はてなキーワード: 単刀直入とは
私はサボり魔である。筋金入りで予後不良の。
幼少の頃から厭なものから逃げ続け気がついたら三十路になってた。そんな私はサボり癖が元で精神を病み社会生活を送れない体になってしまった。
ふつうの精神疾患なら投薬と適度な休養で概ね治るはずなのだが、私の場合はサボり癖という精神疾患の根元になるものがあるので質が悪い。投薬も5年以上続いているし、休養も自分でもうイヤだと思うほど取った。でも治らない。ある程度回復したと思い就職活動して仕事を始めるが長続きしない。そしてクビになってまた精神的にダウナーになり休養が必要になる。こんなのを何度も何度も繰り返した。真面目に職歴書いたら30近くになるんじゃないだろうか。20代もそんなのに翻弄され暗黒の時代、黒歴史になった。気がつけば三十路である。もう後はない。
少しづつ焦りだしてきた私はふと考えた。何故こんな風になってしまったのだろう、と。
私のサボり癖の根元を語るには幼少の頃からの話をしなければならない。
私がまだ幼稚園にも入る前の事だ。当時の私は英語に非常に興味を持っていた。よく買い物に出かけた横浜駅のジョイナス地下駐車場は英語でブロック分けされていて、それを見て初めてアルファベットという物に触れた。何故か判らないけどアルファベットが非常に気に入ってしまい英語という物に少しづつはまるようになった。
ある日TVで英語教室のCMをやっているのを見て母に「これかよいたいー」とせがんだことがある。母はその申し出に協力的で父に頼んでみる、と言ってくれた。それを聞いてワクワクしていたのを覚えている。
しかし父は「まだ習い事するなんて早い!」と、私の幼い願いを一蹴した。英才教育なんて言葉があった時代か判らない。グローバル化のグの字もまだ無い時代だったし英語の将来性を見いだせなかったのかもしれない。ともかく私の願いは絶たれてしまった。
そのことについて父を恨むつもりはない。でもちょっと根に持っている。だってもしその時英語教室に通っていたら私の人生は大きく変わっていただろうと思う。飽きっぽいけどのめり込む時はとことんのめり込む私のことだ、通訳とか外資系でエリート・・・なんて言わないけど少なくても英語には不自由しない人生を送れたかもしれない。
ある春の日のこと、私は父に呼び出された。そして「出かけるぞ」みたいな事を言われ、半ば強引に車の乗せられて駅前のダイエーに連れて行かれた。何が起こるのか全く判らない私、何も言わず私の手を引っ張る父。?マークを頭に3つくらいグルグル回しながら連れられて行き着いた先スイミングスクールの上の階の階段を下りた先の小さな部屋だった。父は「ほら行け」と言わんばかりに私をその部屋に置いてどこかへ行ってしまった。
何ここ何が起きるの?
幼いながらも恐怖した。
部屋には私と同い年くらいの子供が数人いた。大人も何人かいて、何か冊子のような物をを配っていた。私の順番がきて冊子を渡される。そこでようやく理解した。冊子の中身は全て英語だった。
父がどう心変わりしたのか判らないけれど、私は数年越しに英語教室に通うことができたのだった。
しかし、だ。
それは遅すぎた。
小学校3年の私はもうすでに英語に対する興味を失っていた。正直、いまさら?だった。
それから4年間英語教室に通った。楽しいこともあったし、友人もできたけど根底にあったのは「苦痛」だった。
その苦痛が形としてでることがあった。それは「逃避」。有り体に言うとサボリだ。一人で自転車でダイエーに行くのでサボることがバレることは基本的に無かった。何度か買い物に来た母親にサボってコロコロ読んでるところを目撃されて大目玉を喰らったことがあるがそれでもサボる事は止まらなかった。年数が経てば経つほどサボリはエスカレートしていき週一回の教室に月3回サボるなんて酷い事態になることも多々あった。何が厭だったのかは今となっては思い出せないがサボりたくなるくらい苦痛だったのは覚えている。
初めの頃は問題もスラスラ解けて楽しかったのだけど、ランクが上がって難しくなってくると少しずつ「苦痛」になってきた。苦痛になると私は逃避を始める。サボリ始めたのだ。きっかけは些細だった。友人が「今日サボんね?」と言ってたのだ。それに乗ってしまって後はそのままズルズルと・・・。これも週二回の教室で月数回しか通わない程になり公文の講師のおばちゃんに「ちゃんと毎回来なさい!」と毎回言われたものだった。
それから中学に入って少しして英語教室は辞めた。学校でも英語の授業が始まったしこれ以上受ける意義を当時の私は見いだせなかったのだ。
公文はサボリながらも中学卒業まで続けた。高校受験の時はさすがに真面目に公文で勉強した。でもそれは友人が周囲にいっぱい居たからであって、私一人だけだったらどうなっていたかは判らない。
一番の志望校じゃなかったけど目標にしていた地元の公立高校に入学した。
高校時代は楽しかった。今までの人生で一番楽しかった。友人もたくさん居たし、心から楽しいと思える授業もいくつかあった。そのせいもあって驚くことに三ヶ年皆勤で卒業式の時に表彰されメダルを貰った。
なんというか極端だな・・・と。
しかし、その影にも私の逃避、サボリ癖はあった。
高校では三年間図書委員だった。特に理由はなかったけれど図書委員になっていた。
図書委員の活動は図書室の貸出係の業務と月一回の委員会活動があった。貸出係は昼休みと放課後に当番であったのだけどこれに私は全くでなかった。当番は殆ど放課後だったのだけど、早く帰ってゲームしたい盛りだった私はとにかくサボってサボりまくった。たぶん3年間で10回出てないんじゃないかと思う。委員会は強制参加なので仕方なく出たのだがその時よく「貸出係をサボる輩が居ます。ちゃんと出ましょう!」とほぼ名指しで委員長に言われることがあった。挙げ句には「てめぇいい加減にしやがれ!!」とキレられたこともある。それでもゲームがしたい、寝たいばかりにさっさと自転車で家に帰る自分が居た。救いようがない。
この頃まではサボっていても何とか回っていた。学力はそこそこあったしテストでも苦手科目の数学以外はそれなりの点数を取っていた。
しかし、だ。努力する者としない者。その差をまざまざと見せつけられることになると当時の私は知らなかった。
高校二年の冬のこと。そろそろ大学受験も視野に入れなければならなくなってきた。周囲でも予備校に入学して対策を講じる者が増えてきた。
私も「予備校かー、どうしようかなー」と脳天気なりにも意識し始めていた。ある日、図書室の前にあった予備校案内のチラシを見て何枚か持ち帰り検討し、その中から一行選んで入校することにした。両親は特に何も言わずに入校を許可し私は予備校に通うことになった。
地域ではマイナーな予備校だったが友人もいることが判り喜び勇んで予備校行く・・・はずだった。
予備校は私が想像していた以上に過酷なモノだった。英語は毎回英単語テストがあったし数学は高校よりもずっと高度だった。正直ついていけなかった。ついていけない結果はテストでダイレクトにアウトプットされる。志望校合格ランクDとかEとか当たり前だった。
今までどうにかなっていたモノがどうにかいかなくなってしまった。劣等生。そんなレッテルを貼られた気がした。
高校3年になって予備校に行かなくなった。辞めたわけでなくサボるようになった。劣等生な自分を認めるのが厭だった。劣等生であるという事実を突きつける予備校に近づきたくなかった。英語の授業は友人が来いとうるさかったので月に数回出た。数学は全くついていける気がしなかったのでチューターの人に怒られるまで殆ど出なかった。高3から受講し始めた化学は授業がすごく面白かったし得意科目で余裕でついていけたのでこれだけは出席率が高かった。それでも7割ってところだけど・・・。
がんばった者とがんばらなかった者
逃げなかった者と逃げた者
大学受験--
無論私はボロボロだった。無惨だった。
センター試験で自己採点。数学は2点だった。得意の化学でも5割いかなかった。
死を覚悟した。
一般入試が始まった。
私は高校担任教師の薦めで無名のFラン大学の化学科を受けた。目標にしていた大学は「絶対に無理だからやめろ」と言われた。返す言葉もなかったので大人しく言われた大学を受験した。
