの。

タバコと酒に限れば、強化の方向みたいだけどさ。


大麻使用に罰則は必要でしょうが、罰則の重さについては、どうでしょうか。

飲酒運転が見つかって懲役刑という事はありません。

その辺のバランスが崩れているように思うのですが、

大麻使用飲酒運転で罰則が一緒ならバランスが取れているの?

所持で違法な大麻と、そうではない酒で、扱いが同じなわけないでしょう。

そもそもそれ(酒が基本OKなのに大麻が所持で違法)がおかしい、と言いたいのかもしれないけど

そこはもう歴史としか言いようがない。他の増田も書いてたけど。


それが世論だとすれば、随分と寂しい国民性だとは思いませんか?

正直、マスコミが騒いでただけで、一般的な世論としては大して興味がない(あっても野次馬的興味)

てのが大半だったんじゃないの。

それはそれで寂しい国民性と言うかも知れないけど、全国民相撲ファンなわけじゃないし

世間の話題に何でもかんでも全部ついていって興味持って深く知ろうなんて、なかなかできないでしょ。

まぁ、自分が興味持ってる話題について、周りがそうでもなかったら、寂しいと思うのは理解できるけど、

国民全体に対して「寂しい国民性」とか簡単に言っちゃうのはどうかな。

国民は、みんな結構忙しいし、興味の領域もそれぞれ違うんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20081117161017

そうですね。必要な規制はあります。

しかし、規制は常に強化されるような世の中は、正しいとは言えません。

飲酒運転については、それで交通事故が起きた時の被害者の方は、大変な不幸だと思います。

ただ、それ相応の罰則を受ける事にもなっています。

大麻について、今回、これだけクローズアップされましたが、

大麻使用に罰則は必要でしょうが、罰則の重さについては、どうでしょうか。

飲酒運転が見つかって懲役刑という事はありません。

その辺のバランスが崩れているように思うのですが、

特に私は、相撲ファンなので、あーゆー形で外国人を追い出したマスコミのやり方に

この国に住んでいる人達は、異論無しなんだろうかと、思いました。

千代白鵬だけグレーで許されたのもアンフェアですし、

それが世論だとすれば、随分と寂しい国民性だとは思いませんか?

2008-09-26

なんで日本ポップスってこんなにクオリティが高いんだろか

いろいろ理由が考えられるけど、やっぱり日本って職人の国なんだなと思う。

とにかく細かいところまで行き届いている。日本人ならではの感覚だ。

アメリカ音楽が大雑把で大味なのもそういう国民性の表れなのではないだろうか。

ほんと日本人でよかったよ。さあ、ミスチルでも聴こうかな。

2008-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20080806185309

いやもう本当にお疲れ様としか言えないわ・・・。

そういう国民性なのも、文化の影響は大きいと思うけど、

何にせよ、そうやって苦労しつつ対応してる増田はえらいよ。マジで

早く中国にも人権意識が浸透して、民主国家に変われば

多少はマシになるんだろうけど、自分らが生きてるうちには拝めそうにないからなぁ・・・。

ただ、どうかレイシズムに向かったりはしないでくれ。

2008-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20080726000951

「今、フランクフルトローマ敬礼が大流行!」みたいな日本人向け紹介記事を書いたドイツメディアドイツ国内で問題になる、という話だと思う。で、そうなったときに、「この新聞社は潰れるべきだ」「売国奴だ」まで行くのはどうだろうね、と思ってしまう面はまだちょっと残っているかな。

売国奴」と言われるかどうかは別として、それを数年間どころか一回やっただけで絶対確実に潰れる。

あちらでは日本以上にネオナチ的発言はヤバイ。

まぁ、ユダヤが騒ぐからなのだが

ただし、状況を見ると、ある程度酌量の余地があるのではないかと思えるということ。

どう酌量の余地があるのかは俺には理解できない。

一回のミスでもないし、発覚後の対応もおかしい

明確な女性差別でかつ人種差別意図があったことは疑いようがないし

冗談だと言う言い逃れは許されない程度ではある

正直、これと同等のことをやって即倒産にならない先進国日本だけ

日本人は自分に対する人種差別意図に対して無自覚なところがあるし、過激な抗議も行わない方だ

売国的なメディアが大手を振っていられる世界で唯一の国と言う特殊事情を加味してもやり過ぎというものであろう

同じ内容が「黒人女性は」だったら書いた奴は確実に殺されるし

ユダヤ女性は」「韓国女性は」「イラク女性は」でも大変なことになる

まぁ、「イギリス女性は」だったらかの国の国民性から許されるかも知れないがね

2008-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20080625120528

こういう「俺なんかもっと酷いのに贅沢言うな」的な批判あるけど、それこそ日本の悪しき「サービス残業は美徳です」を助長させてる要因の一つだと思うんだがな……奴隷根性っつーのか。

そんなこといったら皆底辺の環境に合わせなきゃならなくなる。「俺よりいい環境」の奴らの足をひっぱって、自分と同じ劣悪な環境にさせて満足か?非生産的すぎるだろ。自滅し合って終わりだ。そうじゃなくて、お前みたいなよくない環境にいる奴をよくする、というのが本来の流れだと思うがな……そりゃ簡単にいかないのは分かるが、それは別問題だし。

以前の大阪給料の話でも、「俺/私なんかもっと低い」って言ってる奴が山ほどいてその時にも同じ事を思ったが。

本当、日本人はとかく「出る杭を打つ」考えなんだなーと軽く絶望するよこういうの見てると。これってどうしようもないのか?国民性なのか?「出る杭に追いつく」という考えがないからな。

皆底辺になれば満足なのかよ、そうじゃないだろ?

2008-05-07

ネットって怖いな

ヤフー中国関連のニュースコメント欄見ていたら、ニュースの内容とは関係のない、ただ中国を叩けばいいみたいな感情的反中コメントで溢れかえっていた

ポータルサイトだから一般人もより多くて幅広い意見があるものかと思ったら、2chのように、いや下手をすれば2chよりも過激な論調ばかり

たまに中国叩きではない、冷静に分析したコメントもあるんだけど、それらはことごとく工作員だの売国奴だの言われていた

これじゃ戦前日本や、中国反日掲示板と何にも変わらないですよ

インターネットというのは国民性が顕著に表れるんでしょうかね

それともただ私がずれているだけなんでしょうか

あるいはただインターネットのヘビーユーザが何度も書き込んで暴れているだけなんでしょうか

いずれにしても怖いですね

2008-05-06

「爆発音がした」まとめ 上

2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。

「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607

小説

「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」

ケータイ小説

「ドカーン!俺は振り返った。」

ライトノベル

「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」

作家

石田衣良

「ふー、びっくりした」

サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます

宇能鴻一郎

「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」

「あたし,ムッチリとした女子高生なんですけど,後ろですっごく大きくて背筋がぞっとしちゃうような爆発音が(以下略

大江健三郎

「後ろから大きな爆発音が聞こえた。女の膣がこすれるような音だった。こいつは、勃起させる!」

神林長平

「爆発したのかしらん」

背後で爆発音。ラテル、即座に対衝撃姿勢。ラジェンドラが衝撃回避の機動を取る。ショートΩドライブでは間に合わない。衝撃回避機動と同時に無照準でCDSバラージ。目標は沈黙。

アプロ、舌なめずり。「うまそうな爆弾キャンディ

「振り返るんじゃない」

「なぜだ」

「君は何かを感じたようだが、わたしは違う。わたしにとっては、今のところ、何も起こってはいない」

「ばかな。確かに後ろで爆発が──」

「その目で見たわけではないだろう。背後の風景とは、非連続的なものだ。振り向くよりも先に何らかの方法で破壊痕を見せつける、などの欺瞞工作も考えられる」

「おれ一人の視覚や聴覚を騙すことに意味があるとは、思えない」

「可能性はある、ということだ。それに君一人とも限らん。君かわたし、あるいは両方とも、この状態に陥っているんだ。人為的なものではないかも知れない」

「空間が、おれの、あんたの、認識を撹乱しているというのか」

「もっと単純に、病気の一種かもな」

「あんたはもっと真面目に自分の病気を疑うべきだ」

「健康な人間にしても、自分の感覚しか信じていないものさ。みな異なる主観に生きているんだ。認識のずれなどは、どこにでもある」

「フムン」

「問題は、今回のそれが些か極端ということだ。空間の例えはよかったな。このままずれが進めば、我々は互いの姿を見失うかも知れん。だから、振り返るな。この先に集中しろ」

菊地秀行

「轟音がアルタ前に響いた。続いて爆風が彼の白衣を撫でた。

だが、轟音や爆風ですら、彼の前では礼節を弁えて静寂を保っているかのように見えた。

それが彼――メフィストなのだから。

彼は振り返らなかった。その背中を、月が照らしていた。」

ダニエル・キイス

どーかついでがあったらアルジャーノンのおはかに爆発をそなえてやてください。

kiki

「アタシ     


爆発?     


しない訳ないじゃん     


みたいな」

北方謙三

「不意に、背後から、爆音が轟いた。俺はまだ、死んでいない。足を懸命に、動かした。天地が、ひっくり返った。何も、聞こえなくなった。」

「後ろ。爆発。振り返った。風。」

「後ろで、大きな、爆発音が、した。

振り返る。

刃が、せまって、いた。皮膚が、粟立つ」

「音。振り返る。爆発。今ではそう、思い定めている。

そんなことより、童貞ども、ソープに行け。」

京極夏彦

「凄まじい音とともに地面が揺れる。

――爆発、ですか?

私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、

――だから何だと言うのか。

と答えた。

――何だ、と言うが、あの爆発が君に何の関わりがあるのかね。

――危険じゃないのか?

言いながら私は、その問いに彼がどう答えるかを予測していた。

予測していながらそれを問う。あまりにも愚かだ。

――危険などと言うが、あんな爆発などなくても、危険などは市井のそこらに転がっている。

――不発弾など何処に埋もれているか知れたものではない。

――車に轢かれる事も、誰かに刺される事もあるかも知れない。

――体の何処かが遣い物にならなくなる事だってある。

――特に君のような不摂生は、危険の塊ではないか。

りん、と、何処かで風鈴の音がした。」

「爆發音がしたので、中禅寺は逃げた方が良いと云った。」

スティーブン・キング

そのとき背後でとてつもない音がした。いや、単に音がしたなどという生易しいものではなかった。それは西海岸に住む者なら誰もが「いつか来るでかいやつ」と恐れるあの巨大地震がついに来たのかと思わせるほどの圧倒的な音量で炸裂した。そして音そのものがまるでコミックブックに出てくる大げさな擬音の書き文字のような存在感を持って背中にぶち当たり、打ちのめし、気がつけば私は埃っぽい床に額をこすりつけたまま伸びていたのだった。

一体どのくらい気を失っていたのだろうか。世界を覆いつくす大惨事の予感から最早どうとでもなれという諦めに囚われかけた刹那、しばらく前に買出しに出たまま戻らない妻と幼い娘の顔が私の心をよぎった。その顔は、娘を抱いた妻がポンコツのビュイックに乗り込む直前、あなたは疲れているんだから家で休んでいなさいと言って譲らなかったときの -そのときの妻の顔は眩いばかりの春の陽光に金色に縁取られてまるで世界中のあらゆるものを祝福しているかのように見えた -どこかいたずらっぽい小娘めいた笑顔だった。

私はまだくらくらする頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり、何事もなかったかのように静まり返った部屋の中央で馬鹿のように突っ立ったまましばらく考えた。そしてようやく先ほど背後から聞こえた凄まじい音の正体が、自分のひり出した屁に過ぎないことに思い至った。