結果。補欠合格。
はは、引っかかちゃった。
当時の私は安堵した。浪人生活をしないで済んだから。浪人は落第者で敗北者だと思っていた私は本当に喜んだ。
でも、気がつかなかった。おまえは運が良かっただけだ。
だって・・・「努力したのかい?」
大学生活が始まった。中学からずっと同じの友人が一緒の学校だったので初めはよく一緒に登校した。学科は違ったので登校と昼休みくらいしか一緒ではなかったけど知る人が居ない学内ではとても安心できるものだった。
大学1年の授業は楽しかった。特に有機化学と分析化学が好きだった。2年から生物化学の授業があってそれを目標にしていきたいと思った。
しかし、異変は訪れる。とある教科を落としてしまった。有機化学の概論。難しい授業だったけど好きな授業だった。ただ落としただけなら来年取り直せばいいだけなのだが、この授業はとても大きな、そして致命的なものがあった。
偏屈で有名だった生物化学の教授が設けたハードル。私はものの見事にそれに引っかかってしまったのだ。
何かが壊れた。
大学2年。目標の生物化学を受講できず腐った。さらに悪いことにほかの授業が難しくなった。特に物理化学は私が苦手だった物理の概念が入って手に負えなくなってきた。
苦痛になると訪れる甘い囁き
「逃げちまえよ」
それにあがらえる訳がなかった。
初めは大学内の図書館で本を読むだけだった。それから街のゲームセンターになって・・・兎に角大学に近づかなくなった。金だけは親から必要額貰っていたので不自由はしなかった。適当に旅に出て時間つぶして家に帰るとかざらだった。
その差は歴然と表れる。
いままでどうにかなっていたものがどうにかならなくなった。
背中に火を付けられたような感じがした。
兎に角焦った。
焦って勉強をする。でもついていけなかった。下の学年の授業を受けることも多々あった。誰あいつ落とした上級生?だせぇ。そんな声が聞こえてきた気がした
「ニゲチャイナヨ」
でも逃げると今度は留年だ。
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
14歳の少年は逃げずに立ち向かうことを選択したのに20歳のアホは逃げることを選んでしまった。
不安焦燥感、誰かに笑われてる感覚、必要以上に自分を責める。木の棚にカッターで何度も切りつけて酷い跡が残ったこともあって母親にそれを見られて酷く心配されたことがあった。
ロクな精神状態じゃないときにロクな思考はできない。
真っ暗な夜道の中をひたすら逃げているような状態だった。
次の年の春。私は留年した。
その日私は父親に叱責された。この後どうするんだ、と
ロクな精神状態じゃなかったので思考は回らず兎に角逃げることしか考えられなかった。
がんばるから、がんばるから
この時はそれで何とかなった。
留年生活のことは正直覚えてない。思いだそうとしても頭がアクセス拒否をする。
唯一判るのは焦ってどうにもならなかったこと。そして逃げ回っていたこと。
翌年、再び私は留年した。
二度目の父との対話。
今度はなかった。
そして社会に放り出された私は働かなければならなかった。当時は引きこもりもニートという言葉もなかった。父親には働けと強く言われたので働くしかなかった。
ハローワークにあししげく通って何度も何度も追い返されてとある会社の研究所に拾われた。
そこは農薬を作っている会社の研究所で初めはそこの農場のアルバイトと言うことで面接を受けた。
でも、せっかく化学のバックグラウンドがあるんだしということで話が少しぐらついた。
とっさだった。とっさに私はこう言った。
何でこう言ったのか今では判らない。
しかしそれは項をそうした。「じゃあそういうことなら勉強する意味も込めて」と研究所の助手で採用してくれることになった。
運が良かった。
研究所での仕事は本当に楽しかった。学校で習いきれなかった事も学べた。とにかくがんばったので会社も評価してくれた。
「今はアルバイトだけどがんばったら正社員にもするよ」なんて総務の部長さんが冗談めいて言ってくれた。
本気にしてがんばろうと思った。
でも、なんでなんだろうね。上手く行かないときはとことんうまくいかない。
入社して少し、変な奴が研究所にいると言うのを知った。
「同じ位の歳だし仲良くしたら?」と言われてそいつに会いに行った。
すんげぇイヤな奴だった。
京大大学院卒というのをさりげなくアピールしてFラン中退の私を見下してくる。
正直あんまり関わりたくなかった。
なんでだろうって。
殆ど歳同じなのにあのいけ好かない奴は京大大学院卒で正社員、私はFラン中退でバイト。この差はなに?
それがずっとこびりついて離れなかった。
それはそいつと顔合わせなくても研究所内に居るだけで考えてしまう。
「苦痛」だった。
とにかくとにかく苦痛だった。
また別の日、通勤のバスに乗っていると不思議なことが起こった。
降りるべき停留所に近づくにつれて妙に息苦しくなるのだ。そして頭が真っ白になって「ニゲロニゲロ」って告げてくる。
そして降りるべき停留所が来た。
降りられなかった。
こんなことは初めてだった。なにが起きたか判らなかった。
その日は慌てて次のバス停で折り返して事なきを得た。
それから数日同じ事が何度も何度も続いた。症状はエスカレートする。降りるバス停が延びていき遅刻が酷くなる。それを上司に注意されたら今度は体調不良で休むととっさに電話で言うようになってしまった。
さらに数日して何とか出勤できた日、所属部長に呼び出された。
怒っているわけでなく本当に心配しているようだった。なので症状を正直に話すと
「無理はしないようにしてほしいけど、勤怠が悪いと正直こっちも困る」
と言われた。
その日早退し精神科を探した。
小さなクリニックで老医師がこう言った。
「そりゃウツだ」
そう診断され一日三日分のホリゾンを貰った。
ホリゾンを飲んだけど少しぼんやりしただけであまり変わらなかった。
それからも朝の戦いは続いた。負け戦ばかり。
「大切な話があるから明日は必ず来るように」
と
翌日。何とか私は出社した。
そのまま会議室に連れて行かれた。
そこには研究所の所長と所属部長が居て3対1の面談が始まった。
「単刀直入に言う。辞めてくれないかな?」
総務部長がそう言った。
あぁ、クビか。
後は事務的に話は進みその日のうちに私は解雇された。
どこも悪いところではなかったけれど、必ず不思議なことが起きた。
朝起きて家を出ることはできるけど電車やバスで最寄り駅に近づくと呼吸が荒くなって怖くなる。頭は囁く「ニゲロニゲロ」と
そんな状況に陥り全く出社ができなくなってしまったのだ。
最長で半年、最短で一日。これはクビになるまでの日数。
職歴は正確に書くと30は行くんじゃないかと思う。
ここ1・2年はさらに酷くなり、部屋から出られなくなってしまった。
朝起きてその時点で恐怖発作と「ニゲロニゲロ」という囁きが頭を支配する。
精神科にはもう6年かかっている。
はじめはホリゾンだけだったけど今は抗鬱剤3種類と抗不安薬、睡眠薬まで貰って飲んでいる。
挙げ句には自立支援の申請をして精神障害者手帳まで交付された。
ふと思った。何でこうなってしまったんだろう、と
最近また会社をクビになったので少し考える時間ができた。で、考えを整理するためにこれを書いている。
結論を言うと私のこの病気の根元は「サボり」だと思っている。
「苦痛」からの「退避」。小学校の頃の英語教室からずっと続いているこの癖。これが原因じゃないかと考えている。
おそらくこれは正しい。
正しいことは判ったが対策がわからない。
生来のサボり魔たる私はどうしたら正常の社会的な生活を送れるのだろうか?
そもそも私の病気は何だ?
精神科で投薬治療は受けているがこれだけでは改善にいたっていない。というかここ最近悪化しているとすら思う。直近でクビになった会社では不安の恐怖、あと鬱的思考から自殺をほのめかすメールを送ってしまい大騒ぎになった。
年々悪化しているこの「現象」
いったいこれは何なんだ?
どうしたら治るんだ?
どうしたら社会的な生活を送れるんだ?