アーサー・C・クラーク

「高名だが年配の科学者が爆発であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不発であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」

J・D・サリンジャー (野崎孝)

「後ろからインチキ臭い爆発音が聞こえたんだよ。僕は振り返ろうとしたんだけど、そんなことをしたら僕はげえげえ吐いてしまうよ。爆発音の十中八、九は反吐が出るようなカスなんだぜ、本当に。」

椎名誠

ドアのでどん、と大きな音がした気がした。しかし先ほどのやりとりの疲れで休息に酒がまわっていたおれはまあいいや、どうだって…と思うだけで、さっさとベッドにもぐりこんだ。

テントの外でどーん、と大きな音がした。どうせ酔ったサーノが焚き火になにか放り込んだのだろう。「うるさいぞウスラバカ!」とおれはどなり、寝袋を頭からかぶった。

「つまりワタクシが背すじをただして言いたいのは、先程後ろのほうから破壊衝撃的大盛りべらんめえ的なナニモノかがどおんどおおんと音を立ててバクハツした! ということなのであります。」

志賀直哉

「背後で轟音が鳴った。自分は振り返った。」

司馬遼太郎

「(爆発--)

であった。

余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」

高千穂遥

「きれいに終わったわね~」

「事件も全部解決したし、今度という今度は誰にも文句言わせないよね~」

「………」

「そういえばさ、発進の時、なんか紐みたいなの燃えてなかった?」

「ああ、なんかあったね。ロープじゃない?」

「あたし、聞いたことあるんだけど…。あの星って地核が爆薬でできてるじゃない」

「うん。前の大戦が終わって不要になったのを全部あそこに集めたんだよね~」

「そんな星あぶないから誰も住まないだろうと思っていたら、ならず者たちが集まってきて、そういう人目当てに商売する人もやってきていつの間にかそこそこ大きな星になっちゃったんだって。」

「ふーん。それで誰も管理してなかったんだ。連邦の人、私たち以外には1人しかいなかったもんね。あれだけ人住んでるのに。」

「でね、連邦も考えたらしいのよ。住民が住民だからよからぬことを考えかねないじゃん」

「そっか。連邦もバカじゃないからね。だから私たちみたいなスターを送り込んだんだ!」

「そうじゃなくてさ、あの星でおとなしくしているぶんにはいいけれど、ひとたび事が起こったら星ごと爆発させられるように地核の最深部につながっている導火線作ったらしいのよ。」

「ふーん…」

「…………」

「ま、まさか、その導火線に火を付けちゃったなんて都合のいい展開あるわけないよね」

「そ、そうだよね。そんな偶然あるわけないわよ…」

「ねー」

「ねー」

次の瞬間、惑星コリプトは683万3582人の住民とともに宇宙から消えた。

谷甲州

「赤外反応、新たな爆雷の爆散円、後方の輸送船団に直交します」

増田少尉がうわずった声で言った。CRTの一箇所に固まっていた輝点が徐々に分散しはじめた。輸送船団が退避行動に入ったようだ。しかし最大加速度0.1G程度の鈍足の輸送船では、これだけ近距離で爆発した爆雷の破片から逃れることは不可能だろう。

後ろで大きな爆発音がした。そう思った瞬間、増田は体が宙に浮いたような感覚を覚えた。そして次の瞬間にザックに衝撃が来た。増田の体は振り回され、雪崩に巻き込まれたと気づいたときには、不自然な体勢で凍りついた斜面を滑落していた。

筒井康隆

「あっ。爆発した。今爆発しました。

私がここであなたとこうしている間に爆発しました。爆発。

きっとこれから火がでます。げほっ。出ます。火が出ます。

さあ逃げましょう。逃げなくてはなりません。げほごほ。げほ。」

おれは彼女の手を引くと半裸のまま髪を振り乱して走った。

歩道の通行人どもが白い目をしておれたちを見た。

http://f.hatena.ne.jp/n_euler666/20080212172154

フョードルドストエフスキー (江川卓)

「そしたら、後ろで大きな爆発音がしたんですよ、ヘ!へ!」

中沢晶子

マドンナB「ねえ、この爆発……まだ温かいわ」

西村京太郎

「後ろで、大きな、爆発音が、した。十津川は、驚いて、振り返った。」

ダン・ブラウン

「事実ではない」オリベッティが言い切った。「外部の人間が爆発に近づくことは、絶対に不可能だ。」

「もし万が一、この爆発が事実で」ロシェは繰り返した。「爆発がほんとうに行われたのだとしたら、捜索のあり方も根本から見直さなければなりません。そういった爆発行為が行われたのであれば、われわれの想像よりはるかに奥まで侵入されたことになります。ホワイトゾーンだけの捜索だけでは不十分でしょう。もしそこまで深く侵入されているとなると、時間内に見つからない可能性が出てきます」

 オリベッティは冷ややかな視線を大尉にぶつけた。「大尉、今後どうするかはわたしが指示を出す」

「いいえ」カメルレンゴが急に振り返って言った。「指示を出すのはわたくしです」まっすぐにオリベッティを見つめる。

星新一

「おめでとうございますまことにけっこうなことで」

エヌ氏が振り返ると愛想笑いを浮かべた小柄な老人が立っていた。その声を聞きエヌ氏はため息をついた。

やれやれ、なんてことだ。あれほど苦労したあげく手に入れたのが、のろわれた爆弾とは」

ジェイ・マキナニー

「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ」

宮澤賢治

その時ふたりの後ろの方でどぉと烈しい音がしました。ジョバンニが驚いて振り返ると地面の一部が空にすいこまれるように抛り出されて煙が柱のように立つのが見えました。目をこらすとその柱のようになった煙はひとつひとつが黒々とした金剛石の粒なのでした。「発破だよ、発破だよ。」カムパネルラはこおどりしました。