だれか、教えてほしい
いやー、うつ(病)のひとがみんないなくなったら、たぶん国がひとつなくなるくらいにはなるんじゃないかなー。
そうなるとあなたもちょっと困ると思うよー。そういう想像はできないのかなー。
と、元増田に代わって釣られてみる。
元増田はなんで「就労困難」って認定されないんだろうね。実際に仕事できてないのに。
素人から見るととても不思議。むしろ友人さんのありかたのほうが特殊に見える。
主治医に単刀直入に「なぜ?」って聞けたらいいのだろうけれど、意図があって答えてくれてないのかもしれないし、
元増田には、それを聞くのが難しいことなんだろうというのは分かるよ。
もし、ずっと同じ医師にかかっているのなら、セカンドオピニオンというか、他の医師の診察を受けることも考えてみる価値はあるかもしれないね。
その友人さんの医師のところに行ってみるとか。
あまり自分を追い詰めないでねー。
海外に行って思ったことなんだけど、日本のオッサンって変かも・・・というもの。単刀直入に言うと、 "ソープやヘルスで抜く" のがある意味欲求に対して健全で、 "スナックやクラブで酒を飲みながらホステスと話をして喜んでいる" のが不健全だと言う事。
僕は金を払って性欲を満たそうとは思わないので、ソープやヘルスには行かない。それと同時にスナックやキャバレーにも行かない。なぜなら金を払って女の子とお喋りを楽しむと言う価値観が理解できないからだ。何が楽しいのか、全くわからない。通って通って口説き落とすのが目的なら理解出来るけど、そんな下心丸出しの肉食系は少ないだろう。
前に海外旅行をした時の事を書いてみる。
バンコクに行った時、酔っ払った連れが女の子のいる店でカラオケをしたいと言い出した。2次会・3次会感覚で日本のスナックやクラブに行くようなノリでだ。そんな店はバンコクには無いと言っても納得せず、仕方が無いので現地ガイドに連絡をして店を紹介してもらうことになった。紹介してもらったのは、田舎の温泉街にあるような、鄙びたスナックみたいな感じのお店。日本語のカラオケも有る。
しばらく飲んでいると、少し様子がおかしくなってきた。店の女の子が体をピッタリと付けてきて、僕らの内ももを撫で始めてきたのだ。そして「ショートでイチマンエンっ」と、誘い出す始末。僕らはバンコクにそんなつもりで来たわけではないので、拒否をしてホテルに戻った。マジでエイズが怖いし。
東南アジアだけではなく多くの諸外国では、 "単に飲んで、女の子とお喋りをするのが楽しい" と言った感覚が無いと思う。なのでビジネスとしても成立しないんだろう。
その点、日本のスナックやクラブでカラオケ歌って、女の子とダンスなんかしたりしてニコニコしているオッサンって純情だなぁといつも思うのだ。
単刀直入に言いますと
エセメンヘラ批判を聞くのは嫌ですか?
上司にも相談したのですが、向こうは「病気だから仕方ない」の一点張りで
埒が明きません。
このイライラや職場での理不尽さをミクシーやツイッターで吐き出したりしてるのですが
マイミクやフォローしてくれる方の友人に重度の精神障がい者がいるそうです。
私は、本当に病気の人は大変だと思うし
回りの理解を得ながら治療して欲しいと思ってます。
しかし、同じ病気と言う事でひとくくりにしてないか、マイミクさん達を
不快な目に合わせて無いか心配です。
増田の中に上記の様な人がいましたら、思う事を聞かせてもらえれば幸いです。
俺は無宗教だから興味なんて湧かないんだが・・・
俺の知り合いが宗教に手を出した。
優しい性格の持ち主だったんで気持ちの浮き沈みも結構あったから
宗教に手を出したのかもしれんなぁ・・・と理解はした。
数ヶ月経って会った友人は、今までよりも明るい性格になっていた。
ここまでは良かったんだ。まだ。
その友人が一度で良いからどんな風なものなのか見学にこないか?と誘ってきた。
俺は別に興味がなかったが、友人の誘いを無下に断る事もできなかったし
あまり誘ってくることもなかった人が珍しく誘ってくれたんで付き合いで誘いに乗ることにした。
当日、軽く食事をしてからその宗教の集会とやらに見学で参加したが・・・
単刀直入に言う。
何かを信じる事で強くなれるなら、それがその人の強くなる方法なんだろうと思う。
それはそれで良い。信じるってのは大事な事だからな。
だが、その信じるものの中に武闘派が居るのはどうかと思う。
その武闘派を筆頭にお偉いさんらしき(?)人が、思想の違う人物を実名で指し
「○○は悪である」「○○のようなものが世間にいるのでは安心して暮らせない」などと
信心者たちをマインドコントロールするようなやり方は気に入らない。
「成敗しなければならない」「排除するべきだ」なんて、どこの半島の人間だ。
人生の中で、どうしようもない壁にぶちあたったり、絶望を感じてしまった人が
宗教に明るい人生を見出せると信じたからこそ加入したのだろう。
それは荒っぽい世界に入るための事じゃない、不安から逃れたいから入ったんだろう?
なのに、そのトップらしき人物と明らかに武闘派の人物が余計に不安をかきたてるやり方は俺は納得できないな・・・。
しかし、友人に止めろという事もできない。
信じる信じないは本人次第なんだからな・・・。
芸能人も多く入ってて、そういうのがまた口上手く信者を集めるもんだから
なおさら信じてしまったのだろうが・・・。無宗教の俺には全く良さが理解できないな。
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○○さま
日曜の午後にコンタクトレンズを処方してもらいました、○○と申します。
その節はありがとうございました。
唐突な手紙ですみません。他に良い方法が思いつかなかったので…。
単刀直入に言って、○○さんに一目惚れしてしまいました。
今度、ご飯でも食べながらお話ししませんか?
もちろん○○さんのご都合の良い時で構いません。
よろしければ、連絡ください。
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http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1245008652/
186 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/18(木) 13:47:57 ID:mW+Uf+/e0
いしけりがハイクでもうはてなでは外国人のこと書かないといってる。
ブコメみるとmojimojiと日の丸ウンコに愛想が尽きたみたい。
187 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/18(木) 15:18:25 ID:SSWQVBG5O
>>186
俺、いしけりに謝るよ。
いしけりのはてダって読めないんだが、HNのセンスとブクマしてるメンツだけで脳内で勝手に破局認定してた。
この数日いしけりの書いたもの見たが、左右で言えば左だろうけどはてサやmujigeみたいな電波じゃないんだな。
イデオロギーありきじゃなくて、ちゃんと事実に基づいてものを言う。
そうすると電波にはならないんだな。改めてよくわかったよ。
188 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/18(木) 15:33:22 ID:jzINnYDv0
http://h.hatena.ne.jp/isikeriasobi/
さすがに実務家は違う
189 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/18(木) 15:42:04 ID:yiEuNoOt0
いしけりの人ははてなやめた方がいいんじゃないかって思う
190 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/18(木) 15:58:53 ID:BHBqHbmp0
「攻撃的なコトバ、何かひとつの出来事で他人の人格まで決めつける態度、矛盾や逡巡に対する寛容のなさ、自分の思いだけを過剰に語り批判を受け付けない姿勢」
「オマエラは差別主義者だ、そんなの自明だ、自覚せよ、人権がわかってないぞ、バカ-、バカ-」
http://h.hatena.ne.jp/isikeriasobi/
いしけりの人のハイクだけど、これ、はてサに対する最高の嫌みだな。
224 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 01:01:16 ID:z2XAn1L50
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/lever_building/20090618%23p1
kazenofukumama ↓真剣に取り組んで説得している問題について茶化すなっていいたいんじゃないの。頭にウンコ旗立ててVサインとかしてたし。本人に今度聞いてみる。/ 聞いた。当面はてなに書く気ないから好きに解釈してくれだってさ
hit-and-run id:isikeriasobi先生、先日から藪のまわりを叩くようなコメントが多いですが、単刀直入におっしゃっては? 2009/06/18
isikeriasobi 尊敬する君だから最後にいっておく。彼らじゃない、我々自身の抱えているグロテスクや恥知らずは旗をウンコにすれば相対化できるような甘いものではないぞ。その覚悟をもって語り続けてくれ
いしけりの人、かなりうんざりしてるみたいだな
227 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 01:17:41 ID:Myt6+TIe0
224
仲間の結束が固まるんだろうな
228 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 01:20:05 ID:q2vo1bHB0
224
hit-and-runはやっぱりカスだな。単なる猿の腰巾着。
同じブコメから。
PledgeCrew デモの目的はなに?在日外国人の権利を守ることでは?
一緒くたにするのは政治的利用。そこを問うている 2009/06/19
『在特会の「反日サヨ」攻撃を裏付けてどうする。』の下りで特に深く頷いてしまった。
こともあろうにPledgeCrewに賛同してしまうとは俺も堕ちたものだ。
いや、正確に言うと俺が相手にしてしまっているはてサ(破局?)のレベルが落ちたんだが。
229 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 02:28:42 ID:2qNw5ECi0
inumashやfurukatsuどころかPlegdeCrewをまともに思える日が来るなんて…くやしいっ…!(ビクビク
はてサも凄い境地に来たものだ
230 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 03:07:10 ID:rbO64G510
231 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 05:03:30 ID:p9+Mn0Wg0
石けりの人はタフそうだから何とも思ってないだろうけど
俺としてはあの人がうんこ投げられるような事態になったらもうオチするのも辞めて脳内からはてサを永遠に消し去ろうと思う
232 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 09:20:10 ID:NdALcKvz0
224
233 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 09:20:15 ID:wrSnh9CCO
227
仲間以外ははてサですら引いてるけどな。浅間山荘のあれでドン引きした
左翼とかもこうだったんだろうか。
234 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 09:51:28 ID:E9NfohPi0
231
ていうか、石蹴りの人に限らずまともな左派や中道左派はことごとく基地外サヨに駆逐されてウェブから去ってる。
そりゃ左も衰退するわ。
320 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 21:50:18 ID:/q0zkoSO0
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/lever_building/20090618%23p1
barcarola id:kazenofukumama、勝手に書くなよw/
カーンさんの街頭署名してヘラヘラした日の丸ウンコが来るかと思うとぞっとする。こう書くと"侵略性を認識していない"とくる。 言葉と対話が軽蔑される場ではもう何も語りたくない。
321 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 21:59:41 ID:gaFJKbxm0
ハイクの天皇はいらない!のヒステリックな反応といい、 今回の日の丸ウンコ問題といい、破局さんらは「支持者」をほんとナメてるとしか思えない。
第三者のノンポリの人にドン引きされる、というのもそうだけど、尊王護憲の人とか日の丸君が代自体は好きだ、って反差別主義者なんてそれなりにいるのに。
322 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 22:10:02 ID:qdWkOJFU0
321
あのウンコだの異様な風体での練り歩きだのは、在特会の神経を逆撫でにしようという意図があったんだろうが、傍目にはただの基地外でしかないからなぁ。
323 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 22:15:40 ID:/q0zkoSO0
webやデモだけ吹き上がる破局より地道に支援活動をしているNGOでは日の丸Okは普通にいる。
はてサは内輪でドンだけ過激なことを言うか競い合って、セクト化してまともな人は離れていく。
324 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 22:19:55 ID:AaXvKWRH0
敵か味方かハッキリしないと駄目なんだろw
325 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/20(土) 22:23:46 ID:/q0zkoSO0
http://anond.hatelabo.jp/20090423015218
↑
が沸いてきたんだが、鈴木の謝罪文を読んで
「DJの方は自分なりにあれがどういう問題だったか、何が悪かったのかを書いた上で謝罪してたぞ、する必要もないのに。」
こんな事言えるんだからびっくりだ。
あそこでコメしてた奴もいってたけど謝罪文に例えるような言葉はいらない。
本当にお詫びというなら、単刀直入に書くだけで済む。
どこでボタンを・・・の件を見る限りで、あの放送中の会話を聞いてわからんのかと疑問に思う。
だからこそ、http://anond.hatelabo.jp/20090423015218 ←のが喚いてるんだろうが。
最近、「はてな」が「人力検索はてな」及び類似サービスについてのアンケートを行った。
そのアンケートの中で、「人力検索」の類似サービスの利用経験についての質問がなされており、
さらに、類似サービスに比べて「人力検索の方が優れていると思う点」も質問されている。
人力検索はてなについてのアンケートです。26の設問にお答えください。
http://q.hatena.ne.jp/1232681135
単刀直入に自分の考えを述べると、「人力検索はてな」が他の質問・回答サービスより優れていると思う点は、
「この質問・回答へコメントを書く」という機能があることである。
一例であるが、「Yahoo!知恵袋」のこの質問を見てほしい。
2CH用語の「らめえええ」ってどういう意味ですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112019351
この質問は、googleで「らめぇ 意味」という検索語で検索すると、現在のところ3番目にヒットするウェブページである。
ベストアンサーに選ばれた回答は、こうである。
しかし、「ダメという意味」という部分は正しいものの、「らめぇ」の発祥元はしょこたんではない。
(もちろん、「しょこたんが時々使用している語」という狭義の意味なら、「しょこたん語」であるとも言えるだろうが。)
「らめぇ」は、ここに記載されているように、エロ同人誌から生まれたいわゆる「みさくら語」である。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%E9%A4%E1%A4%A7
http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok6rm.htm
ここで、「ベストアンサー以外の回答」の1番目の回答を見てほしい。
この回答者は、はっきりと「エッチなマンガ」が起源であると正しく指摘しており、説明も丁寧である。
しかし、この回答は、事実としては最も正しいにもかかわらず、ベストアンサーには選ばれなかった。
理由としては、事実ではあるものの「エッチなマンガ」という表記によりイタズラであると思われたか、質問者が性的な回答に不快感を抱いたかのいずれかであろう。
この手の「質問・回答サービス」は、質問者が質問をし、回答を得られればそれで終わりではない。
解決済みの質問およびその回答を閲覧するユーザーも数多くいるからである。
質問が「人生相談」等、個人の価値観や思想が強く反映されるものであったり、質問者が満足すればそれでいい、という類の質問である場合には、とりたてて問題はない。
しかし、この「らめぇ」の例のように、質問内容が「事実調査」の場合、間違った回答がベストアンサーとして選ばれてしまうと、それが間違ったまま「事実」として広くネットユーザーに流布してしまうことになる。
ここで効果を発揮するのが、「人力検索はてな」のコメント機能である。
もし同様のことが「人力検索」内で発生しても、後にこの質問・回答を見たユーザーが
「いや、これはエロマンガが起源というのが正しいんですよ」「しょこたん語ではありませんよ」と指摘できる。
指摘するだけでなく、実際にソースとなるURLを貼り付けたりも出来る。
コメント欄によって、事実誤認をした回答がそのまま流布する危険を回避することができるのである。
もちろん、「Yahoo!知恵袋」「教えて!goo」共に、質問者・回答者以外の第3者が、回答に対する評価を行えるサービスは存在する。
それが「Yahoo!知恵袋」における「この質問・回答は役に立ちましたか?」という「お役立ち度」投票であり、
「教えて!goo」における「参考になった」という投票システムである。
実際に、上記の「らめぇ」の質問については、25人中 5人のユーザーのみが「役に立つ」と評価しており、
裏を返せば、これは25人中20人からは「質問・回答が役に立たない・正しくない」とみなされていることがわかる。
しかし、このシステムでは、「役立つ・役立たない」「参考になる・ならない」という意を表明できるのみで、具体的にどこが間違っているとか、どこを事実誤認しているとかいう指摘を行うことは出来ない。
解決済みの質問を閲覧したユーザーは、「どうもこの回答の信憑性は低いらしい」ということはわかっても、具体的にその回答のどの部分が信憑性を下げているのか、では正しい回答とはどのようなものなのか、ということがわからず、また自分で一から調べることになってしまう。
そもそも、ユーザーが過去の質問を閲覧するときに、この投票の結果に注目するかは疑問である。
質問と回答の文章だけ参考にして終わってしまう、というユーザーも多いだろう。
ちなみに、「Yahoo!知恵袋」には、ベストアンサーを第3者の投票で決定するというシステムも存在する。
しかし、いずれにせよ、質問者が自らベストアンサーを決定すると決めてしまえば、第3者がその判断に介入することはできなくなってしまう。
さらに、「人力検索はてな」では、望んだ回答がつかずにキャンセルとなってしまった質問にも、コメントを残すことができる。
つまり、的確な回答がつかずに質問者があきらめてしまい、未解決となってしまった質問でも、
後にその質問を閲覧したユーザーが回答を補足することが可能となっているのである。
「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」のようなコメント機能のないサービスでは、このようなことは不可能であろう。
ウェブ上の質問・回答サービスは、質問者が意図せずとも、質問者だけが参考にするものではない。
一応断っておくと、もちろんこの点に質問者の落ち度はない。
しかし、後にその質問・回答を参考にし、事実調査をしようとする人にとっては、事実誤認をした回答がベストアンサーに選ばれていると、かなりの不利益となってしまうのである。
この場合に、第3者からの補足を可能にし、その問題を解決するのが、コメント欄ではないだろうか。
コメント欄は、質問者のためのサービスというよりも、解決済みの質問を閲覧する後の利用者に優しい機能なのである。
そのような機能を持っている「人力検索はてな」は、事実調査においてはとても優れた質問・回答サービスといってもいいだろう。
最後に、これは「事実調査」に関する質問に限った場合であると改めて注記しておく。
趣味でパロディ絵を描いて、ピクシブ、個人ブログで発表している者です。
そんな私がパクリ被害にあいました。
結構嫌な思いしたので、気持ちの整理も兼ねてこちらで吐き出させていただきます。
内容については、相手がゆとり(笑)だし、晒しあげても仕方ないので仮名で書きました。
それから、愚痴に二次創作を使うのは嫌なので、元絵の雰囲気に似せた絵を説明に利用させていただきます。
二次創作もパクリと変わらない、と考える方も多いと思うので、このようなタイトルにしました。私は元となる作品がなければ絵が描けないなんちゃって趣味絵描きです。
数か月前、開設したての手書きブログ。
ユーザーがまだ少なかったせいか、描くとちょこちょこコメントがついた。
そんな中、cさんという人がよくコメントをしてくれた。私もcさんの手ブロにちょくちょくコメントをした。
しばらくすると、cさんはピクシブにある私のページを見つけてメッセージを送ってくれた。
友達のいない私は喜んでマイピク申請をし、cさんとマイピクになり、cさんのブログにもリンクを貼った。
それから間もなく、個人的な事情で、私はしばらくネ落ちすることにした。
それでも真性オタクなので、たまに絵をかいて、ネットカフェでアップしていた。
この間に、cさんはHNを「R」と改名して、ブログも引っ越したのか、見つからなくなっていた。
cさんにもいろいろあるんだろうと思い、とくに気にしなかった。
そんな時期にアップした落書きを、仮に図1とする。
このとき、図1はまだ線画で、色がついていなかった。
http://www2.uploda.org/uporg1525790.jpg.html
注:この画像は、この事案を説明す(愚痴)るために私が描いた画像であり、実際のものとは異なります。
http://uproda.2ch-library.com/src/lib031330.jpg
↑この絵の人と同一人物ですか?