村上春樹

やれやれ、そして僕は爆発した。」

「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」

「後ろでシュワルツシルト・アルフィエーリの文章を思わせるような繊細な爆発がした。ステンレススティールの上にあるライトスタンドとペーパー・クリップクローゼットにしまいガソリンの味がするコーヒーを飲み干し後ろを振り返った。やれやれ、と僕は思った。」

「完璧な爆発などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

「家の周りの道を歩いていると、後ろから大きな爆発音が聞こえてきた。

僕はウォークマンから流れる『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。道を歩きながら聴くにはまずうってつけの音楽だった。

爆発の音が聞こえたとき、無視しようかとも思った。散歩の歩調はリズムに乗り、クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークに持ちあげようとしていたのだ。しかしやはり僕は足を止め、振り返ってそちらをみた。なにか言い知れない大きなものが、漸進的に僕の方へと近づいてくるのを感じたからだ。」

村上龍

「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」

「その時、後ろで大きな爆発音が聞こえ、俺はハシシを吸いながら女のビラビラを手で弄くっていたのだが驚いて女をぶちながら振り向いた。」

山田悠介

「後ろからの爆発音がした。俺は驚きながら爆発音に振り返った。それは、結局爆発音だった。」

「"ドカーン"遥か後ろで不意に爆発音がした。俺は後ろを振り返った。別にどうでもよいが…」

「後ろで大きな爆発音の音が背中でした。俺はびっくりと驚いて、ランニング状態で足を止めたまま後ろが振り返った。」

夢枕漠

一瞬の光の後、ごう、という音と共に周りの空間が歪んだ。

「爆発か」

「そのようだな」

「確かめなければなるまいよ」

「うむ」

「行くか」

「行こう」

そういうことになった。

「どぉん。

爆発した。

しなやかな獣のような肉体が、振り向く。

みしり、と音を立てる体に、ふふ、と笑った。」

ライトノベル作家

浅井ラボ

閃光が夜を切り裂いた。

緋と橙と臙脂色の炎が噴きあがり、轟音と衝撃派が街角を吹きぬけた。唐突に爆発

したそれはなおも炎上を続け、焦げ臭い熱風が頬を叩く。火の粉を散らして舞踊る火柱のなか、爆発に巻き込まれた車の骨格や人間の影が揺らめいていた。

「…誰か生きていると思うか?」

「あの業火の中で生身の人間が生きていられるなら、辞書から焼死という単語が消えるな」

相棒が呟き、俺は退屈な感想を返すしかなかった。二人そろって炎の照り返しで顔を血色に染めていた。

時雨沢恵一

「エクスプロージョン。燃焼などで気体が急激に熱膨張を起こす現象で、僕のエンジン内部でも起きてる奴だよ。托鉢ってやつさ」

「……爆発?」

「そうそれ」

奈須きのこ

――鈍、という炸裂音が、私の頭を掴み、後ろへと捻じ枉げる。

「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」

      鈍という爆音

       轟たる爆風

背後から襲い来る圧倒的な大気の奔流に体が軋みをあげる

             ケ イ

      嫌な予感がする

       リ  テハ ケ イ

逃げようとする意識とは裏腹に、身体はゆっくりと反転していく

      フリ イテハイケ イ

  振り向くまいと必死に力を入れた首まで難なく回され

      フリムイテハイケナイ

     体が反転しきった瞬間

イケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケ

      意識までが反転した

「―――――――――」

閃光、爆発、衝撃―――。

消える視界、音を超え無音、予測し得る破滅。

走る石塊、破裂する風。混沌と矛盾、破壊と再生。目の前にある絶望。

気付くな。忘れろ。振り向くな振り向くなふりむくなフリムクナ―――!

――――――ああ。

それでも振り向かなくてはならない。

元よりそれは、永劫不変に定められた因果なのだから―――

竜騎士07

ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!

瞬間的に頭の中に冷たい液体が満ち…俺のまわりの風景は動作をやめ凍りつく………………

ッッ!!!!

俺は自分の置かれた状況を整理した…。

一人…だだっ広い道…後方で爆発………ッ!!

爆発物の正体は分からないが…音は遠くから聞こえていた…。

炸裂した破片の危険はないだろう。

脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!

即座に俺は後ろを振り向く…ッ!

ろくごまるに

「俺の左耳が爆発音を聞いたと同時に俺は可能な限り素早く体を回し回し回るその合間にに黒煙を視認する大爆発じゃないか俺は振り返った」

ラノベ

「まるで手榴弾が半ダースまとめて爆発したような轟音が背後から聞こえた。俺はここが中東の紛争地域でもチェチェンの地雷原でもない、平凡で退屈な県立高校の二階にある、教室棟と特別棟をむすぶ渡り廊下であることを確認すると、どうして俺みたいな善良な一般生徒がこんな目に遭わなければいけないんだと信じてもいない神様に悪態をついた。いっそこのまま振り返らずに立ち去ってしまおうかと思ったが、そんなことをすると後でどんな目に遭うかわからないため、自らの不運を呪いながらも視線を背後に向けないわけにはいかなかった。」

漫画家

蒼樹うめ

ばーーーん (ひだまり荘爆破)

「なーんてねっ!」

青山剛昌

コナン「ペロ…これは硝酸カリ!!」

あさりよしとお

「…つまり、物質の燃焼には可燃物と酸素が必要だということです。それでは爆発、つまり急激な燃焼を起こすにはどうしたらいいでしょうか?」

「簡単よ! 後ろを振り向けばいいのよ!」

ズバゥゥウン!!

吾妻ひでお

5 月 8 日 <何かよくわからないことが起こる>

「………」

「あなた爆弾の前で何してるんですか?」

「………」

「……こうしていると……」

「……そのうち爆発するものですから……」

天野こずえ

「どっかーん」「ほへ!?」「あー燃える男が爆発しただけよ」「でっかいそれだけですね」「あー…やっぱりショックでしたんですね…」

「この素敵な爆発に逢えたのもアクアが奇跡でできているからなんですね」

「ギャース!爆発禁止!」

灯里「あわわあわわわわ、藍華ちゃんなんだかすごい音がしたよー。」

アリス「でっかい爆発です。」

荒木飛呂彦

「僕は仰天した…

普通、背後で音がすれば振り向こうとする!!