| 匿名 |
http://www.uploader.jp/user/sample/images/sample_uljp00099.jpg
1番目のURLは、すでに落ちていて見れなかった。しかし2番目のURLは見れた(図2)。
http://www2.uploda.org/uporg1525790.jpg.html
注:この画像は、この事案を説明す(愚痴)るために私が描いた画像であり、実際のものとは異なります。
ちょっと驚いたが、特に犯人探しはしなかった。
パクって一番恥ずかしいのは本人である。
2chのアップローダーで晒されてるあたり、たぶん既に晒し叩きに遭ってるんだろう。これに懲りて反省するだろう。
楽天家な私は、そう考えていた。
線画だった図1を仕上げて、色を塗ってアップした。
この画に関する自作コメントは、仮にこんなかんじだったとする。
それからしばらくたって、ピクシブで画像あさりを楽しんでいると、見慣れた絵を発見した(図3)。
http://www2.uploda.org/uporg1525790.jpg.html
注:この画像は、この事案を説明す(愚痴)るために私が描いた画像で(略)
この絵をアップしていたのはOさん。そのコメントには、
>>「
Rさんの線画を塗らせていただきました!????」
<<
と書いてあった。
私は、さすがにこれはまずいだろと思った。似すぎている。そこで初めて、危機感をおぼえた。
「放っておいたら私がパクリ扱いされるんじゃないか?!」
悲しいことに、パクリ塗り絵は私の描いた絵よりヒット数もコメントも多かったのだ。
(前略)
Oさんのアップされているこちらの画像
(URL)
が私の描いた画像
(URL)
と構図がよく似ているため、気になって連絡いたしました。
たいへんお手数なのですが、削除していただくことはできないでしょうか。
本当なら線画を描かれた方にお願いするべきなのですが、線画の作者がわからなかったため、大変失礼とは思いますが、Oさんへ連絡させていただきました。
善処いただければと思います。
(後略)
次の日、返事がきた。
(前略)
現在線画を描いた方に連絡を取らせていただいてますので少々お待ちください。
決まり次第こちらから連絡させていただきます。
それでは、失礼しました。
そわそわしつつ、返事を待つことにした。
さすがにこの辺になると、私は数少ない友達(というか1人)に相談するようになった。
そんな中、あるURLを知る。
それはcさんの新しいHPだった。入口はパスワード式だったが、そのジャンルを知っていればわりとすぐにわかるものだ。
中のギャラリーを見て、驚いた。あのパクリ線画に、色がついてのっけてある。(図4)
http://www2.uploda.org/uporg1525790.jpg.html
注:この画像は、この事案を説明す(愚痴)るために私が描いた(略)
しかも、コメントを仮に表現するならば
天使様の国
といったかんじになっている。これについては、パクリなのか、被ったのかわからない。
そこで、ようやっと、自分がこけにされているのではないか、と考え始めた。
ヒット数も評価数も少ないから、バレないだろうと思ってやっているにちがいない。
しかし、手描きブログにおけるcさんとの交流は表面的だったかもしれないが、楽しいものだった。
もしかしたら、oさんのメールを通して謝罪してくるかもしれない。反省しているかもしれない。
返事が来るまでは信じていたかった。
しばらくして、oさんからメッセージが来た。
件 名:お待たせしました。
話し合いの結果、例のイラストを削除させていただきましたのでご報告いたします。
それでは、簡単ではありますがこれで失礼します。
報告が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
全文。一切略などしていない。
ここで私は気づいた。相手は、バレてないのをいいことに逃げおおせたつもりなんだと。
怒りが込み上げてきた。
お久しぶりです。
昨日、とある方に教えていただいて、cさんの新しいHPを知りました。
単刀直入に言わせていただきますが、
(URL)
(URL)
ととてもよく似ているので、ページ上で謝罪したうえで削除していただけませんか?
すでにご存じのこととは思いますが、先日、oさんのアップされていた塗り絵に関してメールをいたしました。oさんは、私の要望どおり線画の作者と話し合いの結果削除してくれました。しかし、線画の制作者が誰か触れませんでしたし、製作者からは間接的な謝罪すらありませんでした。
それでこのメールを書いています。
私は、この件について、悪意がないものだと思っていたため、意図的にパクリという言葉は使いませんでした。けれど、この誠意のない対応、いまだにパス式ページの中に自分が考えて描いたように画像を掲載している事実には怒りを覚えます。
パクリという行為自体、悲しい嫌なことです。しかし、絵を描くのが好きで上を目指していらっしゃる…と思っていた方に裏切られた事実が、私には非常に堪えがたいことでした。
手書きブログでの交流は、そちらにとってはもうどうでもいいことかもしれませんが、私は楽しかったです。けれど、パクリに関して全く反省もされていないようですし、もともと私が人を見る目がなかったということで、一方的ではありますがマイピク解除させていただきますね。
繰り返しますが、私は、cさんに、この件に関してきっちりとページ上かつメッセージで謝罪していただきたいと思っています。
正直申し上げますと、今までずっと黙っていらっしゃったあなたが、このメールを最後まできちんと読んでくださるか不安です。ろくに読まずに、ページを削除したり、パス変更して終わらせてしまうのではないか、とも思います。そのような結果でしたら、私はあなたのことをさらに不快に思います。
とにかく、もう二度と同じ行為を繰り返さないでください。萌えがあるなら、あなた自身の思い入れを、自分の手段で表現してください。パクラレる人は面倒な目にあう上、悲しむし、腹が立ちます。
それでは、さようなら。
で、連絡はなく、cさんののブックマークもブログも通常通り更新されていて、もちろん私が要求したパクリ画の削除・謝罪も実行されてません。
前者は、言うまでもなく一般的に言う二次創作、同人活動、といったものです。
各人ごとに信条は異なると思いますが、パクリはパクリでもそれなりに創意工夫をこらしてアレンジしたパクリです。
これは、上で言う、「原作への愛に基づいた創意工夫をこらしてアレンジしたパクリ」のさらにパクリです。
パクリに関して考えるとき、私の思考は、「そんなものに意味はないよな」ここで行き止まりでした。
しかし今回は、考えざるをえなくなりました。何しろ相手は、私のらくがきをわざわざ二度もパクって、人に塗り絵までさせているのです。4種類参考画像描くの面倒でしたもん。あ、cさんのパクリ画はもっとうまかったですよ!私が飽きてきて適当に描いただけです(笑)
今回パクられた理由で考えられるものは、
2:線多くないから楽にマネできそう
3:自分が描いたほうがこの構図は良くなるはず
このへんでしょうか。理解できないのは、「バレなければパクって自分の絵だと言い張ってもいい」という思考回路です。そうしてできた絵は自分の考えや主張でなく、パクられ側の考えや主張の劣化コピーでしかありません。どんなにパクリがわが上手くても、劣化コピーです(たぶん)と思わないとピコ絵描きはやってけません。
1・自分がパクり画描きだと思われたかもしれないこと
2・ちょっとでも交流があった人がセコいパクりをやらかしてきたこと
3・何度も堅苦しいメールをしなければならなかったこと
4・自分の常識と相手の常識がかけはなれすぎていて、いちから説明しないとならないうえ、説明してもシカトされてるっぽいこと
5・相手が反省してないこと
対策
1については、もっと絵がうまくなれば絶対に疑われるわけもないはずなので、努力していきます。
2は、出会った人を誰でも信用するのはやめようとおもいます。
3は、解決するためには仕方ないことでした。
4は、もっと話し方がうまくなればいいのでしょうか。ゆとりでもわかるパクリは恥ずかしいよ講座を誰か開いてくれませんかね??
5は、相手がろくな人間にならないだけなんで、しかたありませんね。
ある晩、携帯電話に見知らぬ番号の電話がかかってきた。ちょうど飲み会の最中だった僕は、ややまわらない頭で出ると、声は高校時代の友人Oだった。5年くらい前に、古い携帯に電話がかかってきて以来だけど、当時の携帯はもう手元にないので、番号では誰だかわからなかった。
このOという友人、よく言えばノリがよいのだが、それが空回りするタイプで、かつ押し付けがましく強引なので、最初はそれなりに友人が多くできるものの、わりと縁遠くなりやすいタイプ。僕も縁が遠くなれば、まあ、それでかまわないといったところ。
とはいえ、せっかく電話してきてくれたんだから無下にすることもできず、とりあえず話に少しつきあった。
Oは今、実家のある福岡で飲食店を経営しているという。久々に東京に戻ってきたんで、わざわざ僕の実家に電話をかけて、携帯の番号を教えてもらってかけてきたとのこと。
飲食店の経営は大変らしいが、なんとか軌道にのってきたとのこと。福岡に来たら遊びに来いと。で、久々に東京でゆっくりしているので、暇があれば会えないかと言う。そのときは飲み会中だったので、頭も回らず、ああ、そうだな、じゃあ、ちょっと今、飲み会中だから、またかけなおしてくれとか言って切った。それが、一週間くらい前の話。
昨日の晩、僕が会社から駅まで歩いているとき、電話がかかってきた。Oだった。
今週か来週かでどっか飲みにいけないかと。
僕はここんところ、それほど忙しいわけでもなく、飲み会の時間くらいはつくれる状況だったものの、なんとなく気が進まず、適当に話をつけて来週あたりで、時間が見繕えたら電話すると言って電話を切った。
そして、今日、お昼にOからまた電話があった(携帯の番号はいい加減、登録した)
なんか、あわてている。
僕もちょっと手が離せない状況にあったので、10分後にかけなおしたら、なんとも衝撃の告白。
今、羽田空港にいるらしく、なんでも急な用で福岡に戻らなければならないと。そしたら、バッグが置き引きにあって、パソコンから財布から一切合財を盗まれたとのこと。たまたま手元に持っていた通帳と携帯電話はあるものの、非常に困っているらしい。
今、空港警察で事情説明をして、一段落ついたので電話したと。なんか、マスコミも来るくらいのけっこうな大騒ぎになってるとか。
でもって、飛行機のチケットはあるもののそこから先の交通費はない。それに加えて、なんか、お店のためにお金を使わないといけないのだが、その金もない。ちょっとでいいから貸してくれないかと。利子を付けてすぐに返すし、なんなら、実家の方に連絡をとってくれてもかまわないとのこと。警察なんかはけちだから金を貸してくれないという。
なんか、あわてているけど、話のロジックに穴がある気がしてならない。とはいえ、こっちもリアルタイムで電話中なので、どこにどういう穴があるかが頭がちゃんとまわらない。
で、いくらどうすればいいのと訊くと、マッツ(彼の僕への呼び名)も、結婚して金が無いのはわかる。すぐ返すから、いくらでもいいから貸してほしいと。
そうとう怪しい。
とりあえず、予防線を貼るために、僕も給料はほとんど預けてしまっていて、自由に使えるのは多くて、数万円だと答える。
そしたら、彼の声は一気にトーンダウンするが、いやそれでもかまわないから、貸してほしいと言う。じゃあ、どうすればいい? 金を持って羽田まで行くかと訊くと、いや、かろうじて個人用の口座が1個生きている、ただ、この口座はカードが手元にないのと、情けないけど残高があまりないので、今は下ろせない。こっちに振り込んでくれ。福岡についたら、すぐ戻すと。
で、口座を教えてもらい、僕も返金のための口座を教える。
じゃあ、できればすぐにでも振り込んでほしいと言って、いったん電話を切る。
なんか、怪しい。振込みってだけですでに怪しい。
ってことで、とりあえず、自分のデスクに戻って羽田空港の総合案内の番号をしらべて電話して、空港警察の電話番号を聞きかけてみる。
あのー、僕の友人から電話があって、そちらの空港で置き引きだかひったくりだかにあって、困っているので金を貸してほしいと連絡があったんですよ、で、ちょっと連絡を取ろうと思ったら、携帯の電源がきれちゃって(ここは嘘)番号がわからなくなっちゃったので、そちらにまだいないかなと思って電話したんですけど、連絡取れますか?
警察。あー、ちょっと調べてみますねといって、保留音。
これで本当に事件があったら、まあしゃあないから貸したげるかなと思って待ってると、警察さん曰く、今日はそういう届けないですねとのこと。
! やっぱり。。。
ただ、もしかしたらまだこっちに挙がってきてないかもしれないので、交番の方に転送しましょうかとのこと。どっちのターミナルかわかります? というので、彼はいつもANAを使ってるので、おそらくはANAの方でしょうと言ってまわしてもらう。
交番でも事情を話してみると、いや、今日は引継ぎのあった10時以降ではないとのこと。それ以前もないと。ひょっとして、他のターミナルなのかなあと言って、そっちも調べてもらう。でも、やっぱりないと。
えーと、振込み詐欺確定?
ありがとうございましたと言って切る。
ってことで、振り込まないことにしてみた。
一瞬、まだ届けてないのかとも思ったが、警察に話していることは言ってたので、これはもう嘘はほぼ確定。
しばし、ほっといたら30分後くらいに電話がかかってきたが、どう話したらいいかがわからないので出なかった。
本日中の振込み期限が過ぎた3時過ぎに再度、空港警察に電話をしてみた。やっぱりそういう事件はないと。
ひったくりとか置き引きってよくありますか、と聞いてみると、たしかにたまにあるらしい。でも、少なくても昨日今日はそういう事件はない。
で、単刀直入に、これって詐欺になるんですかねと聞いてみると、いや、本人は返すと言ってるので、貸して返さなかったら詐欺なんだけど、今はまだ事件とは呼べないと言われる。
どうしましょうかと聞いてみると、まあ、相手を傷つけない程度に断りを入れた方がいいでしょうと。
でもなあ、さすがに電話はできないよなあ。
これでこの事件は今のところおしまい。
彼からの電話はその後、まだかかってきていない。
後は僕の雑感です。
Oは何をしたかったのだろうか。
福岡に戻ってから必要なら、今、縁故のある福岡の人間に頼めばいいだけ。飲食店をやってるのなら、それくらいの伝はあるだろう。空港から地元に戻るくらいの電車賃くらいなら、警察は大概、貸してくれる。で、借りれるだけ借りたいなんていえば、心のハードルが一気にあがるのは想像できなかったのか。
仮にお店大変で本当に金策に困ってる、とかいう切り口であれば、それなりの話はできたかもしれない。ただし、それも必ず法的な念書なりを取る必要はあるけど。
もう少し考えると、ひょっとしたらOは金策のために東京に来たのかもしれない。すでに福岡では金をかき集めるだけ集めて、それでも限界で東京に来たのかもしれない。そうであれば、こういう行動の意味はわかる。その場合、借りた金はちゃんと返そうと考えていたのかもしれない。 でも、それでもこんなやり方では僕には彼に金を貸せない。だって、これじゃ結果は違っても、プロセスは振込み詐欺でしかないもの。
それとも一番、考えたくないけど単純に僕から金を巻き上げようとしていたのか。
あいにくだが僕にはそんな金はない。会社員としてこつこつしている程度の金しかない。口座に数万円ってことはさすがに無くても(まあ、それに近い金額ではあるが)、彼が想像しているかもしれない大きく自由に使える金なんてどこにもない。
僕は彼にとって、おそらく高校時代の最後の友人だ。都会っ子のよくも悪くもクールな人間関係では、彼と友人を続けるのはちょっとだけしんどい。彼にとって、僕が東京都のつながりの最後の砦だったのかもしれない。
そういう人間をどうして、こういう引っ掛けにかけようと思ったのか。
http://anond.hatelabo.jp/20071223161547
清潔感さえあれば問題ない人の方が多いと思いますよ。
その「清潔感」っていったい何なんでしょうか。これが本当に謎なんですが。着てるものには全部アイロンかけたりそういうことを手抜きはしていないつもりだけれど、周囲に比べてみすぼらしいらしいですよ。
見てみないと分からないですが、サイズとかの問題でしょうか。
それも問題ないとするなら、無駄に目の肥えた人が回りにいるような気がします。
もしくは、ご自分のキャラクターを掴むことができていない。
キャラに反する服装は見え方が悪くなります。
えーと、メーカー勤務なんですがこの業界の男女比が絶望的であることはご承知の通り。おまけに数少ない女性は事務に偏っていて、研究所や工場はますますひどいわけでして。
私もメーカー勤務ですからもちろん知っています。
どんな状況かも分かりますし、既にそんなんだからもう社内で出来上がってることも多い。
だったら会社以外でなんとかしないと。まあそれができれば苦労しないですよね…。
モテる人の行動ちゃんと観察してます?