爆発音のような大きなものなら、なおのことだ!

その振り向こうとする一瞬の隙に攻撃を仕掛けるはずだった!

しかし!奴は……

逆におもいっきり駆け出した!!

SYAAYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHA!!!!!」

「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!

振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」

「ドギュゥーーーゥウン」

「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア!!WRYYYYYYYYY!!」

「爆発だと!」

「バカな!”ありえない”!!」

「”爆弾”はここにあるのだ、後ろはいったいどうなっている!!!」┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”

エコーズACT3! 振り返ったお前の負けだ』

あ、ありのままのことをいうぜ・・・!

背後で凄まじい爆音が聞こえて振り向いたらそこには爆破でオシャカになった戦車が無残にも大破していた・・・!

急展開過ぎる、だとか、話が見えない。とか、そんなチャチャなもんじゃ断じてねぇ…!

これは、なんだかヤバイ事になったッ…!

いしいひさいち

「ちがうそこじゃない。」

石垣ゆうき

キバヤシ「この爆発は・・・ノストラダムスの陰謀だったんだよ!」

石川賢

「ドワオ!!」

板垣恵介

「爆発音がしたら振り返る、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!」

氏家ト全

「もう少しで全身の毛が陰毛になるところでしたね」

マナカ「貞操帯で防いだから大丈夫。…振り返らなくても、よかった」

江口寿史

「ここは…一丁爆発の中にとびこんでゆくほうこうで!!!」

尾田栄一郎

「  ド  ン  ! 」

「立派だった!」

鴨川つばめ

「当然爆発」

トシちゃん感激ーっ!」「もういやっ!こんなせーかつ!」

ぼくトシちゃん25歳後ろで爆発が起きる男

雁屋哲花咲アキラ

海原雄山「この爆発を作ったのは誰だっ!」

山岡士郎やれやれ、この程度で爆発だなんてほんとうにあなたが振り返ったのかさえ疑わしい。

明日もう一度ここに来て下さい、これよりうまい爆発をご覧に入れますよ」

河田雄志・行徒

中二階堂「いやー、友達居ないから暇してたら丁度よく後ろが爆発したんだ。振り返ってみたんだけど危なかったぜ。眼鏡がクッションになったよ」

岸本斉史

「これほどの爆発とは…たいした奴だ」

久保帯人

「爆発…だと…?」

久米田康治

糸色望「爆発・・・・爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!

CDの爆発的売上のあとの、ブ●クオフでの買い取り値の値崩れとか!

原子炉の爆発で露見した、ずさんな運用管理とか!

火山の爆発で吹き出した粉じんで起こる、世界的冷夏とか!

とあるゲームなど129人以上に爆発増殖させたら一人しぬだけでゲームオーバーになる始末!

そう、恐ろしいのは爆発そのものでなく、二次災害のほうなのです!」

「爆発出来るだけ良いじゃないですか、17年間の漫画家生活で一度も爆発どころか燃焼すらできない漫画家もいるのです。誰かが言いました、業界の安打製造機イチローとの扱いの差はなんですか?」

糸色望「世の中にはもっと恐ろしい爆発が存在しているのです!勝手に正義漢ぶって大見得切った挙句爆発しちゃったジャーナリストとか! 新解釈を爆発させてしまった所為で一審よりも重い刑になった弁護団とか!! 国民性が爆発してしまったマラソンとか!!!この世には自分の行動の所為でさらに悪循環に陥る、そう、自縄自爆が溢れているのです!」

糸色望絶望した!爆発音がしたら振り返るという脊髄反射社会に絶望した!

クリムゾン

「くっ悔しい、こんな爆発に振り返っちゃうなんて・・・」ビクッビクッ

車田正美

BACOOOOOOM

「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……」

~未完~

原哲夫武論尊

BACOOOOOOM

「う、うぬぅーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……

「知っているのかレイ!?」

宮下あきら

BACOOOOOOM

「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……」

「知っているのか雷電!?」

ゆでたまご

BACOOOOOOM

「ゲ、ゲゲィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……

「知っているのかロビン!?」

許斐剛

「ワシの爆発は108式まであるぞ」

「ば…爆発!?いや…あれはボールにかかる回転が生み出す驚異的なパワーが俺達に爆発の幻影(イメージ)を見せているにすぎない!!」

施川ユウキ

「後ろで爆発してたぜ」(黒い粒はバニラビーンズです)

島本和彦

「ちッ。またヒーロータイムのはじまりかよ。」

空知英秋

「おぃぃぃぃぃ!!やべぇ、やべぇよ絶対これ!後ろで爆発?あ、あれだ、多分アバレンジャーの撮影かなんかだ!そうに違いない。」

「なんか爆発したんですけどォォォ!!!」

「ああ、アレ俺の母ちゃんだから。別に爆発とかじゃないから」

「んなわけあるか!お前の母ちゃんどんだけアグレッシブだよ!!!」

高橋留美子

ちゅどーん

………

「まったくもう最近毎日爆発ばかりでいやになりますわね」

「ほんと、お洗濯物がほこりっぽくなっちゃって…」

高橋和希

「ドカァン☆」「ドン★」 「ドカァン★なぁんて!」

高橋よしひろ

「ドルガハー」熊犬の血がたぎった。

竹内元紀

「どっかーん」「爆発?」「俺のがな」「おや俺だ」「黙れ変態ども!!」 

竹本泉

「どかーん」

「ゲホゲホ、一体何やってるんですかー!」

「…いや、そこにも自爆ボタンがあったのでつい」

「変だぜ」

ゴーン

(どかーん)

「え?なに?なに?」

「ゲホッ、ゲホ。あんた、そこのボタン押したでしょ」

「えーと、えーと」

「押すなと書いてあるのにわざわざ押すのは他にいないわよ」

「あははは…(汗) なんか気になっちゃって」

「そんな理由で押すな~っ!」

「ひえ~、ごめんなさい~」

谷口ジロー久住昌之

井之頭五郎「こういうの好きだなシンプルで、爆発って男のコだよな」

冨樫義博

「作者の急病のため、今週の爆発はお休みです。」

「後方で爆発したという認識は概ね正しい。誤算があるとすれば・・・・」

戸田泰成

カズマ「俺はこの爆発に反逆するっ!!!」

鳥山明

「ち・・地球が壊れちまう!」

「この星の爆発まであと3分しかねぇ・・(3週くらい続く)」

ながいけん

「あの爆発は陰謀じゃよ!ぎゃわー」

畑健二郎

ドーン

「どうなさいました?」

「違うのだ!紅茶を入れようとしていただけなのだ!なのになぜか爆発して…」

「それよりお怪我はありませんか?」

「い、いや…。私は大丈夫だ…。」

「(このあといったい誰が片づけると思っているのかしら)」

ばらスィー

「どっかーん!」「また爆発したよ」「またですか」「まただよね…」「またか…」

平野耕太

「諸君 私は爆発が好きだ

諸君 私は爆発が好きだ

諸君 私は爆発が大好きだ

平原で 街道

塹壕で 草原で

凍土で 砂漠で

海上で 空中で

泥中で 湿原

この地上で行われる ありとあらゆる爆発行動が大好きだ」

福本伸行

「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!

オレだっ‥‥!オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥!肝心なのはいつも‥‥!

(ざわ‥‥ざわ‥‥)」

藤子・F・不二雄

ドラえもん「爆発するなんてきみはじつにばかだな。」

ブルル…

ドラ「わーなんだなんだ!のび太のしわざだな!やめろ!おろして!キャーヒー!」

バササ ガサガサ ガツン ドッガーーン

のび「…意外にばくはつがちいさいね」

アルファベータをかぱらったら爆発した。なぜだろう?」

藤子不二雄A

喪黒福造「ドーーーン!m9」

皆川亮二

(爆発音、そして爆炎)

「な…ば、爆発だと?!」

(瓦礫が降ってくる)

「う…うぉおおおおおおおおおおおおお!!」

山上たつひこ

「お。ししおどしか。」

山止たつひこ

「すしは、うみあ。」

ゆうきまさみ

「ちょっと足りないかな?」

なりはら博士「私は爆発するモノが大好きなんだー」

「自爆は男のロマンだぞ」




「爆発音がした」まとめ 下 -> http://anond.hatelabo.jp/20090508095607

ばくはつは、ブログソーシャルブックマークコメントなどが出典元です。

くわしくはトラックバック先の記事やはてなブックマーク等をご覧ください。

はてなブックマークhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080506041614

ついかもときどきしていきます。

2008-04-20

昨日、中国人と一緒に飲んだ

彼は、以前の会社の同僚で、頭が良くて仕事が出来たので、仲良くなってから、よく飲みに行っていた友達だ。

四川成都生まれで、大連理工大学を出てから、日本に来た。

SIベンダーリーダーをしており、最近かわいい子供も生まれて忙しい身だけど、久しぶりに飲みにいけることになった。

ほとんどが、仕事とか、家庭の話だったけど、チベットとかそういう話になったのがすこし面白かったので、書いておく。

俺)最近オリンピックとかチベットとかの話題で、いろいろあるけど、そういう事を言われたりする?

彼)いや、みんなプロジェクトの事で頭がいっぱいで、世間の話なんかできないよ。

俺)ははは。

彼)でも、奥さんは、中国人とわかると嫌がらせはあるみたい。前からだけどね。

俺)え、それは奥さんがかわいいから嫉まれてるんじゃなくて?

彼)それは、君でしょ。結婚したとき、毎日僕に犯罪者とか言ってた

俺)ゴメン。でも奥さんに嫌がらせとか許せないね。

彼)保育園とかは心配だね。できれば、区立のを使いたいけど。知り合いは、中国人が使うのはおかしいとか言われたらしいから。

俺)どうしても個人を超えた問題になるんだよね。きちんと調べたら、分かるんだけどね。

彼)民族問題歴史問題は難しい。チベットのことは正直よく分からないんだ。でも、世界中でも大きな国で歴史的に真っ白な国はないでしょう?

事実を一面的に語ることはできない。

俺)でも、チベットの問題では結構強硬的だよね。そういうのは、いまの中国にとっても良い方法ではなかった。

彼)もちろん。人が死んだり傷ついて、泣いたり憎んだりするのは、悲しいよね。誰も望んでないよ。政府には、もっと上手に問題を解決できる人も多いけどまだ力が無いみたい。

俺)中国は変わると思う?

彼)さあ。

でも、ビジネスがもっと好調になれば、今のやり方では難しくなるかもね。誰かを犠牲にしたり、敵対しつづけるのはビジネスとして賢明ではないからね。

でも、それには時間がもうすこし必要だろうね。むしろ、日本が変えればいいのにと思うよ。

俺)ええ、そんなことしたら、外交問題とか言われてとんでもないことになるでしょ。

彼)直接的に言ってはだめだね。日本のほうが先進国だろう。教えるには、良い方法を知っていないとダメだね。

俺)どういう事?