奴らは根回しもちゃんとするし、基本的にお願いをするのが上手いですよ。
そんな根回しできるほどの人脈なんてないし、知り合いにそんな情報通なんていないし。
人脈がなんで必要なんですか?普段誰とも話さないわけじゃないでしょう?
根回しっていうのは、いかに自分が今いる状況に関係ある人に迷惑をかけないか、そのためにどうするか、です。
好きになった女性のことだけ考えてるわけですか?
それじゃいざって時にその女性も迷惑すると思いますよ。突然すぎるのは問題です。
それに情報通なんていなくても、その女性に関係する人を知っているはずです。
相談に乗ってもらうのも手だと思いますよ。
単刀直入にいいますが、おそらく高望みしすぎです。
モテる奴は分け隔てないですよ。
はてなとかだと「非モテは高望み」というのが定説になってるけど、高いとか低いとかいうのが俺にはそもそもわかりません。世間で言われる「モテ系」は俺の興味を最もそそらない人種ですが、そういうのとは関係ないみたいだし。ただ、高望みかどうかは知らないけど、競争率の高いところが好みになってしまってるのは確かですね。俺の好みを敢えて一言でいうなら「マニアックな人」です(アキバ系とか腐女子って意味じゃないすよ。そっちの世界の人はよく知らん)。正確に言うと、深く突っ込んで語れる世界を持ってない人には男女を問わず興味がないです。間が持たないから。
レベル高い人を選んでます。その人の眼鏡に適わなかったらアウトなんて、それこそキツイ。
表面でしか選んでない人種は私も苦手ですが、数が多くないほうに行くとどんどん辛くなりますから、
たまには普段の好みと違う人にも注目してみたらいかがでしょ。
清潔感さえあれば問題ない人の方が多いと思いますよ。
その「清潔感」っていったい何なんでしょうか。これが本当に謎なんですが。着てるものには全部アイロンかけたりそういうことを手抜きはしていないつもりだけれど、周囲に比べてみすぼらしいらしいですよ。
えーと、メーカー勤務なんですがこの業界の男女比が絶望的であることはご承知の通り。おまけに数少ない女性は事務に偏っていて、研究所や工場はますますひどいわけでして。
モテる人の行動ちゃんと観察してます?
奴らは根回しもちゃんとするし、基本的にお願いをするのが上手いですよ。
そんな根回しできるほどの人脈なんてないし、知り合いにそんな情報通なんていないし。
単刀直入にいいますが、おそらく高望みしすぎです。
モテる奴は分け隔てないですよ。
はてなとかだと「非モテは高望み」というのが定説になってるけど、高いとか低いとかいうのが俺にはそもそもわかりません。世間で言われる「モテ系」は俺の興味を最もそそらない人種ですが、そういうのとは関係ないみたいだし。ただ、高望みかどうかは知らないけど、競争率の高いところが好みになってしまってるのは確かですね。俺の好みを敢えて一言でいうなら「マニアックな人」です(アキバ系とか腐女子って意味じゃないすよ。そっちの世界の人はよく知らん)。正確に言うと、深く突っ込んで語れる世界を持ってない人には男女を問わず興味がないです。間が持たないから。
http://anond.hatelabo.jp/20071223134550
「高い」の基準が違うんでしょう。たとえば服で言うなら、ユニクロと無印とGAPだけで買い物してれば1シーズン4桁の出費で抑えられることも普通だし機能的に問題はないのに、そんな生活をしていると周囲から「服は変えた方がいい」と口を酸っぱくして言われる。でも、それ以外の店に行くと、下手すると一着の服に5桁の金が飛んでしまうわけでしょ。とてもじゃないけど、ファッションを趣味だとでも考えてない限りそんな金は用意できないですよ。みんなどっからお金が涌いてくるんだか。なんていうと「貯金に回す金を削って服に使え」とか言われるのかも知れないけれど。
いや、選べばユニクロ無印GAP(GAPが入ってるだけまだいいほうだと思う)
で全く問題ないし、女性ってそこまで男の服見てないと思うんです。
それこそガッチガチになんかの雑誌に影響されてるような女の子じゃない限り、
清潔感さえあれば問題ない人の方が多いと思いますよ。
それこそこと結婚になったら、そんな無駄金使ってるような男選ばないでしょうし。
(遊ぶ男と結婚相手とは違うってことなんでしょう)
貯金の方が相当マシ。
収入だって、たとえばメーカーの基準と金融業界の基準を一緒になんかできないですよね。「30代で年収1000万が普通」なんて業界もあるらしいですが、少なくとも私には縁のない話ですね。
それはやっぱり自分の業界にいる人間を選ぶことになってしまうと思います。
女性の基準が高いのはかなり問題で、どうやったって追いつけない壁がありますし。
忙殺されてて誰かに癒されたい人を探すべきだと思います。
一目惚れして好きになって、その子と少しでも長く話していたいから何とか策を考えるのって楽しくないですか?
二十代に突入したあたりから全然楽しくなくなりました。だって、破滅の過程が見えてしまうんだもん。惚れた相手の大半は既に彼氏持ちだったりして、残りの稀有な例でも全く話にならない。こっちがどれだけ策を弄してあれこれやっても、月に一度10分でも一対一で話す機会ができれば大喜びというのが関の山なのに、モテ男はいつでも好きなときにそんな状況を作れるんだから。戦車に竹槍で立ち向かうような無力感を感じましたね。結果が何の抵抗もできずに蹂躙されるだけというのもいつものこと。
いつでも作れるわけないじゃないですか。
モテる人の行動ちゃんと観察してます?
奴らは根回しもちゃんとするし、基本的にお願いをするのが上手いですよ。
でもちゃんとフォローもしてる。既に彼氏持ちかどうかなんてどこからともなく情報入手してますよ。
周りから攻めるってことをしてますか?