彼)今、会社で新人の研修もしてるんだよね。プログラムもそうだし、エンジニアとしての考え方ね。そういうの。部長精神論とか講義したりするのもあるんだけど。(笑)他の人が教えてるの見ててさ、中から変わらせるのがうまい人っているでしょ。

俺)癖になっていたり、慣習になってると変われないからね。

彼)そう、でも変えてもらわないと、チームの生産性が落ちるし、本人にも良くない。そういう事。技術は結構時間掛けていいこと教えても本人がモードに入ってないとダメっていうか。

彼)厳しいプレッシャーかけても、自分でも無茶な仕事が出来るとか発見はあるけど、持続できないでしょ。本人が気づくのが大事じゃない。「こっちのやり方だと便利だ」とか「この方法が効率的だ」とか。そういうのwikiに書いても、みんな読まないし、グループセミナーで話しても効果ないじゃない。

俺)みんなモードに入ってないから

彼)タイミングね。

だから、わざと課題に困らせるもの入れておいて、でも、目の付くところにヒントがあって、本人が自分で発見したように思わせる。そういうのは、ちゃんと身に付く。

俺)たしかに。

彼)だから、覚えて欲しい方はそうやって、一度苦労をさせて本人に気が付かせる。教えてない、本人が勝手に気づいた。でも、チームはそれで幸せ。本人も幸せ

俺)うまく行ってる?

彼)簡単だよ。間違ってる方法をやってれば、絶対にどこかで困ったりするから、そのタイミングを見てればいい。そこで、そっとパスを出す。

俺)なるほど。だから、日本中国パスを出せばいいんじゃないかと。

彼)そう、日本世界中のどこにでも、パスを出しやすい立場にあるよ。世界っていうか、そういうのでしか変われないと思うんだよね。人間は。

俺)中国国民性プライドが高いから、難しくない?

彼)中国人政治とか体制にほとんど興味がない。だれがリーダーかとか歴史とかには、本当はどうでもいい。おいしいもの食べたいとか、かわいいことSEXしたいとか

俺)それ、世界共通でしょ

彼)いや、中国はたぶん一番直感的だと思うよそれで何回も歴史が変わってるから

こんな話だったかな

2008-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20080130144742

向こうのドラマを見てると、いい意味カジュアルセックスを楽しんでるなって感じがする。

対して日本ドラマは、愛とかロマンチックムードとかが前面に出過ぎてて堅苦しい。

まあ国民性の違いといってしまえばそれまでだが。

米国日本生産性の差ってセックスに熱心か熱心でないかにつきる

米国人ってのはほんとうにセックスに対して一生懸命

スポーツクラブにあれだけ通うのもセックスを楽しむため。

どっかの映画でがん患者が「最期に私にセックスして!もう潤滑剤もなにも全部買ってあるの!」とAAみたいなとこで訴えるシーンがあった。

んで、結局その結果が日本とは対照的なくらい数値で見たらすごい状態でも、株価は下がらない、人口はさがらない、高齢化スピードもはるかにゆっくり、なんだからいないけど楽しそうな事をやっている感じがする。

日本米国って大して国民性とか違わないけど、セックスの差で負けたんだな、それも2度も。

なさけないよ、おれ。

2008-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20080118125311

というか要するに元増田のは「承認欲求」だな。

承認欲求だけで世の中動いてるとは言わないが社会においては非常に大切な動機の一つ

他の欲求と違って、気付き難いのと、日本人は承認欲求をその国民性ゆえに恥ずかしいものだと隠したがるから、あまり認識されていないが、現代の仕事や生活においてこの欲求は大変重要なものとされて注目されてる。

承認欲求といっても他者から承認を得るタイプだけでなく自分自身の承認を得たいタイプや他者から承認を得るといった中にもまた色んなタイプがあるが、何にせよ人間である以上これらの欲求を持っていないという人間はいないと思われる。結婚するのもある意味いつでも「ありのままの自分」を承認してくれる相手を得るという側面もある。

日本ではなんというか、「人が俺の仕事をどう承認するかなんてどうだっていいぜ。俺は俺の仕事をするのみだぜ」的な、職人的考えがウケるけれども、勿論、それはそれである種カッコよくはあるんだけど、だからといって承認意欲を否定する事はないだろうと僕は思う。

ほとんどの人が承認意欲を持っているかは分からないが(しかし、上記のような職人気質がウケるのは、皆やはりどうしても「承認意欲」というものを持っている事に薄々気付いているから故なわけだから、やはり持っているのだと僕は思うが)まあ証明しろと言われてもそんなことは無理だ。逆にほとんどの人が持っていないという証明も無理だが。

なんであれ、承認意欲というのはどんな場であっても(仕事であっても生活であっても趣味であっても)存在するし存在しておかしいものではない。一流のプロだって、「なんか、やってたら、友達にすごいっていわれたんで、俺は別に好きじゃないけどやってきた」みたいな人もゴロゴロいるわけだ。どのジャンルでも。だから「承認意欲を持ってるなんてクズだ」というのは、いいすぎだし、仮に自分が承認意欲が薄いタイプだったとしても、他者がたまたま濃いからといってそれを「クズ」とかなぐり捨てるという感覚は僕には分からない。そこまで自分を基準にする考えは分からない。そういう思考は、変な話同性愛差別なんかに繋がるんじゃないのか?「自分と違った欲を持っている奴はクズ」という考えは。

2007-12-20

日本も今のままだと、プーチンのような人間を求められ、全体主義に走る

今年の人にプーチン大統領=復活大国ロシア皇帝???米誌

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=366930&media_id=4

>米誌タイムは19日、恒例の「今年の人」(パーソン・オブ・ザ・

>イヤー)に、任期切れ後も院政を敷く体制を整えたロシアプーチン

大統領を選出したと発表した。同誌は「安定というものをほとんど

>知らなかった国民に安定を押し付けるたぐいまれな指導力を発揮し、

ロシアを大国の仲間に復帰させた」とその豪腕ぶりを指摘した。

プーチン氏は2000年の大統領就任以来、経済的苦境に陥っていた

ロシアを強力なリーダーシップで復活に導いた。タイム誌は「プーチ

>ン氏は欧米の定義する民主主義者ではない」と述べ、「皇帝誕生」と

>の見出しで同氏を紹介した。 

「聖プーチン」?、ロシアの新興教団が大統領個人崇拝

http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2327694/2466631

>熱狂的な支持層を誇るウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)