(俺自身はできそうにもないです。だって面倒なんだもの。)
最近は同年代の女性を見ても「惚れたが最後、またあの破滅を味わう羽目になる」という妙な自制心が働き、頭の中で「そんなの関係ねえ!」がリピートして意識の外に強制的に追放されるなんて防衛機制が発動します。酸っぱい葡萄と呼びたきゃ呼んで下さい。勝ち組様は上等の葡萄酒を日常的に味わっておられるのかもしれないが、俺のような負け組には酸っぱい葡萄すら手に入らないのですよ。
単刀直入にいいますが、おそらく高望みしすぎです。
モテる奴は分け隔てないですよ。
どうにも増田からはいわゆるレベルの高い女性ばっかりチャレンジして砕けてる印象がある。
ここからは私のエントリへの返事じゃないですが…。
http://anond.hatelabo.jp/20071223031140
とりあえず気軽に飯でもなんでも誘ってみて、話す機会を作るってことだよ。
時間をかけて相手の本質をある程度知らなきゃ、飯なんて誘えませんよ。女同士で「あいつキモい」と噂立てられて村八分になったら、こっちが悪者になるだけだもん(いや、思い過ごしじゃない。実際そういうことは何度もあったんです)。そんなリスクを背負えるほど人間関係を器用に幅広く作れるわけじゃないですしね。で、リスクの見極めをしている間にモテ男にかっさらわれて終了。
多分ね、多分ですけど、
自分のいつもいるフィールドから外に人間関係を広げる努力してませんよね?
思いっきり勘違いしているモテ男と呼ばれる人種しかいないと思うんです。
普通は、そんな環境はさけて、リスクのないほうをとろうとします。
見極めなくていいフィールドを作るしかない。
そんなの面倒ですか?
もっと広げないと牌がなくなりますよ。
と、自分自身にも言い聞かせるように書いてみました。
高望みさえやめれば、どうにかなると思うんですが。
久々にブクマが付いたのでそっちに返事しますが、
id:myfootさんは顔にこだわり過ぎなんじゃ?
笑われたって?指差してですか?んであからさまに凹んだ?
そりゃモテないですよ。自分の顔が嫌いとか言ってる人となんで付き合わなきゃいけないの。
どんだけ不細工でも自分で何とかしようとしてる人じゃなけりゃ
モテからは遠くなる一方。
俺も昔笑われてると思ってすごいダメな時期がありましたが、
関係ないやと思えるようになってからずいぶんそんなことは減った気がします。
id:Mossaさん
表現がおかしかったでしょうか?
考えても「ただぶつける」くらいしか出てこなかったのか?
正直に言う。「ただぶつける」くらいしか出てこなかった。RPGで言えば、延々と「たたかう」を選択していたようなもんだろうな。機転が利く人はその場で相手の守備力(心の壁を柔らかくする)魔法つかったり、相手の心を引き寄せる道具(携帯で撮った写真など)をつかったりすりゃあ良いんだろうけど、魔法なんか知らないし道具は何も無い。何の準備も作戦も無くいきなり向かっていたわけだから、これは相手に本当にごめんなさいと言わざるを得ないだろう。ただ、本当に惚れているから、単刀直入に想いをぶつけた。ただそれだけだった。
違う方法を他者から提案されても、次に活かそうという気もなく、あっさり無理だと諦めてしまう程度なんだろ?
完全無視されててもう無理。次の出会いは恐らく無い。彼女は職場で唯一の20代だから。
君は友達に全て思いの丈をぶつけるんかいな。
だから友達0やって。友達0って言っても、普通なら「一緒に遊びに行く知り合いなんかはいるだろ?」って話になるけれど、実際本当に0よ。携帯の電話帳には、「モスバーガー○○店」とか、一人で食べに行く焼肉店の番号くらいしか入っていない。
まあ、仮に今の自分に友達がいたとしても、思いの丈はぶつけないだろうな。
って、こういうタイトルで文章を書いたりすると、最近のライトノベルを読んでいる人々に怒られそうなんだけど、それでも一言言いたいので(つーか、二言にも三言にもなりそう)、言わせてもらう。
まあ単刀直入に言うと「絵師、ヘタじゃない?」ってこと。文章とかそういうのは流行り廃りがあるだろうから、老年になった自分がいちいち難癖つけるのは間違ってると思うから、ライトノベルの内容については触れない。そもそも、ライトノベルってのが最近は多様化してきて、その定義を語るだけでもかなりの分量になってしまう。そういう面倒なことは避けたいので絵師だけの話をする。
繰り返すけど、ライトノベルの表紙を飾ってる絵師の絵のレベルが総じて低くなっているように感じているのは自分だけなんでしょうか。まず、基本的なデッサンがなってないというか、これを本当に流通させていいのか、ってレベルのイラストがある。そして、何と行っても没個性化がひどい。昔はもっと個性があって、絵師の顔ぶれも豪華で、表紙買いをする価値のあるライトノベルがたくさんあった。最近のはなんか、どこぞの三流エロゲー会社の原画家さんがかいたようなありきたりな絵ばっかりでまったくもって魅力を感じない。
いやー、本当にひどくないか?とりあえず出版しておけば売れる、って思ってないか。中にはさ、具体例出すけど『NHKにようこそ』みたいに、ものすごく雰囲気のあったイラストがつくこともある(マンガ化の時に糞先生が描くのではない、と知ったときは涙が出た)。ライトノベルってのはさー、内容も重要だけど、外見もものすごく重要だと思うんだ。以前、作品の途中で絵師が変わって文句を言っていたライトノベル作家がいたけれど、それぐらい重要だと思うんだ。最近のライトノベル作家は自分が魂込めてかいた作品にくっだらねぇ絵をつけられて、悲しくないのだろうか。そしてくっだらねぇ絵を描いている絵師は自分の絵が没個性化されていて、自分の名前が誰にも記憶されず、いつか淘汰されてしまう存在であることを正しく認識しているのだろうか。くっだらねぇ絵から脱皮して、すばらしい絵に変革しようとする気概のある絵師はもういないのだろうか。最近のライトノベル売り場をみて思ったことを書いてみました。
自分はまったく逆の感想で、むしろ「昔ながらの少年向けアニメ的作品」でいまどきのオタク向アニメとは違うものを目指しているのが『グレンラガン』だと思ったんだけど、どのへんが“オタクの内輪ノリ”の濃縮だと感じたのか。よかったら教えて欲しいです。
あれは「昔ながらの少年向けアニメ的作品」じゃなくて「オタクが考える『昔ながらの少年向けアニメ的作品』」だと思う。
具体例を出すと「懐古厨乙」で終わってしまいそうだけど、自分が小学生の頃、アニオタになる前に見ていた『魔神英雄伝ワタル』や『絶対無敵ライジンオー』といった「少年向け」と躊躇いなく言える作品と比較して、『グレンラガン』にはアニオタ受けすることを狙ったノイズが多すぎるよ。
……もっと単刀直入に言えば、ビキニで半裸のおねえちゃんが特に意味もなく乳をブルブル揺すっているアニメを「昔ながらの少年アニメ的作品」と言えてしまうセンスが僕には全く分からないです(お色気シーンのあるアニメは個人的には好きですけどね)。「昔ながらの少年アニメ的作品」を目指すなら、あのキャラクターデザインのセンスはありえないと思う。少なくとも、両親と朝ご飯を一緒に食べながら小学生が観られるようなセンスではない。高年齢のアニオタ対象OVAとしてみるなら、ポップかつ肉感的でいいセンスしてると思うんだけどね。
回顧的なオタクが「昔のアレはよかったよねー」という過去の知識の共有で盛り上がる=知らない人にはわからない!ってのが“内輪ノリ”というなら、そう思うのも仕方ないかもしれませんが……今期の他作品と比較しても、萌えとかメカとかの“あざとさ”は(目に見える形では)一番少ないと思うのですが、どうでしょう?
うーん……過去の「知識」の共有というより、解釈枠組みの共有を「内輪ノリ」って言うんだと思うんだけど。『グレンラガン』のデザインや展開をあざとくないと感じられる人は、あまりにアニメオタク的な感性にどっぷり浸かりすぎではないだろうか。そりゃ『ネギま!?』や『ダンクーガノヴァ』あたりと較べればあざとくないでしょう。でも『ポケットモンスター』や『ワンピース』、『ナルト』、『鬼太郎』、『ケロロ軍曹』あたりと『グレンラガン』を比較してみて、「あざとくない」とはけして言えない。同じ枠の作品で言うなら、一年前にやっていた『ゾイドジェネシス』の方が全然あざとくなかった。
……うーん、ごめん。ちょっと書いてみたけど、どうも上手く言語化できないな。自分でもわかるくらい、あまり説得的なことが書けていると思えない。
しかし、これを臆面もなく「少年向け」と言えてしまうような人が、アニメの作り手や熱心な受け手に増えているのだとしたら(ブログのリアクションではそう見えるのだけど)、あまり僕には良いこととは思えないんだよね。いや、二回観ただけでなんでこんなデカい話をしているんだ。我ながらおかしいな……。
・追記
“燃え”とかウザいと思う人?