>露大統領だが、ロシア国内のある村では同大統領を聖パウロ(Saint

>Paul)の生まれ変わりとして崇拝する人々さえいるという。

ロシア正教会の関係者が明らかにした。

>同国ボルガ(Volga)地方南部にあるBolshaya Elnya村には

>「Resurrecting Russia(復活するロシア)」という教団がある。

>この教団は、プーチン大統領に狂信的とも思えるほどの支持を寄せ、

>勢力を拡大中だという。

地元ロシア正教会(Russian Orthodox Church)のIgor Pchelintsev

>氏によると、この新教団は「プーチン大統領を聖パウロになぞらえて

信者や資金を集めている」という。

>同教団の指導者、Svetlana Frolova氏はウェブサイト上で「あなた

>(プーチン大統領)は誠実さ、祖国への愛、勇気など、いまのロシア

>が必要としているものを備えておられるとの神託を受けた」と述べて

>いる。

来年3月に大統領任期を満了するプーチン大統領は、自身の後継者

>指名したドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)第1副首相

>が新大統領に就任した場合は、その下で首相に就任する考えを表明し

>ている。

今の日本自民党福田康夫首相があまりに醜いけど(苦笑)、会社国家、賃金奴隷大国なので、大半がサラリーマン(賃金奴隷)である国民は表向きは大人しくて従順であり、陰口を叩くことで鬱憤を晴らしては日々を生活しています。

かしこのまま格差社会が進行し、貧富の差が拡大すると、奴隷といえども反乱を起こす可能性は無きにしも非ず(日本人国民性から、今の時点では非常に低いですが)。そのときに求められる人物はヒトラープーチンのような、強力なリーダーシップの持ち主。すなわち全体主義ファシズム)を望む声が大きくなってきます。

私は民主主義者であり資本主義もある程度は肯定しているので、このニュースを読んで、決して他人事ではない、日本全体主義化に対する警告と捉えています、はい。

2007-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20071211211749

今までは自意識過剰な人が多かったが、それを否定するあまり、逆に今度は必要以上に自意識というものが悪者にされているような気がする。脂肪と同じで、ありすぎるとよくないけど、だからといって過剰にダイエットして減らすとそれはそれでまたよくない、脂肪自体が悪いわけじゃない、って感じで、別に自意識自体が悪いわけじゃないし、そんなちょっとくらい過剰に持ってたって俺はいいとおもうんだけどね。そんなに自意識よくないよくないなんてやってると他人に迷惑はかからないかもしれないけどその代わり自分を切り詰めていくことになるよ。自意識なんてちょっと過剰なくらいでいいと思うけどね。「皆と違うオレ・ワタシ」をちょっとアピールするくらいいいんちゃう?そのくらいが健全自意識なんじゃん?生きていく上で自信や自意識は不可欠だし、寧ろ平凡な人こそ意識的にそういうものを持たないといけないと思う。もともと目立つ人はそんなことしなくても自然と周りが持ち上げてくれるが平凡な人はそれがないから自分でアピールポイントを作って訴えていかなきゃならんわけでね。

なんていうか、こういうの見ると思うんだけどさ。異常に「恥ずかしさ」を意識しすぎなんじゃねえかと。徹底的に「恥」を排除しすぎ、っつーかね。さすが恥の文化の国だけあってさ。まあそういう国民性だから仕方ないっちゃ仕方ないけどね。

そりゃまー、恥ずかしいのは誰だって嫌だけどさ。何よりも恥を排除するのを優先させすぎてるような。恥ずかしい余り死んだりすらするでしょ。救急車呼ぶの恥ずかしいとかで倒れちゃったり。警察呼ぶの恥ずかしいつって色々起きちゃったり。そりゃ本末転倒だろ、って感じで。

恥ずかしいけどやる、みたいな、ある種恥に立ち向かう勇気が無さすぎじゃないかね。恥が嫌なあまり無難無難に走って、皆と同じ同じに走ってさ。個人がそういう人生を送るのは勝手だけども、他人にまでそれを強要するのはどうなのかと。

まあ要するに、

そんなに「恥」が怖いか?自意識過剰だと思われて笑われるのがそんなに怖いか?

と思っちゃうんだよな。うん。勿論「怖くてたまらない。何よりも怖い」人はそうすりゃいいけど、それを基準にして他人をどうこういったりそれが常識だといわんばかりなのはどうなのかね。そんなに恥を気にする人ってのは、ある種単なる「弱虫」な面を抱えてるだけだっつーことも(勿論それだけじゃないよ、恥をかきすぎてる人もそれはそれでどうかってのは勿論別の面から言えばある)肝に銘じておいたほうがいい。「恥」から逃げるのを正当化させすぎではないかな。逃げるのが悪いといってるんじゃないよ。ただ「逃げている」ことは自覚したらどうかと思う。

2007-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20071203234227

日本人国民性とかいいつつ、自分がその日本人国民性を体現していることに気が付かない其の鈍感さ

大体、日本が嫌いだといって海外に行ったやつに限って、海外でコテンパンに馬鹿にされ、どうしょも無くなって帰ってくるのふぁみえみえ。所詮逃避は逃避

2007-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20071203234227

時間はいっぱいあるから具体的にかいたほうがいい。

国民性(笑)とか、先進国の癖に色々遅れすぎなところ(笑)とか漠然としすぎてて中二病にしか見えん。

追記

チャットじゃないんだから数日後に書いたって良いだろうにって意味だから。

http://anond.hatelabo.jp/20071203233747

色々ありすぎてどれって言われると時間をもらわないとかけんなぁ

まあ漠然と言えば日本人国民性が嫌いなんだよ

先進国の癖に色々遅れすぎなところもな

食事は……俺マクド好きだから別にいいや。

それに多分その国でそれを食べ続けてればそれに慣れると思うし。

ただ他の国に移住するのって結構難しいんだよな、努力だけじゃどうにもならんところもあるし。まあ当たり前の話だが

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん